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2022-02-08 10:16

調査レポートなどを音声で提出してもいいかも(第500回)

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調査レポート的なものをテキストじゃなく音声ファイルで提出するのはいいんじゃないかという提案です。きれいな文章に整えるのにかける時間が省かれて、熱量も伝えやすいと思います。

=== 目次 ===
今回500回でそろそろ3周年です
ポッドキャストを参考資料として
調査レポートを音声で提出してもいいかも
音声は流用されにくいメリットも
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00:01
こんにちは、アシカガキャストです。
このポッドキャストも、なんやかんやで500回を迎えました。
2019年の3月1日にスタートしたので、今年のもうそろそろ3月で3周年、4年目に突入ということになります。
その間に、ジャパンポッドキャストアワードが開催されたり、スポティファイがいろいろとポッドキャストに力を入れたり、
2021年の最初の頃のクラブハウスブームなど、音声メディアにもいろんな動きがありました。
最近だと、オーディブルのオリジナルポッドキャストとして真州南の番組が始まって、
初回のゲストがあややこと松浦彩というのが個人的にはすごいなぁと驚きました。
最近、メタバースについていろいろ調べたり考えたりしてるんですが、
VRの世界の中でアバターを使ってコミュニケーションするときに、結局声を使って会話をするわけですよね。
最終的に声というものが残るというのがちょっと面白いなというか、今後声が大事になってくるのかなとも思ったりします。
結局VTuberとかも声は誰かの声なわけですよね。
なので音声メディアかどうかはともかくとして、音声、声で何かを伝えるということはこれから重要になってくるんじゃないかなと考えたりしています。
知り合いの会社が最近メタバースに興味を持っていて、その辺のミーティングをする前に目を通しておいてほしいリンク集みたいなものを作って、ちょっとコメントを入れて送ったんですね。
で、打ち合わせの時にそこの社長の人が送ったリンクの中で一番参考になったのがポッドキャストのリンクだったと。
あれ聞いてとても参考になったと言っていてとても嬉しく思いました。
同じポッドキャストをやっている人としてということです。
ちなみにその人はポッドキャストを普段聞くような人ではなくて、私のポッドキャストも聞いたことないと思います。
03:02
ポッドキャストを聞く習慣のない人にAppleポッドキャストのリンクとかSpotifyのリンクを送るのもどうかなといろいろ考えた結果、
Listen Notesというポッドキャストの検索エンジン&ポータル的なサイトのその聞いてほしいエピソードのリンクを送りました。
Listen Notesだとブラウザ上で簡単に聞けるし、再生速度とかも変えられるし、エピソードについている説明文も見やすいですし、
そのポッドキャストの他の回とか、そのエピソードに関連する他のポッドキャストのエピソードのレコメンドとかもさりげなく入っているので、
そのエピソードからポッドキャストというもの自体に興味を持ってもらえたら、他への誘導もいい感じにできるかなと思ってListen Notesのリンクにしました。
いろいろリンクを送った中で、ネット記事とか、あとテレビ番組のTVerのリンクも送ったりしたんですが、
それは見なかったらしいんですが、ポッドキャストが一番印象に残ったというのは、ある意味想定はしていました。
やっぱりテキスト情報と違って生身の人間が喋っていて、その喋っている人がメタバースというものに対して、
ビジネスとして全別としているような、賭けているような人だったので、やっぱり熱量とかがその喋りから伝わってくるんですね。
結構難しいことを言っているので、そんなにデジタルに詳しくないそこの社長さんには難しいだろうなとは思ったんですが、
内容はそこまでわからなくても熱量とかは伝わるだろうと思って、そのポッドキャストのリンクを入れておいたんですね。
なので、目論み通りというか、やっぱりただのテキストの記事よりも熱量をもって喋っているポッドキャストの方が伝わるんだよなと思いました。
もちろんYouTubeで顔出しで喋った方がより伝わるかもしれないですが、
TVerの方の勧めたテレビ番組は見なかったというので、音声の方がいろんなシーンで聞きやすいというのもありますよね。
気軽に聞けるというか。
そして思ったんですが、調査レポート的なものも音声で提出するというのもいいんじゃないかなと考えました。
06:07
メタバースについてとか、デジタル絡みのことで調査をして調べてお知らせするような仕事を頼まれたりすることがあるんですが、
その時のレポートをテキストではなく声で、今こうやってポッドキャストで喋ってるような感じで伝えるのもありかなと。
先ほどから言ってるように熱量とか伝わりやすいので調べた結果これがおすすめですよとか。
メリハリつけやすいですし、雰囲気とか空気感みたいなものを伝えやすくなるかなと。
テキストでレポートを文章でまとめる時には、きれいな文章として整えるという作業に意外と時間が割かれてしまいますよね。
テニオ派とかもそうですが、文章の末尾が何々だと思います、何々だと思いますみたいに何回も同じ言葉が繰り返されていたら、
文章的に今一つなのでそういうところを変えていくとか、
とにかくきちんとした文章にしようとすると、そのための文章を整えるのに時間を使ってしまいますが、
レポートとして必要なのがきれいな文章にまとまっていることではなくて内容だという場合には、そこの文章を整えるのに使っている時間がもったいないとも考えられますよね。
声で伝える場合ももちろんそのクオリティを高くしようと思ったら収録して編集してと時間がかかると思いますが、
そこは割り切ってボイスメッセージ的な感じで一方的に電話で喋っている感覚で喋ればそんなに時間はかからないんじゃないかなと思います。
あと声のメリットというのはその人にしか作れない、その人のものだということがはっきりわかるので、
テキストみたいに勝手に流用されたりコピーして勝手に使われてしまう心配がないというメリットもありそうですね。
以前も話したことあると思うんですが、ちょっとした余談であったり今話していることに関連する話とか補足の話を入れるのがテキストよりも喋りの方が楽だと私は思っています。
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カッコ何々みたいなカッコ書きを入れる文章はあまり良くないと文章入門的には言われていて、とはいえカッコを使わずに文章をうまいこと分けてカッコ的なことを伝える文章を書くのって結構テクニックがいると思うんですよね。
そのためテキストの時にああもう面倒だからここの補足とか余談はなしにしようと思う部分を音声だと喋りだと入れやすいという良さがあるのかなと思っています。
ということでポッドキャストがこれから先どんどん盛り上がっていくかどうかはわからないですが音声で何かを伝えるということはぜひ皆さん早いうちにやっておくと今後いろんなシーンで役に立ってくるんじゃないかなとそう感じてもらえたら嬉しいなと思います。
今回は以上です。
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