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2019-07-03 05:24

第82回「Facebookの誕生日めんどい問題」

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Facebookで人の誕生日にお祝いメッセージは一切入れないけど、お祝いされるのはウェルカムというワガママな方針のわたしです。毎年企画を考えて、誕生日にお祝いしてくれた人にその企画にそった返事をしているという話をしました。自分の誕生日に返事をするのが面倒と考えている人のヒントになればと思います。
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第82回 アシカガキャスト
Facebookをやっていると、誕生日というのが一大イベントになってまして、
Facebookから、「今日は〇〇さんの誕生日です。誕生日のメッセージを投稿しよう。」というような通知が来るので、
素直な人はそれに従うんでしょうね。
それで、誕生日のメッセージがすごくやってくると。
普段交流がない人、別段親しくない人からも、誕生日のメッセージというのがやってくると。
非常に嬉しいんですが、対応が結構面倒だからとか、今さら祝ってもらってもみたいな理由で、
自分の誕生月になったら誕生日を非公開にしているという人も知っています。
私は、人の誕生日にお祝いメッセージというのは一切入れないけれど、
お祝いされるのはウェルカムというわがままな方針に決めています。
というのも、せっかくの普段交流がない人とやり取りする機会ですし、
フリーランスで仕事をしている以上、何かしら仕事のきっかけになったりすることもあるかなということもあり、
実際、誕生日のやり取りがきっかけで仕事につながったこともあります。
多分相手も話しかけるタイミングみたいなのを探っていて、誕生日というのがきっかけになったんだと思います。
で、このFacebookの誕生日の時のメッセージですけども、祝う側はおめでとうございます。
良い一年をとかで済むんですけど、返す方はただありがとうございますだけでは味気ないんですけども、
一人一人に対して独自の返事を考えるというのは結構大変で、
祝ってくれた相手の近況を見たりとかして話題を考え出すみたいな作業をしていると、
祝う側よりも祝われる側の方が大変で、祝われる側が祝ってくれるみんなのことについて考える日みたいな
誕生日がちょっと大変な日といった感じにもなってしまいます。
そこで私は毎年企画を考えてお祝いしてくれた人にその企画に沿った返事をしていくということで、
一人一人への返事をやりやすくする方法というのを考えて実施しています。
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お祝いした側も第三者もちょっと楽しめるかもしれないですし、
じゃあ自分もお祝いのメッセージをしてみようかなと思うきっかけにもなっているかもしれないですね。
今までやった企画ですけども、2016年はiPhoneでの手書きメッセージで返事という企画で、
iPhoneはコンテンツを消費するだけのデバイスではなく、
クリエイトしていけるものだよということをアピールしたいという意味も込めて、
iPhoneのメモ帳で手書きでメッセージとイラストを書いて、
全然大したイラストではないんですけども、
一人一人に手書きのメッセージで返事をするというのをやりました。
2017年はあなたにおすすめの乃木坂46メンバーを教えるという企画をやりました。
これは乃木坂46ファンというのはFacebookで公言していて、
乃木坂46の東京メトロのポスター巡りをやった時の写真をFacebookで随時上げたりとかして、
そこそこ受けていたので、乃木坂46のメンバーを知ってもらって興味を持ってもらえるかなみたいな考えでやってみました。
そして2018年はあなたにおすすめの曲をApple Musicから選んで教えるというのをやりました。
Apple Musicに入っていれば全曲聴けるし、入ってなくても視聴で90秒ぐらい聴けるので、
新しい音楽との出会いになるかなと思いやりまして、
これは結構評判良かったんじゃないかと自分では思っています。
ということでFacebookで誕生日をおめでとうと祝ってもらえるのはいいけど、
一人一人に独自に返事を返すのは大変なので、毎年企画を考えて企画に沿った返事をしていますという話でした。
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