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オーディオスタートニュースへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによる音声広告やポッドキャストなど、音声業界の最新情報をお伝えする番組です。
ハリー・オージとメーガンさんのポッドキャスト番組、アーチウェルオーディオがスポティファイとの契約を終了したことを先日お伝えしましたが、
これに関してリンガーの創設者であり、スポティファイのポッドキャストイノベーションとマネタイズの責任者であるビル・シモンズ氏がハリー・オージ夫妻を告票しました。
ではこのニュースをお伝えします。
スポティファイのビル・シモンズ氏は自身のポッドキャスト、ビル・シモンズ・ポッドキャストで、
ハリー・オージ夫妻との2000万ドルの複数年契約が早々に終了した後、次のように語っています。
ハリー・オージ夫妻がスポティファイを離れる交渉に参加できていればよかった。
クソったれな詐欺師たち。
これこそが私たちが彼らと一緒に始めるべきポッドキャストだった。
私はある夜、酔っ払ってハリーとズームして、ポッドキャストのアイデアを助言した時のことを話さなければならない。
これは私のベストストーリーの一つだよ。
思った以上に通列に批判しており、驚きですね。
確かに2000万ドル、日本円でおよそ28億円を支払って得られたコンテンツは全12エピソードだけ。
ざっくりですが、1エピソードの制作単価は2.3億円という計算になります。
それは確かにスポティファイ側が文句を言いたくなるのもわかります。
今年初め、スポティファイのCEOのダニエルエクもポッドキャスト番組に投じてきた10億ドルについて謝りを認めたコメントを発表しています。
払いすぎや投資しすぎと指摘するのは正しい。
今後のコンテンツへの投資方法については、慎重を期すつもりだ。
そして、業績が上がらない番組は当然、更新しない。
そしてうまくいっているものは相対的な価値について、ケースバイケースで判断していくつもりだ。
また動きがあればお伝えしていきます。ではまた。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、オーディオスタートニュースで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。