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2021-03-25 10:31

【番外編#02】中央構造線〜日本列島を貫く真一文字<地図を愛でる>

「ポッドキャストでしかできないこと」をやってみたいと思って、音声コンテンツならではの「聞き手の手」をお借りする、ということをやってみたいと思います。
私の大好きな「地図」をみんなで楽しむシリーズ。
記念すべき第一回は、日本列島を貫く大断層、中央構造線を取り上げてみました。
本シリーズは堅苦しい説明や語りは(ほぼ)無し!
ひたすらに地図を愛でましょう!
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建コンのアレこれの建コンのアレです。よろしくお願いします。
今回はですね、ちょっと実験的取り組みとして、ちょっと新しいことをやってみたいと思っています。
というのは、地図の旅という、地図の旅シリーズと題しまして、
ポッドキャストでしかできないことをちょっとやってみたいと思ってですね、
皆さんでGoogleマップを見ながら遊ぶということをちょっと実験的にやってみたいと思うんです。
ので、この回はちょっとGoogleマップが見れるようなスマートフォンで見れるような環境で聞いていただきたいなって思います。
で、今日やるのはGoogleマップをみんなで見るんですけど、ちょっとGoogleマップを開いていただいて、
それでよろしいですかね。ちょっと設定したいんですね。
右上にひし形のマークがあると思うんですけど、レイヤーみたいな。
これで地図の種類というのが出てくるので、これは地形モードを選んでください。
それと、ちょっと回の途中でスマートフォンを横にしたいので、
画面の向き固定の方はちょっとそれを解除してください。
はい。私この地図を見るというのがすごい好きですね。
本当に1時間、2時間ぐらい見てられるんですよね。
特にこの地形を見るというのは本当に面白くて、ちょっとこれをやってみたいということなんですよね。
画面の向き大丈夫ですかね。よろしいですか。
じゃあちょっとこのGoogleマップで、まず自分の現在地が表示されていると思うんですけど、
グーッとズームアウト、引いていってもらって、日本の北海道から九州までが入るくらいまで一回ちょっと引いてみてください。
北海道から九州が入るくらい。
これはまず集合ポイントにします。
ここにちょっと迷ったら戻ってくるということにして。
この地形モードというのでやると、主要な道路が白く映るんですね。
山間部というか山がちなところは緑色で山っぽい色になっているんですよね。
こう見るとですね、東北の方なんかに注目すると網の目状に道路が張り巡らされていますよね。
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これちょっとこの東北を一回アップにしてみます。
青森から福島が入るくらいまで。
左下に新潟が入るくらいまで見ていただくと、
東北地方というのは縦横に結構網の目状に道路が張り巡らされていますね。
ちょっと一回自由行動にしますので、皆さん気になるところを適当にズームアップして見てみてください。
道路をズームアップすると、結構くねくねギザギザしているんですよね。
引いていると、まっすぐというかだいたい網の目になっているようでも、近づいていくと結構カーブしているんですよね。
道路のカーブというのは当然地形に制約されていて、
急なアップダウンとかできないので、山のデコボコに合わせてカーブせざるを得ない。
そうしないと工事費が高くなっちゃうんですよね。
くねくねをショートカットするのが橋とトンネルなんですよね。
谷をすっ飛ばすのが橋だし、山をすっ飛ばすのがトンネルということで。
トンネルと橋というのは兄弟のような関係なわけです。
東北地方のグネグネ感と網の目感をちょっとなるほどなと思っていただいたところで、
もう一回集合ポイントに戻ってきていただいて、
グーッと引いてもらって、北海道から九州までのところ、全体を映してみてください。
全体というか北海道から九州までのところを映してみてください。
これちょっと会話をするときに、沖縄とか小笠原も日本なんで、
日本全体とか言いたくないので、北海道から九州までって繰り返し言いますけど。
ここで次に注目するのは四国。四国に寄ってみてください。
グーッと。ここで四国に寄ってみてください。
ここで四国に寄ってみてください。
四国は横長なんで、角度とかも変えてもいいんですけど、地図を横にしてみてください。
これね、Googleマップ横にして使うと、
前そうじゃなかったと思うんですけど、左下にスポット、通勤、保存済みといらないマークがきてる。
今は来てるこれ邪魔なんですけど ちょっといろいろやったけど消せないんですよね
なんでちょっと なんか邪魔ここ左上のここで検索とかもちょっと邪魔なんですけど
四国を眺めてみますと これまあさっきの網の目の東北とちょっと感じが違いますよね
で特にちょっと気になるこの横一本線ありませんか このこの刀傷のような
左の松山から右の徳島まで 途中四国中央市とかを通ってこうズバーッ
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真横に一文字にこう 刀傷のようなこれ
ちょっと寄って行ってみましょうか これがですね
これがの中央構造線という やつなんですね
これまあやつの一部って言った方がいいかもしれないですけど 中央構造線がなんだっていうのはですねもうあの
wikipedia で 気になる人は調べてください今日はもうこの地図をめでるっていう回なんで
でこここれこうこの刀傷のような 何度も言ってますけど真っ直ぐなやつこれどんだけこうアップしてもですね確かに
ギザギザはしてるんですけど 結構綺麗にまっすぐなんですよねで
この谷の底に川ありますよね この川吉野川って言いますね
あの四国三郎という アダナがあるそうです四国三郎
万土太郎 蓄四次郎四国三郎っていう暴れ川の異名らしいですけど
吉野川 こう
通ってて これもうあの皆さんちょっと自由になんか気になるところ吉野川見ててもいいし
なんかこの ズバーって感じ見ててもいいと思うんですけど
それで この吉野川はちなみにですね
こう見ていくと美馬市美しい馬の美馬市とか 阿波市とか吉野川市とかあるんですよ左に行こうずっと行っていくと
鶴木町東三好町って言ってこう三好しってのができるんですよ3つの好きっていう 好きが3つで三好し
ここらへんでこういきなりくねっと曲がってるんですよねあれ この一直線から離脱しちゃってるんですよこの一瞬一瞬というか実はこの水源は
この筋沿いじゃないんですよ これ結構あって国家川がこうなっていること結構あるんですよね
あの天竜川とかもうこんな感じになってるし あの
中川で茨城にある中川とかもちょっとこういうそ 山をこの隣の谷からこんにちはみたいな
ちょっとこの川シリーズはですねまた いずれちょっとまた地図みんなで見たいと思うんですけど
そんな感じでこの とにかく実質的な
これはそうか中央構造船ちょっと簡単にでも言うとプレートの境目なんですよね プレートがこれこうごっつんってなってる
なってるんですよ これでね
この 中央構造船なんですけど
四国の左は松山右は徳島までズバッとなってますけど これちょっとまた四国全体を移していただいてまたさらにもうちょっと引いていって
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左に熊本で右に右に なんていうかな東京かが見えるぐらいまで熊本から東京ぐらいまで
こう引いてってもらうと これ実はですねずーっとつながってるんですよね四国ってのこの構造船の
ほんの一部なんですよ若大阪の下の方和歌山の方とか あとこの名古屋の下のこのこの厚み半島のあたりとか
あと 四国の左隅っこも尖ってますよね
これもこの 実質構造に由来しているそうです
この三崎三崎港三崎半島でいいのかな 大分を通ってズバーッ
ズバー こんな大規模な
なんていうの 粘土で作ったんじゃないんだからっていうぐらいこうなんだ
なんか大規模なのに 統一された一つのラインが引かれてるっていうのが
面白いなあっていう そういう地図の面白さでした
ちょっといろいろ気になるところは皆さん後は自由時間ということで引き続き 地図の旅楽しんでください
ありがとうございました
10:31

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