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ちょっと遠めのお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らすゆるくてやかましい二人がお届けしております。
子育て・家事・単純作業のお供に、ながら劇推奨!
では、今週もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
でも、足子さん、若干さっきまでむせてたんですけど、落ち着きましたか?
やっぱちょっと年をとると、演芸力がさえ下がるか知らんけどね。
よくお母さんに入るんだよね。
ちょっと水がね、きかない。
大丈夫です。
ねえ、演芸体操したほうがいいですよ。
ツバとかでもご縁で汎用を起こしたりしちゃうのでね、おじいちゃんおばあちゃんはね。
気をつけてください。
はい。
まあまあまあ。
聞いてくれる?
聞いてくれる?
はい、聞きます。
この間、ちょっと家族と祝い事があってね。
すごくね、久しぶりにちょっとお高めの焼肉屋に行ったのよ。
あら、いいね、ゴージャス。
そう、ゴージャスに。
久しぶりだったから、すっごいワクワクして、行きましょうって言って、わーいって言ってたのね。
で、結構人気のお店がすぐ満席になるわけ。
で、オーダーとかガチャガチャガチャってするのはね、わかるんだけど、
なんかさ、お肉とかを運んできてくれる若い店員さんがさ、皿投げるのよ。
投げる?
ガチャンって。
置くときにガタンって置くってこと?
そう。
高級なのに?
高級なのに?
手が滑っただけなのかなって思ったの、最初。
で、「あ、大丈夫?」って思ったよね、私は。
でもね、ずーっとガチャンガチャンって置いていくんよ。
機嫌が悪いの?
さすがにイラッとしてさ、イラッとしたわけ。
ネイルをするのは、ネとは言わんよ、客商売であってもね。
別に愛媛街の思いさせないものだったらいいじゃん。飲食でもね。
でもさ、すっごい爪長くってさ、つけ爪ぐらいの長さなんよ。
地爪でつけ爪ぐらいの長さってこと?
あれ、でも地爪なんかな?地爪のあの長さ出せたらすごいなって思うんだけど。
ギャルがするようなスパイやったのじゃん。
あれで、その爪だけ置きにくいんじゃない?って私思ったんよ。
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なるほどね。じゃあこういうバイトをするんじゃねえと。
そうそう。って思ったし、忙しかったんかなとかさ。
なんて思ったかな?爪のせいじゃないとかってちょっといろいろ思ったんだけど。
でもさ、やっぱり小っちゃい頃にさ、皿をガチャンガチャン置いちゃダメって教えてもらうじゃん、親からね。
まあまあ、一般的にはね。
そうそう。でもマナーってふとした瞬間に出るんだなと思って。
ちょっと気をつけようって思ったんだけど。
お客様は神様だって思えとは思わんけど、でも多少なりそういうのはなしじゃないって思ったんだけど。
ほら、私カナダに暮らしてるじゃない?
そういうことをするウエイトレスとかウエイターさんにはチップはやらねえなって思った。
そうか。
する人いる?
あのね、いわゆるウエイターとかウエイトレスっていうお客さんに接待をする人で、感じの悪い人ってあんまりあったことないよ。
そうなんよね。
やっぱりね、あの、にこやかな人が多い。
で、そういうのができない人はバスパーソンと言ってお皿を片付けるだけの係の人とかいるんだよね。
あとは皿洗いするだけの人とかね。
バスパーソンって言うんだけど、そういう方に行ったりとかもするし。
あとはお店の方針にもよるんだけど、チップをもらったときに、チップを接客した人が全撮りするお店もあれば、みんなで山開けっていうところもあるんだよね。
みんなで山開けっていうところだと、やっぱり若干サービスが落ちるというか、っていうところもある。
なるほどね。
そうそう。
いやなんかさ、そこのお店って何回も利用しとったけ。
そういう感じじゃなかった。
今まですごい丁寧、丁寧っては言わんけど、そんな不快に思うような感じではなかったけさ。
なんかなって、残念だなーって思ったんだよね。
それに対してあし子はクレームじゃないけど、なんか言ったりしたの?
それがね、冷麺頼んだときに持ってきてくれたんよ。
いつもだったら中入って机の上に置いてくれよったんよ。
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最初は机の上に置いてくれよったんよ。
その冷麺最後に頼んだんだけど、トグチから入って渡してきたよ。
え?
え?って思ってさ。
それはえだね。
え?って思ったけど、出されたしね。
器の下に子供がおったんよ、うちのね。
パッてはいけんと思ってすぐ取ったんよ。パッてありがとうって取ったんよ。
やっぱりそのとき言おうかなって思ったんよ、私も。
ちょっとそれはなくない?って言おうかって思ったけど、
でもお祝いの席だったけさ、お祝いでは渡さないといけって思った。
あんまり言おうくないなって思って、そこはちょっとグッと頑張った。
でももう行かねーって思った。
でもそうだよね。そうなるか、Googleレビューで悪口かっかるようになっちゃうよね。
危険だな。
でもさ、こんなん言ったらさ、カスタラだよとかって言われたりするよ、今の時代さ。
なんかそのオーダーラインって難しいなって思ったわ。
まあね、でもまあ行かなくなるのが正解だろうね。
でもせっかくおいしいお肉なのにさ、残念じゃわーって思って。
まあおいしいお肉を買ってきて自分の家で焼いてみたらどうでしょう。
そうだね。
庭があるから。
そうだね、なんかご閉鎖にしてたとかさ、ちょっと好きだったお店だったけさ、
ちょっとイライラした気分っていうね。
まあちょっとなんか、檻を見て、あの店員いなくなったかなっていう。
檻を見てまた行くぐらいにして。
1年に1回だけチェックに行くみたいなぐらいでいいんじゃないかな。
そうだね。
あとさ、私自身もお店してるじゃん、自分で。
自分はね。
自分の言動は気をつけないといけないなって思った。
ふとした行動、意識してない行動がね、たまにこんなに不愉快にさせるんだなと思ったら、
やっぱりちょっとね、仕事してる間だけでもね、ちゃんとしとこないといけないなって思った。
なかなかでも難しいところではあるよね。
そうなんよ。
なんか最近さ、お店側もお客さんを選ぶべきだった。
お客をね。
そうそうそう、それに対してはさ、私もそうだなって思う部分はあるんよ。
なんか理不尽の人に対してはNOって言うべきだと思うしさ。
なんだけど、なんかなんだろうな、これ私すごくモヤモヤするんだけどさ、
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自分のことを好きだと思ってくれる人に来てもらったらいいよって言うじゃん。
だけどさ、なんだろうな、だからといってさ、自分がちゃんとするっていうかさ、
そういう努力をしないせずにさ、パーって、私がこうなのよってするのは違うくないって思うよ。
それはお互いに尊敬をしなくちゃいけないよね、とは思うよ。
お互いを丁寧に扱う立場であるべきだと思うけどね。
そうだよね。なんかさ、自由に生きようとかさ、自分らしく生きようってさ、今みんな言うじゃん。
でもさ、そうやって自分が自由に自分らしく生きようと思ったらさ、他の人の自由とかさ、そういうのも受け入れんといける。
そうね。
でもさ、じゃあ自分の受け入れれるレベルってこうだからとかって、ちょっと何言ってんのかよくわかんないけど。
お客様は神様ではないし、確かに今って労働者の人口が減ってるから、日本の場合は特にね。
今までみたいな丁寧な対応っていうのは、やっぱりどんどん難しくはなっていくんだろうなっていうのはわかるよ。
それはわかるんだけど、だからといって王兵にしていいわけじゃないじゃない。
私ね、自分の父親ですっごい嫌いな一面があって、すっごいね、王兵だったの、店員さんとかに対して。
大っ嫌いだったのね、その態度。
そう、もう本当になんかもう嫌な老害みたいな感じの態度をするのよ。
もうすごいね、何だろう、愛想よくしろとは言わないよ。
でもなんかせめてやってもらってるんだから、何だっけ、にこやかにしろとは言わないんだけど、王兵にする必要性はないじゃん。
そう、わかる。
そうなのよ。店員さんにやつ当たりをする必要性はどこにもないのに、自分の不機嫌さをそこに持ち出してくるのがすごい嫌だったんだよね。
家族にまだやつ当たりする分には、まだいいよ、あなたのことをわかっていますから、それなりにね。
でもあなたのことをあんまりよくわかっていない店員さんに向かったその態度はなんだ、って子供の頃に思っていたんだよね、私。
それはね、自分の父親だったけど、本当に好きになれなかった。
何だこいつ、お金払ってるから何でもしていいわけじゃねえんだぞ、と思っていたよ、私は。
なんかそのお客さん側もさ、そういうのはダメだよねって言ってさ、ちょっと浸透し始めてきたらさ、今度こっち側も王兵な態度取り出したじゃん。
お互い様なのがさ、それはどうなのって思うよね。
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ねえ、そうなんよ。そうじゃないだろうって思うんだけどね。
違うんだよ。お互いに思いやりを持って接して、気持ちよくお互いに金銭とサービスのやり取りをするっていうのが大事なわけであってさ、
なんか本当にさ、勘違いしてるよねって思う。そういう店員さんとか。
そういうのでお商売に成り立つと思うなよって、ちょっと思ったよ。お商売なめるなよって。
そこのお店の店長さんとか、上の人がどう思ってるのか知らんけど、その店員さんに対して。
いや本当にね、たぶん知らないんだろうなと思って。でもいつかね、大クレーム来るかなって思うわ。
まあね、匿名でクレームとかつけそうだけどね。そんな態度してたら。
本当ね、っていうね、出来事があったんです。だからね、私は自分自身を気をつけようって思ったよ。
いいことじゃない。反面教師を見つけたって思って、まあそれはそれでよしにしようか。
あとね、わが子に、私ちょっと口うるさいよマナーに対してね、挨拶します。
お茶番ガチャンってしないよとか、結構言うんよ。でも言うべきだなと思った。
そうだね、両手を添えて渡すとかさ、最低限、どうやってしてもらったら自分は嬉しく受け取れるかなっていうのを考えて行動できる子どもであってほしいよね。
そうそう、だからそのためには方法を教えてあげるといけんじゃん、親からさ。
そうね、お母さんはこうしてもらうと嬉しいよっていうのを伝えていくしかないよね。
そうそうそう、まあめんどいけどね、そういうのをいちいちいちいち言っていくのはめんどくさいけど、まあ親の務めだと思ったろって思ったわ。
そうだね、背中を見せていくしかないよね。
せめて私たちは店員さんに大変な態度を取らないとか、しかもこの場合はお客さんが来てるときに丁寧に対応する、できるだけ、できる限りという努力してる姿を見せるしかないよね。
ね、そうそう、そうだと思う。一つかっこよくなりました。
そうですね、じゃあそのお姉ちゃんも役に立ったと。
そうです。
お姉ちゃん増えたです。
はい、そうです。
はい、そうですね、そういうそんなアシフォの逆笠原体験でございました。
はい。
はい、では皆さん暑い日が続きますが、頑張ってまいりましょう。
はーい。
はい、ではごきげんよう。
じゃねー。