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オンドおよびリッスンプロジェクトが、
スタートアップカンファレンスIVS2023京都にイベントパートナーとして協力、
ポッドキャスト向けサービスリッスンの機能を利用して
セッション内容を文字起こしするサービスを提供すると発表しました。
今回はこのニュースを紹介します。
IVSは2007年から開催されている国内最大級のスタートアップカンファレンスで、
今回開催されるIVS2023京都は、
2023年6月28日から6月30日開催で、
IVS史上過去最大規模となり、ステージ数は合計17、
セッション数は250を超え、同じ時間帯に行われるセッションも多く、
参加者はすべてのセッションに参加することはできない状況です。
これを解決するために、今回リッスンは音声の文字起こし機能を活用して
IVSの参加者向けに各セッションの文字起こしを提供するというもの。
リッスンの文字起こしにより、リアルタイムで聞けなかったセッションを聞くことができるのはもちろん、
自分が参加したセッションの振り返りとして確認できるというわけです。
文字で読みながら、必要に応じて音声でも聞くこともできるのはリッスンらしいところです。
今回の機能はリッスンでも限定公開機能として搭載する予定で、
IVS参加者は、主催者から配布されるアクセスコードを使って限定コンテンツにアクセスする形となるそうです。
IVSご参加の方は要チェックです。ではまた。
