1. アシカガCAST
  2. いま対話が生まれるSNSはThrea..
いま対話が生まれるSNSはThreads(第887回)
2026-07-21 23:58

いま対話が生まれるSNSはThreads(第887回)

spotify apple_podcasts youtube

ThreadsはかつてのTwitterのように、はじめまして同士でも気軽に返信しあえる場だと感じています。でも、わたしは結局投稿しなかった返信の下書きが増えていっています。
=== 目次 ===
祭りも奇跡もXじゃなくThreadsで起きている
Threadsは気軽に返信し合えるSNS
Threadsで伸びる投稿、伸びない投稿
結局投稿しなかった返信の下書きが増えていく
ThreadsはXのシェアを奪ってるわけじゃない
【感想・質問・取り上げてほしいテーマ大歓迎です】
✉️メールアドレス
ashikagacast@icloud.com
📮フォーム
https://form.jotform.com/251312427953051
💬 X(Twitter)
@ashikagacast
https://x.com/ashikagacast
ハッシュタグ『 #アシカガCAST 』でお願いします!
【番組について】
この番組アシカガCASTは「あなたのクリエイティブの背中をちょっと押す」をテーマに、デジタル活用のヒントをわかりやすくお届けすることを目指しています。
【その他リンク】
・アシカガCAST文字起こし要約|アシカガコウジ|note
https://note.com/ashikagacast/m/mbc989fbedb84
・YouTube アシカガCAST再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVTFQngStPeXZjS2iJ2l8j-en9DWuEW0y

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

このエピソードでは、現在のSNSのトレンドとしてThreadsが注目されている理由を掘り下げています。Threadsは、かつてのTwitterのように気軽に返信し合えるポジティブなコミュニケーションの場として機能しており、祭りや奇跡といったムーブメントが生まれる源泉となっています。一方で、投稿した返信の下書きが増えてしまうという個人的な悩みも語られています。

Threadsで起きる祭りや奇跡
こんにちは、アシカガコウジです。
SNSのスレッツの話をします。
今、祭りも奇跡もスレッツで起きていると言ってもいいと思います。
大沢高尾祭りも水飲み木祭りもスレッツが発生源です。
大沢高尾祭りはスレッツで盛り上がった後、Xにも飛び火したみたいな感じで話題になっていました。
水飲み木祭りもスレッツ上で盛り上がっていたんですが、
水飲み木さん本人がXで反応したことで、より盛り上がった話題になったという感じですね。
やっぱりXの方がユーザーは多いので、最終的にはX上で盛り上がって認知が広がるというのはあると思うんですが、
どちらも祭り、ムーブメントはスレッツで発生していたんですね。
なので、今や祭りやミームはスレッツから生まれていると言ってもいいのかもしれません。
Xでは炎上などのネガティブなバズが起きやすくて、スレッツはポジティブなバズが生まれやすいんじゃないかなとも思っています。
Threadsの居心地の良さと懐かしさ
スレッツを見ていて感じるのは、初めまして同士でも気軽に返信をしあえて、優しい世界だなと基本的にはということですね。
かつてのツイッターもそんな感じの時期もあったので、その頃のツイッターのような懐かしさを感じます。
これはもちろんまだユーザー数がそこまで多くないからというのは大きいでしょうね。
あとスレッツはインスタグラムから派生したSNSでアカウントも連携していることも影響しているはずです。
インスタグラムとアカウントが連携しているのでステア化をどんどん作ってガンガン過激な発言をする、過激な返信をするみたいな場にはなりにくいんですね。
インスタグラムベースなので女性ユーザーが多いですし、インスタグラムでの交流関係をそのまま引き継いでスタートするようになっているので、いきなり暴言を吐くみたいにはなりにくいんだと思います。
フォロワー数が少なくてもおすすめ表示に乗りやすいアルゴリズムなことがユーザーのモチベーションにもつながると思いますし、気軽に返信し合える雰囲気づくりにもつながっていると思います。
あとおすすめのアルゴリズムがよくできてるなと私は思っていて、その人の趣味、嗜好とか所属するコミュニティとか住んでる場所とかにあった投稿が表示されやすいですね。
スレッツは気軽に返信し合えると言ったのは、今のXはそういう気軽に返信できる感じではなくなってきているなということも言いたいわけです。
何か不要意に発言したら一気に叩かれるんじゃないかみたいな怖い場な印象があると思います。
Xの現状とThreadsとの比較
それは私が喧嘩が起きやすい生成AI関連のことをよくウォッチしてるからというのもあるでしょう。
今のXのアルゴリズムはフォロワー数が少ない人でもバズる多く見られる投稿を生みやすくはなっているんですが、
そういうヒットはごくたまにしか起きないので、通常の告知みたいな投稿に反応が薄くて、なかなかモチベーションを保ちにくくなっていると思います。
なので情報を発信する側と受けて側、自分はあんまり発信しないで受けてる一方な側とに分かれてきてるんじゃないかなと思っています。
そもそもX上でまともな議論のやり取りができるとは私は思っていませんが、スレッドで今見かけるような優しい素朴な世界でのやり取りはXではなくなってきてるんじゃないかなと思います。
Xの場合返信欄にインプレゾンビが大量発生するしていたという問題も大きいでしょうね。
一方でスレッドの場合は素朴な疑問、質問みたいなものを投げかけるとだいたい答えが返ってきていて、
それを見た人がじゃあ自分も聞いてみようと会話が会話を呼ぶみたいな連鎖が起きている印象です。
あといわゆる奇跡と呼ばれるようなこと。
大切そうな手作りのお守りを拾ったんだけどこれの持ち主を探していますみたいな写真付きの投稿から持ち主が見つかるみたいな奇跡と呼ばれるようなことが起きているのも今はXじゃなくスレッドです。
スレッドでそういうのをよく目にしますしスレッドの奇跡という言葉も生まれています。
Threadsのポジティブな側面とアルゴリズム
ちなみに私は何でもかんでも奇跡という言葉を使う奇跡のヤスリみたいな状況には違和感を持っています。
まあその話は置いておいて探偵ナイトスクープに依頼しなくてもスレッドで解決するということが結構よく起きていると思います。
まあもちろん落とし物を拾った場合それをSNSにあげるんじゃなくて警察などに任せた方がいいことの方が多いはずです。
そしてもちろんスレッドはただ平和な場所ではなくパクリ投稿も釣り投稿もありますし詐欺目的のアカウントもいっぱいあります。
ただ世間を騒がしているネガティブな話題とかがあまり流れてこないように感じます。
最近で言えば夫婦別姓デカの話題とかXを開くと自然と目にしてしまっていたあの騒動の中でもスレッドを見ているときにはほとんど目にすることがありませんでした。
スレッドではアルゴリズム的にニュースや政治の話題は伸びにくいらしいです。
フォローしていないアカウントの政治的なコンテンツは推奨しない方針だそうでそれについてスレッドの責任者の人が発言していて政治やニュースが重要ではないとは言わない。
ただプラットフォームの立場からするとそれが生む多少のエンゲージメントや収益はついてくる批判ネガティブさ健全性リスクに全く見合わないとのことです。
スレッドは気軽に返信し合える場所で伸びている投稿はほぼ間違いなく返信欄が賑わっています。
そもそもスレッドという名前なのでネタを投稿して終わりというよりはそこに対話が生まれてその一つながりのスレッドが伸びていくということを重視した場所なんですね。
スレッドの責任者の人は立ち上げ当初からツイッターを置き換えるのが目的ではない。もっと怒りの少ない会話の場を作ることが目的だと言っていました。
Threadsにおける返信の重要性
そして一周年インタビューではこんなことを言っています。スレッドを伸ばしたいなら投稿するより返信しろ。あなたの返信全ての価値の合計は投稿すべての価値の合計と同じくらいある。
もし投稿して終わりのアプリでいいなら別アプリにせずインスタグラムの中に作ってた。返信が元の投稿と同じくらい重要になるように作ったということです。
これはスレッドの自分のアカウントの評価影響力みたいなものを上げたかったら投稿だけじゃなく返信をしましょうということなのかなと私は受け止めました。
スレッド全体の閲覧数の50%が返信欄で発生しているというデータもあります。返信がちゃんと見られる見られやすい場ということなんでしょうね。返信欄が荒れてるところをほぼ見ないです。
もちろん絶対に荒れないと断言はできないですが、荒れにくいSNSだと感じます。これはやっぱり先ほど言ったようにインスタグラムとアカウントが連携していることが一つ大きい点でしょうね。
インスタグラムでお店のPRをしているアカウントがスレッド上で暴言を吐いていたらお店の信用に関わりますよね。
インスタグラムと連携しているから始めにくいという人もいるでしょうが、この仕組みが治安の良さにつながっているのであれば、この設計を考えた人の洞察力はすごいなと私はそこに気づけてなかったです。
Threadsで伸びる投稿の戦略
とにかく返信が重要ということは、スレッド上で情報発信をするという人にとっては戦略のヒントになります。その戦略は簡単で、一つは返信をもらいやすい投稿をすること。もう一つは人の投稿に積極的にコメントすることですね。
スレッドで返信をもらいやすい投稿をするということですが、投稿の最後に皆さんはどう思いますかとか、最後に問いかけを入れるのが結構定番のパターンであったりしますが、あざとい感じで私はちょっとできないですね。
なので私が考えたのは、全部言い過ぎない、あと一個の投稿にいろんな要素を入れ過ぎないことかなと思っています。
自分の投稿に対してたまたま運良く返信が入ったときには、それに対してすぐまた返信する。全部の返信に対して何かしら返信するというのをやると、その投稿が伸びる印象です。
私のスレッド2の投稿で最近結構伸びた投稿があって、内容的にはこのポッドキャストでも話した、生成AIでロゴを作りましたみたいにして作られたロゴが、デザイナーが考えるロゴではないんだよなと。
あえてそこまで書かずに、モヤっとするよねーという共感系の投稿にして、あわゆくばデザイナーの人とか他の人がロゴの定義ってこうだよねみたいに説明してくれないかなと思って投稿したんですね。
そしたらみんないろいろ返信を入れてくれて、ズバリ定義を長々と説明してくれるような人はいなかったんですが、共感してくれたり、これはロゴじゃなくて何々だよねみたいな言い方をしてくれる人とかがいました。
これはでもこういうものは○○と読んだ方がいいとかロゴの定義はこういうものでみたいなことを本当にプロの人に聞いてみたかったと、いろんな意見を知りたかったという純粋な気持ちがありました。そこがあざとくなりすぎずに良かったのかもしれません。
ちなみにその投稿は、閲覧数が7万、いいねが609、返信48、再投稿15、引用3でした。今回調べてみて、ビュー数が7万もあったのかとびっくりしました。それだけスレッドのユーザー、アクティブなユーザーも増えているということでしょうね。
あと伸びる投稿のヒントとしては、トピックをつけるのはいいらしいです。先ほど私が言った投稿にはロゴデザインというトピックをつけました。トピックはハッシュタグみたいなものなんですけども、1投稿に1つしかつけられません。
あとそのトピックでいろんなジャンルのトピックをつけた投稿をするのはアカウントを育てるという上では良くないそうです。何の専門家なのかがわからなくなるというのがマイナスだということですね。
あと告知系の投稿が伸びないというのは、Xもスレッドも同じですね。スレッド上ではよくイラストを投稿しても全然見てもらえないのに、どうでもいいテキスト投稿は反応がいいといった投稿をよく目にします。
これも自分の書いたイラストをバーンと紹介するというのはある意味告知と同じようなものなので、そこから変身を生むような投稿じゃないと厳しいんでしょうね。
SNSでよく言われる滞在時間が長い投稿は高評価というのはほぼスレッド上でもあっているそうです。ただ滞在時間が長い投稿だからといっていっぱい加点されるプラスされるみたいなイメージではないそうです。
滞在時間はスクロールで飛ばされない投稿かどうかを予測する材料の一つだそうです。あとこれもよく言われる外部へのリンクを含む投稿は評価が下がるということですが、これは公式が指定しています。
返信の下書きが増える理由
リンクが含まれているからといって意図的にランクを下げるみたいなことはやっていないと公言していました。そしてスレッド上で情報発信する上での人の投稿に積極的にコメントするですが、
これ私戦略的にやっているというよりなんとなく気分次第でやっていて返信することがアカウントを育てる上でもいいと知ってからなるべく継続するようにしているといった感じです。
スレッドのアルゴリズムがいいんだと思うんですが、おすすめのタイムラインを見てるだけで返信したくなる投稿がたくさんあるんですね。ただ最近私に起きている現象として、いろいろ考えて返信を書いた後、やっぱり投稿しなかったというパターンが増えています。
反射的にパッと返信することはほとんどなくて、じっくり考えてから投稿する返信するタイプです。まあ大体私の専門分野というかデジタル活用に関するような内容に対するテクニカルな内容の返信アドバイスみたいなことですね。
で、テクニカルなことをアドバイスしようとすると、その投稿だけではなかなか情報が足りないことも多いので、その人のプロフィールとか普段の投稿とか、そこからそのアカウントから連携しているインスタグラムの投稿も見たりとかで、どういう立場でどういう背景で投稿しているのかを探るケースも多いわけですね。
それで時間をかけていざ返信しようとしたら、もうすでに返信がすごく増えていて、大体その問題解決してるなと。Q&Aで言えばAがもう大体出揃ってるなみたいな、もう私の出るまくないなということがあります。
でもそれよりも多いのが、よくよく元の投稿をじっくり読むと、私の返信回答が質問に対するストレートな答えになってないなと気づくパターンです。
例えば、iPadで子供が絵を描いてるけど、なんか書きにくそうなので板タブを検討しているという投稿を見て、それに対して、いや、iPadプラスApple Pencil以上の書き心地ってのはないと思いますよと。
じゃあ書きにくさというののパターンを予想して、それぞれのアドバイスを考えてまとめたんですね。もしかして他社製のスタイラスを使ってるんだったらApple Pencilを使ってみてとか、画面がつるつるして書きにくいんだったらPaper Like Filmを貼るとか、書いてて遅延があるんだったらiPadが古いんじゃないかとか、別アプリを使ったらいいんじゃないかとか。
画面が狭いと言うんだったらiPadの画面が大きいものにするか、別なアプリを使う。Procreateだったら描画エリアが広いよとか。姿勢として書きにくいんだったらiPadを何かしら斜めにしてと。
100均に売ってる黒いボール型の2つに分かれるスタンドとかでもいいんじゃない、みたいなことをまとめたんですね。でもその投稿を再度よくよく読むとタブレットの機種名を挙げていて、板タブーだったらこれ一択でいいんでしょうかと書いていたんですね。その質問の答えにはなってないなと。
私がまとめた情報は投稿者にも役に立つでしょうし、それを見た他の人にも役に立つんだろうけども、果たして文脈的にどうなんだろうなと考えて結局投稿しませんでした。
自分の言いたいことをまとめてしまって、実はそういう答えじゃなくて単に投稿者の人に気持ちを寄り添ってほしかっただけなんじゃないかなと思って返信しなかったとか、いろんな返信が出そろったみたいなところで勝手に総括してまとめた決定番みたいな答えを返信しようとして、
これはなんか良くないなと。なんで他の人より一段上からまとめてこの返信欄をこれで打ち止めですみたいに終わりにしようとしちゃってるんだよと。
まあ全般的に言うと質問の投稿にカコつけて自分の知識をひけらかす感じになってしまうのが良くないなと反省したわけですね。
そうやって結局投稿しなかった返信の下書きばっかりが増えていっています。
ThreadsとXのユーザー動向
そろそろ最後のまとめですが、Xよりもスレッツの方が勢いがあるみたいな感じの話でもありましたが、
日本ではXのユーザーが減ってるというわけではなく、Xのシェアをスレッツが奪ってるみたいなわけではないようです。
Xは増えてはないけど減ってもいない状態で、スレッツのユーザーは徐々に増えているというようなことらしいです。
日本ではだいたいスレッツはXの5分の1くらいの規模感のようです、現状。
Xにイラストを投稿していたけどフォロワーに届かなくなったからスレッツを始めたという人をちょいちょい見かけます。
なのでXはやめないけどスレッツにもという人は増えている印象はありますね。
ただ先ほども言ったようにイラスト投稿はスレッツでは伸びないとも言ってる人が多いです。
ということで今対話が生まれる、返信による対話が生まれるSNSはスレッツですと。
そして私は返信できずに下書き状態の返信として投稿しなかった文章がどんどん増えているという話でした。
まとめと番組からのお知らせ
ご意見ご感想などあればハッシュタグアシカガCASTをつけてXに投稿していただくかお便りのフォームとメールアドレスもあるので送っていただけると嬉しいです。
ノート質問箱というのもやっています。
それではまた次回お会いしましょう。
アシカガコウジでした。
キャストアシカガー
23:58

コメント

スクロール