1. 建コンのあれこれ
  2. #196 1年目の勉強のしかたを教..
2026-03-01 44:23

#196 1年目の勉強のしかたを教えてください【質問回答】

今回は、コメントフォームにいただいたご質問にお答えします!


質問・感想フォーム : https://forms.gle/yUKLPb8LbUm67qNAA


BGM: しゃろう https://youtube.com/@sharou?si=2F5tFmcBni4cus2B

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サマリー

建設コンサルタント1年目の社員からの「勉強の仕方がわからない」という質問に対し、パーソナリティが自身の経験と見解を語ります。自宅での勉強はしていなかったものの、仕事の中で専門用語や基準の習得に注力した経験を紹介。勉強の動機については、チームへの貢献と個人のモチベーションのバランスが重要だとし、自己の興味を優先する学習の有効性を説きます。さらに、社会資本整備計画やインフラの歴史など、技術以外の幅広い知識を学ぶことの重要性も提示。AI時代においても、用語や基準、技術分野の基礎を深く理解することが、複雑な課題解決において不可欠であると結論付けています。

質問の背景と回答の構成
健康のアレコレの健康のアレです。 こんにちは。
この番組は、建設コンサルタントというわかりにくく、つかみにくい業界について、アレコレお話をしていく番組です。
Spotify、Apple Podcastなどのポッドキャストアプリのほか、YouTubeでも視聴することができます。
本日は、この番組の質問フォームにいただいたご質問について、お答えをしていきたいと思います。
ということで、早速ご質問をお読みしたいと思います。 質問です。
1年目の建コン社員です。 先輩から家に帰って勉強をして知識を磨けと言われたのですが、やり方がわかりません。
建コンのアレさんは1年目の時、どのように勉強をしていましたか? というご質問です。
私の質問フォームは、名前を書く欄がないので、この方もお名前はないんですけど、便宜上、今日のこのご回答では1年目の方ということなんで、
イッチーさん。
イッチーさんとお呼びすることにします。
それでですね、まずいただいたご質問を少し紐解いて分析してみたいと思いますが、先輩の方から家に帰って勉強して知識を磨きなさいと言われたということですね。
それに対してやり方がわからないということですね。
最後に私、建コンのアレは1年目の時、どのように勉強していたかと。
そういうポイントは3点に分解できるかなと思いますね。
私はこの質問を読んだ時に感じたことが一つあって、これは本文に全く書いてないことなんだけども、空気的に感じたのはやり方がわかりません。
と書いてあるんですけど、3つぐらいね、このやり方がわからないっていう言葉には3つぐらいその発言の元になっている感情を想定することができるなと思ったんですね。
1つは本当に何していいかわかんない。勉強しなさい。知識を磨きなさいと言われたけど、全く何していいかわからない。
これが1つ目。2つ目は思い浮かぶことは結構いろいろあるけれど、何がベストなのか。何が正しい勉強なのか。何が正しい知識の磨き方なのか。
一番良い方法がわからないので、何にも発想が浮かばないわけじゃないけど、一番良い方法を建コンのアレさん教えてほしいなというのが2個目。
3つ目は、実はこんなことやった方がいいんだろうなっていう正解は心に浮かんでいるが、やる気が出ないとか、やる意味がわかんないとか、そういう感情の可能性もひょっとしてあるな。
3番目はちょっと確率は低いかもしれないけど、やる気、意味、問題という3つぐらいが思い浮かびますね。
で、その私の勝手な想像やり方がわからないという言葉に込められた感情を踏まえて、今からこれから言う3つのポイントでお答えをしていきたいと思います。
1つ目は、私がどんな勉強をしていたか、あるいは自分がしていたかどうかは別としてもどんなことをするのが良いかですね。
これをお答えすると、さっき想定した3つの想定される感情の1番と2番目に答えることができると思います。
全くわからない場合も参考になるし、ベストを知りたいというのに対しても参考になると思います。
なので、私の回答の1つ目はどんな勉強をしていたか、それからこれから私がする回答の2つ目はなぜ勉強をするか、そして3つ目は技術以外の勉強をするとしたらどんなことか。
ということで、これからお話しするのはどんな勉強をしていたか、なぜ勉強をするのか、技術以外の勉強をするとしたらどんなことか。
この3つ3本立てでお答えしていきたいと思います。それでは参ります。
まず、どんな勉強をしていたかですが、はっきり申し上げますが、私は1年目の時、自宅で勉強はしていません。
1年目の勉強法:仕事の中での用語と基準の習得
家に帰って勉強なんてしてないですね。土日だって勉強なんかしてないですね。
家で勉強し始めたのは、やっぱり技術士を受験するぞとなった年の春から勉強するようにしましたね。
でもそれも夏に受験が終わってからは、その受験の後のシーズンも勉強していたかというと、毎年だいたい春、年度が明けてから、もっと言っちゃえばゴールデンウィークが終わってからとかって感じかな。
一生懸命受けた時はもうちょっと2年やってた年があるかもしれないけど、ちょっと記憶にあまりないですね。
そういう自主勉強は、もっぱら私は技術士に向けた勉強でしたね。
技術士に向けた勉強を1年目からするっていうのでもいいと思いますね。
それはちょっと後で触れようと思います。
それは技術士の話として、私が1年目に自宅で勉強はしていないんですね。
イッチーさんの先輩がおっしゃるようなことはしてないんですが、ただイッチーさんの先輩はこうも言ってます。
知識を磨け、勉強をして知識を磨けと言ってますね。
知識を磨くための勉強や努力はしました。その自覚はあります。
知識を磨くための勉強はしました。家で帰ってはしてないけど仕事の中でしました。
どういうことをしたかというと、用語ですね。
1年目と2年目はとにかく私は専門用語と向き合った1年、2年だったな。
それだけじゃないけど、専門用語に向き合う時間やそこに咲いた心のリソースは大きかったなっていうふうに思います。
皆さんも1年目、2年目、もしかしたら3年目の人も実感すると思いますけど、健康の仕事をやり始めると知らない用語にたくさん出会うんじゃないかと思います。
皆さんはきっとこれを聞いているリスナーさんの多くは土木を学んで健康の仕事に就いた人っていうのが多いでしょうから、
そういう意味で私ほど言葉のギャップはなかったのかもしれないんですけど、
私は機械工学を大学で学んでそれで健康に入ったんですね。
私がいる機械電気の部署っていうのはいろんなインフラの仕事をします。
私が入った1年目は最初に携わったのはダムの水門の仕事です。
もう一つは排水機場という河川の洪水対策のための大きなポンプ。
そのポンプっていうのも本当に大きすぎてモーターで駆動しないんですね、ほとんどのものは。
排水機場ってエンジンで駆動するんですけど、エンジンってのはもう車に積んでるエンジンではなくて船に積んでるエンジンを使ってポンプを回すっていう、
そういう排水機場っていう機械があるんですけど、その排水機場とダムの水門の仕事をやりだしたのが1年でしたね。
だからもうその1年目の時点で私ダムの用語も知らなきゃいけないし、河川の用語も知らなきゃいけないし、
それぞれの水門特有のね、土木屋さんがあんまり知らない水門特有の言葉とか、排水機場特有の言葉とか、
例えば横軸とか縦軸とかね、スラスト軸受けとかね、トラニオンガーダーとかね、
まあなんかそういう機械の言葉も覚えなきゃいけないし、いろいろ覚えることあったんですよ。
で、2年目になったら今度私新幹線の仕事をしましたんで、新幹線の雪を溶かす設備ね。
今でもやってますけど、これ15年か。
そう、雪を溶かす設備の仕事もやりだして、またあれはあれで全然違うんでいろんなことを覚えなきゃいけないと。
で、まあこれ土木の世界で機械屋さんを名乗る宿命ですけど、
自分の機械の言葉だけ知ってたら仕事にならなくて、土木の言葉もちゃんと知らないとお仕事になりません。
まあそういうのは私の特有の事情もあったわけですが、
まあそうでないにしても、土木を学んで健康の仕事についても知らない言葉たくさんあったんじゃないでしょうか。
いっちーさんも今年1年、たくさん知らない言葉に出会ったんじゃないかと思います。
その言葉をまず知ってる状態にする。知らない状態から知ってる状態にする。
っていうのは一番大事な初期段階の学ぶことだと思います。
ちょっと具体例を言うと、土木の言葉で言うと、
例えばダムの運用推移って言うとね、いろんな推移があるんですね。
常時満推移とか、サーチャージ推移とか、設計構図位とか。
それぞれの推移って一体何なのか、どういう時にどう利用する、どのような意味を持つのかとか、
どういうステップを経て決定される推移なのかとか、
一つの推移の言葉の意味を知るだけでも、その推移を設定するプロセスとか、
いろんな仕事に関わるプロセス、流れとセットで覚えないと言葉の意味ってわかんないんですよね。
河川だったら渓谷高水とかもあるし、それから、
法平定価って大学で並ぶのかな、法水量、平水量、法平定水量、価水量か。
これ量の時言う場合もあるけど、法水量の日数とかね、いろいろありますけど、
そういう言葉を知ると、それを知るためには年間とか何年間の統計的な流量、
データがなければそれを設定できないとかいろいろあるんだけどさ、そういうふうになってくるんで、
言葉を知るっていうことはイコール、それにまつわる基準を頭に入れるっていうことでもあるんですよね。
基準とか指針とかガイドラインとか、そういう基準の体系とともに用語を頭に入れるっていうのが、
1年目、2年目、3年目で、まずやるっていう意味ではそれがいいんじゃないかと思います。
で、私はそれを家に帰ってはやってないけど、打ち合わせに出ると毎回知らないことが登場するんで、
ダムの打ち合わせ行くと血舌の話まで出てきますからね。
デイサイトって何?みたいな。ダムサイトではなさそうだぞ、みたいな。
なぜ勉強するのか:チームの貢献と個人のモチベーション
石の名前っぽいぞ、みたいな。ガンの名前っぽいぞ。デイサイトって何?
そういうね、用語を打ち合わせに出た時にメモするわけです。
自分の分野であってもなくても、とにかく知らない言葉は全部打ち合わせの議事録を取りながら、
ノートの形にメモして、当時はスマホなかったですからね。
次に会社に出社した時にインターネットがあったんで、ガチャガチャ調べて、
これそういう意味なんだ、へーって言って、打ち合わせに行くごとに知らない言葉が減っていく。
そういうことをしていましたね。
今、河川の例をしましたんで、ちょっと別の例で行くと。
例えば、洋壁とかね、道路の人だったら、道路を設計する場合には、計画屋さんちょっと違うかもしれませんけど、出てきますよね。
洋壁の活動安全率って一体何?みたいな。活動ってアクションのこと?違いますよ、滑るってことですよね。
活動安全率、あ、そうか、滑るっていう字を書くんだとかね。
活動安全率もどうもこの人は大学で学んでるんでしょうか?ちょっとそれはわかんないんだけど。
安全率をどう設定するか、どの基準にどんなふうに書いてあるか、1.5、1.2、地震だったらどうなのか、地震の時はどう評価するかとかね。
地質とか、乗せる地盤の状態とか、性質に対してどう考えるのかとか言うと、
活動安全率っていう言葉を理解するだけでも、じゃあいくつにすんの?ってところまで知ろうとすると、いろんなことを知らなきゃいけないわけですよね。
あと、この安全率を使って何すんの?
活動の安全率を使って安定した洋壁の形を決めようと思ったらどうすればいいの?って言ったら、土圧はどう考えるかとか、いろんなことが体系的に理解する必要が出てきて。
これ学ぶだけでもね、私ね、大丈夫です、任せてくださいって言えるまでに、1年じゃならないんじゃないかって俺思うんだよな。どうなんだろう。
いや、エクセルがね、部署代々伝わってるエクセルがあって、これに数字入れればOKですって、それができるようになる人はいると思いますよ。
だけど、なんか急に特殊な条件とかが出てきた時に、もうエクセルではパッと計算できない。
できると思ってパッとやって先輩に、あ、やっときましたよって。
勾配これぐらいで良さそうですよとか、フーチングこんぐらいしておいたらいいんじゃないですかとか言った時に、
いや、イッチング違う違う違う、これもうこういう風になってるから、このエクセルじゃダメだよ、できないよとか。
えっ、これじゃダメなの?とか、なったことある人いませんか?
いや、これで使って答え出せると思い込んでたんですけど、っていう経験、私はたくさんありますよ。
私はたくさんあります。
でも本当にロボットとか、これは機械でも一緒ですけど、自然を相手にする何かを作る時に例外っていうのは本当につきもので、
一回やったことあるやり方で、次も同じように答えが出せるかというと、そのイエスの場合もあればそうじゃない場合もあるんですよね。
で、そうじゃない場合をまず認知できることが大事で、あ、これ前やったあのやり方と一緒じゃないわって気づけるかどうかとか。
それを気づけるためには、さっき言ったように活動安全率とか何であって、傭兵器ってどうなってたら安定をしていて、
それに対してこれが今から設計するものはどういう部分で不確定の要素があるのかとか、そういうふうに見定める目とかがね、備わる。
で、ようやく、まあ、分かってるねって状態になるんだけど、その分かってるねっていう状態になるのに、一年ではとても足らないんじゃないかなと思って。
で、一年で足らないってことは、一年目の時点、二年目の時点でまだ理解が達してない部分がどこかにあるはずですから、それを理解できてる状態。
少なくとも言葉の意味とか、教科書上はこうだっていうことまで頭に入って理解できてる状態にたどり着く。
技術以外の勉強:社会全体とインフラの歴史
それがまあ、やるべき勉強として、まあ、広報としてはね、あるんじゃないですかね。
またさらにね、もうこのパターンになっちゃったら洋壁じゃないよイッチ君とかね、なったりしてね、補強土壁とか軽量モリ土とか出てきたりして、補強土壁って何ですか。
テールアルメ、なんとかかんとか。補強モリ土って何ですか。アポシロルですか。
そういういろんな言葉が出てきます。洋壁することが目的じゃないですから。交通空間をそこに構築することが目的ですから。
そのためにね、手段は様々あるわけで。じゃあベストな手段は何なのか。どういう時に洋壁が有利なのか。
どういう時にまた違う広報が有利になるのか。どうやって比べればベストは何かを決定することができるのか。
そういうふうにね、そのコンサルタントとして発注者さんをコンサルティングしようと思ったら、まあ知らなきゃいけないことがいっぱいあって。
まあそれを、私は別に家帰ってやらなくてもいいと思いますけど、でも仕事の途中とかどっかで資料を作りながら自然と調べることになりますからね。
報告書とか打ち合わせ資料を作る過程で、そういうのを学びながらやっていくっていうふうにすれば、
家に帰らなくても、帰ってやらなくても、どんどん知ってることとかできることが増えていくんじゃないかなというふうに思いますね。
あと今、河川と道路の話をしましたけど、メンテナンスとかね、維持管理の関係をしている人もコンサルタントの中にはたくさんいますけど、
メンテナンスの関係で言えばガイドラインとかがいろんなものが出てるし、あれがまた改訂されますからね。
この間ヤシオの下水管が陥没したやつについて、原因究明委員会っていうものの最終レポートが出ていて、私ツイッターでツイートしましたけど、
ああいうのにもやっぱり今の基準の足りてない部分が指摘されていて、シールド広報とかに対して調査方法に対しても提言されてたし、
この調査方法を改善した上で基準をはっきり決めなきゃいけないですと。
AI時代の勉強法と最終的な着地点
どうのようになっていたらAランク、どうのようになっていたらBランクみたいなね。
そういうものをはっきりもっと決めましょうって書いてあって、それを受けてきっといずれ基準をまた見直そうという流れになるんでしょう。
というようにやっぱり維持管理の世界は基準の改訂が設計に比べたら激しい頻繁なので、
それの最新を知っておくとかね。
場合によっては1個前を頭に入れておくとかいうことも、ちょっとこれは進んだ話かもしれないけど、
でもそれを頭に入れておくことも大事かもしれない。
なぜかというと新しい自治体さんの仕事を受注したときに、今の計画は1個前のガイドラインで計画した内容になってますみたいになってて、
でも実は新しいガイドラインが改訂されてるからそれでこの計画見直しましょうみたいになったときに、
なんで今こうなのを知るためには前のガイドラインはなんだったのかを知らなきゃいけないとかそういうのも出てくるからね。
そうやって知らないことというのは、私17年経った今の私にもたくさんあるくらいですから、
1年目2年目3年目の皆さんにも知らないことっていっぱいあると思うんで、知らない状態を知ってる状態にする。
少しずつそれをするだけでいいと思います。
繰り返しですけど家に帰ってしてもいいし、家に帰らず自分のデスクで何か資料を作ったりする過程でするだけでも全然いいんじゃないかなって思います。
そういう意味で言うと、これやっといてって言われて、それをやってはいよしできた終わりっていうことよりも、
言われたことやるんだがこれをやるプロセスでちょっと知らないことを減らしちゃおうみたいな。
この間言ってたわからなかったやつ、ちょっとこれを作りながら学んじゃおうみたいな。
そういうしたたかさで仕事に向き合うと、プラスアルファの時間を別でも置けなくても、
先輩の指示に応えながら身につくものが増えていくっていうのがあるかもしれないですね。
言うはやすし、行うは難しいかもしれませんけど、そういうちょっとした工夫もあるかもしれません。
さて、ここまでどんな勉強をするのがいいのかっていう話をしました。
2つ目はなぜ勉強をするのかって話をしたいと思います。
勉強をする理由というのは実は様々だと思うんですけど、今回は先輩がいっちーさんに勉強しなさいと言ったわけですね。
で、ある人物が他者に勉強しなさいっていう理由と、勉強する人本人が勉強する理由は一致してる場合もあればしてない場合もあります。
で、今回の例では簡単に具体的に先輩がいっちーさんに勉強しなさいと言った理由はおそらく一つです。
一つじゃないかもしれませんけど、メインのものはチームの役に立ってほしいと思ってるからだと思います。
もっといろいろできるようになって、もっといろんなことをいっちーさんに任せたい。
一個一個教えなくてもこれよろしくって言ったらできてる状態。そういう風になってほしいと思っているんだと思います。
なんでそう思ってるかっていうのは先輩が楽したいからかもしれないし、あるいはそうやって先輩といっちーさんとの間に必要な時間が減りますよね。
これ1年目だったら当たり前のことですよ。そこは楽すんなよ先輩って私は思うけど。
まだちょっと楽すんな早いよ。もっとじっくり教えてあげてよって私は思うんだけど。
ただ今すぐなのか3年後なのか5年後なのか時間をかけながら、現在は先輩がいっちーさんに説明をして、
いっちーさんが何か資料を作ったり作業をして、それをまた先輩がチェックして、チェックして一発では大体OKにならないからこうしてああしてってやりとりが発生しますよね。
しかも、例えば5年目の社員にお願いするんだったら、これよろしくって言ってお願いするボリュームを結構多めに任せても、その多めに任せたものの中から順序をその人本人が考えてうまいことやってくれるかもしれないけど、
私も今1年目の社員と一緒に仕事してますけど、1年目の人に大きいボリュームのことをほいってお願いするのはやっぱりよろしくない。うまくいかないんですよ。うまくいきにくいんです。
そうやるよりも、お願いする側、私の方が最終的にやってほしいボリュームを分割して、まずこれやって、それできたらその次のステップなんだけどこれやって、
それを最初全体説明するときあるけどね、最後ここたどり着けたいけど、ちょっと一気に頼むと大変だからまずここからやってもらうねとか言いながら小分けに頼むわけ。
そうすると小分けに頼んだものに対して、ちょっとできたんですけどどうですかとかやりとりいっぱい発生するわけ。
ということで先輩と若い人の間に最初の状態はたくさんコミュニケーションが発生して時間も発生する。
けど若い人がだんだん成長していくとそのコミュニケーションの確率は数、時間が減っていく。
コミュニケーションの時間が減るだけじゃなくて、間違いの確率も減る。
さっき言ったみたいに勘違いによる間違いとか減ってって、これってこういうパターンですよね、こうやってやればいいですよね。
そうそうそう、それでやっといて、こんな感じでできましたけどってパーってチェックして、OKOKそうそうこれでできた、ありがとうありがとう。
そういう風になりやすいわけ。
そうすると先輩としてはまず楽なわけで、楽したいから勉強しろって言ってるのかもしれないが、もしかしたらもっと大事なことを考えてるかもしれない。
チームとしてはそうやってチームが成長することによってたくさん仕事をこなせるようになるわけですよね。
たくさん仕事をこなせるようになるということはその分地域の役に立てる、日本の役に立てる、海外事業だったら世界のために役に立てるパフォーマンスが増えるわけですね。
もたもたしてたらこんだけの分しか今年できませんでした。
でも若い人がぐんぐん成長してくれたおかげで1年間でチームでこなせる量が増えて、こなせる量が増えた分健康の仕事というのは必ずそのエリアその地域その川この道路その端の役に立つことをしてるわけですから、その分社会の役に立てるわけです。
先輩はそれを狙って言ってるかもしれません。
私たちのチームがもっと世の中の役に立つために勉強してくれと言ってるかもしれません。
のでまあまああのいろいろなんですけどねただただですただですそれはチーム側先輩側の理屈です。
イッチーさんがそれを幸せと思うかどうかわからないやそれ社会の役に立ちたいってのは幸せと思ってるかもしれないけどもしかしたら自分がやりたい仕事これじゃないんだよなぁ。
なんかわかんないけどなんかうまいこと言えるかなぁ。
トンネルの設計はトンネルの設計だけどこういうトンネルの設計したいんだよなぁとか。
川の仕事は川の仕事でも自分は実はやりたいのこっちなんだよなぁとかね。
イッチーやりたいこと健康の仕事って分野多様に分かれてますからこうやりたいことが一致している度合いも違ったりするじゃん。
でそのチームはイッチーさんにここ勉強してほしいって思ってるかもしれないけどイッチーさんはそれとは別の場所の方が興味あるとかなって場合にそこのズレとかってね出てくるんだよね。
で前にも私話しましたけどその人間のモチベーションはやりたいことと任務とできることこの3つが重なり合ったところにモチベーションが発生すると言われています。
私がやりたいことをやるとそれはチームにとってもありがたく任務に合致してるからね。
しかもそれができるっていうことが大事ってことですね。
でさっき言った熱い先輩の思い社会のためにイッチーくん勉強してくれっていう時のあれは任務に対して任務に対してできることを増やすっていう勉強になるわけだけどそれとは別に自分のやりたいことに対してできることを増やすっていう勉強法の方法もあるわけです。
ここが一致してれば幸せなわけだけどピッタリ一致してない場合もあるかもしれない。
そうなった時に今この話はなぜ勉強するかなんだけどチームのために勉強するっていう勉強もあるし自分のために勉強するっていう勉強もあります。
でどっちでもいいんじゃないですかね。
どっちでもいいと思いますよ。
やっていくうちに重なってくる場合もあるし順番の問題かもしれない。
まず自分のやりたいことちょっと納得してからさて興味のあったこと一通りできるようになったしそういえば先輩が言ってたあれのことももうちょっと勉強してみるかと手を広げるようなこともあるかもしれないし。
まあそれはねやっぱ勉強をどのようにするかっていうのに大事なのはねこうセルフモチベートなんだよね。
自分でモチベーションをどう作るか維持するかが一番難しいから言われてやる勉強ほどつまんねえもんないからね。
やれって言われてやる勉強は最悪の時間ですからね。
だからやっぱりね自分の中にモチベーションが存在する勉強をする方がいいと思う。
それは仮に多少先輩の意図とずれてたとしても自分がやる気を出せる何かをまず見つけそこに勉強をするっていう方がいいんじゃないかと私は思うので。
でまずそのためには自分がやりたいこととチームがやってほしいと思っていることってどのくらい重なっているのかずれているのかをまず分析してみて、
あれ私がやりたいと思っていることってなんだっけって考えるような時間をまず作ってみるみたいなのもいいんじゃないでしょうか。
この話はね実は注意点がありましてチームがやってほしいと思っている任務と自分がやりたいことがあんまり重なってない部署に配属されちゃったみたいな人も中にはいるわけですよね。
そういう人が自分の中に勉強のモチベーションを見出すのは正直ハードルが高いと思いますね。
簡単ではない。中にはぴったり重なっている人もいますよね。研究で学んで自分も関心があることを思いっきり生かせる部署に配属された人も中にはいると思うし、
でも中には結構違うところに行っちゃったと。でまぁこれも前の回でどっかで話してるんですけど私は大学で学んだことを生かす必要ってないと思ってて、
なんでかというと大学で学んだ時間ってたかだか3年とか4年とかね。あ、それは1年目2年目は基礎だからっていう意味ね。基礎を学ぶから大学の。
まぁ何か数年じゃないですか。社会人って何十年とその専門家でやっていくわけであっという間に逆転するんですよ。
自分で自己モチベーションを上手に維持した人がもう3社会人の3年目とか5年目であっという間にあのうちの同期であいつ一番活躍してるねってなる。
私も頭に浮かぶ人は協働を学んでいたんだけどダムの部署に配属されて私の会社の同期でね。でその人は最速で課長になった。
なんかそんな感じでさ、大学の専門生と配属の専門生のズレっていうことを私は気にする必要ないと思うんだけど。
だけどこれをやりたいのにっていう気持ちは人間の感情であって大事だからそれを無視することはできないから。
私がさっき紹介したね協働を大学で学んでたけどダムの部署に配属された人は新入社員研修の瞬間に言ってたダムのプロになるって僕はダムのプロになりたいってスパッと切り替えてたんだよね。
だからどんどん活躍をしていったんだと思うんだけど。
そういう感じで切り替えられれば切り替えることによってやりたいことと任務が重なってくるわけだけど。
でも人間の感情はそんな簡単じゃないからやっぱりこっちがやりたいって思ってる場合に重なりを見つけるのは難しいので。
まあそれどういうのをするのがいいのかは難しいですね。素直に上司に説明したり相談するのがいいと思いますね。
本当はやっぱり私こっちがやりたいんで今すぐとは言わないけど何年後とかにやっぱり移動したいですとかいう話をするのもいいし。
それは人それぞれいろんな行動判断があると思いますが。
何にせよ勉強する上ではやっぱり自分で興味持てることしか勉強ってできないんじゃないかなというのが私の考えです。
さあなぜ勉強するかを話してきましたんで最後に技術以外の勉強。
これもお勧めですね。今言ったみたいに自分がやりたい興味のあることと配属されたチームのミッションにズレがある場合に全てを包含する。
お茶を濁すわけじゃないけど絶対どっちにも関係あるものを学びに行くっていうことですね。
例えば私が2つ前のエピソードで説明をした社会資本整備重点計画っていうものが国土交通省から発表されています。
ごめんなさい今委員会から素案が発表されている状態で最終公がもう3月にそろそろなりますから出てきてるかもしれないしもうすぐ出るのかもしれないけどそういうものがありますみたいな国の計画とか。
あるいは地元でもいいですね。今関わってる仕事とか大学時代住んでたゆかりの地とか今私関わってる地域とか今仕事してる場所とは違うけど自分が生まれ育った地元とかそういう場所の都市計画とか交通計画とか河川整備計画とかそういうものを眺めてみて
こういうパターンもあるんだこういう時にあるんだもしかしたら気になったらPPIが何なのかも私前のエピソードで話しましたけどその入札情報システムを使って
あれこの計画ってどこのコンサルさんが作ったんだろうとかねそういうふうにして自分と関係のあるものについてなんか読んでみるとか調べてみるとかそういうのもいいかもしれないし本を読んでもいいかもしれないですね。
インフラにまつわる本とかいろいろありますから日本という国は災害が多くて災害が多いからこういう日本のインフラと自然災害が日本の国民性にこんな影響を与えてるんじゃないかみたいな本ありましたね。
名前忘れちゃったけど日本と土木みたいな本だったかななんかそういう本でもいいし本読んだりとかあと関連する法令ね法令法律河川法ってなんだ道路法と道路交通法ってなんだとかそういう法律興味がもしあればですけど見てみるでもいいと思いますインフラの歴史に触れてみるのもいいと思います
ポルトランドセメントというのはどういうふうにできたのかとか興味があるかとか知らないけど日本という国土がどんなふうにできてきたのかとか特定の河川川について歴史を見てみてもいいかもしれません技術以外でも学んで役に立つことってやっぱりいっぱいあると思うんですね
土木学会の論文を見てみるのもいいんじゃないですか土木学会の論文はもはや技術の話かもしれないけどだけどそういうふうになんだろうな自分のやりたい何か繰り返してるけど自分のやりたいことと組織が求めることにズレがある場合に
まあそのズレはあるとしてとりあえず社会全体のこととか日本のインフラ全体のことを知ってみよう学んでみようという取り組みは絶対損をしないし何ならね技術士の筆記試験書くのにすごく役に立ちます
大体聞く話もそうだし自分もそうだけど技術のことばっかり書いたせいで合格しないっていうのがよくあるパターンなんでそれを一歩目を引いてそもそも今の世の中こうですそれに対してこの説問ってこうなってますだから僕はこのことについて書きますみたいに
社会の話から始めると筆記試験は受かりやすいと私は思ってて詳しくは私の過去の回を聞いてください技術士の説明してますんでそういう意味でも世の中の動向DXとかAIの話でもいいですけどを学ぶっていうのもとてもいいんじゃないでしょうかそれがね技術以外の勉強ということですね
さてさてそんな感じでイッチーさんの質問についてお答えしてまいりましたが最後振り返りです最後振り返りとしてイッチーさん道路の専門の方か橋梁の専門の方か火星の専門の方かわかりませんけど今後もね急いでかじっくりかどっちでもいいですが成長をしていきたいと思っているならばその場合はね
私今日いろんな勉強に対する向き合い方の説明をしましたがあの最終的には最初に挙げた用語と基準を理解することこれは避けて通れないと私思います
なのでまあその後ね私は途中にやりたいことを勉強しちゃうという作戦でもいいんじゃないとか技術じゃないことを勉強しちゃう作戦でもいいんじゃないという感じで紹介をしましたけど
あのそれらを学んだ後でまあその学ぶことによってじゃあ自分の仕事でどんなことしようどうしようどう振る舞おうっていう気持ちになって
あじゃあこんな風に仕事で活躍したいしやっぱりじゃあ自分のチームの分野のこういうことを学んでみようと言って最終的にはやっぱりその今の任務に使える用語とか基準とかを学ぶってことに最後は着地していく方がいいんじゃないかなと思うので
まあごちゃごちゃ言ってたけど結局何なんすかっていう答えは何ですかと言われたら用語と基準を学びましょうと私は思いますねそうね今になって思ってみるとそうその実務に関する勉強ね任務に関わる勉強
用語と基準それを学ぶ意義が場合によって揺らぐ可能性っていうのにはちょっと ai の時代っていうのも関係あるかもしれないですね今の若い人ってどう感じるのかなあそこは私自身もね基準書の pdf を
これ大きな声で言っていこうとかわかんねーな まあ基準書を使ってるかはさておき文章の長い
ものに対してノートブック lm にボーンって突っ込んで でこういうことについて書いてあるところ教えてって言って
こう引き出したりすることとかまあノートブック lm は文字数ページ数の多い文章を まあ使いこなす上で多用してますね
っていうふうにまあ ai っていうのは使い方によってとても便利ですし あのどんどん使っていくのがいいと私思うんですけどでも例えば今の若い人がこんなことを
持ってる人もいるのかなぁと思って ai の時代に例えば構造計算を自分であるなんて意味ないですよ 構造計算とかそういう子
こちゃこちゃした計算なんていずれ家にやらせればいいんじゃないですかと思ってる人も 若い人の中でいるのかもしれないなぁと思いますけれど
私はねそんな ai の時代だとしても 用語と基準書構造の考え方とか計画の考え方とかそういう技術分野の基礎について
あの 手放さずに学ぶっていうことは
大事なんじゃないかと私は思っている派なんですね でなんでかというとまず一つは
ai って言って私たちが使っているものって大規模大規模言語モデルって言ってまぁ 言語をベースにしているわけで
でその大規模言語モデルの ai に構造計算を丸投げして任せて正しい答えが返ってくる担保って 今のところ取れてないと思うんですよその担保は保証は
2026年2月3月の時点では だから
ai を活用するんだったらチャット gpt とかジェミニーに丸投げをするんじゃなくて ai を活用してちゃんと構造計算をしてくれるツール
ai を活用した構造計算ツールっていうのを作る必要があると思うんですよね でじゃあその ai を使った構造計算ツールを作る人はやっぱり構造を理解しなきゃいけないから
ai を生かす生かすって言った時にその その技術の根本たる
用語とか基準とか考え方についてはやっぱり人間が理解している人よってあるよなぁって 思うんですよね
あとまたそんなね便利なツールが生まれたら そいつを使ってどんどんやればいいんだからやっぱり構造計算なんて ai に任せるあるいは
ai を使ったそのツールに任せれるじゃないですかって話になるかもしれないんだけど それは一定その通りかもしれないけどそれでどんどん
シンプルな計算から順番にどんどん 計算関係とか検討関係を ai に任せられる時代になっていったら
それそのものに人間が時間をかける必要なくなってくるから我々建設コンサルターとの 価値はどういうところにウェイトがシフトしていくかというと特殊条件とかだと思うんです
よね さっき言った
いっちーくんこのエクセルそのまま使っちゃダメだよの例なんだけど同じなんだけど 便利な ai ツールでさえも
解けない課題そこに我々の人間的価値が生まれてきて例えばだけど40年前に作った 洋壁の上にもう一発用意洋壁を立てたい
洋壁じゃなくてもいいかもしれないけど土をの2名を止めてスペースを作りたいと なった時にやっぱりこう丸投げできない課題が出てきて
それをどう解いていくかという時やっぱりそこで構造を理解してなければできなかったり するしちょっと洋壁の話ばっかりだから
ちょっともしイッチーさんの技術分野が別だったら 変換して例を考えるのは難しいのかもしれないけどまぁちょっと私もこの場でパッと
出てこないけどでもいろんな技術分野であると思うんですよ 単純じゃない特殊な条件そこをやることに
人間が必要になっていくるはずだからやっぱりね その技術の基本たる構造なら構造計画なら計画
分析なら分析統計なら統計 そういうものをちゃんと理解しておくって言う人は
いくら ai の時代になっても変わらずあるんじゃないかと 今のところ私は思っている花ので繰り返しになりますけど
まあ一番大事なの何言って言われたら用語と基準 それを学ぶのが大事だと思います
そこにやる気が出ない場合に まあそれは一旦置いておいて学びたいことを学んだり
もっとジェネラルな社会の話を学んだ こういう風にしていくと
私いずれチームにとって活躍ができる技術者になっていくんじゃないか というふうに思います
最後にこのポッドキャストでは質問ご意見フォームを設けておりまして皆さんのご感想 ご意見ご質問受け付けておりますので
概要欄にリンクを貼っておきますので ご質問コメントいただければ幸いです
ということで最後まで聞いていただきありがとうございました
44:23

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