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ちょっと遠めのお向かいさん。本日も、日本とカナダに暮らすゆるくてやかましい二人がお届けしております。
子育て・家事・単純作業のおともに、ながら劇推奨。
ということで、Ashikoさん、夏真っ盛り、いかがお過ごしでしょうか。
白目向いてます。
暑いよね、日本はね。
暑いね。
おとといね、花火大会行ってきましたよ。
花火大会。
インノシマって知ってる?
インノシマってあれなんだっけ。
フォルノグラフィー。
フォルノグラフィー。
あそこにね、村上水群ってあるじゃん。
海賊。
海賊みたいな。
海賊だよね。
海賊、海賊。
村上水群って3拠点あって、
インノシマが3つの拠点なのね。
それで水群祭りっていうのがあって、そこで花火を見てきました。
満喫したからもう夏休み終わったなって感じ。
確かにね、日本の花火って長いよね。
長くないの?
長くないの?
ほら、よく考えて。カナダ、バンクーバー。
現在9時半過ぎたんだけど、まだ外見えるんだよね。
今日は雨だったからそうでもないんですが。
沈まないの?太陽。
沈むよ、そのうちの。
もう沈んではいるんだよ、ただ明るいじゃん。
わかります?
夕方みたいな感じ?
そうそう、日本で言うよな。
一応ね、バンクーバーの花火大会っていうのがあるんだよ。
夏に?
7月にあったんだけど、
ホンダセレブレーションオブライトって言って、
4日間あるの。
水曜・土曜・水曜・土曜って確かにあって、
国別で音楽に合わせて花火をあげるっていう、
ディズニーの花火が多分日本でもどっかいろんなところでやってるんだけど、
あんな感じ、音楽に合わせて花火をあげて、
音楽のセンスとか、マッチングとか、
美しさを競うっていうコンペティションですよ。
競技大会ね、花火の競技大会っていうのがある。
なるほどね。
あるんだけど、ものすごい人なので、
我が弱いから行きませんが。
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行かないし、だいたい始まるの10時なんだよ、夜10時。
あー、眠いね。
もう寝てる、うちの子供たちに寝てる時間なんで、
君たち大きくなって、起きていられるようになってから行きましょうっていう話をしている。
確かに。
そうなんだけど、でもそういうのがあって、
あとね、バンクーバーはメジャーリーグベースボールの、
メジャーリーグベースボールって、
シングルA、ダブルA、トリプルAっていうファームのチームのランクが3つあるんだけど、
メジャーリーグって、
そのシングルAのチームがあるのね。
で、そのシングルAのチームの試合で、
一部花火を試合終わった後に上げるところも、
上げる時、上げる日があって、
っていうくらいかな、花火といえば。
時間って短いの?ある時間って短いの?
10分で終わるよね。
やっぱり10時だから、始まるのが10時じゃん。
で、そこからやっぱり1時間もやってると、
やっぱり苦情が出るので、30分で終わるね。
最近さ、早いよ終わるの。
そうなの?
水曜さんも30分だった。
でも今度ね、来週大きい花火大会あるんだけど、
それは1時間くらいあるのかな。
でも2時間くらいやってるイメージがあるんだよ、
隅田川の花火大会とかさ、東京の。
確かに。
だってテレビで中継とかもするじゃん、隅田川の花火大会とかって、
2時間くらいドーンとやってたイメージがあって。
私昔ね、友達が荒川区に住んでて、
荒川区のいわゆるタワーマンですよ。
タワーマンの28階に住んでらっしゃったんで、
隅田川の花火大会を目の前で見るのね。
で、1回お邪魔したことがあって、
すっげえ本当に見えるって思いながら、
ベランダ出てわーって見てたの。
いやでも綺麗だよね、花火ね。
そうね。
ついね、ちょっと換算しちゃうよね。
はい、100万!
30万!
大体いくらくらいかなーみたいな。
最近でも短縮してるのはそれもあるんじゃない?
予算の問題とか。
それは確かにあるかもね。
あとね、自粛明けっていうのもあるし。
日本がね、そうだね。
そうかもね。
あとさ、日本ってまだね、
手持ち花火ってそこら辺で売ってんの?
え?売ってないの?
売ってないよ。
なんで?
さて、ここで問題です。
なぜカナダでは手持ち花火がそこら辺で売ってないんでしょうか?
え?火薬だから?
ピンポーン!
あ、そうなん!
大真面目にそうです。
そう、一応危険物にあたるので、
売れないし、
あと、私が住んでるところもそうなんだけど、
自治体によっては完全に使用禁止。
えー、じゃあ花火したことない?
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手持ちの花火は売る時期が一時期だけあるんだけど、
それは夏ではない。
さて、いつでしょうか?
え?
春!
あ、違う!正月だ!正月!
あ、違うか。
一部のチャイニーズの人たちはそうかもしれない。
でも基本的には秋です。
ハロウィンの時期にしか売らない。
えー、秋危なくない?
うん。
静電気出るじゃん。
そうね。静電気出る日本だけよ。
バンクーバ雨だから。
あー、そうか。
でも、そのハロウィンの時期にしか基本的には売らなくて、
で、だいたいその時に、
多分ね、貧通協系の光のイベントがあるのよ。
ディワレだったかな?
ディワレっていうイベントがあって、
そのイベントも花火を使うので、
光のイベントだからね。
っていうのがあって、
そこに合わせて売るっていうのが一般的で、
で、基本的に年頃年中、年頃年中っていうか、
日本って夏に売るじゃん。
夏の風物詩や花火って。
でも、やっぱりそのハロウィンの時期にしか見たことがない。
へー。
場所がね。
そうそうそう。
この前のね、家の前でさ、
手持ち花火と、あれしたんよ。
置いてする花火あるじゃん。
あー、置いてピューって飛ぶやつね。
ピュー、そうそうそう。
で、ピシャーって出るやつ。
出るやつね。
やったんよ。
で、まあでも、ピシャーって出て、
まあ大したことないやろうと思って、
家の前でやったわけよね、私らがね。
そしたらさ、思いのほかでかくって。
ピシャーが。
車が燃えるかと思ってからさ。
車がって。
あんた一番慌てたんじゃん、この間。
まあね、花火をやるときはみなさん、
明るく広いところでバケツを用意してやりましょう。
そうっすね。
あの、昔さ、あの、
カルノのいぐるみがさ、飛ぶやつ好きだった。
え?
パラシュート。
あ、パラシュートね。
これ、あのね、15センチぐらいの人形が付いとってさ、
で、ピシャーって上に上がるんよ。
上に上がるね。
落ちてくるのをバーって取りに行くんだけど、
あれは好きだったなあ。
へー。
そうか、私はやっぱり閃光花火かな。
こうやって。
こうやって。
絶対消えるまで落とさない、みたいな。
分かる分かる。
閃光花火、
30分いっぺんにやったらどうなるか知っとる?
え?
なんかでっかいのができて、そのまますぐ落ちんじゃないの?
いや、すっごいでっかいのができるんよ。
うん。
ていうかさ、
飛び散り方も尋常じゃない飛び散り方するけえさ、
うん。
めっちゃ熱い。
どうなんだ。
何本まとめてやろうと思ってやろうと思ったことがないんだけど。
3本じゃないよ。
30本。
30本まとめてやるんだよ。
それは完全に武器だよ。
どうなるんかなと思ってやったんよ、小学校の時。
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ほんまアホじゃなって思うんだけどさ。
いや、アホじゃないよ。
アホっていうか、好奇心旺盛で素晴らしいなと思うけど、
安全にやってねっていう感じがするけど。
バッチリ燃えたよ。
燃えるよね。
そりゃ燃えるわ。
うわ、チーって言ってから落としたしね。
そうそうそうそう。
皆さん、小学生の子供をお持ちの皆さん、
線香花火は30本まとめてやっちゃダメですか。
ダメですよ。
真似しちゃダメですよ。
真似しちゃダメですよ。
確実に火傷するっていうね。
でもなんか、今だったらスマホとかがあるから、
なんか、
花火持ってハート描いたりとか、
星描いたりとか、
すごい面白い画像が撮れそうだなっていう気がする。
あー、確かに確かに。
なんかね、そういうのやりたいなとか思うけど。
なんかね、小っちゃい頃あれで、
こうやってくるくる回して、
やってたりとかさ、
コンクリートにこうやってジーって当ててるとさ、
そこの部分だけ白くなるから、
実験で。
あー、いやー、理解してた。
出たー。
やったでしょ。
やったやった。
そうそう。
あの、蛇玉って知ってる?
え、なんか、
ニョロニョロって出てくるやつ?
あー、そうそうそうそう。
あれ好きでさ、
あれを大量に並べて、
バーってつけてからさ、
ニョロニョロニョロってね、
ニョロニョロじゃーみたいなの言うと、
出るね。
でも、
ネズミ花火をいっぺんにつけて、
つけたら自分の足に飛んでくる。
結構あれ、トランは。
いやいや、あるよね。
あるよね。
あれびっくりした。
ロケット花火が向かってきたとかね。
あー。
え、なんでだね。
そう、ロケット花火なんか気づいたら、
瓶が立ってなかったっていう。
飛んできた。
びっくりした。
あと、いとことさ、
いとこんちの庭、
ちょっと広かったんよ。
そこね、
ロケット花火あげよったらさ、
田舎じゃけんさ、
もう全部開けっぱなしなんよ。
あ、そうだね。
縁側があるような家じゃけんさ。
うんうん、そうね。
ぴょーんってやったらさ、家ん中に
ブワーって入ってくる。
めっちゃ怒られた。
それは怒られるわ。
いいね。家ん中でさ、
ぴょーんってなってね。
そうそうそうそう、あれぶつかると
軌道変えるからね。
もうね、忘れられんあれが。
どういうふうな世界だね。
そうなんよ。
でもみんなさ、
ほら、私の世代のみなさんさ、
ほら、みんな今大人ぶってるけど、
子供の時いろいろやらかしてるでしょ。
そうやらかしてるんだよ。
そうなんですよ。
やらかしても立派な大人になればいいのよ。
立派かどうかはともかく、
それなりに生活できると大人になれる。
今のこのね、いたずらなんかさ、
もう減ってもないなって思うもん。
なんかね、最近の子供のいたずらは、
コンプライアンスがもう
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守られてるよね。
優しいなって思う。
そう、思う思う。
私、この間ね、
最近ちょっと仲良しになった
ゆうちゃくカフェのね、
店長さんとね、
昔のね、いたずらな話をしてたんだけど、
で、なんかしよったって聞いて、
私、カエルの卵投げよったとかって
言っとたよね。
投げたら、
孫子が、私さ、
学校から家に帰るまでの間に、
カンカンの中にカエルを詰めよった。
すごいな。
それはすごいね。
もうね、パンパンになるんやーって言っとった。
ドン引きした。
それは引くわ。
はい、ゆう子の皆さんは、
真似はしないでくださいね。
そうしてくださーい。
そんな感じで、
まあまあまあ、そんなね、
皆さん花火もね、
夏の風物詩ですからね、
夏しか売ってないのでね、
日本はね、逆にね、
カナダは、本当に、
10月しか売ってないので、
うんうんうん、
でも10月雨降ってるんで、
あんまりやらないかな、うちはね。
やるとこもないし、
という感じでございます。
はい、ということで、
皆さん花火も、
ぜひじっくりお楽しみくださいませ。
はい、ではみなさま、
ごきげんよう。
