1. アテクシの屍を越えてって♡
  2. 04話前編【探偵をつけられた女】
2024-05-06 15:00

04話前編【探偵をつけられた女】

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探偵から追跡されたこと、ある?

そんな時、どうしたらいいか想像してみて?w


すべての迷える子羊ちゃん達に捧ぐ! 酸いも甘いも痛いも憂いも経験してきた姉さん達からの叡智で応援する番組。 やらかしや成功例も…現在結婚三回目、ギリギリ継続中な反面教師すみれ子の赤裸々暴露を聞いて、最短ルートの激走で、自分を自分で幸せにしちゃって! さあどうぞ…アテクシの屍を越えてって♡ 今回は【探偵をつけられた女】前編

自分に置き換えて聞いてみてねっ すみれ子のX/インスタアカウント→ @ateshika555 DMからの暴露、ふつおた、ヘドロの吐き出しなど!どしどしお待ちしております! 求♡過去のやらかし、乗り越え! お便りフォーム:https://x.gd/cGdmz


00:01
脳内で流れていたテーマソングは、ミッション・インポッシブルだよ。
この番組は、酸いも甘いも痛いも憂いも経験した、現在結婚3回目のアテクシ、すみれ子ThePoisonLadyが、
恋に、仕事に、人生に悩む子羊ちゃんたちの、より良き明日のために、
過去のやらかしをセキララに暴露し、反面教師姉さんとして背中を押すプログラム。
その名も、アテクシの屍を越えてって。
04話の暴露テーマは、探偵をつけられた女。
アテクシの場合は、1回目の結婚の直前と、離婚の後、謎のバクモテ期がありまして、
この結婚の直前のバクモテ期も、本当にちょっとね、悩ましいバクモテだったんですけど、
これもまた後々暴露するとして、離婚の後の謎のバクモテ期っていうのは、
多分要因としては、今も結婚とか恋愛とかどうでもよくて、
自分の人生が戻ってきたことで精一杯楽しんでいる時期で、
ガツガツしてない、欲がないからモテたのではっていう気がしてます。
今回は、そんな時に出会った男との間の話。
モモ的なのによりによって、なんでそれ選んじゃったっていう、
アテクシの引きの強さにご注目、鴨目晴れって感じ。
その男との出会いなんですけど、県人会っていう地方の、地元の県の出身の人たちが、
都心にね、上京してきた人たち同士で集まるパーティーみたいなのが、
うちの県はありまして、その県人会っていうパーティーで、
アテクシはその時自営で仕事をしていたので、人脈づくりも兼ねて参加してたんですけど、
その中にいた男、不思議なもので出身地が同じっていうだけで、
なぜか警戒心のハードルがグンって下がるのよね。
そういう人っています?
アテクシはもう九州出身っていうだけで、
マジか、めっちゃいい人みたいなハードルの低さで、
すぐ距離をね詰めてしまう癖があるので、そこは気をつけようってずっと思ってるんですけど、
ただ初対面の時は、全く恋愛対象と見ていなくて、
というのも、おじさんなの。
すごい年上で、恋愛対象とかでは全くないっていう第一印象だったんですけど、
ただね、おしゃれでイケオジでジェントルマンだったので、
03:00
話も面白かったし、仕事関係も相談に乗ってくれたっていうのもあって、
その後、パーティーの後も食事に行ったりとかしてたんだよね。
そのうちね、年上の包容力っていうものとかに包まれたかったというか、弱ってたんだろうね。
そのモラハラ離婚の直後で優しくされるっていうことに人に、
多分麻痺してたんだろうなって思う。
だから、離婚直後の幕もてきは本当に気をつけてって言いたい。
離婚おめでとうっていうのは、すごく全力でお祝いしたいけど、
幕もてきだけは気をつけろって未だに思うよ。
それで、もう付き合うことになってすぐ同棲してしまったテクシーの脇の甘さなんだけど、
本当にその一人暮らしをすることも楽しんでたし、引き払いたくもなかったんだけど、
なぜか彼がすごくやきもち焼きで、一刻も早く同棲したいみたいな感じだったので、
そちらに同棲することになりました。
テクシー都心にずっと住んでて、上京してからは世田谷区にずっといたので、
世田谷区が大好きで、なじみがあったから移動したくなかったんだよね。
余談だけど、世田谷区って条例とかでピンクなお店とかあんまりないので、
そういうところもすごい気に入ってたし、ガヤガヤしてなかった。
みんども高いみたいなところが好きだったんだけど、
彼の希望で千葉の端っこの都心寄りのところに引っ越しました。
で、一緒に住み始めて気づいたのは、
まあ年上で、ほら昭和のさ、昭和おじさんだから家事とかまあやらないんだよね。
結局、お試し期間とかなしに同棲してしまったミスなんだけど、
せっかく主婦から逃げ出したのに、また主婦やんなきゃいけなくなってるみたいなのが、
まあストレスがちょっとたまっていた感じもありました。
その日、テクシーは銀座で友達とお茶をする用事があって、
家を出る必要があったので、準備をして家を出ました。
格好とかも普通の私服というか、普通の格好で出かけたんですけど、
マンションだったので、家を出て大通りにすぐ出れるマンションで、
大通りの目の前に1台のワゴン車っていうか、
アルファードとかエルブランドとかそんな大きい車が止まっているのが見えました。
中に男性が2人乗っていて、運転席と助手席に。
バッチリその時目が合ったのね。で、何?って思ったんですけど、
06:04
まあ気にも止めず駅方向に歩き出しました。
当時住んでたそのマンションからは、駅は歩いて5分から10分ぐらいかかる距離のところにあったので、
歩いて向かっていました。歩き出して本当にもう10秒とか20秒ぐらいで、
なんか違和感を感じて振り向いたところ、さっきの車がめちゃくちゃ助走?助行?
もう10キロ以下みたいな。歩く人の速さぐらいの速度で、
ついてきてんの。おかしくない?ついてきてるっていうか。
うん、で、あのこう、なんていうの、車道じゃないところに寄せて、ハザードたいてついてきてるみたいな感じ。動いて。
で、なんだろうこの車って、まずそれが第一の違和感で、
で、その当時、私すごいね、あの、当時でもないのはずっとだけど、海外のスパイモノとか、ミステリーモノとか、
そういう映画とかドラマが大好きだったので、めちゃくちゃ見ている女なわけです。
で、なんか直感的に、この車なんか普通じゃないって気づいたんです。
で、ちょっと速度を上げてみました。小走りに走り出してみたのね。
そしたら、バンって音がして、もう一回振り返ってみたら、助手席に乗ってた人が降りて、小走りで追いかけてくるの。
で、もうなんかさ、明らかにこれ私を狙ってない?ってもう思うじゃん。
で、怖いから、いつもは全然渡らない駅とはちょっと、駅に行く道ではない方向の信号を渡ってみたら、その男もついてくるわけ。
で、他に人がいたので、あの、その別の信号を渡るふりして止まってみたら、その男も止まって信号を待つふりしてるわけよ。
でさ、接触してこないから、何ですか?とか言えないわけ。
接触してくれたらさ、なんか何ですか?とかキャーとかワーとか言えるけど、何も言ってこないから、何もできなくて、ただただ信号待ち。
で、信号渡りました。渡ってもやっぱり、なんかちょっと携帯いじってるふりみたいな感じをしながら、
絶対にアテクシの背後をついてくるのね。
で、なんなん?って思って、
まあ人がいたので、その時は安心して、みんなと一緒に歩き出したんだけど、
09:00
絶対にこれつけられてるって確信が持ちたいと思ったので、
男との距離が少し縮まったところで、全然知らない人んちのマンションのエントランスにギャって入ってみたの。バッて。
そしたらその男は何もこともなかったかのように追い越して駅方向に歩いていったから、
あ、これつけられてるのか何なのかどうなのかって思ったんだよね。
で、しばらく時間つぶして外に出てみたら姿が見えなくなってたの。
マンションから出て駅方向に向かって行った途中で、
よかった、なんか負けたのかな?何だったんだろう?って思いながら、
ちょっと周囲を警戒しつつ歩いて駅に向かいました。
そこで、第三の関門です。
コンビニがあったの。右手に。
で、コンビニの方何気なくパッて見たら、コンビニの中にそいつがいたの!
で、私がこう追い越すのを待ってたかのようにコンビニの中から外を見ててさ、
目が合っちゃったわけ、また。
明らかに目合ってるじゃん!ってなって、もうちょっとそこでパニックで、
またそこから全力疾走で駅まで走ったのね。
わーって。
そしたらそいつコンビニから出てきて、そいつも走ってきてさ、
で、もうなんか、どうしようと思って、
一旦めちゃくちゃ走ったのにパッて止まってみたら、そいつも止まるし、
もう絶対アテクシ狙われてると思って、
怖いから駅前の交番に行きました。
そしたらさ、交番ってさ、パトロール中ですとか書いて札立ててあって、
いないの?一番いてほしい時に、いないのよ!
で、いないから、どうしようと思って見てたら、そいつも消えてたの。
見回したところいないから、
あ、いない!撒いたかも!交番入ってからさすがにあれだったのかも!
と思って、撒けたかも!と思って、
ピッて駅に、駅コーナーに入って、
電車がちょうど来るかなぐらいのタイミングでホームに上がっていったら、
ホームに上がる階段のところでパッて振り向いたら、そいつがつけてきてたの!
つけてきてる!と思ってさ、明らかにつけてきてるじゃん!
で、もうこれは何だろう、目的地に行くまで絶対ついてくるパターンのやつ?と思って、
そこで、今までもその時までもずっと脳内ではミッション・インポッシブルのテーマ曲が流れてたんだけど、
もうこれやるしかないと思って、あれをやるしかないと。あて口は。
12:02
で、電車が入ってきました、ホームに。
で、ドアが開きました。
で、乗りました。
そしたらその男も隣の車両のドアから乗ったのよ。
で、乗ってんのも見えてて、
でもそっちの方見ないふりしてたの。
絶対乗ってるなっていうのはわかったの、確信が取れたの。
で、わかる?ドアが閉まります、とか言って、音楽鳴るじゃん。
あのドアが閉まる瞬間に、あて口、ホームに飛び出たの。
そう、で、電車が動き出しました。
隣の車両に乗っている男、確実にあて口を睨みつけてるわけ。
で、電車が動いて、その男はドナドナされていったっていう話なんだけど、
あて口はもう次の電車に乗って銀座に行ったんだよね。
だけどさ、そこでその男負けたんだけど、怖いじゃん。
で、当時さ、その付き合ってた人しか頼りにしてないというか、友達以外でね。
なので、とっさにその代わりに電話するじゃん。
で、ホームから今もこんなことでこんな感じでって電話パニックになってしたらさ、
めちゃくちゃさ、大丈夫か?みたいな感じで、なんだそいつ、警察に行けみたいな感じだったの。
でも、蓋を開けたら、探偵を依頼したのはそいつだったって話なんだけど、
その話は後編へ続く。
データを保存します。
ゼロ4話、探偵をつけられた女の話、前編はここまで。
後編もなかなかの泥沼だから、お楽しみあれ。
よろしくお願いします。
続きは、木曜日朝7時配信予定です。
番組の感想は、ハッシュタグあて鹿をつけてつぶやいてくださると嬉しいです。
あてはカタカナ、鹿はヒラガナだよ。
そして番組フォロー、高評価、感想もお寄せください。お待ちしております。
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ポッキャ配信者さんが時々聞いてくださっていて嬉しい限りです。
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最後に、子羊たちに送りたい鹿羽根を披露してくださる兄さん姉さんたちのお便りもお待ちしております。
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See you soon. Sumireko the Poison Ladyでした。
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