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かもね、かもね、そうかもね。アシカガキャストかもね。
今回は、Zoomを使う上で、知っておきたい基本的なことを、改めて、初心者でも分かりやすいように紹介していきたいと思います。
まず、大事なのが、2つの表示方法を使い分ける。
スピーカービューとギャラリービューという2つの表示方法があるんですが、
スピーカービューというのは、しゃべっている人が自動で大きく表示されて、他の人は小さく表示されている。
しゃべっている人が自動的に大写しになるんですね。
一方のギャラリービューは、みんなが同じ大きさで分割されて表示されます。
4人だったら画面が4等分されて表示されるんですね。
テレビでZoomが紹介されているときとかは、だいたいこのギャラリービューで、みんなが同じ大きさで映っているのを見かけることが多いと思います。
以前、ZoomからYouTubeの生配信で12人の優しい日本人をやったときも、あの画面もギャラリービューですね。
このスピーカービューとギャラリービューは、自分で切り替えることができます。
パソコンでZoomを使っているときだと、右上にスピーカービューとギャラリービューを切り替えるボタンがあります。
スマホのアプリだとちょっとわかりにくくて、私も最近知ったんですが、通常はスピーカービューなんですが、その画面を左にスワイプすると画面が切り替わってギャラリービューになります。
iPadのアプリだとまたちょっと違って、左上に丸いアイコンが2つ並んでいて、上がカメラをインカメラかアウトカメラか切り替えるボタンなんですが、その下にスピーカービューとギャラリービューを切り替えるボタンがあります。
Zoomというとあの分割された画面のイメージがあるんですが、いざ自分で使ってみると違うぞと思う人もいると思うんですが、最初の表示はスピーカービューになってるんですが、自分でギャラリービューに切り替えられるということです。
続いて、自分は左右反転して写っていても、相手には他の人には普通に写ってますという点も最初ちょっと戸惑うところかもしれません。
これはミラー効果という言い方をしていて、鏡のように写った方が自分にとってはわかりやすいんですね。
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ちょっと画面の中で右に寄ってるからもうちょっと左に寄った方がいいかなとかいうのが、みんなが見えてるように普通に写ってる状態で写っているとすべて逆になるのでわかりにくいんですね。
髪の毛ちょっと分け目が変だなと思っても、逆に写ってるとミラー効果がない状態だとすごいやりにくい、わかりにくいですよね。
このミラー効果、スマホとiPadでは設定するところちょっと見当たらなかったんですが、パソコンでは設定できます。
設定の画面を開いてもらって、ビデオのところにマイビデオをミラーリングしますというチェックボックスがあるので、ここチェック入ってればミラー効果、鏡のように反転して写ってチェック入れなければ他の人が見てるのと同じように反転してない状態で自分の画面も表示されます。
他の人にはちゃんと写ってますよ自分の画面だけですよという意味でマイビデオをミラーリングとマイビデオという言葉を使ってるんですね。
ビデオ会議中に設定を変えることもできて会議中の画面のカメラのアイコンのカメラを停止と書いてあるところの横の上向きの矢印っぽいアイコンのところからビデオ設定を選ぶと設定画面が開きます。
まだ2項目しか喋ってないんですがもうそろそろ5分ですね。ということでこのzoomの基本の話は次回に続きます。今回は以上です。聞いていただきありがとうございました。
今zoomやビデオ会議について色々調べて詳しくなってきているので質問などあればtwitterやfacebookページなどなどで気軽に聞いてください。
