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第306回、アシカガキャスト。
娘のiPhoneとiPadは、私が管理して、必要なときに貸し出すような形式をとっています。
娘は今、中学3年生です。
まあ、ゆるい管理ではあるんですが、夜寝るときとかは、私の仕事部屋にある状態になっています。
私が充電してなかったんで、いざ娘が使おうとしても、すぐ使えない。
充電しながら使わないといけないということが続いて、娘が怒ったんですね。
私の言い分としては、充電してと聞いてないと本人は言ったと言うんですが、その辺の行き違いがまず一つ。
あとは、残量を確認するのが面倒。
残量を確認するには、画面を見ないといけないんで、そうすると娘の端末に通知が来てたりすると、親としてちょっと気になっちゃうと。
なので、あまり画面を見たくないんですね。
以前は、iPhone、iPad受け取ったら、ほぼ必ず充電してたんですよ。
そうすると、残量がまだいっぱいあるのに、なんで充電するんだと。
バッテリーもね、あんまり頻繁に充電しすぎても寿命が短くなると言われているので、ちゃんと確認しろよと怒られたわけですね。
それがあって、充電してと言われないときには充電しないようにしていたら、本当は充電してほしかったんだけど、それを私がちゃんと聞いてなかったという感じのことなんですね。
で、この充電問題について娘と話してるときに、解決策を思いついたんで、そのときの実際の会話の音声があるので、ちょっと聞いてください。どうぞ。
なんでiPhoneを充電しようと思わないの?
しかもさ、あんた90%でも充電してたし、80%でも充電してたからそれを言ったんやで。そんなに80でも70でも90でも充電するのはなんでやっていう話をしとったんや。
わかった。いいこと考えた。充電してほしくないときだけ言って。
返すときに充電しないでいいからねって言ったとき以外は充電するから。その方が分かりやすい。
揺れながら言わないで。
あがったあがった。
それだったら必ず充電するから。
あがった。
はい、ということでiPhone、iPadを渡すときに充電しなくていいときだけ声をかけてもらうということで、話し合い的には解決しました。
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ちなみにこの音声、私がこっそり録音したわけではなくて、娘が録音していました。
この充電しろ問題に対する話し合いの証拠として残そうと思って録音したそうです。
このやり方だとiPhone、iPadを娘が私に渡すときに何も言わなくても充電しなくていいことを言い忘れても結局充電されるだけなので、使おうと思ったときに充電されてないということが基本なくなります。
使おうと思ったときに充電されてないときの方がストレスだと思うので、こっちの方がいいですよね。
まあ、なんてことはないつまらない話なんですが、自分としてはこの逆の発想がすぐ思いついてなかなか冴えてるなと思いました。
この逆の発想が何かしらあなたのヒントになれば嬉しいです。
あと充電絡みで余談ですが、最近ワイヤレス充電のモバイルバッテリーを手に入れました。
私のiPhoneもAirPods Proもワイヤレス充電対応なので、モバイルバッテリーの上に乗っけるだけで充電できるので、今更ながらすごい便利だなと感心しました。
ワイヤレス充電使ってる人には今更な話だと思いますが、持ち運べるモバイルバッテリーの上に乗っけるだけなんで、
リビングの机の上にモバイルバッテリーとiPhone重ねて置いておくだけで、ケーブル繋がなくても食事中とかに充電したりもできるので、とても便利ですね。
ということで、娘のiPhone、iPadの充電問題の話でした。