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皆さん、こんにちは。誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Anaです。この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、
なんだか気の合う30代女2人が誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
私、新卒作業の面接官とかじゃないから、あれで良かったのかなってちょっと思ったりもしてたんですけど、
Kayakoさんもその話聞いたら、それ言いなよって言いますよね?って思って。
言います言います。他に言うことないし。それやったらそれやったらいいし、何ていうか、おかしすぎるし絶対言った方がいいですよね。
まず面白いし、しかもちゃんと一貫性もあるし、努力もしてるし、体操部に行って自分と目標ポイントが違うからやめようって判断するとことかいいですよね。
そう、なんか性格がめっちゃ出てますよね。その一連に。
そうそう。目指すとこ違うんだっていう。
PRって強みを言うのも大事だけど、印象に残るっていうのがめっちゃ大事ですよね。
やっぱり掘る面接と落とす面接がありますから、落とす面接で落ちないっていうところも大事で、
そういう時に無難なエピソードで何か光るもんないなって思われるよりは、何かこいつもっと掘ったら面白そうみたいな風に思わせるっていう意味でパルクールはいいと思いますけどね。
ちゃんとしてるし本で。興味があってちょっとやってみたとかじゃなくて。
ワクテンできるようになってるし。
1人でね。
自己流で。
こっそり練習して。
2波で。
そうそうそうそう。
そもそも面接って落としてもらいに行くもんだと思ってるんですよ、私は。うかりに行くもんっていうよりは。
会わないっていうのを相手に判断してもらわないといけなくて、こっちはその会社のことを理解するのかなり難しいじゃないですか。正直外から得られる情報だけだと。
だから自分のことをとにかく知ってもらって、相手がこの会社で活躍できそうだなとか、ちょっと会わなそうだなっていうことを判断するために材料を提供して落としてもらった方がいいと思うんですよ。
本当に合ってないところには。無理に頑張って入るより。合格した数なんて意味がないから。
合ってるところに受かるためだけなんで、もうその妙な頑固さとか、習いに行かないとかね、すぐ。逆には人を頼らずコツコツできるとか、目標設定できるとか、そういうところをガンガンアピールして、なんかちょっとこいつややこしそうだなと思うところにはガンガン落としてもらって、もらおうっていうところにだけ拾ってもらうようにしたらいいと思いますよ、それで。
そうですよね。いいアドバイスだわ。そこまでは踏み込んで言えなかったですけど。
いやもう学生に知るほどあってるよ。
今話聞いてて、自己PRって結局何なんだろうって思ったんですけど、私はやっぱり相手が誰かを見て、そこにフィットさせていくっていうことが基本すごく大事だと思ってるんですね。
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企業のPRとかも一緒ですけど、どのポイントを言うかは、相手が誰かによるから、受け入れてもらえるかどうかもこちらで予測すべきではと思ってるんですけど、それは仕事だからっていうのもありますけど、でも合わなければ落としてもらえばいいっていう感覚なんですね。
そうですね。人事採用の世界においては、相手によってもちろん多面形である自分のどの目を見せるかっていうのは、ある程度操作して変えて良いところを見せていくっていうのはありつつ、やっぱそれをした時に何年も働いて苦しいのは双方ルーズルーズじゃないですか。
なので、どちらかというと、私は会社の面接を受ける時っていうのは、結構ありのままの自分をぶつかっていって、ありのままの自分を見せて、より自分らしさみたいなところが尖るエピソードを伝えて、それを相手がどう解釈するかに委ねるみたいな感じに思ってます。
固定の候補になったじゃないですか。
うん。
で、オンラインで面接したんですよね。
しました。
それは自己PRみたいなことはしたんですか?
私が固定に入社するときの面接でってことですか?
そう。
いや、全然しなかったですね。
あ、そうなんですね。
まず何も考えずに行ったんですよ。
そうなんですか。
一応考えてはいましたよ。
何て言うんですか。
何も考えずに行ったは。
なんで死亡したかとかね、もちろん説明しないといけない。
そうそう、それぐらいはね。
そうそう、それは絶対に聞かれるから、そもそも。
考えていったってそれ別に事実じゃないですか。
実際に応募したのは、入りたいと思った理由があるからで、それをちゃんと出てくるようにちょっとわかりやすく文章にしたりとか、
どんな仕事がしたいかをこんなことがしたいって考えてるのが緊張して出てこなかったらいけないかなと思って、
数行ぐらいのメモには残しておいたものの、
私今まで何社経験してるんだっけ。
4社ぐらい経験してますけど、
転職の面接においてすごい準備していったことってないんですよ。
そうなんですね。
あれ何社目だっけ。
3社目に至っては転職エディトだったんですよ。
人材紹介の会社だったんです。
人材紹介だけをやってる会社なのに、人材派遣と混同しててその時。
人材紹介と人材派遣って理解できてない方結構多いんですけど、全然違うんですよね。
なのに、全然事業内容も理解してないから、御社の派遣の事業ではとか言って、
あ、うち派遣してませんと言われるみたいな。
めちゃくちゃ、うかりに言ってなかったです、その時の。
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まさかその会社で働くと思ってなくて、
なんかとりあえず言われたから来てみたみたいな感じで行ったんですけど、
そんなぐらいあったんで、本当恐ろしいぐらい準備してないみたいな感じで。
それで強みをお話ししてくださいとか言われる面接ももちろんありますよね。
ありますあります。強みかと思って、
それは自分のいくつかある強みのどれがフィットするかなっていうのは選んで出しますけど、
でもそんなに私も強みがいっぱいあるわけじゃないから、
鉄板ネタじゃないけど、強みストックみたいなのはあるっちゃあるけど、
それを別に毎回話すなよ準備していくってわけじゃないっていうことですね。
だから面接でも会話してます。
なんか聞かれる、答える。聞かれる、答えるっていうか聞かれる、
なんかちょっと喋る、へえそうなんだとかキャッチボールをすごいするみたいな感じになります面接が毎回。
それはわかる気がする。面接感楽しませたら勝ちだなとは思ってるんですけど、
ただ私はそれをめっちゃ準備してあります。
あのその方がいいと思います。
相手がこっちの自己紹介に対して質問したくなるポイントをわざと作るみたいな。
で、誘導してかかったなみたいな感じで、そこを深掘りさせて、
自分の話しやすいフィールドに持ってくみたいなことと、
相手が一連の話の中で一番反応したポイントとかを観察しといて、
で終わった後に質問ありますかみたいな、そこが大事だと思ってるんで、
その人が喋りたそうなポイントを聞くみたいな感じでやってましたね。
それは両方やってますね私も。
それを準備せずにやってるってことでしょ?
でもいっぱいやってるからできるって感じ。数が多いからみたいな感じですね。
普段の会話でもやってるからそれは。
相手に食いついてほしいことをちょい出しするとか、
相手の反応が良かったことに対して返すとかは普段の会話と一緒だから。
それをノーシンキングでやってるってことですよね多分。
あんまりそうですね。あんまり計画してはやってないですね。
だから才能なんでしょうねそれが。
これは才能なんですよ本当に。
他のことは何にもできないけどこれだけ才能なんです。
だからかやこさんに自己PRってどうやってやったらいいんですかねって相談しても、
もしかしたらダメなのかもしれない。
喋り方とかに関しては言えばいいじゃんみたいになっちゃうかもしれないけど、
でも結構アドバイスはしてきましたけどね5万と。
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学生とか。
何を話したらいいんじゃないとかは言えますよね?
話聞いて。
そうそう。
その人の話聞いたらこんなこともやってるじゃんとか、
それってこういう良さに言い換えられるじゃんみたいなことになるから。
どっかで言ったかわからないですけど、
娘出産して育休中にちょっとしたコーチングみたいなことやってたんですよ。
暇だから。
暇じゃないんですけど精神的に暇だから。
何か社会と繋がりたいと思って、
お依頼いただいた方と1時間ぐらいお話しして、
その方の課題解決みたいなところで行くと、
よく自分がやりたいことがわからないとか、
自分はこういうことやってみたいけど全然いいところもないし、
強みもないしみたいな人の話聞いて、
でも仕事でこういうふうにできてるっていうことは、
こういう能力があるってことだよね、
こういうことができるよねみたいな言い換えはすごい得意だったんで、
それはできるかなって感じですね、人の話聞いて。
それをどう喋るかみたいなのはめっちゃ時間かかるかも、
その人のこと知らないといけないから。
なるほどね。
私ならこういうふうに喋るけどなは瞬時に浮かぶけど、
その人の方法で、
その人らしく喋るだったときに、
もうちょっとその人のこと知らないと組み立てられない。
逆にその場で私がその人の良さをめっちゃ喋れると。
瞬時に問題が解けちゃう人は、
それをどうやって計算したかは言えないじゃないですか。
そうですね。
そのコミュニケーションっていうことに関しては、
そういうタイプに見えます?
そうですね。
そういうタイプだと思います。
だからみんな聞いてる人には誤解しないでほしいんですけど、
かやこさんは今面接で、
私は何も考えて言ってません。
ちょっとメモ書いただけですって言ってますけど、
それで答えが出せるからそうしてるだけであって、
それでいいわけじゃないと思います。みんな。
そうですね。かやこさんは逆にめっちゃ準備してますから。
そうですね。めっちゃ準備して成功するパターンもあるし、
人に合った自己PRの準備の仕方があると思うんで。
これはアメリカのパーティーで初めて居どるみたいなのと同じ話してるなって今、
不意に思えてきたんで。
確かに。それはそうかもしれない。
だから何も考えて話してないって言うけど、
それは考えてることを意識してないだけであって、
確かに。
考えてはいるんですよ。頭の中で。
聞かれたら考えてるもんな。
そう。だから危険ですね。
この会話危険です。
確かに。考えてないのではなく、
考えていることを意識してないんだという学びを今もらいました。
そう。
だって、坂田さんが考えてる自己説明してくれると、
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私もそれやってる、それやってるって思うから、
考えてたわと思いましたもん今。
そうですよね。
そうなんですよ。
やってるよ私もそれと思って。
ちゃんと言語化できてなかっただけでしたわ。
あともう1つ聞いてみたかったのは、
自己PRっていうか何が得意ですかって言われて、
コミュニケーション得意ですみたいなことは言うんですか?
言います。
言うんですね。
言います言います。
結構勇気がいるじゃないですか。
本当にそう。本当にそう。
得意なことを聞いてコミュニケーションってやつは仕事ができないやつだみたいな
こっちはありますから。
そうとまでは思ってないですけど、
その場で吐かれちゃうじゃないですか。
そうそうそう。本当にね。
別に得意じゃないじゃん今みたいな風に思われる危険性ありますよね。
結構リスク取ってる感じあるんですけど、
それはやっぱりかよこさんの得意なことではあるの間違いないから、
それは言いますよね。
そうですね。なんかもっと付加情報を与えるというか、
要は得意なのはコミュニケーションですと。
初対面の方と仲良くなったりとかすることも得意ですけど、
どういう場面で発揮されたかっていうと、
初めての人ばっかりで組成されたチームにおいて、
チーム内で円滑なコミュニケーションができるように働きかけたりとか、
みたいな風に仕事の場でどうコミュニケーションを活かしたかみたいな話をするので、
どちらかというと今目の前で私がコミュニケーションがすごい高いと思うかというより、
そういう場で活かされてきたコミュニケーションですみたいな風にすることによって、
目の前の私のコミュニケーションからちょっと線を変えて、
そういうことに活かされるような類でと。
お客さんと仲良くなるのが得意でとか、
フソコロに入るのが得意で、本音を聞き出すのが得意でとか、
そういう感じのことに切り替えてましたね。
コミュニケーションと集まりみたいな感じで。
いろんなタイプの人がいても仲良くできてとか。
いいですね。
そんな感じにしてました。
今目の前で話がおもろいかおもろくないかみたいなことがあると困るんで。
そうなんですかね。
仕事においては、コミュニケーション能力がありますみたいなのは、
典型的な就活とかで生きてる奴が言う奴みたいな風に
ネットとかでは扱われてるんですよね。
そうなんですよね。
本当にコミュニケーションが得意な場合、
なんて言うんだろうなって今思ったんですよ。
そう、でも私、逆にコミュニケーションが得意な人って、
そこからのその先がものすごい得意だってするわけですよ。
結局。
要はチームビルディングが得意とか、
何ですかね、顧客との接触が得意ですとか、
なんでそこの先をみんな多分アピールするんですね。
そこに付帯する能力としてコミュニケーション能力があるみたいな
風になるわけなんですけど、
私はその先を一個一個語るには、
いろんな仕事をしすぎていて、
結局全部に共通するのってやっぱコミュニケーションだなと思って、
それを言っちゃった方が早い。
顧客接触してるのはこの時だけだから、
みたいになっちゃうんじゃないですか。
いろんなチームと会ったのはこの時だけだからってなって、
部分のエピソードになっちゃうから、
職種にいても結局コミュニケーション能力が一番自分のチームで生きてて、
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具体的な例で言うと、みたいな風にやっていきますね。
単なる上位系だと思われないように。
なるほどね。
でも、コウホーもコミュニケーション得意じゃないといけないから、
カンダも得意なんですよ。
面接の過程ではそれをいかに示すかみたいなことで、
だから私の場合はコミュニケーション戦略を考えるのが得意ですっていう感じで、
めちゃいい。自己PRできてるじゃないですか。その通りだし。
今回の昇格試験の時も、もしも私じゃなかったら、
この会社のコウホーでは実現できないこととかありますか?みたいなことを練習で聞かれたんですよね。
厳しいこと聞かれるな。
嫌な質問と思って、
私じゃなくてもいいじゃんって思うこと結構あるから。
そんなこと大体の職種においてあるでしょ。
ほとんどのポジションにおいてそうでしょ。大体の人が大体可能ですよ。
じゃなきゃ困るじゃないですか。
本当そう。社会回んないでしょ。そうじゃないと。
そう。だからなんて言おうみたいな。
それを人に、確かにそれだとあなたじゃないとダメですねって言われるような説明の仕方をしなきゃいけないみたいな。
これ難しいなとか思ったんですよね。
変な脳じゃないけど、分かりますよ。聞く方としては、なぜあなたがそんなに価値のある会社の予算を策に値する人間なのかという
唯一無二性を見出したいのは分かるんですけど、逆にそんな唯一無二すぎる、
カウさんじゃなきゃできないようなコウホーのやり方になること自体は、
よく考えたら会社としては若干リスクもあるわけじゃないですか。
だから、そんなこと聞くんじゃねえよって思いました。
だから、相手がどういうスタンスかっていうのもありますよね。
自己PRって、やっぱり自分の良さを出す、説明するっていうことだけど、
相手がそもそも心閉じてる状態で聞いてるか、いいところを引き出そうみたいな気持ちで聞いてるかで、
その自己PRの成功度も変わってくるし、空気も違うからね。
とにかく世の中と自社の架け橋になるような切り口を考えて、
その上で膨大に企画が出せますみたいな。
得意だから、着想。
ストレングスファイターの着想と学習を生かして。
先日の発表会も、最終的にはこれをしましたけれども、
その前に30個くらいアイディアを考えて、その後みたいな話をしたら、
ああ、そうなんだ、みたいにはなりましたけどね。
それはなるよな。
ちょっと前の話じゃないけど、母さんの昇格試験の場合は出口が1個じゃないですか。
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決まってる出口が。
だから、相手がどんな心持ちで聞いてるかとか、相手のニーズに合わせる必要があって、
面接とか会社に受かるというのは出口が何十個もあるんで、
合わない出口に合わせる必要はないんですよね、自分も。
だからやっぱり出口の数っていうか、選択肢の数みたいなところで、
母さんとかが普段やってるPRも、ある意味ここに出したいっていう選択肢は一つなんで、
相手のニーズに合わせていく必要があるんだなって思いました。
就活もどうなんだろう。そこだけで落ちるのはもったいないなとは思うんですよね。
ああ、確かにね。
たかが面接だけど、去ると面接というか、せっかくいいポテンシャルを持っていても、
それが伝えられなかったら意味がないじゃないですか。
だからやっぱり準備するの大事だなって、
準備は大事ですよ。
本当に思いましたね。
同じ仕事してても、落ちる受かるがあるわけで、
それはもう一重にプレゼンテーションとその場の面接の対応の上手さによるっていうか。
私の出口が何個もあるから、合わない場合は判断してもらえばいいっていうのは、
善良でね、いけというわけじゃなくて、嘘をついたり、
できないことをできると言ってまでそこの出口を目指すっていうのは、
やっぱり結局ゴールがただ受かる、受からないになってるだけなんで良くなくて、
ちゃんと自分はここだなっていうとこを見つけたり、
ここがPRすべきとこだなって思ってる、
ちゃんと自分がここから思ってるとこはちゃんと磨かないとダメなんで、
ちゃんと装備はしていかないと普通に落ちますからね。
それは本当にもったいない。
めっちゃ盛る人もいますよね。
いや、めっちゃ盛る人いるんで全然。
自分がしたかのように言ったりとか、
全員でやったことで自分が関与したのは一部分だけど、
なんか全部自分でやった感じね。
言ったりとかする人は全然いるから、
それってもうちょっと聞けばわかることなんでこっちは。
そうだ、それさ、あんまり難しいですよね。
もちろんすべてのプロジェクトは一人でやってることではないが、
かといってみんながいたからできたんですとか言ってたら、
自己PRにならないわけじゃないですか。
普段黒子でいる私としては、
いやもう皆さんが素晴らしいからこの成果が出たんですとか言って、
言いたいわけですよ。
でも、これは私をPRするメッセージだから、
どういう仕事をしたかはちゃんと言わなきゃいけないみたいな。
こんなことしたんだ、どやとか言うことは私の本望ではないみたいなことで、
結構グルグルしましたね。
いや、それは言わないと。自分のした仕事ですから。
それはもう本望じゃなくても。
世の中にやってない仕事をやったってアピールする人がいるんですから。
そうなんですけどね。
どこまで自分がやったと言えるのだろうみたいなことを問い始めちゃいますよね。
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この人からもらったアイディアがどこに繋がったなと思うと、
じゃあこれは誰の手柄なのかみたいなことになったりもするけど、
でも結局はやっぱ私もありますよ。
言ったら甘えた個展とかで、
これ私が出したアイディアだなとか、
これ私がこんな風にって言ったやつが実現したなって思うけど、
やっぱ一番偉いのは実現させた人なんで、
かなさんが実現させたっていうところで、
もうかなさんの仕事ですから、それでいいじゃんって思いますけど。
そうなのかな。
メーカーで働いてるとみんなで一つのものを作ってるから、
何か一つ欠けてもやっぱりこの結果は出なかったみたいな時に、
謙虚な気持ちがね、普段は。
本当にそう思ってるんですよ。
すごく難しい。
それがコウホーがみんな、
自分が表に出て自己PRするっていうのが苦手だっていうゆえんだと思うんですけどね。
普段はそんな姿勢でね。
小学試験の時だけ、
すごいだからね、
切り替えが必要。
オレオレモードでいかないと小学試験なんで、
倍率があるから蹴落とさないと他の人を。
残念だから。
謙虚な心が求められたりする場もあるのかなとか、
確かにね。
タイプによりますよね。
そうなんですよね。
あんまり自己PRしすぎると、
それはそれでこいつ大したことないのに生きてるみたいな感じで、
見られるかもしれないとかね。
同じ関わった部署の部長とかが面接官だったらかわいい。
あれ?うちの部署関わったよな?
こいつ一人やったみたいなこと言ってるな。
みたいな風に思われかれないからね。
そうなんですよね。
これがまたね、難しいんですよね。
それは難しい。
でもどうなんだろう?
全然違う話してますけど、
英語研とかだとまた面接って全然違うんですかね?
全然違うんじゃないですか。
私こっちで就職活動したことないからあれだけど、
私が就職活動してて、
彼女がオンライン面接の時に、
あなたを宿うとうちに何の利益があるの?
みたいな風にサッと聞かれると。
何をもたらしてくれるの?
みたいな感じで言うから、
ゴリゴリに押していかないといけない。
大してかそれ聞かれるの?英語で?
無理?
よりPRしなきゃいけないイメージはありますよね。
実力主義みたいなイメージありますよね。
会長返しってやっぱりそうだから、
ある意味転職の回数とかも別に気にしないし、
実力のあるなしだし、
私なんて言ったらもしかしたら、
駐在の期間は分からないんですけど、
例えばあと1年で帰るってなった時に、
今就職活動しても、
中妻だから1年とかで帰るってなったら、
誰も雇わないんじゃないかな?
24:00
みたいなことを友達に言ったんです。
就活してる。
そしたら、1年も働けるんだから全然大丈夫でしょ?
みたいな。
6ヶ月ミニマムとかで募集してるような職種だってあるんだから、
そんなこと考えずに、
自分が1年でできることをアピールしたらいいじゃん?
みたいな。
全然違うんだなぁと思って考え方が。
日本だったら1年しか働けませんとか言ったら、
そもそもなんでこの人面接受けに来たの?
みたいな感じじゃないですか。
面白いなぁと思って。
そうですよね。
そういうカルチャーギャップもあるんだろうなぁって思いますよね。
いやぁ、ほんと全然違うけど、
ちょっとこっちで働いてみたいなぁみたいな気持ちが
いまようやく芽吹いてきた感じなんですよ。
だから、もしかしたらそういう経験を話す日が来るかもしれないし、
芽が出たけど、やっぱもうちょっと土の中潜ろうかなって
ヒュッて引っ込むかもしれないから、
ちょっと怖いんで、
ただただこっちで働くことが。
そうですよね。だから、
でも日々、なんていうの、クレームカルチャーじゃないけど、
私はこうしたとか、こんなにこうしたのにこうだったみたいなこととか
しょっちゅう言ってるじゃないですか。
で、言ったもん勝ちみたいな話もしてたじゃないですか。
この前、クレームレートみたいな話で言ったときに。
言わないってことはなかったってことだな。
だから、するとかないから。
そうなんですよね。あることは言った方がいいみたいな。
それはそう。
かなさんには生きづらそうな社会。
生きづらそうだな、その社会って思いますね。
ある意味、察するみたいなことしなくていいのは楽だなって思いますけどね。
じゃないってことはいいんだなみたいな。
本当に気にしてないんだなとか、
本当に大丈夫なんだなみたいな風に。
なんか変に気を使ったりとか探ったりとか言うことはしなくていい。
もっとね、上のレイヤーにいくといっぱいあるでしょうからね。
探ったりとか。
そこまで行くことはないでしょ。
かやこさんって、いつから?
でも、高校の頃から自己紹介得意だったって言ってたけど。
高校の頃から自己紹介得意だったんだっけ?
あ、違う。
あ、そうか。入学式でね。
入学式で。
自己紹介は別に得意じゃなかったです。
誰かで構わずグイグイっていう。
面接とかはどうだったんですか?
いや、就職活動ボロボロでしたね。
そうなんですか。
全然ダメで、箸にも棒にもかからないみたいな感じで。
就活、ちょうどカナさんも一緒ですけど。
リーマンショックの影響を受けて。
本当に、うちらの1個前の先輩まで逃げ切ったんで。
カナさん逃げ切れたのか、カナさんも悪いこと言ってたのかわからないですけど。
同期の人数が、私は大体異常に凹んでますもん。
採用人数が。
すごいしょっぱかったんですよね。
就活が。
すごく買い手至上だったっていうこともありながら。
私自身もチャランポランの大学生で何も考えてなかったんで。
27:02
準備もたいしてしないみたいな。
その場その場だけで切り抜けてきたことを就活でもやろうとして。
さっきのカナさんが言った、もったいない状態になるみたいな。
感じがまさにそれでしたね。
誰にも相談もしなかったし。
学生課に行くとか先輩に聞くとか。
そういうこともしてなくて就職って何なんだろうね。
会場に行きみたいな。
もったいないことしてたなって。
当時の自分がいたら、話を聞いてもっとこういうところアピールするんだお前。
みたいなことを言ってあげたかったなって感じですけど。
全然だから苦手でしたね。
面接は。
そんな時期もあったんですね。
そんな時期もありましたね。
確かにさっきの話に戻るかもしれないけど、
学知科だけで良さを示すのはめっちゃ難しいですよね。
めっちゃむずい。
良さが力を入れたことというところで、
良さが引き出せるのかみたいなところもあるし。
要はまだ原石だから。
そうそうそうそう。
聞く糸口がぶっちゃけ面接側もないから、
自分で意思を持って取り組んだことを評価するか、
みたいな感じで力を入れたことを聞いてるんですよね。
途方もない海だからこの良さを見つけようと思うと、
目の前の全然、今日初めて会ったものね。
良さ見つけようなんて大変すぎるから、
せめて振り組んだことを聞くかぐらいになっちゃうわけですよね。
そうですよね。
自分が頑張ったことと、
リアクションを取ってもらいやすいことって違いますよね。
本当にそう。
だから何?みたいなことだったりするわけですね。
自分が一生懸命頑張ったこと。
説明が難しかったりとかして。
背景もいっぱいあったりとか。
ただのサークルだったらそれは簡単なことかもしれないけど、
でもうちのサークルの中で実はこういうことがあって、
みたいなことをいちいち説明してるうちに、
どんどん聞いてる方も冷めてくる。
ESSで英語のディスカッションしてた話とか、
アワードとかあるわけでもないから、
何してた人なのか全然わかんないわけですよ。
何やってたんですか?みたいな。
英語でディスカッションしてみたいな。
英語でディスカッションって何ですか?みたいな。
日本の政策をみたいな話してたんですけど、
それはディベートとは違うんですけど、
ディベートとは違って、
なんていうか自己PRじゃなくて、
ディスカッションとは何かみたいな話になって。
共通概念を理解することに時間を割いてしまう。
結局、それをやめて、
私4年間個別指導塾講師してたんですよ。
その子たちの偏差値を20あげたりとか、
教務担当だったんで、
個別指導塾の一人一人の生徒に対して、
カリキュラムを自作するんですよ。
既存のものを使って、うまく組み合わせて、
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それを自分の分もやるし、
他の先生が作ったのも私がチェックして、
通すみたいなこともしてて、
個別指導塾だから、
例えば40コマとか夏休みに提案して、
そのコマ数取らせた分だけお金になるんですよ。
だから、たくさん取らせるほうが良くて、
そういうのを親御さんと面談して、
課題とか、なんで勉強したほうがいいか、
みたいなことを説明して、
理解してもらって、
カリキュラムを全部受領してもらうみたいな。
その上で成績も上げます、
みたいなことをしてましたとかって言ったら、
自分に子供がいる、
親の人とかも面接にいるじゃないですか。
だから、勉強を教える大変さとか、
それを分かってもらいやすくて、
それはバイトだったし、
頑張ってはいたけど、
どっちかっていうと、
サークル活動に時間を捧げてたけど、
そっちよりこっちだったみたいな。
才能でやってたほうがね。
そうだったんですよね。
私もサークルの話ばっかりしてて、
大学時代のほとんどサークルに捧げてるから。
そうですよね。
感覚として頑張ったこととか、
力を入れたことってサークルなんですよね、
こっちの認識としては。
でも、エピソードは私も絶対に、
今だから思いますけど、
バイトの話すればよかった。
留学の話とかもしたんですけど、
別に留学でね、
教育の点とか上がりましたけど、
だからなんだって話じゃないですよ。
そうなんですよね。
だから、バイトで留学から帰ってきた後に、
子供の写真館でバイトしてたんですよ。
七五三とかお宮参りとか、
ああいうやつね、着物着せて。
そこでどれだけ単価を上げるかと、
写真を買わせるかってことが大事なの。
似たようなことしてる。
似たようなことしてる、本当に。
みんなね、データが欲しいですよ、まずは。
でも本当にね、子供の写真館ってガメついから、
データは何かの商品として買ったものじゃないと、
そもそもデータにしないんですよ。
だからめちゃめちゃ節約志向の親御さんは、
L1っていう普通のプリントした写真、
ちっちゃい写真。
L1じゃっけ、L2だっけ、わからないけど。
そういうやつを四個玉買って、
で、データの買うみたいな。
でも普通の写真だって1枚1500円くらいするんですよ。
高々1万の写真。
でもそれが一番安いわけですよ。
アルバムとか買ったら2万とか3万するから。
収納されてる写真数でいくと、
全然そっちのちっちゃい方で買って、
データもらって自分で後で安く大きく印刷したり、
アルバムしたりした方が安いんですよ。
だけど、そうさせずにいかにアルバムにするかの話とか、
どうやってやっぱりいい写真を撮って、
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どれもこれもデータが欲しい、捨てたくないって思わせないと
ダメなんで、そのために
あらゆる種類の可愛い服を着せさせるんです。
もう大抵子供の写真スタジオって、
何着着てもタダなんですよ。
そこをシステム知らない人は何着着てもタダなんてすごいと思うじゃないですか。
いろんなの着れるじゃんみたいな。
いいんですよ。できるだけ着てもらった方が全部買いたくなるから、
むしろ着せると。
これも似合います、あれも似合いますとか言って、
同じ服だったとしても背景の画像を変えたりとか、
小物変えたりポーズ変えたりして、
同じ気分だけどこのセンスのショットも欲しいし、
マリのショットも欲しいし、傘のショットも欲しいみたいなのを
回せないといけないじゃないですか。
っていうことを考えて売るみたいなことをやってた。
確かにね。もうどれも欲しいってなっちゃうわけね。
そうそうそうそう。
で、おじいさまおばあさまにプレゼントいかがですかとか言って、
なんか違うものを売り付けようとする。
写真盾とかマグネットとかとか言って。
いろいろ。
そうそうそうそう。
いかに省畜売のいいセットを買わせるかみたいなこととかを考えてやったとか、
オペレーションにそうは言っても時間に限りがあるから
オペレーションをどう考えて回してたとか話すればよかった。
そうなんですよね。だから学生って社会とチューニングできてないから。
そうそうそうそうそうなの。
PRするって言ったって何がPRになるのかわからないよっていう話なんですよね。
そうなの。でも残念なことにこのラジオ多分学生聞いてないから。
全然聞いてないでしょ。
届かないのよこの話学生に。
すごい知っといてほしいけど。
誰も聞いてないから。
ただまあ世の中には往々にそういうことがあるっていうことだと思うんですよ。
私の昇格試験1回落ちたのもやっぱり相手とチューニングできてなかった。
ありのままでいったわけではもちろんないけど、
どういうフィードバックが来るものなのかっていうのを事前に把握して、
こんなにずれてるんだとかって知ってないとやっぱりできなかったなと思って。
本当そうだな。
そうなんですよ。そういう話ができてよかったなっていうのをまとめに入ろうとしますけど。
ちなみに今スポッティファイのオーディエンス見たら、
18歳から22歳が9%いるので、
本当かな?
9%に届いたらいいなと思うなどしております。
そうですね。あとはお近くの学生さんにぜひお伝えください。
ぜひ本当に大事なことと思っております。我々。
じゃあ今日はこんな感じですかね。
36:01
そうですね。はい。
というわけで、学生の方も含めてですね、
今日のご質問ご感想は、
ハッシュタグあやまリスナーあやまあひらがな。
リスナーはカタカナにてお待ちしております。
お便りフォームもあります。
概要欄にリンクを貼っているので、
ご質問ご感想、話してほしいトピックなどあればお気軽に送ってください。
めっちゃ喜びます。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
じゃあね。