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こんにちは、あさひるです。この番組は、アラフォーニートで人生立て直し中の私、あさひるが、婚活や仕事、女性の人生について、ちょっとドク混じりの本音トークをしている番組です。
いつもは、毎日月曜から金曜日、お昼の12時半から15分ほどライブ配信をしているんですけども、今日は収録にてお届けさせていただきます。
今日は、連日コメントとかレターでネタをいただいてたんですけど、今日ぐらいはちゃんと自分で考えようと思って、そんな感じで内容をお届けしていきたいと思います。
今日は、ワードセンスの鍛え方という内容でお届けしたいと思います。
この配信とかしてて、私は割と周りから言われるんですけど、そのワードセンス独特だよねとか、いいですねとか、面白いとかね、なんか面白がってもらえるんですよね。
すごいめちゃめちゃ嬉しいんですけど、ただ一方で、自分ってなんだろう、どういうふうに言われるぐらいのワードセンスを獲得してきたんだろうって、自分でちょっと考えてみたんですよね。
自分としては息をするように言葉を発しているわけだから、自然にやってるってやってるんですけど、せっかくだからね、どうやったらそれが鍛えられるんだろうなと思って考えてみたんですよ。
結論から言うと、ワードセンスを鍛えるには環境が大事だなって思うんですよね。
環境っていうのは私の中で2つあるなと思ってて、まず1個目が切磋琢磨できる環境に身を置くということですね。
どういうことかと言いますと、やっぱワードセンスを鍛えたいなら、ワードセンスがいいとか、自分が面白いとか思う、そういう集団の中に身を置くっていうのが一番手っ取り早いんですよ。
そういう集団の中に身を置いていると、スタンダードレベルが上がるし、その中で切磋琢磨できるんですよね。
別に私の場合って、例えば私はオタクなんで、オタクコミュニティにはもうがっつり身を置いてるんですよ。
そうするとオタクのワードセンス本当に色々独特なんで、自然とそういう感じでこっちも話すんですよね。
お互いに面白いことを言おうみたいな空気感が常にあるんで、切磋琢磨しようと思ってなくても、つい考えてこういう感じでみたいな話すんですよ。
そういうのがあったなっていうのが1個ありますね。
環境っていうのが2個目なんですけど、1個の環境じゃなくて複数の環境に色々身を置いてみる。
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これが結構また大事かなと思いますね。
例えば私とかだと、家とか会社とか以外だったら、まずオタクコミュニティ。
こういうスタイフとか雨風呂とかでの発信でつながってるコミュニティって言いますかね、自分の居場所的なもの。
あと何だろうな、ちょいちょい別の趣味とかのも何かあったりするんで、やっぱり自分も複数何かしら持ってるんですよね。
例えばオタクコミュニティでがっつり使っている言葉を、このスタイフとかでそのまま話すっていうのはできないんですよ。
すごく伝わりにくいので。
例えば例をとってみると、コアなファンとかあるじゃないですか。
結構オタクってその熱狂的な何かの作品とかキャラとかのファンっているんで、そういうのを熱烈なファンとか普通は言うじゃないですか。
私ある時に、そういう人たちのことをクルンチュって呼んでみたんですよ。
沖縄のなんかウミンチュを文字った感じの狂ってる人みたいな感じで。
すごい、私の仲間たちだと爆笑しながらみんなクルンチュクルンチュって呼んでるんですけど、そんなことスタイフでいきなり言われてもわからないじゃないですか。
だからもちろん私はそういうのは使わなくて、コアなファンとかそういう感じで言葉を言ったりするんですけど。
コミュニティのスタンダードのワードレベルというか、ワードの種類とかそういうのってあると思うんですけど、
いろんなパターンのワードセンスが仕入れられるんですよね。
いろんなコミュニティに見おくと。
いろんなパターンがあるって、やっぱりワードセンスを鍛えるっていう点だとすごく有利だと思うんですよ。
ワードセンスってきっと相手にどう伝わるかっていうのがすごく大事だと思うので、
相手に伝わりやすそうだなっていうワードを選びやすくなると思うんですよね。
そこが複数の環境に見おくっていうのが大事なポイントなのかなと思いますね。
ワードセンスを鍛えるって、こういうSNSとかで発信していると、何かの配信とか記事とかのタイトルをつけるとか、
内容の中でも喋ったり文字を書いたりとかすると思うんですけど、
使っている言葉でその人の個性とかオリジナリティっていうのが出てくると思うんですよ。
そういう意味ですごい大事なことかなと思うので、ちょっと今日は話してみました。
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何か参考になれば嬉しいです。それではまた。