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しゅらの今ここラジオ
この番組は、今ここの気づきや感覚をもとに、
しゅらがひとりがたりをするポッドキャスト番組です。
それでは、本編をお楽しみください。
こんにちは、しゅらです。
今日のしゅらの今ここラジオは、謙虚さについて話していきたいと思います。
料理を作りながら、しゃべっていければなと思っています。
今日は、親子丼とお味噌汁を作ります。
本題の前に料理の話なんですけど、
最近、ドイヨシハル先生の、「一十一歳という提案」という本を読んでおりまして、
一十一歳、一年一歳に特にお味噌汁にはまっておりまして、
ひたすらお味噌汁に具材を放り込んでお味噌汁を作るというのに、
いろんな具材を入れて、お味噌汁とご飯という形で食べております。
今日は親子丼なので、親子丼とお味噌汁という感じで、
今日は比較的まともというか、オソドックスな具だと思うんですけど、
お味噌汁の具は小松菜と玉ねぎとかぼちゃですね。
まだイメージできるあれですよね。
ドイヨシハルさんは結構いろんな具材を入れるので、すごいなと思いながらやってるんですけど、
玉ねぎはなかなかお味噌汁には入れないんですけど、
どっちかというと長ねぎとかそっちの方がメインなんですけど、
今日は玉ねぎを使いたいと思ってます。
調理しながらやっていきます。
謙虚さですよね。
なんでその話をしたかと言いますと、
そもそもなんですけど、
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地震ってどういう風につくのかなとか、
今日、職場の帰りの車の中で考えてまして、
地震満々な人ってそんなにいないと思うんですよね。
クラスでアンケートっていうか、自分に地震があると思う人みたいな、
手を挙げてって挙げてもらったら、
多分30人いたら、25人くらいは地震ない方に手を挙げると思うんですよね。
あえて隠すというかね、
そういうのが日本的なんじゃないかなと思うわけなんですが、
日本の地震に関しては、
日本の地震に関しては、
そういうのが日本的なんじゃないかなと思うわけなんですが、
程度があって、本当に自信がない人っていうか、
謙遜しちゃう人って多いと思うんですよね。謙虚になっちゃう人。
自分で言うのもなんですが、
今は分かんないですけど、
5年くらい前までは確実に、
謙虚というか控えめだよねとか、
もっと自信持っていいのにとか言われてたタイプではありますね。
なので、
人からありがとうと言われることに対して、
非常にそのまま受け取れないというか、
なんて言えばいいのかな。
どうもありがとうと言われて、
どういたしましてというか、
いやいや全然そんな大したことないよみたいな感じで、
毎回受け取ってしまうので、
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もったいないんですよね。せっかくありがとうと言ってもらえているのに。
会社とかでも、この仕事やってもらってありがとう助かったよとか言ってくれる方はいらっしゃるんですけど、
いやいや別に大したことしてないよみたいな感じで返しちゃう。
嬉しさを隠すっていうのも、
恥ずかしさを隠すみたいなのもあるんですけど、照れ隠しみたいな。
だけど、いやもっとこうできたはずだみたいな思考が先に立ってしまって、
偽装が高いと言えば聞こえはいいんですけど、
ありがとうはちゃんと受け取れないんですよね。
ありがとうと言われて、
なんでこんなことでありがとうと言われていいのかなとか思っちゃう時があったりして、
今も割とそういう風に思うことがあったりとか、
なんか目標が高いというか、
いろんなことに対してまだできないことを探すのが得意ですね。
ここまでまだまだこんなもんじゃないみたいなね。
そういう思考になることが結構多いですね。
なんなんですかね。
若い頃は結構落ち着いてるというか、
喧嘩な感じでいいように言ってくれてる人もすごいいたんですけど、
若い頃は調子に乗ってないっていうのがいいのかもしれないですけど、
ちょっと変だったね。
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調子に乗ったりとか、
勘違いっていうか、難しいですけど表現が。
自信なさげにね、いろいろやってるのも、
自信なさげに、
自信がない。
いつまでもまだまだこんなもんじゃないって思ってると、
何も受け取れないというか、難しい。
ちょっと考えものになっちゃったんですけど、
なんつーのかな。
料理しながらむずいですね。
何が言いたいかと、
普通なんか自分できるとき、
そういうときってできたときは自分を褒めないで、
できなかったときは自分を責めてしまう。
自分で責任を持つっていうのは、
非常に悪いことではないんですけど、
ただ言い過ぎると、
言い過ぎるとあまりよろしくはないですよね。
なんていうか、
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せっかくみんなが評価してくれてるのに、
受け取らないで。
価値あるものを他人にとって、他者が評価してくれてることを、
まだまだまだっていうふうに出さないと、
結局宝の内腐りみたいな感じになっちゃう。
非常にもったいないですよね。
これで何かを始める?
私の場合は、
カウンセリングだとか、個人の戦略構築だとか、
そういうのをやっているんですけど、
この値段を決めたりとか、
そういうことをしていく中でも、
そういった自信というのがだいぶ影響してくると思ってまして、
結局どうすりゃいいのかというと、
答えはあまり見つかってないんですけど、
今ここラジオ的に、
いろいろ考えるとすると、
やっぱりこう、受け取る中。
ありがとうとか、受け取りづらいと思った時に、
その時の感情、気分だったりに耳を傾けてみるっていうのが一番の近道かなと思ったりしてますね。
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そういうふうに謙虚に踏み回ることで、
上手くいった場面っていうのが絶対あると思うんですよ。
毎回っていうか、
積み重ね。
成功体験の積み重ねみたいなのに成果が作られてくって、
ちょっとそれで、
良かったというか、
良かったっていうのは、周りの反応が良かったってことですね。
仲間外れになるようなことにならなかった。
みんなが認めてくれた反応を返すことによって、
それは友達かもしれないし、
家族かもしれないんですけど、
お父さん、お母さんかもしれないんですけど、
それは、自分が初めてやったというよりは、
もしかしたら、周りでそういう大人がいたのかもしれないですね。
それを見ていて、それを真似して、
真似したら喜んでくれたというか、
コミュニケーションが上手くいって、
そういう自分っていうのをずっと表現しているのかもしれないですね。
だから、誰が悪いってわけじゃなくて、
それで上手くいっていれば、
何も疑問に感じずに、
人生が上手くいっていれば、それは問題ないんですけど、
ただ、
それを理由に誰かに利用されてしまったりとか、
そういうことをさっき言ったように、自信が持てなくて、
自分でせっかくいいサービスだったり、
商品だったり製品を作っていても、
どんどん苦しい方向に値段が上げられなくて、
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どんどん苦しい方向に行ってしまう。
それは非常にもったいないですよね。
でも、できれば抜け出したい。
でも、なかなか抜け出せない。
これはもう頭で考えていろいろやっていっても、
実際に一歩踏み出してみるという勇気を持ち、
体験をするしかないですよね。
いろんなやり方があるとは思うんですけど、
自分もそれをチャレンジしている最中ですね。
なかなか一足飛び、
難しい。考えちゃうと難しいですね。
次回に続きます。
シュラの今ここラジオを聞いてくださりありがとうございます。
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