その言ってない理由からまず話をすると、 そうですね、いろいろ複雑な背景はあるんですけど、
まず1個目が、うちの夫はすぐ結果が出ることを好むので、
スミレコの今までの趣味とか、こういう資格取りたいなぁとか、そういうのも、
いつになったらそれは実益に結びつくのか、みたいなことを結構言われてきたのもあって、
あまり実益に結びつかないようなことを好まない人なんですよね。
たださ、自分のゴルフとかはさ、全く実益に結びついてないのに、そこらへんは、はい、ということで、
ぐっちりなりそうだったんで、あれなんですけど。
それもあるし、前回ちょうどアッツのお話の時にポロッと言ったんですけど、
制限されるのがスミレコは好きじゃないので、自分の世界を持っていたいっていうのもあります。
夫と付き合う前は、本当に仲が良かったお友達だった時もあって、
そういう時に結構自分の趣味を開示したりとか、共通の好きな音楽とか、アーティストのライブに行ったりとかしてたんですけど、
うちの夫の癖として、まず否定から入るタイプなんです。
なので、もらはら受けてるのもあって、自分の好きなものとか、趣味とかを、
あ、そういうの好きなんだ、へー、なんで?みたいな感じが、もうちょっとね、折れるっていうか、そういうこともあったので、
あまり自分の趣味を開示して、一緒に共有しようとも思ってこなかったっていうのもありますね。
ポッドキャスト聞き始めて、推しというものができて、推しのイベントに行ってきたいんだよねって話を去年とかもした時も、
推し多くない?みたいなこと言われたんですよ。
別に多くはないと思うんですよね。推しのイベントに行くほどのって、
うーん、いないんですよ。
だから、彼が何を指して推し多くないって言ったのかわかんないんですけど、
お、いいじゃん!行ってきなよ!って言ってくれると思いきや、推し多くない?だったのも、
うーん、なんかいろいろそういうところも、心よく送り出してくれない感じとかあったりとか、
あと、前回のお手紙の桜子さんじゃないけど、結構干渉しがちなタイプっぽいんですよね。
ただ、あてくしがあまりにも一線を置いてほしいっていうのを、ずっと前から言っているので、
まあ、嫌じゃないよって、そのことが嫌だったわけじゃないけど、
なんだか、これを見てたら涙が出てきてさーって言って、
スポティファイ、ポッドキャストの画面を見せて、
あのね、今まで、ラジオごっことショーして、マイクの前で話したりとか、
うちの子も見ていた姿があるんです。
実際、時間がなくても子供の前で話してる時とかもあったし、
で、実際うちの子供も登場させてた時もあったので、
楽しいよねっていうのを共有したくて、一緒にやってたんですけど、
別にパパには内緒ねとは言ってなかったんですけど、あまり言ってなかったんでしょうね、たぶんね。
で、これねって、この回話を聞いてくれる人はこれぐらい数がいてね、
今、ママの番組を応援してくれる人はこんな数がいるんだよって。
だから、ママはこの人たちのために、
配信続けたいなーって思ってるし、自分も楽しいから何よりも。
だから、自分もまだ配信続けたいなーって思っていて、
小さい頃からね、ラジオの人になりたいって夢があったんだって。
それを叶えてくれた人がいて、その人みたいになりたくて頑張ってるんだよって話をしたら、
話したくないこと話してくれてありがとねって言われたんです、我が子に。
そしたら、そんなセリフ言われたらなんか余計泣けてきて、
あーと思って、ちゃんと成長してんだなーっていうのとか、いろいろあって、なんか涙が出てきて。
そしたら、とどめの一発を言われたんですけど、
話したくないことは話さなくていいんだよ。
すごくないですか、うちの子。めっちゃいい子でしょ。
話したくないことは無理やり話さなくていいんだよ。泣きたい時は泣きなって言ったんですよ。
うちの子、めっちゃいい子じゃない。めっちゃいい子に育ってるなと思って、びっくりして。
本当にそうやって、私は我が子にそういうふうに言ったことあんのかなって思ったんですけど、
あまり記憶ないんですけどね。もしかしたら、うちの夫がそういうふうに我が子に言ってくれてるのかもしれないし、
わからないんですけど、すごくいい子に育ってるなーって思って、
なんだかすごくセンチメンタルというか、エモーショナルというか、そんな気持ちになりました。