○年前の今日の写真をTwitterに投稿してるんですが、写真を探すのにGoogle フォトが活躍しています。そして、写真ライブラリをにGoogle フォトに一元化することにしました。
=== 目次 ===
○年前の今日の写真をGoogleフォトで探す
Google フォトで全ての写真を管理したい
0歳〜高校生を同一人物として顔認識
文字認識機能も便利
もともとGoogle+の写真ツールだった
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アシカガキャスト。
最近、ツイッターで何年前の今日はこういうことをしていました、みたいな写真付きツイートを朝、投稿しています。
このエピソードを収録しているのは7月14日なんですが、5年前の2017年の今日はフォントカルターイベントの取材でしたというようなツイートをしました。
10年前とかに限定してしまうと、なかなか毎日ネタがないので、何年前でもいいので、とにかくその日ということでネタを探しています。
このネタ探しですが、フェイスブックの昔の投稿を見たり、ツイッターの昔の投稿を探したりもするんですが、いろいろやってきて、結局、今、Googleフォトで検索するということが一番多いです。
パソコンのブラウザでGoogleフォトを開いて、何月何日で検索しています。
Googleフォトは以前、何枚画像をアップしても実質無料というか、容量にカウントされないというキャンペーン的なことを何年も長い間やっていたんですね。
その期間中にある時、思い立って娘が生まれた時くらいからの写真をまとめてGoogleフォトにアップしたんですね。
ただ、なかなか昔の写真をのんびり見返すというような機会はあまりありませんでした。
Facebookが何年前の今日こういう写真を投稿してましたよとか教えてくれるのが、昔の写真を見るいいきっかけにはなっていたと思います。
同じようにiPhoneの写真アプリやGoogleフォトも何年前の今日の写真ですとか、昔の写真を見るきっかけを与えてくれるのは非常にいいなと思っています。
それと同じようなことをGoogleフォトで私は手動でやっているみたいなものですね。
膨大な写真の中から何月何日という横軸で絞り込んで見ることになるので、十数年分くらいだったら量もそれなりですし、いろんな発見もあって面白いですね。
やっててこの作業は。ぜひ皆さんにもお勧めしたいです。そこで子供の写真でいい写真だなというのをお気に入りに入れておくセレクト作業的なこともしています。
03:18
先日は私のアレルギー検査の結果の紙をiPhoneで撮影したものを発見しました。そういう思わぬ発見があるのも面白いですね。
そしてやっぱり一つのところに写真ライブラリがまとまっていてクラウド上にあっていろんな端末から見られるというのは素晴らしいことだなと改めて感じています。
で残念ながらこのGoogleフォトの私の写真ライブラリは完全ではなくて昔の写真でちょっと抜けてる期間があってそれも探してアップロードしたいなと思っています。
あと先ほど話したいくらアップロードしても容量としてカウントされないという期間が終わりそのタイミングでMacから写真を自動でGoogleフォトにアップロードするツールも使えなくなったんですね。
そのすぐ後ぐらいに新しいMacBook Proを買って環境が変わったりしたこともあってしばらくGoogleフォトに自動で写真をアップロードしていない状態でした。
でも先ほど言ったように一箇所に写真ライブラリが集まっていることの良さを実感したのでiPhoneのGoogleフォトのアプリの設定でiPhoneで撮影した写真を全部Googleフォトにアップロードするようにしました。
容量に合わせてお金がかかってしまいますがまあしょうがないと。
今Google 1ストレージは100GBのプランで月額250円ですがそろそろ次のプラン200GBで380円の方にしないといけないのかなと思っています。
ちなみに私はGoogleドライブに25GB、Gmailに20GB、フォトに21GB使っているらしいです。
Googleドライブにそんなに大事なデータは入っていないので整理すればもっと容量は減らせるかなとは思います。
06:03
Google 1ストレージにも空き容量を増やすための提案をしてくれる機能がついていました。
サイズの大きなアイテムを教えてくれたりして便利です。
Googleフォトをちゃんと使うようになって今更ながらすごいと思ったのが顔認識の機能です。
うちの娘の赤ちゃんの時の写真も今の写真も同じ人物だと認識してるんですね。
顔かなり変わってますし途中から眼鏡をかけたりしてるんですが全部同じ人間だとかなりの精度で認識してるんでちょっと怖いくらいです。
多分顔以外の要素も見てるんでしょうね。撮影している場所とか一緒に写ってる人とか。
我が家は子供が生まれた後で引っ越しもしてるんですけどね。その辺もお見通しなんですかね。
iPhoneの写真アプリではPeopleのところに娘の顔が4つくらい出てきています。
iPhoneにはあまり古い写真は入っていないんですがそれでも4人くらいの別な人に認識されてるんですね。
Google Photoではペットも顔認識するらしいです。
あとGoogle Photoの機能の話ですが文字認識も気に入っています。
写真の中に写っている画像の中の文字をテキストとしてコピーできるんですね。
例えばお店なんかでWi-Fiのパスワードが紙で貼ってあったときiPhoneのカメラで撮影して
Google Photoアプリでパスワードの部分をテキストとしてコピーしてパスワードを入力するところにペーストするというようなことができます。
こんなこともできて便利だと思います。
写真の中の文字はGoogle Photo上での検索にも引っかかります。
私がやってみた感じ100%とは言えなそうです。
写真に写ってるものの名前で検索したりもできるんですがこれもそこまで自由自在には検索できない印象です。
それでもそういう検索機能や顔認識機能など含め
Appleの写真アプリよりもGoogle Photoの方が機能的に優れてるんじゃないかなと今のところはと感じています。
09:01
ちなみにGoogle PhotoはもともとGoogle PlusというGoogleがやっていたSNSの機能の一つであったGoogle Plus Photoが前身となっています。
2015年にスタートしているので実はまだ10年も経っていないサービスなんですね。
Googleはもともとピカサという写真管理のツールを提供していたんですがそれは2005年くらいからGoogleが提供していたんですが
Google Photoと被るということでピカサの方がフェードアウトしていきました。
最後とってつけたような豆知識でしたが今回は以上です。
ご視聴ありがとうございました。
09:57
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