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2019-08-21 05:28

iPhoneでLINEの代わりにメッセージアプリを使う(第108回)

LINEっぽいリアルタイムのやり取りや簡単に写真を送ることが、iPhoneの「メッセージ」アプリでできることを話しました。iPhone同士だとメッセージアプリを使い、テキスト、写真、スタンプ(ステッカー)などを簡単にやり取りできます。LINEのようにアカウントを作る必要もありません。

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第108回アシカガキャスト アイフォンでLINEの代わりにメッセージアプリを使う
先日、妻のお友達のファミリーが東京に来て、ちょっと一緒に過ごしました。
旦那さんと私が別行動した時があったんですが、
その時、その旦那さんが奥さんとメールでやり取りしてたんですね。
ガラケーじゃなくて、アイフォンなんですけども。
で、LINEとか使わないんですか?と言ったら、
LINEを使って人と繋がる、いろんな人と繋がるのが嫌だという話をしてました。
で、その後、またみんなで会ってる時に、その話になって、
奥さんからすると写真を気軽に送ったりできなくて不便だと。
あと、子供はLINEだけ使ってるので、
父との連絡は母経由で、メールで送ってるというのも不便だと言った話になりました。
私がIT系のことに詳しいとわかってるので、
その旦那さんにLINEを入れるように進めてくださいよみたいなことを、
その奥さんから言われたんですね。
そこで、LINEを登録する時に電話帳とかをアップしないで、
他の人から探されたりもしないような設定にして、
家族間でだけLINEを繋げるようにしたらいいんじゃないかと思ったんですけども、
LINEを使ってること自体がバレてしまえば、
結局LINE使ってるんだったらLINEでやり取りしましょうみたいな話になった時に断りづらいので、
LINEを使わずにメッセージアプリを使えばいいじゃないかと。
そこの家族は全員がiPhoneだったので、
iPhoneのメッセージアプリでやり取りすればいいんじゃないかということを提案しました。
iPhoneのメッセージアプリは、
SMSと呼ばれるショートメッセージをやり取りするのに使えるんですが、
相手もiPhoneで、iPhone同士の場合は、
iMessageという機能が使えるというちょっと複雑な仕組みになっています。
ショートメッセージというのは、
相手の携帯電話番号がわかっていればテキストのメッセージを送れるという機能で、
キャリアによらない、
どこもAUソフトバンクとか、
どの業者から別の業者の機会に送ることができるものです。
その代わり送るのに料金がかかって、
70文字までで3円とかそんな感じの金額がかかります。
別のキャリアの端末に送るときは、
03:02
全格70文字までと文字数が少ない文字数しか送れないんですね。
このショートメッセージはビジネスのやり取りの時に意外と便利で、
相手の会社のメールアドレスと携帯電話番号しか知らないというケースで、
緊急に連絡を取りたいという時に打ち合わせにちょっと遅れますみたいなメッセージを
ショートメッセージで送れば、
相手の携帯電話に届いて通知も多分行くと思うので、
すぐに気づいてもらいやすいということですね。
このショートメッセージをiPhoneで送るときには、
メッセージというアプリで送るんですが、
相手がiPhoneだった場合は、
自動的にショートメッセージではなく、
iMessengerという機能を使って送られます。
違いは、吹き出しの色で分かって、
吹き出しの色が緑の時は、SMS、ショートメッセージ。
吹き出しの色が青の場合は、iMessageです。
やり取りの一番最初のところに小さく、
iMessageかSMS、MMSという表示があるので、
それでも区別はつけることができます。
iPhone同士でiMessageだと、
写真を気軽にLINEと同じような感覚で送ることができます。
LINEスタンプのような感じのステッカーという機能もあります。
そこの家族にメッセージアプリでのやり取りをお勧めして、
家族みんなでつながることができて、
写真も気軽に送れるようになって、
めでたしめでたしという話でした。
ちなみにこのメッセージの設定は、
設定アプリから行って、
設定アプリのメッセージのところで細かい設定ができます。
SMSのオンオフとか、
iMessageのオンオフも切り替えられるので、
うまくいかないという人は、
ここの設定アプリのメッセージのところで、
設定を変更する必要があるかもしれません。
05:28

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