2025-09-15 33:34

15:DXをして休みたい

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有機系農家の二人が、しょうもない事から真面目な話まで、普段の事や考えている事をアリのまま発信する、雑談番組 アリのままトークラジオ

略して「アリトーク」

 

今回は、DXをして効率化したらティータイムで休めるよねって話をしてい…たはずなのですが…
 

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☆えいちゃん CONSE FARM

☆ミズヒロ 南風農園

サマリー

このエピソードでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性とその実践が語られています。特に中小企業におけるDXの必要性や、効率化によって得られる時間の余裕について考察されています。また、働き方や休息の重要性にも触れられています。農業従事者が疲れを感じていることや、定期的な休息の重要性が語られています。さらに、DXの活用による業務効率化や自動化が農業に与える影響が考察され、特にAI技術への期待が表明されています。農業機械の進化の遅さやコストの問題についても取り上げられ、特にトラクターの価格について議論されます。また、DXを通じて効率化を図り、より多くの人が農業に関わることが重要であると強調されています。

花火と祭りの話
えいちゃん
えいちゃん、ミズヒロのアリのままトークラジオ
この番組は、有経農家の2人が、しょうもないことから真面目な話まで、普段のことや考えていることをアリのまま発信する、雑談番組です。
この番組は無料でお聞きいただけます。よろしければ、イノアプリで番組のフォローをお願いします。
ハブ専門農家マスターミントのえいちゃんです。
ミズヒロ
オレンジ担当の家族が奪い合っちゃうような人参を生産しています。ミズヒロです。
えいちゃん
よろしくお願いします。
オープニングトークを決めてませんでしたね。
何の話をしましょう?
ミズヒロ
オープニングテーマ。
ちょうどね、花火の写真がこの部屋から見えるので、花火見ましたか?えいちゃん。
えいちゃん
今年ね、花火実は見れてないんです。
ちょっとね、見に行きたかったんだけど、行けてないんですよ。
で、うちの3番目、小学校1年生の息子がね、コロナの犠牲者なんですよ。
コロナの犠牲者?
そう。何もない。幼少期に。
そっかそっかそっか。
何も連れてってあげれてない。会自体がなかったんで。花火とかお祭りとかね。
だからちょっとね、連れてってあげたかったんですけど、ちゃんと花火1回か2回ぐらいしかまだ連れてってなくて、今年も行きたかったんですけど行けてないんですよ。
ミズヒロ
そうなのね。
えいちゃん
でも青森はね、8月9月と夏祭り秋祭りいっぱいあるんで、祭りはあちこち連れて歩こうかなと思います。
ミズヒロ
それいいっすね。
えいちゃん
今年すごいですよ。祭りで言うと、今年はいろんな祭りが同じ日に被ってるんで。
あ、そうなんだ。
はしごで行きます。
ミズヒロ
はしごで行ける。へぇー。
この間朝一、17でしたっけ?8月17。
えいちゃん
コロナ日で早く帰れみたいな。
ミズヒロ
そうそうそうそう。毎年俺もギリギリになって、無言の圧力で早く出て行きなさい的な無言の圧力で。
えいちゃん
10時に交通規制かかるから、10時にはもう車がいない状態にしろみたいな。
ミズヒロ
そうそうそう。いう放送がちょっとかかったけど。
えいちゃん
我々遅いんだよね、片付けが。
ミズヒロ
そうそうそう。いつもだともうタラタラタラしてるって。
去年とかも一昨年とかも、結構一人の時が多かったんで。
ゆっくり片付けてて、焦るばかり。やってもやっても片付けが終わらなくて、焦るばかりで。
ちょっと辛い思いをしたんで。
そうね。
そうそうそうそう。
その八戸の花火大会も結構大きくて。
えいちゃん
そうですね。
ミズヒロ
見たことはないんだけど、準備を見てて、どんだけすごいんだろうな、こんなにすごいんだろうな、みたいなのが想像できるんで。
えいちゃん
私花火やってたんで、八戸の花火大会も何回か打ち上げに行ったことあります。
八戸は青森県の太平洋側、県南地域とか南部地域。
最大規模って言うとあれですけど、大きい玉が上がるんですよ。
尺玉って言って、一尺、二尺、二尺まで上がってたかな。一尺か。
ミズヒロ
15玉が上がるんで、でかいんですよ、やっぱり。
えいちゃん
でかいとやっぱ、残る時間も長いんで。
やっぱ圧巻ですよね。
ミズヒロ
圧巻ですね。
えいちゃん
大抵、どんどんどんって上がって、最後にちょっと残る花火あるじゃないですか。
あれカムロって言うんですけど。
カムロを重ねるんですよ。
一発じゃなくて、四、五発、どんどんどんってカムロがでかく。
秋田の大曲りとかでもよくやる手法なんですけど。
それを尺玉でよくやるんで、やっぱいいですよね。
ミズヒロ
綺麗ですね。
えいちゃん
大変なんですよ。
そうなんだ。
でも、ちょっとどういうあれなのか。
ミズヒロ
発数が今年少なかったんで、確か7000発だったかな。
えいちゃん
どういうあれになったのか。
発数ってでも当てにならなくて、大抵ほとんどが小型演歌って専門用語で言うんですけど。
一個点火すると、本当にピューピューピューピューってロケット花火みたいなのが100発とか200発とか上がるやつがあって。
それで発数霞むんですよ。
いろんな花火大会って。
ちっちゃい花火大会でも6000発とか。
普通のドーンっていう花火、実は100発もないみたいな。
ミズヒロ
そういうことね。
えいちゃん
っていうのが結構あるんですけど。
ミズヒロ
なるほど。
えいちゃん
今年見てないんで、7000発って書いてたんで。
どういう、規模が単純にちっちゃくなったのか、それとも小型演歌を少なめにしたのか。
どっちなんだろうと思って。
ミズヒロ
そういうことなのね。
えいちゃん
今ね、有料席しかないんで、初音波の花火大会。
ミズヒロ
そうなんだ。
えいちゃん
自由参観できないんですよ。自由観覧観。
ミズヒロ
そうなんだ。
えいちゃん
そう、だからちょっと遠くの方に行って、遠くから眺めるみたいな感じになっちゃうんで。
ミズヒロ
そうか。
俺の知り合いが株島から見てたみたいな。
それも綺麗、風情だよね。株島が見えながら花火が上がってるっていうね。
えいちゃん
ちょっと遠いですね、でも株島だと。
ミズヒロ
そうか、あそこまで行っちゃうと遠いんだ。
えいちゃん
迫力はちょっとなくなってくるかな。
ミズヒロ
やっぱり有料席で目の前で見るのは最高に贅沢なんだね。
えいちゃん
そうですね。8のヘ規模になるとほとんどのプログラムが曲に合わせて上げるやつなんで。
ミズヒロ
そっかそっかそっかそっか。
えいちゃん
それこそイントロとかはさ、一発ずつとかだったりするじゃん。静かな曲とか。
なるほど。
サビになるにつれてどんどん中は賑やかになるって感じなんで。
ミズヒロ
それが曲聞こえてないとしょぼく見えちゃうっていう問題はありますね。
えいちゃん
なるほどね。
多分それで発数が減ってるのかなとは思いました。
最近はもう曲に合わせるシンクロ花火って言うんですけど、それがメインなんで。
ちょっと花火の話ばっかりしてますけど。
ミズヒロ
ちょっといつか僕も見てみたいなと。8のヘの花火まだ見たことないので。
DXの理解
えいちゃん
来年見たいなあ。
今日はDXの話をしたいっていう話ですけど。
突然ですが。
ミズヒロ
突然ですがDXね。DX話題ですよね。
えいちゃん
でもなんか、ちょっと落ち着いた感がありません?
ミズヒロ
そうなんだ。
えいちゃん
DX、知らない人もいると思うんで。DXとは。
ミズヒロ
DXとはデジタルトランスフォーメーション。
えいちゃん
トランスフォーメーション。それにXって入ってる?
ミズヒロ
トランスフォーメーションがX。トランスフォーメーション。トランスフォーム。
えいちゃん
Xがトランスフォーメーションを表してるってことですか?
ミズヒロ
表してるのか。
Tじゃないの?
Tだと思った。今俺も自分で言っといてなんだけど。
えいちゃん
何のXなんだろう。
ミズヒロ
何の調べもなくすみません言ってますけど。
えいちゃん
デラックスですよねDXって。
ミズヒロ
トランスフォーマーっていうアニメがありましたけど、そういうイメージしかないんですけど。
えいちゃん
走るんだサムって。
ミズヒロ
そんなんだったっけ。なんか懐かしいね。
よく見てましたけど。
よく見てましたけど。
デジタルトランスフォーメーション、DXっていうのが話題になってて、
企業のデジタル化で効率化していく。効率化することが目的ですね。
えいちゃん
最近だとAIとかもそれに入ってくる。
ミズヒロ
DXに入ったりとか、あとはよく会計業務を手書きとかパソコン、エクセルから会計ソフトにすることだけでもDXになるとかいう風に言われてますね。
えいちゃん
微妙ですけどね。それ普通じゃんって思っちゃいますけど、私はデジタル世代なんで。
ミズヒロ
やってない、もっと上の世代ね。社長さんが60とかぐらいの人たち。
えいちゃん
手書きでやってる人なんかいるんかって思ったりしますけど。
ミズヒロ
いまだにね、思うけど、小さな中小企業とかは手書きとかで。
えいちゃん
うちの近くの長房だよ。
ミズヒロ
大工さんとか。
大変だよね。
いろんな企業、中小企業いろんな大きさがあるからわからないですけど。
そうだね、大変だよね。
えいちゃん
手書きは大変。
ミズヒロ
うちのばあちゃん手書きだよ全部。
えいちゃん
大変だよ、だって間違えたら。
ミズヒロ
そう、だから間違えると会計師さんから返されて、でもこうやってくださる宿題が出されて、また行ってみたいな感じで。
そうなるよね。
それを、そういうソフトを使ってやることもDXの一つですよね。
そういう初歩的なことからもDXでやると、今後10年で全然違っちゃいますよっていう企業の生き残りとかに繋がってきますよ。
すごい推奨されてて。
えいちゃん
必須だと思います。
必須で。
休むことの重要性
ミズヒロ
で、この間勉強会があって、ちょっと行ってきたんですけど、とってもいい話だったんですよね。
それはちょっと農業に関連することだったんですけど、すごい勉強になって、こういうDXだったらうちも楽なんだけどなーって補助管理とか。
いつ植えた。
えいちゃん
そうですね。
ミズヒロ
この畑の一部の、例えば人参畑、4月の1日に巻きましたっていうゴセブがあったら、それを看板を作って、例えば春巻第1号みたいな、それでそこにQRコードが載せられて、そのQRコードをかざすと全部の情報が。
この畑で何が出てきた、何という品種をいつ植えた、どのくらいの肥料を入れた、収穫がいつだろうみたいな。
そうしたら出荷はこのくらいにしましょうとかいうのが全部出てくる。
めっちゃ楽じゃないですか。
うわー、すげーいいなーと思って。
最後、発表者の方がDXすることで業務が効率、改善化されて、どんどん業務が良くなって、空いた時間をまた次の新しい業務に。
えいちゃん
働け!働け!
ミズヒロ
改革明瞭にそういうことを言われて、僕としては空いた時間でみんなでティータイムをしましょう!お休みをしましょう!って改革に言ってくれたら最強だったんですけど。
えいちゃん
業務が効率化されて、空いた隙間に業務を入れようと。
ミズヒロ
仕事がたくさんできて、会社が回っていくよってことなんですけど、働け!働け!だよね。
資本主義ですから、僕らは資本主義できてるから。
えいちゃん
資本主義というか、成長主義というかね。
ミズヒロ
成長をいつまでも追い求めなきゃいけないっていう。
えいちゃん
企業の流れがありますからね。成長し続けないと。
ミズヒロ
成長し続けないと利益を出す。
それもおかしな話なんですけどね。いつも銀行とかからお金借りるとかっていう話になった時に、業績が右肩上がりじゃないと信用してもらえないっていうのがあるじゃないですか。
えいちゃん
横ばいだと信用してもらえないっていうおかしな話ですけどね。
ミズヒロ
そうだね。
えいちゃん
横ばいでも別に利益が出てれば返せるんだからいいじゃんって思いますよね。
ミズヒロ
いいんだけどね。信用となるとね。右肩上がり。
嘘でもね、計画立てなきゃいけないからね。
そうなるとね。成長成長でばっかりでね。
えいちゃん
休まないとね。
そうなんだよね。
多分我々がギリギリラインというかだと思うんですけど、苦労を苦労が精にみたいなところあるじゃないですか。
ミズヒロ
あるね。
えいちゃん
それあんま良くないですよね。
我々から下あたりから楽することを肯定できるようになってくるというかね。ようやく。
ミズヒロ
そうだね。
えいちゃん
まだ俺らは休むときに、これは体を休めるために休むんだみたいなマインドセットをしないとなかなか休めないじゃないですか。
そうだね。
多分そこに足掛かっちゃってるんだろうなとは思いますけど自分も。
ミズヒロ
そうだよね。休みは恥ずかしがるっていうのがあるかもね。
えいちゃん
ね。
ミズヒロ
恥ずべきこと、休まなきゃいけないことはみたいなね。
えいちゃん
難しいよね。でもそれをやってる人とやってない人とで差が出ちゃうし、商売で勝ち負けではないけれども勝ち負けになっちゃうから。
ミズヒロ
そうだね。
えいちゃん
そこで負けちゃうとなかなか仕事が難しくなってくるんで。
ミズヒロ
そうだね。
えいちゃん
負けないためには頑張らないとみたいな感じになっちゃいますよ。
ミズヒロ
そうだよね。働いてる人働いてるしね。夜も寝ずに働いたりする人もいるだろうけど。
俺ちょっと体持たんから。
えいちゃん
ね。
ミズヒロ
プールによく行ってたんですよ。5月ぐらいまでプール週1で行けてたんだけど行けなくなって。
疲労と休息の重要性
ミズヒロ
でもやっぱりプール行って定期的に運動しておかないと疲労ばっかり溜まっていって。
やっぱり週1とかでプールやってある程度血の血行を良くしたりとかしないと。
だからより溜まっていって、俺もちょっと最近疲れてて、気づいた時には結構もう体あちこち痛くてみたいな。
えいちゃん
そうなんだよな。
これ良くないよなと思って。
最近妻のミキティとも、これ言うのがそもそもおかしな話なんですけど、1週間に1日は休もうって。
ミズヒロ
確かにおかしな話だよね。
えいちゃん
おかしな話なんですけど、1週間に1日は、休みっていうのは子供の面倒も見ない日っていう意味です。
ミズヒロ
大事。
そうか。
えいちゃん
だからその平日なんですよ。平日に1日、半日半日の2日でもいいから、ゆっくりする時間を、家事をする時間を作らないとちょっとまずいよねっていう話は最近してるんです。
その話をするぐらいなので、やっぱ体に疲れが溜まってるんだと思うし、最近軽い熱中症に良くなるんですよ。
体だるーくなって、ずつずつもしてきてみたいな。でも休めないみたいなね。良くないんですよ。
良くないですね。
ミズヒロ
はっきり言って。
DXによる業務効率化
ミズヒロ
良くないんですよね。
えいちゃん
良くないんですよ。
ミズヒロ
そうだよね。どうしたらいいんだろうね。
えいちゃん
そこはやっぱりDXで。
ミズヒロ
そこはDXで。
そこはDXで。
えいちゃん
氷で掴んで。
ミズヒロ
氷で掴んで。
えいちゃん
でもいいと思いますよ。ティータイム。普段の業務でもティータイムを取るみたいな感じで、ちゃんと休む時間。できればハーブティーで強制的に副交換神経に切り替える。
ミズヒロ
なるほど。
えいちゃん
大事だよなと思うんですけど。
ミズヒロ
大事だ。
えいちゃん
最近俺は昼寝なんですよ。やっぱり大事なのって。
もうどうせ1時から2時の間。1時から3時ぐらいかな。
その間はもう暑くて効率が超悪いんで。
ミズヒロ
確かに。
えいちゃん
露骨に能力落ちますよね。人間ってこんなに能力落ちるのっていうぐらい。
ミズヒロ
そうだよね。暑い時だとね。
そうそう。生きるので精一杯になっちゃうよね。
えいちゃん
息切れとかし始めてね。
ミズヒロ
そうそう。だから生きていることだけに力を使い始めるよね。
えいちゃん
自分ではいつもと同じようにやっているつもりなのに、例えば草取りだったりとか植え込みとか。
いつもと同じようにやっているつもりなのに、1時間経ってその仕事量を比べると明らかに少ないんですよ。
へー。
能力落ちてるんだなーって思いますよね。暑いって。
ミズヒロ
そうだよね。
えいちゃん
だから勝手に早朝と夜に仕事するんだろうなみたいな。
あんまり個人的には好きじゃないですけど、そういう働き方。
日中作業するもんじゃないなって思いますね。
ミズヒロ
そうなんだよね。
えいちゃん
とはいえ、やっぱり我々子供がいるので早朝とか夜に仕事しちゃうと、その負担が奥さんに行くじゃないですか。
ミズヒロ
そうなりますね。家事をする担当の人に行きますよね。
バランス難しいですよね。
難しいですよね。そうなんだよね。
えいちゃん
あと、バイトさんがよく来るんで、そうすると時間時間、9時、5時とかなんで。
ミズヒロ
そうすると、じゃあ俺らは1時から3時まで休むってなかなか行かなくて。
難しいですね。
えいちゃん
そうそうそうそう。
ミズヒロ
バイトさんも休憩早めに取ったりとか、日陰での仕事、今だったらジャガイモの選別やったりとか人参の袋詰めやったりとかしてもらって、日向のところに行かないようにさせたりとか。
そういうのはあるんだけど、俺も休んでいたいんだよね。
もう家の中でクーラーかけて寝ていたいんだけど、つらいよ。そこらへんがうまくできなくて。
そうですね。
社員さん抱えてる人とかもそこらへん悩んでる人たちもいるだろう。
えいちゃん
それをDXで効率化するってなったらどこをしますか。
さっきの畑のQRコードを読んだら畑の状態がわかるみたいなのがあって、ぶっちゃけプラスじゃないですか。逆に。
ミズヒロ
そうだね。
えいちゃん
効率化とはまた別かなとは思うんですよ。
状況把握の効率化にはなるとは思うんですけど、普段の業務から見たらプラスの業務なんで増えてるむしろ。
今日これを作業したみたいなのを入れなきゃいけないわけじゃないですか。
何を何個植えたとか、ここの補助で何時間仕事したみたいなのを業務終わりに入れるっていう作業が増えちゃってるじゃないですか。
ミズヒロ
それはありますよね。
えいちゃん
だからそれが果たしてDXなのかっていう疑問が私にはずっとDXって言われたときからあって。
だから情報収集の効率化にはなるけれども、情報収集する時間って全体のそんなにない。
要は終わった後楽っていう話で、1年のね。
ミズヒロ
情報を集めたところでそれを利用しなきゃいけないから、ただ集めましただけになっちゃうと意味がなくて、そこが落とし穴かもね。
集めましただけで。
えいちゃん
終わった後の情報が欲しい時間って暇なんですよ。
だから別にそんな効率化する必要がない。
効率化できればもちろんいいですけど、一番効率化したいのは今じゃないですか。
今の業務を効率化したい。
そうだよね。この実務をね。
それ難しいよね。この実務をDXしてほしいよね。
ミズヒロ
だから今あるのは自動ソーダとかね。
えいちゃん
でもそれも結局人はいるじゃないですか。
ミズヒロ
人はいるね。
えいちゃん
効率化ではないかなと思う。
不単元にはなってますけど、効率化ではないですよね。
効率化って100ある仕事が10になるって話ですから。
ミズヒロ
そうだよね。100ある仕事を10にしてほしいよね。
えいちゃん
だから個人的にはAI技術とかAIロボット。
AIロボットにだいぶ期待をしていて、草取りと虫取り。
あとハーブ農家的な視点で言うと花摘み。
この3つを24時間ロボットがやってくれたら、俺の仕事ないに等しい。
ミズヒロ
いやいやいや。
どうなんでしょう。そこまで行くと、
あれ?人間ができる。でも人間がやるべきことをやればいいのか。
えいちゃん
だって草取りと虫取りをすれば、ほぼほぼ病気はなくなるし、
病害中系はなくなるし、
農業機械の進化
えいちゃん
花摘みしてくれれば品質向上するし、
ミズヒロ
そうすれば週1休めるわね。
100の仕事が1になるぐらいのレベル。
週1休めるな。家事できるな。
えいちゃん
でもできると思うんですよね。
ミズヒロ
最近どこの情報かな。見たんだけど、
草取りロボットね。レーザーで焼いてくれるやつね。
四輪でウネまたいで、雑草と作物を見分けて、レーザーで雑草を焼いちゃうっていうのをやってくれる。
えいちゃん
それは人がいなくても?
人いなくて勝手にやってくれる。
ミズヒロ
素晴らしいよね。
人参革命が起きるよ。有機人参の革命が。
お願いしたいよね。
えいちゃん
あと草刈りルンバ。
ミズヒロ
草刈りルンバね。勝手に行ってくれて勝手に戻ってきてくれてね。
あれね。あれいいね。
えいちゃん
できるでしょ。
ミズヒロ
できるできる。でもね、2、3年前に俺見に行ったら六の辺の。
あった?小さかったけど、この机の半分くらいだから。
えいちゃん
小さくても24時間動いてくれるから。
ミズヒロ
そうだね。
別に。
そうだね。だからまあ、そうだね。草が大きくなければ、その機会だったらやれって言った。
えいちゃん
草が大きくなる前に回ってくれるってことでしょ。
ミズヒロ
最高だよね。
最高だね。
えいちゃん
草刈り、だってほぼほぼ草刈りじゃないですか。
ミズヒロ
草刈りに時間かなり取られるね。
えいちゃん
時間と体力と。
ミズヒロ
ね。
やってくれればいいよね。
えいちゃん
ね。
ミズヒロ
草刈りルンバね。
えいちゃん
草刈りルンバと。
だいぶ楽だわ。
虫取り。
うん。
ミズヒロ
そうだね。
えいちゃん
虫取り花摘み。
ミズヒロ
虫取り花摘みルンバ。
えいちゃん
これですよ。DXで氷使って。
ミズヒロ
そうだね。今ちょっとDXの話してどうかなと思ったけど、そうだね。本当に自分の実務を少なくしてくれるね。
自分補助ね。
えいちゃん
手入力をデジタルにとかっていうレベルじゃないと思うんです。
そうだね。
そりゃもう当たり前の話で。
もうすいません、手入力してる人がいたら申し訳ないんですけど、手入力をしてる時点で会社大きくする気ないでしょうって思いますもん。
個人でちっちゃくやるぐらいだったら全然いいですけど。
ミズヒロ
そうだよね。
えいちゃん
あと何あるかな。
それこそ聴牧関係を自動でやってくれたらいいよねとは思うけど、なかなかそこは難しいですよね。
そうだね。
仕分けとかは。
ミズヒロ
難しいでしょうねそこら辺はね。やっぱり人の手が今必要だもんね。仕分けってなるとね。ある程度までできるんだけど細かいもんね。
えいちゃん
そういうサービスに依頼する。
結構高いんでな。
ミズヒロ
高そうだね。
聴牧関係はね、その辺難しいでしょうね。
えいちゃん
あと何あるかな。
農業ってだいぶ、個人的にいろんな業界を経て思うのが、農業は人の手じゃなきゃいけない作業ってあんまねえなと思ってるんですよ。
そうなんだ。
なんかその人の手で見極めて、職人じゃないけどさ、そういう部分って農業はあまりないかなとは思うんですよ。
機械の技術が進んだら、機械化できるよねっていろいろ思うんですよ。
そこが進んでないだけかなとか。
そっかそっかそっか。
なんかあります?人の手じゃなきゃみたいな。
ミズヒロ
いや僕はもう農業なんで、そっか思い込んでましたよ。
人事の選別とかは。
えいちゃん
選別だって機械のほうが絶対優秀ですよ。
ミズヒロ
機械優秀だろうね。
そこら辺知らない、僕は知らないだけで。
米とかもあれだもんね。
えいちゃん
米はもう自動ですからね。
ミズヒロ
もう自動で空気でパンパンパンパンって弾くんだもんね。黒米とか。
すごいよね。
虫食い米とかね。
えいちゃん
あの量を弾くんですね。
流れてるやつをね。
ミズヒロ
すごいことだよね。
あれ昔手でやってたわけでしょあれを。
おどろしいね。
なんかだからそうなんだよね。そういうことなんだよね。
米の機械化ってすごい進んでて。
えいちゃん
米だけは異常に機械化進んでますよね。
ミズヒロ
米だから北海道の農業は北海道の農業見たときは、
もうこの面積親父と俺だけでできるって。
その品目を絞ればね。小麦とか大豆とか。
それあと全部機械でやれるっていう話を聞いて。
うわすげーと思ったもんね。
えいちゃん
でもそれがあるべき姿かなと思ったりもしますけど。
ミズヒロ
そうだね。
えいちゃん
なんか日本って農家多いじゃないですか。
農家多い割には農業機械高いよねって思ってるんですよ。
ミズヒロ
高いね。
えいちゃん
普通数が増えれば安くなる量産化するはずなんですけど、
農業機械ってなんか異常に高いですよね。
ミズヒロ
高いよね。
えいちゃん
たぶん補助金ありきで動いてるからなんですよね。
ミズヒロ
それまずいね。
えいちゃん
だって農業機械補助金なしで買う人ほとんどいないんじゃないですか。
はい。
ミズヒロ
そうだろうね。みんなうまく使ってるもんね。
えいちゃん
だからかなーとか思ったりもします。
だってトラクター1個買うのに1000万とか何年やってんのって話で、
最初の1台目2台目とかが1億とかかかる車ですら、
数年後には数百万で買えばね。
あーそっかそっかそっか。
たぶん1回最初の開発費ととっちゃえば作るのは簡単じゃないですか。
特許料ぐらいですよね。
の割には高いなって。
ミズヒロ
高いよねー。
ちょっと手出せないもんね。
えいちゃん
で量産化してるやつって安いじゃないですか。
ミズヒロ
それこそ草刈りモアとか管理機系。
えいちゃん
あれだって20万とか30万で買える。
プロ用は安くならないっていう。
補助金ありきではねーって思います。
他の業界のそういう専門機械で、
オーダーメイドで作らなきゃいけないものは高いんですよ。
農業機械とそのコスト
えいちゃん
工場に入れる機械とか。
あるいはその工場の大きさとかに合わせて、
ラインに合わせて作る商品に合わせてオーダーメイドで買えなきゃいけないんで、
やっぱ億単位でお金がかかってくるっていうのはわかるじゃないですか。
でもそうじゃない企画品ってめちゃくちゃ安いんですよ。
購入品って。
100万以上するのあんまりないですよ。
相当大きいやつじゃないか。
もちろんありますけどね。大きいのだと。
農業ってトラクターなんてそんなオーダーメイドじゃないし。
ミズヒロ
そうだよね。オーダーメイドじゃないしね。
えいちゃん
なんで安くならないのって思いますけど。
ミズヒロ
いやほんとだよね。
えいちゃん
若干ディス入っちゃいますけど。
補助金もよしゃしですね。
農家に出す補助金だったらいいんですけど。
ミズヒロ
そうだよね。結局機械屋さんの方に入っていくようなもんだからね。
大事なんだけどね。ちょっと安くしてほしいなって思うよね。
買えませんよ。
えいちゃん
安くなっていっぱい人が使うことによって技術がさらに進化するじゃないですか。
そこが遅れてる。
ミズヒロ
そうだよね。減っていっちゃってるし業界的な人がね。
えいちゃん
正直農業業界の機械類は技術進化遅いですよね。
ミズヒロ
あーそっかそっか。
えいちゃん
世の中のスピードに比べるとやっぱ遅いですよね。
ミズヒロ
そっかそっかそっか。
えいちゃん
食品製造とかはもう機械化というか技術の進化やばいですからね。
今冷凍なんてもう昔みたいな冷凍だからおいしくないみたいなのないですからね。
ミズヒロ
瞬間冷凍とかって言うもんね。
えいちゃん
瞬間冷凍を1店舗が持てますからね。今や。
ミズヒロ
へーそうなんだ。
えいちゃん
そんなあれですよ。
ミズヒロ
あーそうなんだ。
えいちゃん
ちょっと前まで冷凍乾燥、フリーズドライの機械を入れるのに多くかかるって言われてましたけど、
もう今そんなかかんないですもんね。
へー。
ちょっとお金入れれば買えるぐらいの。
ミズヒロ
早いねやっぱり。だからそう考えると日清月歩だよね。
食品業界ね。
10年経ってないですからねフリーズドライが本格的に注目されてから。
えいちゃん
農業機械なんてだってトラクターなんてもう何十年って話してる。
いつまで1000万2000万っていう話してるのって。
ミズヒロ
そうだよね。
えいちゃん
アタッチベントに何百万みたいな。
ミズヒロ
そうだよね。やっぱりやれる人しかやれない業界にさせちゃってるよねそこはね。
えいちゃん
食器投資にやっぱお金かかるから。
農家多いからいいのか。
ミズヒロ
でももうね減っていくわけだし、それをやれてた人が減っていくわけだし、どんどん減って。
えいちゃん
いろんな問題、農業に関わるいろんな問題あるじゃないですか。
俺それの根底は農家が何も言わないからだと思ってるんですよ。
ミズヒロ
言わないね。
えいちゃん
野菜が高いとか、儲からないとか、
諸先輩方が言ってる、農業諸先輩方が言ってるいろんな問題のすべては、
お前らが何も言わないからだろってずっと思ってるんです。
ミズヒロ
あ、そっか。
えいちゃん
声を上げないから。
だから言っていかないとダメですよね。
ミズヒロ
そうですよね。言うことって大事だからね。
えいちゃん
言いなりになってんじゃないよって。
ミズヒロ
そうね。
えいちゃん
DXも言いなりになってれば多分草刈りモアとか虫取り機器、虫取りロボットとか出てくると思うんですけど、
導入に3000万とか4000万とかって言われてると言われると思うんですよ。このままだと。
最初はしょうがないと思うんですよ。オーダーメイドに近いんで。
なので今お金ある農家の人たちは人柱になってもらって、
量産機が100万200万で買えるようになる。
ミズヒロ
本当だよね。10年後にはそうなってもらわないとね。
えいちゃん
10年じゃ遅い。
ミズヒロ
10年じゃ遅いか。5年か。
えいちゃん
5年とか3年とかね。
ミズヒロ
なるほどね。
えいちゃん
それぐらいでならないとやっぱ技術がどんどん進んでいかないですよね。
だって、
ミズヒロ
そうだね。
えいちゃん
AIロボットとかだってもう言われ始めてから何年経ちました?5年以上経ってますよね。
ミズヒロ
そっか。そんなに経ってるかも。
えいちゃん
でも一般化してないですからね。
ミズヒロ
遅いですよ。
えいちゃん
そうだよね。
AIの進化が今すごいんで。
そこで生きに行くかなとか期待はしてますけど。
なんか真面目な話になっちゃいます。
DXと効率化の重要性
ミズヒロ
まあDXなんで。
えいちゃん
効率化。
ミズヒロ
DXから本当はTタイムの自由時間の話をちょっとしたかったんですけど。
Tタイムを取りましょう。皆さんDXで効率化して。
えいちゃん
効率化してね。
ミズヒロ
もう休もう。こんなことやっててもね。
えいちゃん
イタチごっこだよ本当に。
そうですね。
ミズヒロ
イタチごっこだ本当に。
なんかもう天候どんどんあれだし大変なっていくだけだし。
えいちゃん
やっぱ休まないと自分の体もね、思うように動かないんで。
ミズヒロ
思うように動かないですね。頭も悪くなりますね。
えいちゃん
アホになります。
ミズヒロ
アホになります。
もうアホになってますから僕はもう今。
はい。
ありがとうございます。
えいちゃん
じゃあ何かありますか?話しておくこと。
ミズヒロ
お知らせは特にないかな。ないと思います。
えいちゃん
はい。
では、ありのままトークへのお便りは、
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お気軽にお寄せください。
ということでお相手はAちゃんと、
みずひろでした。
ではまた次回お会いしましょう。またね。
ミズヒロ
またね。
33:34

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