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#30 ペットに漢方❗️伝統的な中医学の考え方
2026-07-25 13:33

#30 ペットに漢方❗️伝統的な中医学の考え方

実は30回放送記念✨
毎日投稿30日間達成しました❗️
記念のこの回では私の特徴でもある
“ペットに漢方“を使う基本の伝統的な考え方を
お話します。
#伝統医療  #ペット #漢方 #叡智
#自然との共存  #免疫力
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みなさまこんにちは、獣医師の前田亜也子です。 本日はですね、私がこのスタンドFMを始めて30回目、つまりは毎日1ヶ月連続で皆さんに私の声をお届けできたという記念すべき30回目です。
何をお話ししようかなとちょっと考えながらおりますが、やっぱりこれは私の特徴であるペットに漢方を使って、ペットの体、心を整えるという伝統中医学っていうものを、ペットのために中医学っていうことを考えたら、どんなふうな基本があるんだろうかというところを皆さんにお伝えしようかなと思います。
まずはですね、中医学の考え方というのはですね、古く古代の中国を源流とした中医学の歴史というのがあるんですけれども、だいたい3000年とか4000年とか、いろいろちょっとはっきりしない歴史があります。
で、その長い古代からの歴史の中で、中国大陸の人々というのは、気象ですね、自然現象とか、そういう自然界で起こるあらゆる現象を観察して、人間と自然界とがどのように関わりあって、そして影響し合っているのかを学んだわけですね。
その学びから膨大な経験だとか知識を体系づけた、その結果学問として成り立ったのが、その一つが中医学というふうに言われております。
そして中医学の基本となる、我々がペットに対して診断する方法というのが、人の場合は患者さんに直接、どんな状態ですか、どこが痛いですか、いつからですか、暑いですか、寒いですか、何をやったら楽になりますかというような、そういうふうに質問をかけていきながら問診をとるんですね。
ただペットの場合には言葉というツールで医療従事者にそれを伝えてはきませんので、オーナーからの聞き取りをすることになります。これが問診というものですね。
ちなみにこの診断方法というのは、四診といって4つの診断と書いて、問診、防診、分診、接診、この4つを四診と呼んで、基本的な診断方法を特徴としているんです。
もう一度最初から、問診はペットの場合はペットオーナーにいろいろ質問をかけて情報をいただく、これが問診。それから次が防診、これは見るということですね。
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体表に現れているいろんな情報を獣医師の目線で観察していきながら、毛艶だとか皮膚の乾燥状態だとか目の色だとか、それからあとは鼻の艶とか目つきとかいろいろ外側から見て表している情報を観察していくこと、これを防診と言います。
それから次が問診ですね。聞くという診察方法がペットが出している声とか、それから体から発してくる匂いとか、そういうものを調べたりして、実際聞く診察と書いて問診とは言いますが、匂いを嗅ぐということもそれも問診のうちの一つに入り、
声の大きさ、声のトーン、それから体から発する匂い、強く匂うのか、匂いがしないのかというふうにそういうようなものを聞いていくという問診。
それから体に触って、直接触って温かみを見たり、それから筋肉の張りを見たり、あとは脈を測ったりとか、足の裏の肉球を見たりとか、口の中を見たりとか、そういうような直接触っていくことを摂診と言います。
このようにして多面的に観察をしていくことで、総合的にこの病気というのを探っていくんですね。
この中医学では病気と言っても、いわゆるその病気で症状が出ていて、日常生活に支障がありますとかっていうもののもっともっと手前で、健常な状態と病気の状態の間で未病という状況があるんですけれども、それも含めてこの指針という診断方法で見ていくんです。
そして一般的に中医学というのは、中国の伝統医療のことを指しているんですけれども、これがバランス医学とも言われておりますね。
調和の医学という意味でもあります。この基本の柱となるこの調和の理論というのには陰陽論と五行学説というのがありますね。
陰陽論というのは、天と地とか、男性と女性とか、昼と夜とか、太陽と月とか、そういうような自然界の万物というのはすべて相反する対する対極の2つの要素から成り立っています。
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互いにそれを変化しながらバランスを取り合って支え合っているという考え方、これが陰陽論なんですね。そしてもう一つの五行学説というのは、これは自然界に見られる木化土混水というのをちょっとなんとなく耳にしたことがあるかもしれません。
これは木というのは木、化というのは火、土というのは土、混というのは金、それから水というのは水。この5つのエレメントといったり、物事を象徴として自然界全ての、死んだ万象のすべてが法則性を持って関わり合っている。
そしてそれもバランスをお互いに保っているという、そういう考え方を五行学説というんですね。人も含めて生きとし生けるもの、すべての生き物というのは体で同じように自然界と同じようにバランスが働いて、すべての体の全身の中がすべてがネットワークしていて、お互いがこっちが出っ張ったらこっちが引っ込むようになっています。
そういうようにバランスをとり、それが一番未病でもない病気でもない状態というのはその真ん中の中央の状態に近い状態でうろうろしているという、このバランスがとれている状態がその状態。
例えば心と体、心臓と肺などの各臓器も見事な調和を取り合って支え合いながら命と健康を維持しているという、この考え方が大きな柱となって中医学は成り立っております。
今私がペットのためにペット中医学というのを基本に漢方を使って整えたりしておりますが、現代のペットたちというのは我々自身も自然界との関わりというのがだいぶ薄くなってきているじゃないですか。
分かってはいるんだけれども、自然との共存がちょっと気迫な現代の暮らしぶりというのかなというふうになっていて、ちょっと知らず知らずに無意識に自然を破壊したりとかっていうことをしてしまっている。
そんなような現状なんですけれども、自然との関わりの大切さを忘れてしまって、その結果生態系が破壊されてみたり、絶滅危惧種がたくさん出てきてみたり、人間もその結果住みにくい自然界のバランスが崩れた自然界になってしまっているというのが、
ちょっとこれは否定できない現状であると。私がそのペット注意学というのをペットに選択して施そうと決めてずっとそれを貫いているのは、そういうような崩れた現状だからこそ、
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体の中の自然界、これが崩れてしまわないようにせめてそこだけは取り戻して本来のパワーを戻していくっていう、それのお手伝いが私がやってあげられると自分で確信をして、そして今までやってきていて、
確信が裏付けられた自信もあるので、ペットのその注意学というのをベースに皆さんにご提供しているという、そういう重視なんですね。
自然の大切さというのは、やっぱりこう亡くなりかけたり亡くなったからこそわかるものであり、これもそれをやってしまったとか悔やむ方向にエネルギーを使うよりも、今そうなったのであれば、
じゃあどうするっていうふうに方向先を、じゃあこれからどうしようかというところにエネルギーを向けていく。そしてそんな状況でありながらも自然は私たちを見捨てていない、攻撃にも感じられてしまうような自然界の現象ですよね。
私たちが傷つくような現象が起きたりしますけれども、それも自然界にとってみたら私たちへの愛だと思うんですよね。
なので、そういうことが起きた、イコール私たちがその自然をないがしろにしすぎてきていたということを知らせてもらえる、そんな愛だと思って、私はペットの中の、体の中の宇宙、体の中の自然、それを大事にしていこうと思って、
中医学をベースに、漢方を使ったり、それから抗生免疫療法を使ったり、オゾン療法を使ったり、そういうようなことをしている私です。
やっぱり自然の大切さとありがたさというのを改めて本当に胸に留めてかみしめながら、自然と動物、そして自然とペットオーナーである飼い主である我々、この関わりを考えていくという大きなチャンスでもあるので、
ペットの健康のためだけではないですね。もうこれは世界平和ですよ。地球がまた豊かな緑を取り戻し、本来の姿になること、それが長年もっともっと全然すごくたくさん時間かかるかもしれないけれども、まず第一歩を踏み出すということが私がやっていきたい、もう壮大な夢ですね。
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30回目の記念すべき収録は話が壮大になりましたが、私はペット中学をこのような観点でベースにペットにご提供している。ペットオーナーの幸せが必ず必須なので一緒に歩んでいくということのサポートをしております。
本日も最後までお聞きくださりありがとうございました。また次回、今度は毎日は投稿できないかもしれませんが、何かございましたらちょいちょい気分で収録をさせていただこうと思います。
また何かこのあやこ泉で私の声で何か答えてもらいたいこととか、私の意見は私だったらあやこ先生だったらどういうふうに考えますかとかっていうものが何かございましたらコメントでいただければ私がお答えできると思います。
では皆さん最後までありがとうございました。また次回をお楽しみにしてください。それでは失礼いたします。
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