ポッドキャストの機材選び
こんにちは、めいです。またの名を、かっきんです。
このポッドキャストは、東京生まれ商店街育ちの私が、日々ふと思ったことや、頭の中でぐるぐるしていることを、整理がつかないままポンポン置いていく、そんな番組です。
話が脱線したり、ちょっと迷子になったりするかもしれませんが、のんびり聞いてもらえたら嬉しいです。
そこにちょっと腰掛けて、一休みしていってください。
今日は、自分の使っている機材の話をしようかなと思っています。
ポッドキャストを始めてから、ポッドキャスト用に、しばらく何も道具は買わないで、
昔使ってたiPod touchの第6世代って言うんですか?
あれでしばらく録音をしていたんですね。
マイクは使わなかったり、使ったとしても何ですか?
昔、MD Walkmanでいろいろ録音していたことがあって、
その時使ってた、ソニーのウォークマン用のマイクっていうのがあって、
それが結構好きだったんで、それを使って録音をしていたり、
iPod touch一発で撮っておりました。
だんだん回を重ねるにつれ、結構ポッドキャストを続けて撮るなぁと思って、
自分で自分を俯瞰してみて、
まあ、こんだけ続けるんだったら、何か機材買ってもいいかなぁと思って、
マイクは昔買ったマイクがあったんで、
それを使ってみたいなぁっていう気持ちもあって、
マイク、iPod touchにはつなげられないんでね。
マイク、あの、キャノンケーブルって言うんだっけ?
山田この野郎の機材レビュー
キャノンケーブルでいいよね。
あの、iPod touchにそれをグサッて刺すわけにもいかずっていう感じで、
えーとね、何がいいかなぁってずっとしばらく悩んでたんですよね。
それで、ポッドキャストの撮り方を指導してくれている、
ポッドキャストとかもよく前聞いてたんですけど、
いくつかありますよね。
割と、なんか最近気がついた番組で、
山田この野郎っていう名前の番組があって、
それがね、ものすごい、何て言うんだろう。
割と機材の話をたくさんされていて、
あの、それがすごい面白くてね。
山田この野郎、裏方が喋るラジオっていう番組なんですね。
で、お話ししている方が2人いらっしゃって、
ラジオ作家、現役ラジオ作家の新谷雄介さんって方と、
現役ラジオディレクターの工藤健装さんお2人いらっしゃって、
すごく機材愛にあふれるお話をたくさんしてくださってて、
実際にね、気になる機材があっては購入し、
それを他のものと比較しながら、
これはこういう特性があって、こんな音が録れますよっていうのを実際に録音して流してくださってて、
それでマイクだとか、あとプリアンプとかね、
録音する環境についてとかもすごい詳しく教えてくださっている回もあったんですよね。
で、ジングルの作り方、あとなんだろう、
ボリュームの設定の仕方とか、
で、SNSとポッドキャストの関係のお話、
本当に多岐に渡るポッドキャスト周りのね、
お話がいっぱい機材以外にもしてくださっているんですけど、
私が一番なんか気になったのが、
ZOOMのH1XLRっていう録音機材なんですけど、
録音の実践と個人的な体験
それがね、それのレビューの時にもうなんかすごい一番耳がダンボーになりまして、
私はもうさっき言ったようにマイクを持ってるんで、
そのマイクにつなげて録音する何かっていうのが欲しかったんですよね。
それなので、ZOOMの説明を読みますとね、
うまく言えなくてですね、
外部入力に特化した32ビットフローと対応レコーダー、
レコーダーか、
H1XLRは入力が2つ、トラック2つ同時に取れて、
モノナル×2またはステレオ録音が可能な32ビットフローと対応のコンパクトなハンディレコーダー。
で、そうなんですよ、すごいちっちゃいんですよね、手のひらに収まっちゃう感じで、
スマホより小さいですね、厚みはちょっとあるんですけど。
で、何、あの、キャノン突っ込む穴が2つあって、
あとミニプラグで録音機器させるところも1個あって、
キャノンが2発入るのかな。
で、小さいプラグは1個って感じでね。
まあ、32ビットっていうのがすごいらしいんですけど、
細かく音を拾うっていうのかな、何て言うんだろう。
写真で言うと、なんか画素数が多いっていうのかな。
写真は画像なんですけど、こっちの方は音なんですけどね。
音の画素数が多い感じって言うんですかね。
なので、かなりね、小さい声で喋っても大きい声で喋っても割と綺麗に拾ってくれる感じでね。
録音時のゲイン設定を多少ミスしても音が割れたり、
小さすぎてノイズが目立ったりするのを防ぎ、
後から音量調節しても品質が劣化しにくいのが最大の特徴ですっていうやつでね。
それで山田この野郎で直接録音やってくださってて、
いろんなシチュエーションで録音のテストしてて、
でなんかそれがね、すごいこの音好きだなぁと思って、
それで気に入って私は買ってしまいましたね、アマゾンでポチッとなって。
これはね、買って良かったですね。
すごい私はとても気に入って今ずっと使ってます。
電源ケーブル買って、後からそれで今使っております。
動作もね、すごい使い方とってもシンプルで、
なんか本当にね、昔のMDウォークマン使ってる頃思い出す感じの操作性なんですよね。
ボタンがポチポチ押せるボタンがついてて、
液晶の画面が小さいのがあるんですけど、
まあそれで十分こと足りるなーって感じで、
すごい可愛くて好きです。
ちなみにマイクっていうのが、ロードのNT3っていうのを使っています。
ロードのNT3出すのめんどくさい時は、
これはさっき言ってた、昔のソニーのウォークマン純正のちょっと丸っこい卵型のマイクがあるんですけど、
それで録音したりしてますね。
それだとなんとなく電話してる音みたいな感じになって、
まあそれはそれでまあいいかなーって感じなんですけど、
今はロードのNT3っていうコンデンサーマイクっていうのを使っています。
それなりにマイクで録ったなっていう音の時は、
ロードのNT3っていうコンデンサーマイクで、
なんか今日はズーム越しの音みたいだなーっていう時は、
昔のソニー純正のすごい古いマイクで録ってたりすると思うんで、
あれ、かれこれ30年前ぐらいのやつですかね。
すごいな。
まあね、なんで音質悪くってもソニーのマイクを取り出してきちゃうかっていうと、
まあちっちゃくてお手軽なんですよね。
ものすごいキャノンのケーブルとかじゃなくて、
そのままプスッとマイクからね、細いケーブルで出て、
で、これはなんていうの、
ちっちゃいイヤホンジャックのあれあるじゃないですか、
テレビとかにもついてるような、
あのちっちゃいやつでプスッとさせるんでね、
ズームに直接、ズームにっていうか、
H1XLRに直接プスッとさせてできちゃうんですごいお手軽なんで、
まあそれでやっちゃったりすることもたまにあるんでね。
こないだカラオケボックスに行って、
うちの中にずっと人がいて、
それがたまらなくなるとカラオケボックスに行って、
あの収録したことが2回ぐらいあったのかな。
マリファナ家族のお話しした時はもうね、
それで撮りましたね。
で、カラオケのね、周りの声とかが結構入っちゃうんで、
もう頭からすっぽり上着をかぶってですね、
マイクを覆うようになんかもう、
ちょっと息苦しいなっていう感じの中で録音をしておりました。
それでもね、周りの音結構入ってましたけどね。
涙ぐましい努力でやっておりました、あの時は。
でもね、なんかちょっと撮らずにはいられないっていうか、
この気持ちの勢いがあるまんま、
おしゃべりしたいなーって感じで、
カラオケボックスに走っていきました、私は。
で、もう1本ね、
シュアーのSM58ボーカルマイクロフォンっていう、
ダイナミックマイクも持ってるんですけど、
そっちの方がどうもね、壊れてるらしくて、
逆に繊細だと言われている、
こちらのロードのコンデンサーマイクの方が、
逆にこっちの方が元気に働いてくれてますね。
なんか今日は軽く機材のお話なんかをして、
ポッドキャスト界隈の盛り上がり
見ようかなーなんて思っておりました。
でね、山田この野郎、すごい好きな番組なんですけど、
この間、ポッドキャストの集いみたいなのを、
すごい都会のおしゃれな場所で、
バーを借り切って、
パーティーをしていたらしいんですけど、
なんかね、
その日予定がかぶっていて、
私は忘年会に行くはずだったんで、
そっち行けないなーなんて思ってたんですけど、
そしたらまんまとインフルエンザでね、
行けなくなっちゃって、両方とも行けずに、
こうなんかお家で大人しくいい子にしておりました。
でもなんか最近すごくポッドキャスト界隈で、
なんか皆さん発信されている方同士が、
横でつながっていこうみたいな動き、
活発だと思いませんか?
そう、そのバーのイベントがあった日も、
その日にね、
ジャケ劇もやってましたよね。
ジャケ劇ってあの、ポッドキャストのアイコンですか、
あれを、よくわかんないけどプリンターとして、
レコードのジャケットみたいにして、
あの展示会みたいになってるのが、あれどこ?
原宿?
原宿であったのかな?
あれもね、行きたいなーと思ってたんですよね。
何日かやってたんですけど、
ねえ皆さんどんなモチベーションで、
ポッドキャストおしゃべりしてますか?
ポッドキャストやってるかだって。
私はなんか前から何か言いたいことがあると、
ツイッターに投稿したりとかね。
昔のミクシーがある時は、
なんかミクシー、あれ日記機能みたいなのついてませんでしたっけ?
ああいうのになんかつらつらつらつらなんか、
文章書いたりとかしてたこともあったなーなんて思って。
なんか最近、ポッドキャストは新しいSNSのツールだーなんて、
樋口清則さんもおっしゃってたりとかしますけど、
まあなんていうか、
ツイッターとかフェイスブックとかよりかは、
そのミクシーの日記とかね、
ブログ、もう誰でもブログ書いてた時期とかあったじゃないですか。
ブログ戦国時代みたいな。
ああいう感じになんか似てんのかなーなんて感じでね。
そうそう、それでさっき言ってたあの、
そういうポッドキャスト、
単発で発信してるだけじゃなくって、
ポッドキャストやってる人同士で、
なんかすごい横でつながって、
ネットワーク築いて、
ポッドキャスト界隈盛り上げられたらいいなーみたいなイベントがね、
ジャケ劇っていうポッドキャストのジャケット展覧会みたいに展示して、
で、それにいっぱいポッドキャストやってる人とかね、
興味ある人とか集まってきて、
そこでまた交流生まれるじゃないですか。
で、にんやさんがやってらっしゃったポッドキャストを借り切ってイベントやるっていうのもね、
他にもいっぱいそういうの聞きますよね、調べてると。
だから、なんか皆さん結構横のつながりを求めて、
最近動いてる方いっぱいいて、
そういうなんか、
混ざりたいなーとか思っていたりします。
私の場合は、あの、ギチの人間、
ん?全く間違える。
ギチの完全人間ランドっていうね、ポッドキャスト番組で、
それはもう本当に信じられないぐらい、
なんていうんだろう、
みんな仲良くて、そのリスナーたち同士のコミュニティがものすごい、
もうなんかすごい熟成したコミュニティができてるんですよね。
これで、ギチの完全人間ランドの、
LINEのオープンチャットの中入ってくと、
もう本当にわきあいあいとみんなやりとりしてて、
普通になんか昔からの友達みたいな感じで、
やりとりしてらっしゃって、
なんだろうこの世界と思って、
なんか私もそこに飛び込んで行って、
東京オフ会っていうのの、
今年の夏にあったんだけど、
それのスタッフ募集してますなっていうのを、
ちょっと小耳に挟んでね、
なんかちょっといい機会だから、
どんな人いるか交流できたら嬉しいなと思って、
飛び込んで行ってね、
スタッフさんにちょっと末席に入れてもらってね、
スタッフさんに、
クルーって言ってたんですけど、
入れてもらったものの、
自分の仕事の出来なさに直面して、
ものすごい落ち込むっていうことが、
事案が発生していて、
もう本当にね、
これ皆さん、四五出来って言うんですか?
もう有能なんですよね。
この人はこれができる、この人はこれができるっていうね、
レベルはちょっとハイスペックすぎてね、
ちょっともうキラキラしてて、私もう眩しくって、
ただのなんか普通の、
なんか誰でもいいからパートさん募集みたいな感じじゃなくてですね、
いやちょっと間違いなところに行っちゃったかなぁとか思って、
すごい焦っちゃったんですけど、
まあそれでもなんとなくね、
みそっかすでも、
こうなんか皆さん優しくしてくださってて、
なんとなく顔を覚えてもらえたかなぁとかいう、
そんな状態で今おりますよ。
まあまあそんな感じで、
機材の話から、
ポッドキャスト界隈の、
ネットワークの、
広がりみたいなものの、
お話をしておりました。
機材の話
今日は、
まあしりきれとんぼだけど、
終わっちゃおうと思います。
長くなっちゃいました思ったより。
というわけで今回はこの辺で、
思考の迷子の中庭に、
少しだけ付き合ってくださってありがとうございました。
番組への感想お便りは、
Xでハッシュタグ、
頭の中庭、
頭の和、ひらがな。
中庭は漢字で。
ポストするか、
番組概要欄のメールフォームから、
どしどしお送りください。
あとね、
あのー、
何?
スポティファイの、
お便りフォームあるじゃないですか。
あれも開けてますので、
お便りくださるととっても嬉しいです。
ここまでのお相手は、
メイムタの名をカッキンと申しました。
またお会いできたら嬉しいです。
それでは。