音楽を聴いて暗号通貨が稼げるPENTAと歩いて稼げるSTEPNについて話しました。ゲームでありギャンブルと認識しつつ、Play to earn(遊んで稼ぐ)の「稼ぐ」を優先しすぎないことが大事なんだろうなと感じています。(わたしはやりませんが)
=== 目次 ===
音楽を聴いて暗号通貨が稼げるPENTA
PENTAもSTEPNも怪しいけれど…
歩いて稼げるSTEPNの仕組み
STEPNを絶対やるなとは言えないかな
Play to earn(遊んで稼ぐ)
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音楽を聴いた時間によって暗号通過がもらえる
PENTAというサービスのツイートを目にしました。
Spotifyアカウントとウォレットを接続して音楽を再生すると、
その再生時間に応じてトークンを獲得することができます。
というものらしいんですね。
まだこのサービス始まってはいないみたいなんですが、
歩くだけで稼げると話題のStep'nの音楽版だと説明している人が何人かいて、
なるほどと思いました。
Step'nの場合は、歩いた距離によって稼ぐことができるんですが、
それにはまずスニーカーを買わないといけないんですね。
デジタルのスニーカーです。NFTスニーカーです。
で、そのスニーカーが日本円にして10万円くらいするそうです。
昔はもっと安かったんですが、どんどん高くなっていって、
最近は15万円と書いてる人もいました。
スニーカーの値段はいろいろあるんですが、
最低でも10万円くらいという感じらしいです。
さらにスニーカーは歩くほど消耗していくので、
それを修理しなきゃいけない。
修理するのにももちろんお金がかかりますよということで、
元でゼロでただ儲けられるほど甘い話じゃないということなんですね。
音楽を聞くだけで儲けられるペンタも仕組みは同じで、
ステップンのスニーカーの代わりにペンタではヘッドフォンを買わなきゃいけないと。
ヘッドフォンは音楽の再生時間に応じて修復が必要になると。
1日で稼げる時間は限られてると。
ちゃんといろいろ仕組みがあるんですね。
ステップンの歩くと、あるいは走るという行為に比べて、
音楽を聞くというのは楽だし、流しっぱなしにすればいいだけだったら、
あまり労力かからなそうに感じるんですが、
それなりにインチキできないような要素というか、
ゲーム的な要素がいろいろあるんだと思います。
ステップンについては知らない人も多いと思うんですが、
知ってる人も怪しい、うさんくさい、詐欺なんじゃないかと思ってる人も多いと思います。
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私も最初はそう思っていたんですが、
稼いでる人がいるということは事実だと思いますし、
新規ユーザーがスニーカーを買ったお金が稼いでる人に回っている、
みんなからお金を集めてそれを分配しているゲームだということであったとしても、
結局は運営どうもとが儲かる仕組みになっているとしても、
それはそれでありなのかなと。
ゲームでもありギャンブルだと。
それを納得した上で楽しんでゲームに参加している人たちを、
外野の人間がとやかく言うのは違うんじゃないかなと、
そういうスタンスで見ています。
ちゃんと理解できてないのに、ただ嫌悪感から非難するのはどうかなということですね。
ステップについての説明を読んでみると、
なかなかややこしい、頭を使わないといけない仕組みになっているなと思いました。
私は単純に面倒そうだなと思ったんですが、
逆にやる気が出る、難しいミッションにチャレンジしたいという人もいるんでしょうね。
まず最初のスニーカー選びからして難しいらしくて、
スニーカーの種類によって特徴があるそうです。
スニーカーには対応速度というのがあって、
走らないといけないけど、その分同じ時間で多く稼げるとか、ゆっくり歩く向けとか、
そういう速度の他にも品質、属性があるそうで、
属性は効率、運、快適さ、耐久性のパラメーターがあるらしいです。
マリオカートのキャラクターを選ぶみたいなものでしょうね。
効率はいいけど耐久性が悪いとか、いろんなパラメーターの割り振りが違ってるんでしょうね。
靴の耐久性は使うほど歩くほど減っていって、
この耐久性の数値が減ると同じ距離歩いても稼げる金額が少なくなるので、
そこの耐久性はお金を使って補充していかなきゃいけないと。
で、スニーカーはレベルアップしていくこともできるらしく、
複数スニーカーを持っていると新しいスニーカーを作る、
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ミントするというらしいんですが、こともできてそのスニーカーを売ったりできるんですね。
スニーカーをいきなり10万円とかで買えない人のためにレンタルも9月に始まるらしいです。
なので自分が持っているスニーカーをレンタルすることで収入を得る方法もできるんでしょうね。
なかなか難しいのでステップに関する情報発信で儲けるという人も出てきそうですね。
というかもう出てるんでしょうね。
ステップに関しては歩くあるいはランニングをするということ自体が健康に良いと。
コロナ禍で体が生まれている人も体を動かす習慣づけにもつながるというプラスの面に
ゲーム的な要素でさらに歩くモチベーションを上げられる
そういう言い訳の部分もあったことがブームにつながったのかなと思います。
その上で最初のスニーカー分の元手が取れればいいし
さらに儲かればラッキーぐらいの動機でやるんだったらいいのかなと
知り合いの人がやろうとしてた時に絶対やめろと反対はしないかなと
いろいろ調べた結果を持っています。
ただ暗号師さんとかの知識がないままやるのは危険だろうなと思いますが
やってみて勉強するしかないとも言えますよね。
ステップンはplay to earnというキーワードとともに語られることが多いです。
日本語にすると遊んで稼ぐですね。
遊んで稼ぐゲームのジャンルあるいはゲームで遊んで稼ぐことを指しています。
いろんなお金の稼ぎ方はあるんですが共通しているのは稼げるのは暗号師さんということですね。
ゲームに買ったら暗号師さんをもらえるとかゲーム内のキャラクターやアイテムを売買できるとかレンタルできるとかそういうことですね。
そういうキャラクターやアイテムに使われている技術がNFTなんですね。
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ステップンのスニーカーも音楽で稼げるペンタのヘッドホンもNFTなんですね。
そしてこのplay to earnでearnの方が稼ぐの方が目的になりすぎちゃうとダメなんじゃないかなと個人的には思います。
ステップンに関しても稼ぐために歩くというよりも歩くことで稼げるかもというスタンスで
そこに全別として仕事を辞めてステップンで儲けようとかそういう発想にならないことが大事なのかなと思ったりしています。
音楽を聴いて稼げるペンタの方もリリースされたら話題になると思うんですが細かいルール仕組みについては興味があるので調べてみたいなとは思っています。
今回は以上です。
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