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ちょっと遠めのお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らす、ゆるくてやかましい二人がお届けしております。
子育て、家事、単純作業のお供に、ながらび息、推奨!
はい、では5月もよろしくお願いします、Ashikoさん。
お願いします。
連休が明けましたけれども、いかがですか?
連休明けといえば、これ先生の手打ちであるあるなんだけど、
5月の連休明けと、9月は行き渋りが増えるっていうのは、結構あるあるなんだよね。
そう。
そうなんよ。
これちょっと理由があって、4月ってさ、生活が変わるじゃん。
新年とかね。
どっちかっていうと、子供たちって割と興奮しとるんよ。
不安もあるけどワクワクしてるみたいな。
先生、新しい教室みたいなね。
で、結構1ヶ月頑張っちゃうんだよ、子供って。
で、4月の終わりぐらいに疲れたなーって思ったぐらいにゴールデンウィークが来る。
日本はね。
で、もう解放されるじゃん、緊張から。
そうね。
で、そしたらさ、またもう一度頑張れるかって言ったら、人間頑張れないんだよね。
家がいいってなって、息渋りになる子結構いる。
え?でさ、学年関係なくっていう感じ?
そうだね、学年関係なくじゃねー。
どの学年も増える?
そうなんだ。
まあまあ、やっぱり低学年の子がさ、やっぱりお母さんがいいとかって言ってさ、泣いてくることはあるけどね。
そうだよね。
でも、そうなんよ。
だけどね、私は連休中の過ごし方としてね、おすすめなのが、やっぱりどっか行ったりするじゃん、遊んだり。
長期休みするじゃん。
そうそう、まあそれもおすすめなんだけど、ちょっと本当にね、何にもしない時間っていうのを作ってあげたほうがいいなーって思うんだよね。
何にもしない。
何にもしないっていうか、リラックスする時間?リフレッシュじゃなくて、リラックスする時間がいると思う。
用事をツメツメにせずってことね。
そうそうそうそう。
同じような感じで家で過ごす、家で過ごさないにしても、普通に近所の公園行くとか、その程度にするみたいな。
そうそう。緊張感から解放されて、気になるじゃん。
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で、また学校のモチベーションを持っていくのも難しいし、抵抗もおるし、連休の疲れが溜まりに溜まって、さあ学校が始まりますってなった時にもう疲れていけません、みたいな感じになったりする、このオルケ。
なるほどね。
そうなんよ。一回心を落ち着ける時間っていうのを作ってあげると、多少違うかなと思ったよね。
そうなんだよ。
そうなんだよ。
ちび子ちゃん達は生きしぶりとかしてない?
うちのちび子さんはね、生きしぶりを今までしたことがないね。
うん。
なんて学校行く子なんでしょう。
病気でも行きたいっていう、逆に畑迷惑な人なんだけど。
でもね、うちのちびたくんはたまにやっぱり疲れちゃうんだよね。
で、やっぱり来たくないって言ったりもするんだけれども、それから無理はさせないけれども、
カナダってさ、日本みたいにゴールデンウィークみたいな、すごい急な長期連休みたいなのってないんだよね。
これがさ、イギリスはあるんだよ。
必ず6週間学校に行って2週間休みみたいなシステムらしいんだよね、どうやら。
へーしろ。
システムらしくて、へーと思ってるんだけど。
きっとイギリスでは日本のゴールデンウィーク明けみたいな子がいるに違いないと私は踏んでいるのだが、それは置いといて。
何もないのよ。
だからさ、そこまですごいどうしても行きたくないっていうような家にぺったりって言うと、夏休み、春休み、冬休みぐらいで。
あとは連休って言っても、言って4日が最大ぐらいか、4日5日が最大ぐらいだからさ、そんなそこまででもないんだけどさ。
でも今年さ、カレンダー見てたらさ、飛び石だよね、日本の連休も。
そうそう、今年はね、飛び石だ。
そう、なんかね、あの、私これね、先生時代の時に、そのゴールデンウィーク明けの授業をどうするかってすごい考えよったんよ。
初日をね。
そう、急にさ、あとフルエンジンで言うとさ、おえーってなってさ。
お互い。
お互いおえー。
お互い白目むいてよだれ垂れてます。
だから図工を日にち変えて図工を入れたりとか、体育を入れたりとか。
時間割を変えてどうにか来やすいように。
そうだよ、どうにかね、お互いのモチベーションを揃えるためにみたいな、ちょっと工夫はしてる。
この飛び石もさ、やっぱそこの3日間休みにしてさ、そこを休みにしちゃうと、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10連休になるのか。
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だから会社で言ったらやっぱ10連休とかありそうだもんね。
そう、うちの旦那10連休なんよ。
いいね。
すげーなことに言ってしまったけど。
行けよ会社って思っちゃったよ、ごめんね。
だめよ、みんなCよ、みんなC。
言っちゃだめよ、みんなCだけど。
行けよって思っちゃった。
暇って言うから、だっていつもね、暇、暇って言うから。
社員いないのか?
暇なら会社行けばって思うんだけど。
出かけろよ。
2人連れて出かけてくれみたいな。
学校行ってるとこかな?平日。
暇なら家を掃除してくださいとか。
庭、草も敷いてくださいとか言って、いろいろやらせたらいかが?
暇なんかすることあるとか、どっか行くとかって言ってくるんだけど、私は忙しいよ。
じゃあ、あしこがやりたいけど、やれてなかった家の中でしたいことリストを100個ぐらい作って、これ全部コンプリートしてから行ってこいって。
そうじゃねえ。
できてないこといっぱいあるじゃん。高いところが手が届かなくっていうことは、あしこさんは背が高いからあんまないと思うけど。
いろんなものの片付けとかさ、衣替えとかさ、めんどくさいことをやってもらったら。
確かに確かに。
学校とか、飛び石のところにエッセルつけたりする?
何する?
遠足。
遠足っていうか、ちょっとしたお出かけみたいなやつ?
そうそう、春の遠足がだいたいゴールデンウィークの飛び石のところに入ったりするね。
確かにね、子供の人数少なければ先生のカギバラ来るよね。
そうそう、そうなんよ。
とか、1月に土曜日参観日をして、その振り替えの休日を飛び石に持ってきたりする。
なるほどね。持ってきたとてって感じよね。
そうなんだけど、でも前はそれでフルで休みだったよ。
1日飛び石の日があったの。
それでそこが休みになって、フルで休みになって、春休み開けたら春休み来たじゃないかってね。
でもいい季節だしさ、休みたいよね、先生もねって感じはするけどね。
地域のお祭りとかがあるけさ、こっちはさ。
そうなんよ。
私、地域の子供会の会長になっちゃって、だからお祭り…
何やってるんでしょうね、私。
子供会に忙しいね。
そうなんよ。全部ボランティアやけどね。
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でもほら、慰労会みたいのあるんじゃないの?
慰労会は全部実費よ。
そっかそっか。職権濫用的なことはないんだね。
でもほら、地元の人に顔を打っとくことは大事じゃん。
あの足子さんを子供会の会長にやってくれた人だから、あの人だったら大丈夫よねみたいな感じになるじゃん。
信用を勝ち取っていくっていう意味で。
でもいらんこと言わんようにせんといけんって思うんだけど、どうしても気になったら言ってしまうもん。
それはあなたの性分だから仕方ないよね。
ほんまいけんなって思うんだけどね。
ちょっと黙っとこう。我慢できません。
我慢できないことは我慢しないほうがいいよ。ストレスになるからさ。
そうですね、ほんと。口は災いの元じゃん。
連休焼けの子供もね、そんな感じでね、ストレスフルなときはね、ちょっと寄り添ってあげる余裕をこっちも持ちたいよね。
だからね、そのために親もやっぱり詰め詰めでいろんなものを連休中に入れないほうがいいのかなっていう気はするね。
大抵さらっとこうやって混むじゃないかよ、日本は。
そうそう、混むのよ。
あのさ、ちかさんっていうね、北欧週末部っていうブログをやってる人がおるんよ。
その人がね、本出しとって、私は大ファンじゃけん全部持っとるんよ。
でね、今フィンランドに住んでるんよ、その人。
で、フィンランドの人のことがいろいろ書いてあるんだけど、
なんかね、そのフィンランドの人って連休があったら、1日何もしない日作って旅行に行って、で、1日何もしない日があって仕事に行くって。
要はインターバルをちゃんと取るってことね。
あ、そうそうそう。だって私そういう考え方なかったけえさ、あ、いいなあと思って、そういう風にするようにはしてるんだよね。
ま、丸1日あって午後だけとか何もせんようにはしてるんだけど、でもやっぱちょっと余裕が違う、自分の心の余裕がね。
うちも割とそうしてるかな、あんまりツメツメにはしないし、
大体ね、欧米人の旅行ってさ、何かしに行くっていうよりはリラックスしに行くっていう感じで、
要は場所を変えてリラックスするっていうために移動するっていうのが多いから、そこまで本当にツメツメにはしないけど、
それは子供がいるとまたちょっと話は別になってくるからさ、
大人だけで旅行に行くっていうときは、それこそ本当にビーチに行ってビーチでグデッとするとかね、
そういう旅行の楽しみ方はできるけど、子供と一緒だとそういうわけにもいかないじゃない。
そうするとどうしてもイベントフルになりやすいんだよね。
だからそれを考えた上で、あとは子供の気質と自分のタイプにもよるよね。
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子供がさ、うち2人とも全然タイプが違うから、
ちびこさんはもうツメとツメで、イベントいっぱいツメても割とこなしていけちゃうタイプだけど、
お兄ちゃんはそれをやってしまうと途中でもう帰りたいって言い始めるタイプ。
だからそれを考えたときに、やっぱりバランスを取って全部はツメれないっていうふうに話はするよね。
それができる年齢になったから良くなってきたけど、
これが本当にさ、上が5歳、下が2歳嫌々気な時とかさ、
ほんとふざけんなよっていうぐらいいっぱいだったよね。
今はだいぶお嬢さんが理解ができるようになって、
ツメはするよ、こうしたかったのに、みたいなこと言われたりはするけども、
それでも結局そのバランスを取って、親と一緒じゃないとできないこともいっぱいあるし、
寝て考えたときに、もう親がダメって言ったらもうできないかなっていうので、
納得はしてくれるようになったかなっていうのはありがたいよね。
そうだね、確かに確かに。
まあ小学生ぐらいになってくるとね、いろいろわかってくるもんね。
だから逆にね、ちっちゃいときにあんまりそういうイベントツメツメにする習慣をしないほうがいいんだろうなって思った。
そうだね、確かに。
そういう過ごし方もあるよっていうご提案みたいな、今日は内容だったかなと思います。
親も疲れちゃうので、無理はしないでおきましょう、皆さん。
というか、連休明けてるんでね、これ流れる頃にはね。
あんまり意味がわからないんですけどね。
大丈夫だよということで。
連休明け、疲れてるんだったら休ませてあげましょう。
はい、では今日はこれでごきげんよう。
はい、またね。
