2024-07-01 09:07

知らなくていい

知らないことはチャンスです。

気にせず聞けばいいんです。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、
知らなくていい、
というテーマで話をしていきます。
知らなくていい、です。
何も知らなくても、何の問題もないです。
むしろ、知らないということは、チャンスでもあります。
というようなところで、
知らないことに対する恐怖とか、そうしたものってありますかね?
知らないって言うとね、
人によっては、知識がなくて、頭が悪い、
そういう捉え方をする人もいますけれども、
知らないということはですね、何の問題もないことで、
仮にあなたが知らないことがあったとして、
それを誰かに聞いたと、知っている人に聞くと、
そうしたことをするとですね、むしろ相手は喜んでくれるというようなことなんですけれども、
知らないことに対する抵抗があるような場合では、
いわゆる知ったかぶり、こうしたことをする人がいます。
あなたは知らないことは知らないと素直に言える人ですから、
そうした知らないことがあったとして、知ったかぶりをして、
相手に弱さを見せないだとかね、
知恵のなさ、知識のなさ、そうしたことを出さないだとか言って、
つまらないプライドをですね、守るようなことはしていないと思います。
ただ、世間一般では、こうした知らなくてもいいんだという考え方を持たずに、
何かわからないことが、知らないことがあった場合であっても、
知ったふりをするという、知っている体でそのまま流していくという、
そうした人が多いですよね。
この知ったかぶりというものは、全くの無意味であって、何も生み出さない。
かつ、そうしたことを続けていくと、どこかでボロが出ますから、
その時にね、信頼を失うということにもつながります。
仮にあなたが誰かに何かを話をしたとして、
それを相手が知らないのにもかかわらず、知ったふりをして、話を続けていくという場合に、
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気づくと思うんですね。
あなたから見て、この人は知らないなと、嘘をついているなというね。
嘘とまでいかないにしても、知ったかぶりをしているなという、
そういうことに気づく時があると思います。
もし仮にですね、こうしたことに気づいた時に、
それを直接ですね、ご指摘をすると、そうした人はさらに重ねていきますから。
逆情をするというようなね、ことも場合によってはありますから。
多くを語らないという点でも、仮に相手が知ったかぶりをしているなということ、状況、
そうした場面に出くわした時には、それは特に指摘をする必要もないですね。
そのまま温かく見守っていただいてください。
そうした人の傾向を観察するというのも、自分自身への忌ましめにもなりますから、
知らなくてもいいということを知らないのかという、
知ればいいのになというような目線で見てあげるといいと思います。
何かのおりで話す機会があれば、やんわりと伝えてあげてもいいかと思うんですけれども、
知ったかぶりは全くの無意味で、それが分かる人には分かるし、
何かでボロが出た時には、信頼を失うようなものなんだって、
というようなことをやんわりと伝えてあげるのもいいかもしれません。
こうした知らなくてもいいということを知らない場合に、
仮に逆の立場であって、あなたが話を聞く時に知らないことが出てきて、
あなたはその相手に聞くとは思うんですけれども、
そうした時に小馬鹿にしてくる人っていますよね。
そんなことも知らないの?
当たり前だよ。知ってて当然だよ。
そんなことも知らないの?
こんなように批判をされる経験というもの。
こうした経験があるかどうかは分かりませんけれども、
そうした人もなかなかに多いのもまた事実で。
であればですけれども、そうした人に出くわした場合に、
あなたがこの知らなくてもいいということを知っているあなたは、
何か知らないことを言われた時に、
それって何ですかと聞いてあげると相手が喜ぶんだろうなと思って、
それってどういうことですか?何ですか?教えてください。
聞いた時にですね、そうした小馬鹿にしてくるような状況もありますけれども、
そうした人にこそさらに重ねて聞いてみてあげると、
相手もですね、悪い気はしませんから。
そんなことも知らないの?っていう、
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何かを相手が言った時にはそれを肯定してあげるのが一番ですから、
それはですね、仮に小馬鹿にされたというような状況であっても、
そう知らないんですよ。
逆にそれだけいろんな物事を知っているって、
非常に勤勉な方なんですね。
それはどういう場面で身につけたんですか?
なぜそこまで多くのものを知っているんですか?
いやさすがですね、すごいですね。
こうしてですね、褒めてあげるというのもまたいいですね。
そうした小馬鹿にしてくる人に対しては。
そうすると、本当に知らないことであればね、
その相手が教えてくれることによって、
あなたの知識、あなたの血肉にもなりますから、
そうした人はですね、多くを語ってくれるので、
より良い情報源ともなり得るわけです。
こうした知らないことを素直に聞ける人というのは、
どんどんと自分自身の血肉が増えていきますから、
知らないことをその場で聞くということをしているという場合であれば、
それでも自分の血肉になるわけですよ。
そうして一度知らないことを知った、
そしてそれが自分のものになったという時には、
もうそれはどこかの誰かが言っていたことではなく、
あなた自身の知識になるわけです。
似たようなことを言っている人はいっぱいいますよね、世の中。
それをまずは自分の情報として取り入れて、
その情報はもう自分のものなんですよ。他の誰でもない。
どこの誰かが言っていたことであっても、
それを覚えたら、得た知識情報は自分のものですから、
それを自分なりの言葉に落とし込んで、
どこかに伝えたりだとか、誰かに教えたりだとか、
もしくは自分自身が実行していったりだとか、
そうした源にもなるわけです。
知らなくてもいいということを素直に聞ける場合には。
詳細の意味合いは違うとは思うんですけれども、
シュハリーという言葉がありますよね。
まずは誰かが言っていたことをそのまま守って真似てみて、
そしてそれをそのままアウトプットしてみて、
試行錯誤をして自分のものにしていくという。
こうした知らなくてもいいという、
そういう考えを知った上で、
知ったかぶりは全く無意味なんだなという。
これは聞いてあげれば相手は喜びますし、
仮に小馬鹿にしてくる人であっても、
肯定をしてさらに聞いてあげると、
より多くのことを教えてくれますから。
全てあなたの人生の糧になるわけですね。
何も知らなくてもいいです。
知ったかぶりはやめましょう。
そんなような話です。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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