第84回:(2/3) Maroさん ~順風満帆なエンジニアがなぜキャリア迷子になったのか
2024-04-10 14:19

第84回:(2/3) Maroさん ~順風満帆なエンジニアがなぜキャリア迷子になったのか

就職氷河期を乗り越えてキャリアをスタートさせたMaroさん。

さまざまな葛藤を経験したことをきっかけに、国家資格キャリアコンサルタントを取得します。

しかし、伝統的なキャリア理論だけでは何かが足りないと感じ、易を学び始めます。

このインタビューでは、キャリアコンサルティングに東洋的な思想を取り入れたいと考えた背景をお話していただきました。

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感想

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00:01
スピーカー 2
入社する前とかは、システムエンジニアとか、コンピューターの仕事やりたいな、みたいな、ちょっと期待みたいなものもあった感じですかね。でも入ってみたら、ギャップがあったみたいな感じですか。
スピーカー 1
そうですね。漠然とこんな仕事なのかな、みたいなのはありましたけど、まだシステムエンジニアにしても、システム開発にしても、そんなメジャーじゃないというか、確立されたものがない時代だったので、蓋を開けてみると、こんなことする人たちなのね、みたいな。
こんな泥臭いことやってるのか、とか。そんな感じですね。
スピーカー 2
そしてこれをずっとやっていくのか、みたいな思ったさみたいな。
転職を考えたきっかけみたいなのって、いつ頃だったとかありますか。最初に転職をしたりとか。
スピーカー 1
最初に新卒に入ったところって、ちょうど3年で辞めてるんですよ。神戸の会社だったんですけども、1年目の最後の1月が阪神淡路の地震だったんですよ。
そこでもう会社仕事回らなくなって、グループの親会社みたいなのがあるんで、そっちが大阪にあったんで、そっちに出向みたいな形で行ってたんですよね。
結局2年目はずっとそこで、1年半ぐらいいたのか1年少しぐらいいたのかな、そこに。
スピーカー 1
そこからまた復活したんで、自分のところの会社に戻って、3年目ぐらいやってたんですけど、出向してた時ってすごいちゃんとした仕事をしてたんですよ。
イメージしてる仕事をしてて、きちっとしてて。これが本当にやりたかったことかなと思ってたんですけど、戻るとまた泥臭いことやってますよね。
なんか理不尽なこと言ったりとかしてるし、そっからこの仕事はちょっと違う。この仕事というか仕事はいいんだけど、やり方とか職場がちょっと違うなぁみたいな感じになってきて、
もやもやしてるうちに、当時付き合ってた人が引っ越すっていう話になって、ちょっと学校入るから、専門学校でもないですけど、ちょっとそういう学校に入るから、足もついていこうと思って、やめてそっちに行くことにしたんですよね。
それがちょうど3年目。
丸3年の3月ぐらいに、じゃあもうやめますって言って、やめてそっちに行ったんです。
それが最初やめたところですね。
しばらくちょっとそこの学校にいたんですけど。
スピーカー 2
学生に戻った感じなんですね。
2年間行かないとダメなんですけど、でも私はそこに行ってしばらくしたら、ちょっと親が仕事を辞めないとダメな状況になったんで、ちょっと遊んでる場合じゃないかなって。
03:09
スピーカー 1
で、その時にそこからちょっとまだそんなインターネットも流行ってない時代でしたけども、東京の方のちっちゃいソフト会社の人と仲良くなってメールやり取りしてることがあって、これこれこんな事情でって言ったら、じゃあとりあえず夏休みにアルペトで来たらって話になって、じゃあ行きますって言って東京に行ったんですよ。
で、それやってみて、ちょっと面白そうだなってなってそこに着いたんですよ。
そこが転職であり東京に来たきっかけですね。
興味持ってた業界のところのシステムをやってる会社だったんで、半分趣味みたいな感じで入ったんですよね。
スピーカー 2
いいな。
いいですね。
スピーカー 1
いい環境とか興味のある業界とかだったのはきっといいのかもしれないみたいなのを感じてたんですかね、その時って。
ただ単にその業界のことできるんだってちょっと面白そうだけで行きました。
あんまり何も考えてなかったですね。
東京に行くのがどうなるのとか、その仕事やって先にどうなるのとか全然何も考えてなかったです。
スピーカー 2
意外とその先のこと考えないほうがいい選択になるかもしれないですね。
確かに割とそんなところがあって、普段慎重なのにいざ決断する時って思いつきで飛び込んじゃうんですよね。
スピーカー 1
最終的に面白いか面白くないかなんですよ、判断してくって。
スピーカー 2
それなんかすごく大事かもですね、インスピレーションとかで。
丸さんって確か6回転職今までにされてる感じですかね。
そうです。
スピーカー 2
ですよね、だから何回か転職をされる時に転職したくなってした時もあると思うし、しょうがなくするみたいなシチュエーションもあると思うんですけど、
転職したいと感じた時ってどんな時だったみたいな共通点みたいなのってあったりするんですか。
スピーカー 1
基本的には今やってることが面白くなくなってきたら転職考えます、若い時は。
スピーカー 2
面白くない、飽きるとかそういう感じとか。
スピーカー 1
飽きるというか、自分の意見がとこらなくなったりとか、自分でどうしようもないところで蓋されるような、押さえつけられるようなところが出てくると、
これやってても面白くないなって。
最初に東京に来て働いたところが5年いたのかな。
そこは割と長かったんですよ、5年やってたんで割とちゃんとしてたんですけど、
スピーカー 1
そこも最後の方って、もともとこの業界のところに関われるからって言って入った、そこの業界のところじゃない仕事になっちゃったんですよ。
06:02
スピーカー 2
なるほど。
それも自分だけがそれやってるみたいな感じになったんで。
スピーカー 2
もやもやしますね。
スピーカー 1
他の人はそれやってるんだけどみたいな感じで。
ちょっと事情があってそうなったんで。
うーん、あまり面白くないなって。
そっから次はとりあえず決めちゃった仕事に行っちゃったんで、そっからずっとてんてんとしてるんですけど、短いスパンで。
ここはもうちょっと修行の期間ですね。
スピーカー 2
修行。
スピーカー 1
いくつかあって、30越えてきて、さすがにこのフラフラフラフラ転職する生き方も限界が来るよね。
当時35歳の転職限界みたいなのがおっぴたに言われてたときですし、転職するのコロコロするのあんまり良くないみたいな風潮がある時代ですし。
で、ちょっと落ち着くところに入ろうと思って全職のところに入ったんですよね。
たまたまそういう職種があって、自分のやってたスキルとマッチするところがあって、業界的にも私の興味あるところだったんで。
いろいろマッチしてたんで入ったら、たまたまそれで採用されたので。
いろんな条件が合ってたんで。
そこは長かったんですよ。
そこで落ち着いててもう安泰って感じだったんですけど、こっから変わらないよって。
最後までここでっていう意識でいたんですけど、それががらっとまた変わっちゃったんで、去年転職したんですよね。
そこはまたちょっとエイヤーで飛び込んだんですけど。
スピーカー 2
じゃあ自分としてはずっとここでいい環境だなと思っても、周りの環境が急に変わって影響を受けてしまってみたいな。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
だからどうにもならないですよね。自分の力ではというか。
スピーカー 1
そうなんですよね。自分がこうしたいとか、自分が会社にこういう役割でやりたいとか、こういうふうに変えていきたいとか。
いろいろアイデアはあるんですけれども、どれも自分の権限ではできなくなっちゃって。
しかも上が全然違うことを言っている。それは明らかに間違っている。
でもどうしようもないみたいなところで葛藤があって。
一旦抜けたというか、会社に抜けたわけじゃなくて、その部署に抜けたんですよね。
転職はしなかったんですけれども、会社の中でもう全然違う仕事をすることになって。
私の方からもういいです。もう葛藤の下ではできませんって言って、全然違う仕事をしたんですけれども。
それがもう露骨に、もういらない人みたいな仕事の扱いになっちゃって。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
さすがにちょっとしんどくなって。
スピーカー 2
そうですよね。
組織で働くとそういう理不尽さとか、旧難組織の変更によって自分の居場所が居心地悪くなるとか、
09:00
スピーカー 2
コントロールできないところで変化があったりしますよね。
スピーカー 1
今になって考えるとね、自分もかなり天狗になってたんで。
まあまあさすがにちょっとやりすぎたかなっていうのはあるんですけれども。
スピーカー 2
なるほど。もうちょっと緊急差あってもよかったかなみたいなとか。
スピーカー 1
実際現場動かしてたのは私だったんで。
なるほど。
スピーカー 1
半分そういう役割を演じてたところもあるんですけれども、
でも肌から見るとかなり天狗だよなってことはありますね。
スピーカー 2
パフォーマンスとしてやらなきゃいけないところもあったり。
スピーカー 1
そういうとこがあって、上とぶつかってちょっといいですってなってという流れですかね。
スピーカー 2
結構マラソンの転職のきっかけみたいなのは、周りの環境とかどうしようもなくなってしまったみたいなのとか、
自分のアイデアとか何かそういう生かしきれてないみたいに感じるときに転職してきたという感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。良いように言えばそうだと思います。
悪いように言えばただ単に逃げてるだけですよね。
逃げなんですかね。
もっと良いやり方あったんじゃないのとか、もっと我慢すればどうこうなったんじゃないのとかは多分あったと思うんですけれどもね。
そこで無駄に時間を使うよりかは、新しいところで新しいことをやったほうがっていうのは当時の考えだったんで、私の中では。
スピーカー 1
求められるうちは他に移ってもいいやと。求められなくなったらもうそれは選択肢がないので、今のところでどう変えていくかっていうふうに力を使いますけど、
そこに力を使うのがすごいもったいない気がして。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
じゃあ他でマラさん来てくださいみたいなところがあればそっちのほうがいいなって感じですね。
もうその考えがだいぶ天狗なんですよ。
スピーカー 1
そうかな。そうですかね。そうなんだ。
そんなに好きであるわけでもなんでもないんですけどね、今思えば。
多分若いだけで転職できてたんだと思うんですけど。
スピーカー 2
そういう部分はあるのかな。
スピーカー 1
多分それが自分の実力と感じがしてた時期なので。
スピーカー 2
それはちょっとなんか私も反省する部分があるな。自分のことと照らし合わせちゃうな。
その中でメンタルヘルスとかキャリアコンサルタントみたいな資格をいろいろ持ってらっしゃいますけど、
取ってみようと思ったきっかけみたいなのはその転職とかの過程でどこかにあったんですか?
スピーカー 1
キャリコン取ったのは前の職場でIT系の仕事じゃなくなった時、上とぶつかった時。
かなりメンタルやられてちょっとしんどい時期があったんですよね。
12:03
スピーカー 1
その時にちょっと自分のキャリアもエンジニアとしてこの先行くのかどうなのかみたいなところも葛藤があったりして、
まずちょっと自分の中で整理する手段を得られればいいなと思って、
自分のためにそういうキャリアについて考えたりなんだとかなかったので、
何していいかもよくわからないってとこがあって、
まずちょっとキャリアの勉強をしようと思った時に、
当時キャリコンの国家資格ができてまだ2年目ぐらいかな。
結構わりと広告バンバン売ってたんで目に入って、
スピーカー 1
ちょっと1回これ食ってみようかなって感じで勉強し始めたって感じですね。
スピーカー 2
取ってみてどうですか?やっぱり役に立ったなみたいな感じはありますか?
そうですね。ある程度自分の考えを整理するには役に立ちましたね。
スピーカー 1
感情だけで突っ走らなくなりました。
スピーカー 2
感情だけで?
スピーカー 1
いや、飛び込むことはなくなりましたけど。
スピーカー 2
なるほど。ちょっと冷静な自分を手に入れた感じ?
べきとか占いとかに興味を持ったのも同じくらいですか?
キャリコンとか学び始めた頃から?
スピーカー 1
そうですね。もともとのきっかけは養成講座行った時に、
それで分かった分かったっていう納得する部分と、
いや、これ納得できないよっていうところがあって。
スピーカー 2
キャリコンの養成講座ですね。
スピーカー 1
ちょっと腹落ちしないというか、これだけで足りないよねっていうところがあって、
そこの足りない部分を埋めるのに何かな、
なんとなく占いっていうか東洋的な考えっていうのをしたい、
スピーカー 1
なんか知りたい、身につけたいっていうのがあって、
実際に勉強し始めるのはそれから何年か経ってからなんですけど、
きっかけはそこですね。
はい。
14:19

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