レゴ母の日イベントの参加
ちょっと遠めなお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らす、ゆるくてやかましい2人がお届けしております。
子育て、家事、単純作業のおともに、ぜひぜひ、ながらで気軽に聞いてくださいませませ。
ATO今週もよろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
ちょっとAshikoさん聞いてください。
聞くよ。
この間ね、本屋さんで、レゴを作るっていうね、母の日に向けてレゴを作るっていうイベントに参加したんですよ。
うちのちびこさんがレゴすごい好きで、作るの好きだから、じゃあ行こうって言って。
チケットを買って、チケット買ったんだけど、結局その場で5ドルのギフト券をくれたから、チケット買ったとて、戻ってきたって感じなんだけど。
要はそうやって、一応交番意欲を誘うためのイベントではあったのよね。
それで行ったのだが、その時にね、一応イベントの趣旨に、6歳から12歳までのイベントです。
向けのイベントですって書いてあったの。6プラス。クリアに書いてあったの。
で、うちのちびこさんも7歳だし、レゴすごい好きだから、ほとんどほぼ助けなくて。
たまにこうさ、すごいちっちゃいパーツが見つからなくて、このパーツがないって言うので助けることがあっても、組み立て自体は困らないで作れるようになったんだよね。
そんな彼女なので、喜ぶだろうと思って連れて行ったの。
そしたらさ、確かに結構チケット販売の人気イベントだったのよね。
で、行ったのよ。で、行って、最初はお店の前でおやつ食べてたのね。
まだ時間じゃないからと思って。で、おやつ食べてたらさ、そこそこうちのちびこさんぐらいの子たちが入ってたから、
あ、やっぱ年齢相応の子たちが入ってくるんだな、ふーんと思って見てたの。
で、ちびこさんがお店に入る前にトイレに行きたいと言うからトイレに行って、
イベントの参加者とその反応
ショッピングボールの中のお店だったからね。
トイレに寄ってからまた降りて行ったら、やっとるベビーカーとかちっちゃい子がいっぱいいるの。
え?と思って、あれこれ6歳のイベントだったよなとか思いながら見てたの。
で、レゴもさ、3歳プラスとかのイベントとかもあったりするの、その本屋さんって。
で、ディポロっていうちょっと大きいセットとかもあったりはするんだけど、
そのイベントで使うのは完全に普通のレゴなんだよね、ちっちゃいやつ。
だから3歳の子だったらかなり手伝わないとたぶん作れないんだよね。
で、見てたらさ、お店の人たちも6プラスのとは言えないんだよね、5ドル払っちゃってもらってるから。
6歳以上のイベントですよとは言えなくて、
で、しょうがないから見てたんだけど、
ちょうど並んでパーツも一人袋渡されて、
このパーツは何個何個何個って拾っていって自分で組み立てるっていうタイプだったの。
もうすでにセットになってるものを渡されて組み立てるんじゃなくって。
それもさ、3歳の子だよ。できるわけないじゃん。
うん、できないね。
むずくて、できるんだけど手伝わせるんだよね。
いやーって思って。
で、まず3歳とかそれよりもちっちゃい子はいなかったかな、たぶん3歳ぐらいの子だと思うんだけど、
まず並べない。
まず並べない。
本屋さんって言っても、日本の本屋さんみたいに本しか置いてないわけじゃなくって、
お姉ちゃんとかも置いてあるんだよね、本屋さんの中に。
そうなったらもう肝をそぞろになるしさ、
肝が系統だったんだよ。
本当にちび子さんが並んだところも悪かった。
仲良いお母さん2人が同い年の子供を連れててっていう組み合わせだったの。
さらに驚いたのがさ、並んで進んでったら、お母さんが男の人に声をかけたの。
お父さんいない?とか思って。
お父さん持ったんじゃん。
ちょっと待って、父ちゃんもいて、父ちゃん普通にお友達のお父さんと普通に喋ってんの。
下に小さい子がいるわけでもなく。
よく見ると私の前に並んでたお母さんは、3歳ぐらいのお兄ちゃんとまた歩き始めたばっかりの男の子2人を連れてたの。
父ちゃん?とか思って。
ああ、もう何?ちょっとびっくり。
それもびっくりしたんだが、さらにびっくりしたのが、レゴを組み立て始めるわけじゃん。
まあ、無理よね。3歳の子に組み立てるのは無理で。
作るものもさ、母の日ギフトみたいなのだったから、最近レゴもお花を作ったりとか、リアルなものに近いものを組み立てるセットとか売ってたりするじゃない。
あれのサンプルで配るようなやつのコチョーランを手のひらに乗るぐらいのコチョーランを作るみたいなやつだったの。
装備ないじゃん。
親の態度と子供への影響
装備ないね。
男の子、装備だけないじゃん。
まあ、気をつけてくださったわっていう話。
なんかあれだね、カナダでもって言っちゃいけんかもしれないけど、カナダでもそういうことある?
いや、人はどれだけ文章を読まないのかっていう話だよね。
イベントとして、フリーイベントとは書いてなかったけど、お金払うイベントではあったけれども、本屋さんの中でやるレゴのイベントですっていう。
普通に来ちゃったんだろうなーとは思ったんだが、説明書読めとか思いながらちょっと私は燃やついたし、
本屋さんの店員さんもお金払ってもらってる手前断れないのはわかるけど、一応このイベント6歳以上のなんでっていう説明はしなくちゃいけないよなーと思いながら見てた。
その説明もあんまりしてなかったし、たぶんその人たちってきっと別のイベントで3歳プラスとかのイベントにも来てて、その時に下の子連れてきても問題なかったからっていうのがあったのかもしれないけど、
何してもよ、ちょっと考えろって思った。せめてレゴはその場で組み立てるのではなく、持って帰って親が組み立てた方が良かったんじゃないかなって私は思いつつ、私だったらそうしたかなって思いながら見てた。
なんかもうあれだね、もう前は入ってないね。
そうそうそうそう。
過去しか見えてないみたいなね。
そうなんだと思いながら見ててね、ちょっと燃やついたし、お父さんの態度にイラついたし、
うちのパートナーがそんなことしようもんなら、私はたぶんその後もずっと口聞かないとか思いながら見てたんだけど、お前つかしちゃって、絶対その場でキレた上で。
しばらくちょっとさ、今日のこれは何だったのって結構詰めたと思うんだけど。
いい通り、絶対詰める。
絶対詰めるよね。ふざけんじゃねーよって。
大変分かってんの、あなたは友達に会ったら、私が同じことしたらどう思うよみたいな感じで、絶対詰めるよなって思いながら見てたんだけど。
そういうことってまあまああるじゃん。
まあまああるあるある。
絶対ふざけるだけじゃないじゃん、そういうふうに思ってる人。そういう目で見られるじゃん。
親はいいよ、だって親がやったことやけさ、その申し込み。子供がやったわけじゃないじゃん。
ってことはさ、なんかそういうことしちゃってるんだろうなーって見るってさ、何か罪もない子供がさ、ああそういうふうに見られるのかわいそうよね。
そうだね。
加害者、被害者じゃないけど、見続けられるって周りからこういうさ扱いされるじゃん。
これかわいそうって思っちゃう。何も知らない人に大切なことを教えてもらわずに大きくなるじゃん、こいつって。かわいそうって思う。
親の行動への疑問
なんだろう、えっとね、コミュニティセンターとかの習い事とかになると、結構やっぱり年齢制限っていうのが厳しいから、年齢、なんかレベル、実力が達してても、
うちのちび子さんが一回会ったんだけど、身体能力は達してても年齢が達してないからレジスタができませんとかっていうの結構あるんだよね、普通に。
あるんだけど、普通にお店がやってるイベントだからっていうのもあるんだろうけど、いや、どう見てもできんだろうっていうところが、親から見てわからなかったのかなと思って、それも不思議だった。
わからなかったんだろうね。
いやだって、レゴ3歳であのちっちゃいの無理よ。
とりあえずあるけん行ってみる?みたいな感じだったんだよね。
たぶんね、そんな感じで行っちゃったんだろうけど、上の子がいて、だから下の子連れてくるならまだわかるのよ。上の子が7歳で、下の子が3歳でとかいうのならまだわかるんだけど、明らかにちょっと、上の子7歳じゃないですよねっていう感じだったから、
え?と思ってびっくりした。自分の子供がこのレゴに興味を持つと思ったのかしらと思って。
まだ女の子なら?まだ女の子ならお花だしっていうところであるかもしれないけど、ちょっとびっくりした。
うん。なんかまあゆくゆく大きくなったら使うかもしれない。
まあどういうつもりで行ったんかわからんけど、まあ何が許せんってその旦那が許せんよね。
まあ女の子は許せないんだけどさ、ほんとにふざけんなと思って。
いやー、まずその場でちび子に行っちゃったのに、「お父さんいたんだね、あの子の。」って言ったらちび子も、「いたねー。」とか言って。びっくりしたわ、あれ。
でもね、おるおる。なんかよく聞く、子育てイベントをしてる人とかが、「なんかもうどしちゃったん?」っていう人おるよって言ってた。
なんか常識がないっていうかさ、なんかもうほんと自分のことしか考えてない。周りがどう感じようと関係ない。
うちの子がどうすればいいみたいな。結構多いなって思うし、そういう場面をよく見る。
気にならないんだろうな。ある意味幸せよね。
そうね、ある意味幸せなんだけどさ、そこの男の子を見てる限り、その男の子も楽しそうではなかったけどね。正直ね。
これは完全に親が行きたくて来たイベントだよねって思った。
子育て範囲になったんじゃない?
子供の反応と親の思い
なのかな。うちはでもちびこさんは特にそれに対して何も言うわけでもなく、楽しそうにお話を聞き、楽しそうにレゴを組み立て、にっこり笑って写真を撮ってもらったかったんだけど。
ふーんと思って私はやりとりを見てて、ちゃんと私は英語を読むっていうのはすごく今でも苦手だし、パッと見て日本語のようには読めないから、だからこそこういうイベントを見る時はしっしり読むんだよね。
しっしり読む。だってもう分かるんだもん。これでなんか自分が間違ったことをやってて、それで子供がその場に行っても入れませんとか言われちゃったらどうしようっていうところがあるんだよね。
私はコロナの時にいっぱいあったから、ワクチン打ってないから入れませんって言われたことがあったから、あれ以来本当にあの時にちびこさんに泣かれたのがすごい本当にショックでトラウマになってるから、絶対なんかことを無視しないといけないとか、無視してる無視してるみたいな感じでしっかり読むのに、そういうこと関係ないんだなーって思ってちょっと悲しくなった。
そうだよね。
あれじゃない、なんて言ったらいいかな。そういう人がまかり通るのを見ちゃうとさ、一生懸命やってる私なんなんみたいな。
でもあれだね、きっとね、子育て範囲だったら文章読めないか、空気読めないか、その辺やろ。
ね、そうね。
うちのちびこさんはまたレゴのイベントがあったら、お母さんレジスターしてねって言ってたから、わかったよって。
君にとってはそんな些細な問題ではなかったんだね、お母さんだけの問題ね、みたいな感じでちょっと私は受け取ったよ。
わが子ながら心が広いなと思って、気にならないんだな、この子はと思って、よくできた子だなと思った。そんな日だったよ。
もやもやしたけどね。
私はもやもやしたけど、逆に娘の器の大きさを知ることができてよかったなと思った。
皆さんも子供に教えられることはないですかね。
あるよ。
そういうことがありましたら、ぜひコメントでお寄せくださいませ。
ということで、今週はそんな感じで終わっていきます。では皆さん来月もよろしくお願いします。ごきげんよう。