1. アテクシの屍を越えてって♡
  2. 04話後編【探偵をつけられた女】
2024-05-09 20:33

04話後編【探偵をつけられた女】

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「…本当の、黒幕は…だぁれだ?」


すべての迷える子羊ちゃん達に捧ぐ! 酸いも甘いも痛いも憂いも経験してきた姉さん達からの叡智で応援する番組。 やらかしや成功例も…現在結婚三回目、ギリギリ継続中な反面教師すみれ子の赤裸々暴露を聞いて、最短ルートの激走で、自分を自分で幸せにしちゃって! さあどうぞ…アテクシの屍を越えてって♡ 今回は【探偵をつけられた女】前編

自分に置き換えて聞いてみてねっ すみれ子のX/インスタアカウント→ @ateshika555 DMからの暴露、ふつおた、ヘドロの吐き出しなど!どしどしお待ちしております! 求♡過去のやらかし、乗り越え! お便りフォーム:https://x.gd/cGdmz

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この番組は、酸いも甘いも痛いも憂いも経験してきた、現在結婚3回目をギリギリ継続中のアテクシすみれ子が、恋に、仕事に、人生に悩む子羊ちゃんたちの、より良き明日のために、過去のやらかしをセキララに暴露し、反面教師として背中を押すプログラム。
その名も、アテクシの屍を越えてって♡
準備はいいですか?
ハッシュタグアテシカ
本日の曝露テーマは引き続き、探偵をつけられた女、後編。
前回の前編お聞き下さり、お気づきの方はいらっしゃると思います。
そう、そうなんです。マイク変えました。
マイク変えました。めっちゃいいやついただきまして、変えさせていただきましたが、うまく使いこなせてない自信がめちゃくちゃあります。
なんかちょっと声が低くなる感じはあるけど、これで良いのかどうかわからんが、でも今まで使ってたマイクよりは格段に音質が良くなっているので、きっといいんだと思います。
じゃなくて、そこじゃないんだ。そこじゃないんだよ、皆さんが気づいていたのは。
探偵がポンコトすぎないかっていうとこなんだよね。
そうなんです。おっしゃる通り、探偵がポンコツすぎる、この件ね。
今日は後編でまるっと深掘りしたいと思っております。
さて、電車に乗る瞬間に探偵を撒いた話の続きとしまして、今日暴露していきたいと思うんですけど、
その事件があった当日、彼の対応とかね、どうだったのかっていうとこでしょ?やっぱり気になるのは。
私もその日、彼がどうだったか思い出そうと思ったんですけど、すごいね、普通にしてた気がするんだよね。
大丈夫だった?とか怖かったね?とかはあったけど、何せさ、敵がわかってるわけじゃない?彼は。
なので、怖かったね、みたいな感じで終わり、機嫌をとるかのようになんか外食をして帰った気がします。
で、私もなんかこんな感じなの?っていう、そんな心配しないのかなっていうのがすごくあって、
逆だったらめちゃくちゃ心配するし、なんなら警察に届けたりとかも言ってもおかしくないかなって思うんだけど、
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どうなのかなって思いました。
で、事態が動いたのは、そうだな、たぶん3日後ぐらい。
しばらく忘れてたぐらいの、忘れちゃった、しばらく時間が経って、ちょっと気持ちが落ち着いたぐらいの時に、
ある日、全く知らない電話番号から、携帯に電話があって、
なんか胸騒ぎがして、これ出た方がいいなって思って出たんだよね。
普段知らない番号って結構出ないので、出てみた結果、相手女性なの。
スミレコさんですか?って、もうフルネームで聞かれたので、
向こうはじゃあ私のこと知ってると思うじゃん?そうですって話をしたら、
何々子です?みたいな。何子です?みたいな。女性なのね、相手が。
で、全く存じ上げない方の名前だったので、失礼ですがどちら様ですかって聞いたところ、
相手はなんと、
めっちゃ怖くない?まだ咳が入ってたんだよね。
笑てまうけど今はね、当時はめちゃくちゃ怖かった。
え?って、もう瞬間的に色々、もう走馬灯だよね。
ブワーって考えちゃったんだけど、その奥様の存在は実は知っていたんだけど、
それも本当にドラマのような出来事があって、
探偵をつけられる1ヶ月ぐらい前なのかな?結構前に、
IKEAで引っ越したばっかりだし、ソファーを見に行っていたんだよね。
彼とね、2人でうろうろしている時に、
女性と10代ぐらいの女の子の2人に声かけられたの。
え?こんなところで何してんの?って。
何してんの?誰?みたいな。
え?って、私はさ、もう虚答音じゃん。
え?ってなってたらさ、彼がさ、走って逃げたんだよね。
え?え?って思ってるうちに、まあ逃げた。
というかいなくなったから、どうしようもないじゃん。
だから、携帯かけてもかけても全然出ないし、
その彼を追いかけてその2人も行っちゃったから、
1人取り残された風になっちゃって。
で、車で待ってれば来るかなと思って、
車にはいったんだけど、もちろん彼もいなくて、
結構待ったんだよね。そのうち彼が帰ってきて、
何だったの?って聞くじゃん。
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そしたら彼が言ったのは、
いや、別れた女房と子供なんだけどさ、みたいな。
こんなとこで会うと思わなかった。みたいな。
気まずすぎて逃げちゃった。ごめん。って言われて、
その時ね、彼が泣いたのよ。
だって、私さ、泣く男の人って初めてだったからさ、
どうしていいかわかんなくて、
まあ、なんか、そのお前の奥さんにすごくストーキングされてるような、
なかなか置かれてくれないみたいな話は聞いてたから、
その時点でちょっと同情して、そうなんだって言って、
でもこんなとこで会うなんてすごい運命的だね、
偶然って怖いねみたいな話をして、
その日は終わってたのよ。
ただ、その時点で正気は抜けてないっていうことが、
その日の電話でわかったっていうことね。
1ヶ月ぐらい時間を経って。
その奥さんがおっしゃることと、
私が知っていることの辻褄合わせ大会が始まって、
3時間ぐらい電話で喋ってたんだよ、全く会ったことない。
会ったことあるか。会ったことあるかね。
会ったことあるわ、IKEAで。
その人と喋っていろいろ辻褄合わせをした結果、
結局彼は離婚をしていない、
でも私はそれを知らなかったので、
私に対して何か請求したりとか訴訟を起こしたりとかは考えてないと。
なぜなら、彼は以前もこのようにして、
別の女性と同棲のようなことをしていたと。
で、あなたで2人目だっていうことを聞きまして、
あーちょっともう無理っていう、
もう無理は結構来てたんだけど、
なんかこう、私多分そこら辺が曖昧だから変な人ホイホイしちゃうんだけど、
無理っていうところがそこまではっきりしてなかった。
まだいい人だしなって思ってたところもあったから、
ただね、帰婚者は無理よっていうのはもう完全に潜壁としてあったので、
そこはスパンってなった瞬間だったんだけど、
もう一つ大きい話があったんだけど、
それはちょっと後半にお話しするとして、
1回電話を切ってあなたの意向を確認してくださいって言われたんだけども、
その電話の時点で、
大丈夫です、もう別れます。
っていうかすぐ別れて出ていきたいんですけどって話をしたら、
その奥様が、
でしたら、その彼から遺写料をもらって別れたらいいですよって。
遺写料を渡して、引越費用とかそういうの新規一点のために使ってくださいって。
そのために、私同席するんで3人で話し合いしませんかって言われたの。
地獄の会合を持ちかけられたんだよ。
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あてくしもさ、もうそこで彼と2人で話をするのももう嫌でさ。
何言ってものらりくらりとかわされるから、
じゃあそのプロの彼の取り扱いのプロの奥様に立ち会ってもらうのは一番いいかなって思ったんだよね。
でも多分その奥様からしたら何も知らない子娘のことをうまく丸め込むなって上手な人だと思うし、
そこは分かってたんだよね。
あてくしもこれ利用されてるんだろうなって何らか彼女の利益になることに利用されてるんだろうなっていうのもあてくしは分かってたんだけど、
もうとりあえず遺写料も、遺写料をもらって早く別れたい、終わりたいもん思ったので。
だってさ、かれつごうでお家とか引き払ってるから、何であてくしがまたお金払って引っ越し先決めなきゃいけないのっていうのもあるじゃん。
なので、3人で会うことになりました。
っていうかその日の夜なんだけどね、もう急展開すぎるけど。
彼にはどこどこにご飯を食べに行きたいと指定をして行きました。
で、2人で座っているところにその奥様が合流するっていう、マジ地獄の会合なんだけど。
もう駐車場に着いた時点で奥様は駐車場にいるっていうね。
本当にこれさ、人生でたぶん1回もないと思う、こんな経験。
で、その奥様にあてくしはLINEとかで、ショートメールかとかで着きましたみたいなね。
連絡して10分後ぐらいに奥様が合流するみたいな流れだったんだけど。
まあつくなり、とりあえずコーヒー飲んで話そうかみたいな感じなの、奥様は。
彼は本当に一瞬、え、なんで、え?ってなったけど、
あーここが繋がっちゃったんだっていうのがもうすぐに瞬時にわかったっぽくて、もうなんかスーンってしてんの。
スーンって、なんかもう老婆絵もしてないし、もうスーンなの。
その奥様、それで奥様主導で話は進むんだけど、奥様がこれこれこうで連絡を彼女ととって話を聞いたところみたいな。
あなた黙ってることがあるよねってなって、で彼も概ね認めるわけ。
はいおっしゃる通りです。はいおっしゃる通りです。
騙してました、澄猫さんをみたいな。
もうほんとすんなりと、じゃあ遺写料をお支払いして、彼女には新しいお家が出て、新しいお家が見つかるまで今のお家に住んでもらって、
あなたはどこにでもいてくださいと。
うちの家族夫婦が離婚するしない問題は彼女とは関係ないので、みたいな話を詰めてたんだよね。
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ずっと素直に従ってた彼が突然口を開いたんだけど、それがもう本当に衝撃の事実で、
彼が言ったのが、
お前が言ったから官邸つけたんだろ?
って言ったの。
私意味がわかんないじゃん。何のこと?ってなってキョトンってしてたら、
あのIKEAで会った日から全てが始まってたみたいなの。
彼は彼で、手串にしつこくされて家具を買えって言われて、
買わされるところだと、その奥様たちに説明したっぽいわけ。
奥様は奥様で、そんな女、絶対裏があるに違いないと。
絶対あなた騙されてる、みたいな謎の同情心なのか協力関係なのかが生まれたっぽくて、
奥様が知ってる人が探偵の会社をやってるのかなんかで紹介してあげるって言って、
奥様がその彼に探偵を紹介したっぽいの。
私の動向を探りたいという話だったわけ。
でも私さ、その当時自営業だったから、フリーランスっていうか自分の家で仕事してたし、
時間も自由じゃん。
で、家出てさ、どっかに外出するなんてその日しかなかったのよね。
で、ちゃんと彼にも報告してたし、だからその日を重点的に追跡させてたみたいなの。
まあポンコツ探偵だったっていう。
ポンコツ探偵だったから撒いちゃったんだけど、
なんかとっさに面白くなっちゃって、え、あの探偵って依頼したのって奥様なんですか?って話になって、
あれ探偵じゃなくないです?ポンコツすぎますよって思わず言っちゃったんだけどさ、そこじゃないんだわ。
そこじゃないのめちゃくちゃ覚えてるんだけど。
結局その彼女も、だから別れないってことは彼のことが好きなんだよね、きっとね。
離婚したくないから、勉強の段階で泊まってるんだと思うんだけど。
それで、そこの2人の関係性はどうでもやってくれとテクスチャーも言って、遺写料をとりあえず今くださいって言って、
もう今その場で現金でいただきまして、帰ってこないでくれと。
出てくる日が決まったら連絡するので、今のうちには帰ってこないでくださいと言って、鍵を受け取り帰ったんですけど、
最後の最後に出てきた衝撃の事実っていうか、もうそのね、その夫婦が泥合戦みたいになっちゃったの。
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その探偵をつけろって言ったのお前だろっていうところから、泥合戦みたいになってきちゃって、
曝露合戦っていうか、その泥合戦、泥試合か泥試合の内容がもう衝撃的すぎて、これがねまたね、本当に映画なんだよ。
ドラマじゃない、ドラマの枠じゃない、映画の枠。
それがあてくしのXとかのプロフランに書いてあることなんですけど、
この彼、なんと、某大手の何会社だあれ、某大手の会社の重役さんだったんですけど、
なんと、奥担役の応寮をしていましたっていう話につながるんだよね。
ただこの応寮の話、詳しくしたいんだけど、正直言ってこの時に軽く聞いただけで、
もうお腹いっぱいすぎると思って聞かなかったの。
ただただ彼は某大手企業の重役さんだったので、そこでそういうことができたのか知らないけど、
奥担役の応寮をしていて、そのお金があなたにも流れていると。
もちろんその医者料もそうだよね、たぶんね。
だからその企業から、状況説明とか弁護士とかから連絡があるかもしれないけど、協力してもらえますかって言うから、
できることならしますけどって、何ら過ごしいことはあて口はないのでとは言ってあるけど、
その後何の連絡もなかったけどね。
なので詳細は分からないけど、確かにめちゃくちゃ羽振りがいい生活はしていた。
が、実際会社に毎日出かけていたけど、本当は千葉の工場勤務に飛ばされてたらしいっていうオチでした。
最終的には彼は会社を解雇になって、
三里の池屋の仕分けの仕事をバイトで行ってるっていうのを、その奥様から後日談として長文のメールが来ました。
見たけど、もうあて口には関係ないことなので、ご連絡は今後結構ですって言って終わったっていうオチでしたが、
これ多分ね、この彼を見たらみんなびっくりすると思うけど、超普通のおじさんだから気をつけてっていう話と、
若くてアホで、あとね、離婚の後の変なアドレナリンも出てたのもあったから、
離婚後すぐに誰かと付き合うとかそういうのは本当にやめた方がいいよっていう反面教師の回でした。
レベルが上がりました。
ハッシュタグあてしか。
いかがでしたでしょうか。
04話後編。
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探偵をつけられた女の本当の黒幕は、まさかの奥様でしたっていうね。
いやこれね、知ってて付き合ってたらめちゃんこやばいことになってたから、
奥様がまだね、私のことを見逃してくれたというか、ここが良かったんだろうなって思うんですけど、
本当そういうことに知らない間になっている大人の恋愛は、
っていうことがあるので気をつけて欲しいなっていうとこと、
一緒に暮らしてても結婚してる人がいる場合もあるっていうね、罠があるから、マジ気をつけて欲しい。
滅多にないと思うけど。
でも彼は私の人生の中で一番ヤバめの人なので、
後の暴露はここからはそんなに何だと思うよっていう話なんですけど、
多分そんなにのレベルがちょっと私おかしいので、
またちょっとずつ暴露していきたいなと思います。
次回、05話前編後編。
またもやお便りが来ちゃったよありがとうのお便り回です。
スミレコからの泥営業コーナー。
番組の感想は、ハッシュタグあてしかをつけてつぶやいてくださると泣くほど喜びます。
あてはカタカナ、しかはひらがなだよ。
今なら、コサンリスナー名乗れます。
サイコさんです。サイコさん中のサイコさんです。
名乗ってください。ぜひとも。
いつかサイコさんであることを誇れる日が来るようにあてくし、頑張ります。
そして、番組フォロー、高評価、感想もぜひお寄せください。
暇さえあれば、暇さえあればお寄せください。お願いします。
最後に、子羊ちゃんたちに贈りたい屍を披露してくださる皆さんのお便りは、
概要欄のお便りフォームまたは、XインスタのDMからも受け付けております。
よろしくお願いします。
ではでは、来週月曜日、朝7時にね。
See you soon!
スミレコ The Poison Ladyでした。
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