1. あれ観た?
  2. 『浅草キッド』感想回┃「夢は..
2025-12-08 1:44:24

『浅草キッド』感想回┃「夢は捨てたと言わないで」

ほかに道なき2人なのに

https://www.youtube.com/watch?v=ghkSouCQsgw

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サマリー

ポッドキャスト『浅草キッド』の感想回では、映画『浅草キッド』を通じてビートたけしと深見師匠の関係や、各キャラクターの成長が深く掘り下げられています。特に、二人の人生の浮き沈みが見事に描かれており、ファスト映画への批判と共に映画の真価が語られています。また、タケが漫才への情熱と決断に葛藤する姿が描かれ、フランス座での経験や人間関係の複雑さを通じて、人生の選択肢について考えさせられます。 このポッドキャストでは、千春と深見師匠を通じて芸人の夢や人生の選択について深く考察されています。作品中に見られる情感豊かなシーンやキャラクター間の関係性が、視聴者に強いメッセージを伝えています。たけしと深見の関係性や漫才の進化についても深く掘り下げられており、特にたけしが葛藤しながらも自身のスタイルを貫いたシーンや、深見の存在が作品に与える影響についても語られています。 感想回では、さじま君との関係や重い気持ちを交えたエピソードが深く語られ、清志師匠のキャラクターやシーンを通じて彼の存在の重要性やバランスの良さが強調されています。ビートたけしの人生観や芸人仲間との絆が語られる中で、特に「夢を忘れたと言わないで」という楽曲への思いが深く掘り下げられ、たけしの過去の苦悩や人間関係の重要性についても触れられています。 このエピソードでは、ビートたけしのモチベーションや芸事への情熱が語られ、彼の環境と努力の重要性が強調されています。また、浅草の下町の魅力や人情味も紹介され、訪れたいという話題が広がります。エロと笑いの谷間をテーマに深見さんやクリーピーナッツに触れつつ、多様な活動の重要性も語られ、未来への不安を和らげるような視点が提供されています。このエピソードでは、夢や目標の重要性について合意がなされ、「浅草キッド」というテーマが強調されています。さらに、YouTubeやポッドキャストを通じての自己表現と、そのプロセスでの学びについても触れられています。

映画の魅力
はい、ということでね。浅草キッド、みんなに観てもらったわけなんですけども──お前ら観たよな?
お前ちょっとなんかさ──観たよな?ちゃんと──影響を受けすぎやって──それが俺の良いとこでもあり、悪いとこでもあるな──俺手品とかしたらいいじゃん?今から。
みなさんね、今から手品ね、させてもらおうかなと思うんですけど──立場的には──立場的にはお前は清の方やな。
いや、俺なんかね、これ見ててめっちゃ思った。え、これ俺やん?ってめっちゃ思ったもん。
な?──おこがましいけどね、重ねんのは。
まあまあまあまあまあ──おこがましいんやけど、この二人で言ったら、俺こっちやん?ってめっちゃ思った。
俺な?一人で──別に何か目的があるわけじゃないけど──ある一つの映画に対して一人でしゃべくったみたいなのを──一回一人で録音したことあんのよ、これ。
あれ見たの初めてから?
あれ見たの初めて、まさじまくんなしでやったら、俺って一体どうなってしまうんやろっていうのをやって一人でやってみて、聞くに足りなくて。本当に。聞きたい放題。本当に。
自分で聞いてるからじゃん、それは。
なんか、これやっぱ一回ブレーキかけてくれへんといい味にならない。なんか塩味がきつすぎる料理ってそれはそれできついやん。
コーケットになって将来脳一血とか起こして死ぬわけやんか。
その瞬間は美味しいからな、でも。
瞬間瞬間は美味しいからさ。
お前店に入店してから塩辛くってみ死ぬで、お前マジで。
確かにそれは嫌や。
ちょっと厚焼き卵とか食いたくなるやろ?お前は厚焼き卵や。本当に。感謝してる。ありがとう、厚焼き卵。
いや、俺でもこないだたまたま拾ったレシートのさ、俺の前にレジに並んでた人がさ。
たまたま拾ったレシートってね、それ。何それ。
いや、だってほんまたまたま。いや、そこ話し上げるのちょっと長くなるから。
キャラクターの深掘り
拾います、レシート。変態かお前、はい。
拾って。拾ったって俺の買い物カゴに入って、まあほな俺のもんかと思ってちょっと中身見てんけど。
あ、そういう感じでお前所持判断下してんねん。それで?
まあだって英語でファインダーズキーパーズって言うからな。見つけたやつのもんっていう言葉があるんで。
バットマンで見た、バットマンで見たぞお前それ。バットマンで見たぞ俺。
その後ブルースメインが井戸に落ちるやつ。
そうそう、バットマンビギンズで見たぞ今俺それ。
俺井戸に落ちるフラグ立ててしまったんやけど。
何のために落ちる。何のために落ちる。何のために落ちる。
這い上がるために決まってるやろお前。
そうだ。ゲームでね。
上に行くためよ。
それでそのレシートの中に、その人が買ってたのが、俺その人の顔も確認したやん。
目の前の人やったから、あ、なんかお姉さんが買ってはんねんなと思って。
そのレシート見たら、なんか鮭3種類ぐらいと、めっちゃ塩2種類ぐらい買ってて。
やっぱなんか、あ、そういう塩っけ好きな人もおんねんなって思ったから、お前もどっかで好かれるよ多分。
鮭3切れ、塩か。
いや、3切れじゃないの。冷凍のやつ3種類買ってた。
あらまき鮭みたいなこの、え、ほんとに。
鮭、鮭、なんか最強焼きうんぬんみたいなのと、なんか別の普通の切り身みたいなのと、なんか鮭なんちゃらかんちゃらみたいな3種類ぐらい買ってはった。
塩麹付けにでもする気ないのか。
それにプラスして塩買ってたから、やっぱ塩味好きな人とおんねんね、きっと。
なるほど。
うん、なんかお前も一人でもどっかで好かれるよ多分。
かな。でも、やっぱり2人で話してるラジオの方が俺は楽しくて好きで。
はいはいはい。
改めて、ブレーキ役大事やって思いましたね、俺は。
あ、そう、よかった。それはよかったけど。
いや、俺もなんか、お前が切れちらかしてる隣で、まあいいんじゃない?って言ってんのめちゃくちゃ目に浮かぶなと思って。
いや、よくやってるこれって思いながらさ、言ってたよ俺は。
おのれに対して、俺はおのれの役目をよく果たしてるっていう。
ていうよりは、いや、清さん、清師匠がやってること、俺もよくやってますって思った。
ほんまな。
なんだよ、ラブウォークだよとか言ってるときにさ、まあいいんじゃない?止まれるだけでさ、みたいな。
これ、こういうのこいつとよくやってんだよなって思った。
たけしがさ、クラブかスナックかだからさ。
あー、切れるとこな、最初の。
序盤でな、序盤でな。
あの、客と喧嘩してる横でずっとね、場を和ませようとマジックしてるBと清。
いやー、いいですよね。
お前あれやで、お前はあれや。
俺でも、清師匠が奇術をやり始めたのが、映画でしか知らんかったから、すげーなんかめっちゃ用意してるやんとか思ってたらさ、
後でwikipedia見てたら、よくたけしが切れるから、切れたり、でいすいしたりとかしてよく来るから、
間を持たせるためにどんどん奇術を覚えていったみたいなの書いて。
書いてありましたね。
なんかもともとできるとかじゃなくて、たけしのために見つけたんやとか思ってさ。
すごすぎるやろ、清師匠と思って。
これも、たけしが、たぶんほんとに、凡庸な漫才師とかだったら、清もそこまでせんかったと思う。
そうそうそうそう。
このたけし、一緒に組んでる相方すげーってやっぱりリスペクトがあったからこそ、じゃあ自分が補えるところ何かっていう、わかる?このコンビ合。
なんかお前側が押しつけてくんの嫌やな、なんか。
わかる?
それどっちかっていうと清師匠立場の人が言うやつやね、それ。
お前側が言うやつじゃないね、それは。
はい、すいませんでした。いつも助かっております。ありがとうございます。
お互い様ですよ、お互い様です。
ってことでじゃあいつものやつ始めていきましょうか。
はい、というわけでね、はい、いつもの通りのやっていきましょうかね。
さじまと、ギリーのアレ見た。
この番組では昔なじみのさじまとギリーがお互いに好きな映画見てもらいたい映画を紹介し合って感想を語り合っていきます。
今回は私ギリーがネットフリックス限定ではありますが、浅草キッド。
往年のビートたけし著作の名作ですね。
それを劇団一人が映像化した浅草キッドという映画をできる限りネタバレありで紹介する。
できる限りな。可能な限りネタバレしていこうか、じゃあ。
人生の波
可能な限りネタバレしていきます。
いや、なんかそれファスト映画みたいで嫌やな。
俺許さへんからな、映画弁当とか言うやつほんまに。
何それ、映画弁当何だ、三段重ねぐらいになってんの?
俺最近ずっと弁当作ってるから、ちょっと弁当に対してはリスペクトあるんだ、俺は。
全然映画と関係なくて、とっても恐縮なんですけれども、やはり外食というものをですね、減らすだけで、出費減ります。
いや、まじで恐ろしく減る。
恐ろしく減る、俺3分の1になりましたね。
いや、お前は食いすぎ、それは。
外でお酒をいただく、外で何かつまみを召し上がる、そんなようなことをガッと減らして、家にあるおにぎりを出たりとか、そういうのをするだけで、ビルぐらい減りますね、大事です。
作り置きがあるから、今日は外食しようと思ってたけど、家にあれ残ってるから、買えるかっていうこの気持ちな。
大事、まじで。その分でブルーレイ買えるんやからな。
ほんとそれ、ほんとこれいいと思う。
もうたまらんな、これ。で、何?映画弁当はダメってことね?
YouTubeに映画弁当っていう、
ファスト映画みたいなやつ?
そうそうそうそう、映画の最初から最後まで映画を見た気になる人を量産する。
ああ、最悪ですね、それはね。
まあ、俺たちの敵ですよ。
逆らっていきたいね、そういうのには。
視聴者数が結構多いから、ラララ立つねんな。みんな俺らのとこ来い。
行かれてんな、ほんまに。
来い。映画っていうのは、ストーリーを知っていれば済むもんちゃうね。
いや、まじでそうやで、ほんまに。
な?
いや、これさ、ぶっちゃけさ、浅草キッドのストーリーってさ、ある程度、たとえばWikipediaとか見たらさ、分かるわけやん、たけしがどうなるとかさ。
いやし、これ別にひねりがある話ではないし。
そうね、そうね。
なんなら今のビートたけしとかを見てれば、ビートたけしが成功することなんて分かってんだわ。
うんうんうんうん。
でも、その成功するまでに、どういう積み重ねがあったか、それはファースト映画で分かるかもしれへん。でも、演出の仕方とかさ、表情、目線。
そうよ、まあとかな、演技とかさ。
なぜここにこのシーン入れたのかとか。
そうそうそうそうそうそう。
別にビートたけしのことだけ追ってればさ、済む映画じゃないじゃん、これって。
いやー、それめっちゃ思う。俺なんか、ビートたけし主演やと、主演というかなんていうの、主役?主人公やと思ってたけど。
はいはいはい。
なんか全然そんなことなかった。
全然そんなことないんですよ。
この映画めちゃくちゃ好きでさ、なんか。
そうなんですよ。
まあ、もちろんたけは中心、中心なんかな。まあ中のほうにはおるけど、でも深見師匠とかさ。
そう、だしあの、
しはるとかさ。
踊り子のね、しはるもそうだし。
で、まあ井上もな、なんか途中たけと一緒にこう書いてくれた、作家志望って言ってた井上とかもさ。
井上とかもな。
あとまあ、なんだかんだずっと深見についていってる高山さん、あの先輩芸人かな。
ああ、高山は、なんか脚本書いてた人やっけ?違ったっけ?
あ、えっとな、脚本書いてたのは井上で、高山さんはあのあれ、たけがもう俺ここやめますって言ったときに後ろで、たけどうしちゃったんだよって言ってた人。
ああ、メガネ、メガネでアイロンかけてた人、アイロンかけてた人や。
そうそうそうそう。めっちゃ好きになった人。
それそれそれ、な、な、な。
そうそうそうそう。
だよな。
とかさ、なんかああいうところのさ、他の人の話も結構あってのやっぱあの2時間やからさ。
ファスト映画は消すね。ほんまにそのおかずの目立つおかずと、なんか白米、そこだけ紹介して終わりや。そうじゃないだろ。
いや、そうはねえんだ。
弁当ってそうじゃねえだろ。
そう、そうよ、そうよ。
な、そんで映画なんか買ったんじゃねえや、アホがっていうところが。
いや、ほんまにそうはねえ。なんかちょっとこう野菜炒めのタレがついた、ちょっと染みちゃった、なんかあのブロッコリーとか食うのもうまいね、弁当って。
いや、ほんとそれよ。わかる?
細かいところがええのよ。だから2時間3時間見んねえんだもん。
です。そうなんです。
まあまあ、ファスト映画の話はでも置いといて。
置いといて。
いや、これは。
え?
ほんまにでもなんか、俺、まあメインのとこやけど、やっぱタケと深見師匠のこのなんか、うまいことさ、この2人の人生の上がり下がりみたいな波みたいなのがさ、こう絶妙に重ならん感じ。
そうやな。
なんかすげえよくて。
最初もちろん。
語ってなかったな、最初。
そう。でもギリーもなんか前、紹介会のとき言ってたけどさ、イケイケの深見師匠がいて、エレベーターボーイやってるタケがおって、
お前ゲームの一つもないんかよみたいなところから始まってさ、でもなんかどんどんこうタケが、タップダンスもどんどんさ、吸収していって、コントもなんだかんだおもろいことやったりとかさ、して、でどんどんなんかもう自分が提供できるものがなくなっていく師匠。
もう教える。
ステップねえよってな。
ステップがねえんだよってね。
もうなんか、あのあたりぐらいからすごいやっぱタケの勢いって、若さなんかもわからんけど、才能なんか若さなんかわからんけどさ。
勢いで。
なあ。
勢いと、師匠に対するこう、愛で。
タケの漫才への情熱
なあ、そう。でなんか、俺もうめちゃくちゃ好きなのがさ、もうタケがそのままの勢いでもうテレビ、まあテレビっていうか漫才行きたいっす、みたいなさ。
ああ、抜けるところ、花札のところか。
ああ、そうそうそうそうそうそう。
なんだ50円でやんのかお前そうだよそうだよみたいな言ってたやつ。
これいやもうやめます。フランスでやめますって言ってさ。
なあ。
しんどいよなあそこ。
そう。いやでもなんかすげえ、こういう、なんか俺も何回か会社辞めたことあるから、なんかいや言いづらいのすげえわかるんやけど、
でも自分が次何か新しいこととか、こうもっと何かやりたいって時に乗り越えなあかんことではあるよなあと思いながら見ててさ。
まあでもなんか師匠もさ、ああお前何言ってんねんみたいな、あんなもんで金もらうんか客からみたいな言いつつさ、おもろいこと言えるようになったのお前みたいな。
っていうところでさ、タケがなんかボソッと師匠に鍛えてもらったんでつってさ。
うまい返しだよね。
しかもちょっと嬉しそうだねんな深見師匠もさ。
どう?
なんか表には出さへんけどさ、深見師匠ってそういう人やから。
いやなんかこう泉陽の表情めちゃくちゃ良かったなあと思って、ちょっと口元ゆるむねんな。
最初のさなんかあのエレベーターボーイやってた時のタケにさ、いやでも深見師匠のコントが一番面白いんだよみたいな。
言われた時と同じようだな。
ちょっと照れくさい感じですね。
そうそうそうそう。
そうそうそうそう。素人が何言ってんだよお前みたいなさ。
そういう人だったっていうキャラだったよね。
まんじゅうおばさんには見抜かれてたのめっちゃ面白かったけどな、あれ最初のエレベーターボーイってところさ。
さすがね、ずっとあそこでまんじゅう売ってたおばさんやからそれは見とれよ。
あの人塚原さんって言うらしいな、後で調べたら。
そうでもまんじゅうおばさんのね、カステラとかもたまにくれるしさ。
そうそうそうそう。
あそこのでもなんか離れていくな、師匠の。
お前があの前紹介会で言ってくれてたさ、一つ決断を迫られるっていうところ。
まさにあそこの漫才でやってくっていうところだと思うんやけどさ。
そうやな。
なんかあそこのシーンすげえ、あそこら辺から俺ずっともうボロボロ泣いてて。
泣いてくれました。
いやめっちゃなんかな、あの気まずさみたいなところもありつつ、
重なる決断の瞬間
なんかあの師匠に鍛えてもらったんでがもう。
そう。
いやこんないいセリフあると思ってさ。
ね、なんかボケでもあり。
なんかその後のさ、たけしのちょっと毒っぽさみたいなのがあそこでちょっと出てて。
そうね、そうね。
なんかストリップの合間で、なんか合間で人を悪化して何になるってんだよみたいなな。
分かる?でもそうだよねってなる。
うすうすさ、うすうすそれは出てたわけじゃない?やっぱり。
そうね、そうね。
ストリップ上からもさ、あんたらはおかずみたいなおかずっていうか。
まんをもたしてくれたらええのかな。
まんをもたしてくれるだけのね、そういうのについて。
つまみみたいなものに過ぎないこと言われてて。
実際そうやし。
実際そうやし。
でなこれ、それは俺あと、俺的には最近仕事をね、リタイアして、今大変なことになってる俺からしてみたら、たけしがその後さ、トイレ掃除するやん。
はいはいはいはいはい。
で、トイレ掃除して、で、お前の大好きなたぶんあれ井上ちゃん?あれ。
井上かなんかか知らんけど、トイレにこもったマスカクやん。
あれ井上やっけ?キャクじゃなかったっけ?
キャクか、ごめん。
キャクやったと思う、たぶん。
キャク、キャクか。
まあなんかあの、トイレでさ、マスカクわけやんか。
マスカクがわからん人は。
マスカクけんじんって書いてたのにな。
そうそう、マスカクがわからん人は、まああの、ジェミニでも聞いてくれや。
いやまあまあまあまあ、見たらわかるでしょ。
で、そのマス書いてるのをさ、こう。
隣でな。
竹がさ、聞いて、あそこでたぶん、竹の何かがプツンって切れる瞬間だったんだと思う。
そこから花札のシーンに繋がるやん。
なあ。
で、俺、武将の関係で、なんか病院に勤めてんてんけど。
うんうんうん。
な。
だからまあ病院にいるといろんな人がいるから。
うんうん。
なんか床にね、しょんべんをまき散らした人の患者がいてん。
うんうんうん。
俺は、最初、そこにこう、なんだ、勤めますってなったとき。
うん。
そんな仕事があるなんて聞いてなかったやん。
はいはいはいはい。
でも、結構日常的にあって。
うんうんうん。
で、その患者が床にまき散らしたしょんべんを。
うん。
拭いてるときに。
うん。
患者が、なんかいやそうに拭いてんのや。公務員のくせ、みたいな感じで。杖で俺、背中叩かれてん。
えーやば。かすはらやん。超かすはらやん。
どうせ俺のことバカにしてんだろ。こんなことして俺のことをバカにしてんだろお前はよ。
うん。
でも、バカにしてるお前は税金で生きてんだぞって分かってんのかって言って、杖で俺叩かれてん背中。
はあ。
うん。
そこで俺は、何かがプツって切れてん。
はあはあはあはあ。
だから、そのマス描いてるところの前で腰掛けてデッキブラシをこう背中にさ、こう持たれかたせる感じで。
何かを考えてるあの竹の、まあヤギラユウヤで。
はあ。
ヤギラユウヤは見事だった。本当に俺は多分あんな顔をしてて、本当に多分。
はあはあはあはあ。
言い返すこともできず。
お前もなんか壮絶な経験してんな。
今。
いやまあね、ああ、そういうプツって切れる時ってあるよねって思って。
だからそのプツって切れてから、そのプツって切れて衝動的にやめるんじゃなくて、そこから色々現実的なところが見えてきたりする、やっぱり。
うんうんうんうん。
じゃあフランス座っていうのは実際今どういう状況なの?
自分たちが今意欲を持って取り組んでるコントではなく、まあ芝居ですか。
うんうんうん。
で、どういう扱いなのかとか。
ああ、かたやテレビでは漫才ブームってものが起きてて、華やかな世界が広がってるとか。
うんうんうん。
そういうのが見えてきちゃうな、やっぱり。
なあ、なんかあのシーンってさ、すげえ、あれ清さんにちょっと誘われた後やったやんな。
そうです。清に誘われて。
一対目誘われて。
そう、でも俺はフランス座に拾ってもらった、深見先生に拾ってもらったからできねえよって。
なあ、俺が。
抜けたらどうすんだよってね。
そうそうそう、フランス座がもちろん苦しいのはわかってるけど、じゃあ今俺が抜けたらどうなんの?みたいなな。
でもそれはそれで清さんもさ、それはそうなんやけど、お前のやりたいことってなんなん?みたいな。
っていうのも聞いた上で嫌なことが重なるっていうかさ、ちょうど。
人生の選択肢
ちょうどね、まあ兆候はあったと思うけど、そういうのを聞いた後だからああいう体験がガッとくるんやと。
普段別にそんな気にならんかったのかもしれんけど、トイレでああマスク履いてんなぐらいに思ってたのかもしれんけど。
そうそうそうそう。
なんかあのー。
わかるわかる、すごいわかる。
踊り子の人にさ、なんかこう言われて、お前らはその芸人は別になんか間を持たせてて、あの客はもうみんな私たちも裸を見に来てんのよみたいな。
っていうのをまさに体現したお客さんやったわけや。
ああや、そっかみたいなな、現実が見えるっていうかさ。
いやなんか俺も前、まあ何回か辞めてるけど仕事、なんか一回やっぱその、ああなんか俺どうしよっかなーって思ってる時に嫌なこと重なって、ああもうほんまに辞めよって思ったことあるわ。
そのお前ほど壮絶なことはなかったけど。
君の転職率って回数だけ見ると結構エグいよ。
俺5回ぐらいしてんじゃん。
4、ん?
6社目?
6社目か。結構してるよ。
1、2、3、4、5、あ、それ6社目やな。そうなんすよ。
6社目です。
でもなんかそう思うと、ちょっと衝動的にやめる。
なんか俺この映画見てて思ったんやけどさ、なんかタケも、なんていうかこう、一個何か衝動的なこととか、なんかこう天才的な何かが一個あって、それでバーンって良くなったり、ガーンって落ち込んだりってよりは、すごい積み重ねやん。
そうやな。
なんかなんだかんだ、まあ俺らが今さ、なんかこう北野たけしのビートたけし見るとやっぱすごい天才、もうすごい作家であり芸人でありすごいみたいなさ。
やけどなんかその人もすごい、いろんな人からいろんな影響を受けて、すっごい積み重ねがあって、その上でなんかそういうちょっとした出来事がなんか積み重なって、ああもうやめようとかさ。
で、なんか俺も5回転職してるけど、だから6社目やけど、なんかやっぱ別にすげえボコボコに誰かに殴られて、ああもうやめようって思うってよりは、やっぱすごいなんかこう普段の日頃の積み重ねとか考えてる時に、たまたまなんか別のことが起こって、ああやめようってなるみたいなさ。
そうやな。
うん、なんかそこらへんすげえこの浅草キッド、ああ人生やなって感じすげえした、めちゃくちゃ。
知るよね。
なんか映画やなっていう感じじゃなくて、ああもう人の人生やなってすげえ思った、これ見てて。
あの、劇団ひとりがたぶんこう原作にないシーンをちょこちょこやっぱ入れてて。
うんうんうんうんうん。
ああそうだな、じゃああの一番俺が心に残ったのは、あの門脇麦がこう演じてる千春って言いたいな。
千春ね、はいはいはいはい。
千春にさ、千春は歌が上手やん。
うんうんうん。
でもね、歌が上手な人間なんていっぱいいるっていうね。
はいはい、屋上のな、私みたいな人なんかいくらでもいるよみたいな。
それもすごい刺さるんだけど、俺的には。
でも、やってみたらいいじゃねえかって竹が言って、千春にさ、ストリップ劇場だけど歌を歌わせて。
うんうんうんうんうん。
そしたらさ、歌が終わったら脱げってみんなが言うわけじゃん。
あれな。
ストリップ劇場なんだから歌は所詮全然に好きなくて、
この後脱ぐまでの前振りだろうぐらいのさ、
うんうんうんうん。
ケスなさ、なんかやっぱそういう場所なんだよっていう。
うんうんうんうん。
なんかこう、泥中の花っていうか、泥の中に咲く花というか。
あのシーンは原作にないね。確か、俺が読んだ歌詞とか。
そうなんや、なんかさ。
あれはね、一人が入れてるはず、確か。
あそこのシーン俺すげえ。
なんか一回目は、あのなんか、すげえ残酷なシーンやなぐらいに思ってたんやけど、
二回目見た時やっぱなんか、あの経験があったから、なんかこう、竹もさ、こうなってやるな。
ここはそういう場所だってな。
そうそう、そこはそういう場所やっていうのもそうやし、フランスはこういう場所やっていうのもそうやし、
なんか俺、あの千春がさ、結局最終的にお客さんが求めてることに対して戻っていくやん。
なんか自分がやりたいことじゃなくて、お客さんが見たい裸の方に、最後はもうなんか踊りことしてというかさ、
後で見せてあげるからちょっと待っててねみたいな、あくまでプロに徹してこう、すごい傷ついた心は隠してさ、舞台から降りるみたいな。
もう切ないねえ、あそこ。
いやあそこはね。
なんかさ、竹がさ、なんかそれを見てたから、なんつーの、テレビ出た時にさ、初めて。
夢に対する葛藤
なんかこう、自分がやりたいことと求められてることのなんかこう違いみたいなのを感じても、いやでも俺は自分がやりたいことやんねんみたいなさ。
なんかあの千春のやつを見たからこそ、そういうのもあったんかなあと思った。
なんかそういう意味でもすげえいいシーンやなあと思って。
なんかああいうのもいろいろこう、なんていうか積み重ねて、
まああの、テレビのさ、もう一発やったろーっていう全部ぶっ壊してやるよっていう。
そう。
あそこに繋がるっていうのがなんかすごい、2回目見た時いいシーンやなあと思って。
その千春のシーンはすごい、千春はもうでも全編良かったね。
良かったし。
見送ってくれる時もさ。
そう、戻ってくんじゃないよって。
そうそうそうそうそうそう。出ていくの嫌やけど。
な。
叩きもするけど、でもこんなとこ戻ってきちゃダメだよっつってさ。
そこ行ってな。
なあ。
で、振り返るんじゃないよって。
そうそうそうそうそう。
いい女だよなあ、ほんまに。
ああ。
で、なんか途中でさ、なんか、ま漫才なんか2ビートで結構いい感じでやってるらしいみたいな。
そう、あのー、見に来てたよな。
そう。
で、泣いてて。
泣き笑いみたいなな。
うん。
いや、でもあの泣き笑いしてる千明さ、なんかほんま、この映画見てるなんか自分の気持ちすげえまんまやなあと思って。
すげえ泣く。
すげえ泣くにまんま。
泣くところもめちゃくちゃあんねんけど、すげえ笑えるところもなんかちょこちょこあってさ。
そうそう。
泣き笑いみたいな、なんかめっちゃ不思議な映画やなあと思った、そういう意味で。
あの時の千春の気持ちっていうかやっぱり。
ああ。
ねえ、まあ俺がここで健康化する必要がないと。
うーん。
押して知るべしというね。
いやー、あれはほんまになあ。
まあその後なあ、あれはあれでめちゃくちゃこう泣き笑いして、ああ竹やってんだなあっていうのを見てさ、あれの2年後とかやっけ?
なんかあの、2年後じゃないか、何か数年後か何かでさ、ほらあの。
はいはいはい。
千春ももう子供ができて、で、まあなんか団地みたいなところに住んでて、で、その自分の子供が何か。
鯨か。
そうそうそうそう、自分の子供が何かさっきビートだけ知ったんだよみたいな。
ああ。
コマネチコマネチとか言ってさ。
で、何かサイン書いてくれたところに、ゲーってなあ、ちゃんと鯨って書いててさ。
そう、犬がある。
ああ。
いやー、めちゃくちゃ良かったね、あの鯨のやつなあ。
そこは、俺はその、義団一人のなんかこう、人生観みたいなのが出てると思ってて。
うんうんうん。
別に芸人として再生したり、歌手として再生したり、そこは別に何か大事じゃない。
うんうんうん。
千春が夢をね、一旦諦めて、主婦になりましたっていうのは、
別に俺は悪いこと、一人は書いてない。
うんうんうんうん。
このシーン、良かった。
だから千春が敗北者としてこう、別に扱われてないっていうか。
そうねー。
なんか竹がやっぱさ、こう、いろんな人の要素をちゃんと大事に持っててくれてるからさ、
なんかそこがすごい良いよな。
最初読まれへんって言ってたさ、千春がなんかあれなんて書いてんのって言ってたクジラをさ、
深見師匠の人生
そうそうそうそう。
なんだかんだずーっとな、こう、まあちょっと千春が緊張してる時とかにちょっとな、
なんかクジラってどう書くのとかさ、言ったりとかさ。
なんか竹ってそういうとこあるキャラとして描かれてるやん、この中では。
そうやね。
そう、なんかその辺りがな、めちゃくちゃなんかいいキャラクターやなーってすげー思うよな。
なんか、俺、まあそのぶっ壊して、ぶっ壊して新しいことやりてーみたいなさ、
人、まあ嫌と思ってたから。
なんかでもこの映画見てさ、俺タップダンス、
ビーとタケシが俺タップダンスやるって知らんくてあんまり。
はいはいはいはい。
でもなんかこの映画見てようやくなんかあの、ザトーイチってあのタケシが主演、監督やってたさ。
あー見たーザトーイチ。
そうそうそう、ザトーイチの最後でもさ、タップダンス。
やってたやってた。
やってたーやんか。
俺あれなんか最初見た時俺全然なんでタップダンスなの?
まあでもなんかインド映画も最後に踊るしそうかとか思ってたんやけどさ。
うん。
なんかあーでも、そうそうそう、この時からのやつずっと大事にしてんねーやと思ってさ。
いやーなんかそれ、そういうのとかもなんかな、この映画の後のなんかこう、北野タケシとかビートタケシとかも知ってるからさ、ちょっとだけ。
なんかそれも含めて、あ、こんなとこすごいずっと大事にしてんね。
まあ深美さんからの影響はすごい大きかったかもしらんけどさ。
そうだった?
そう。っていうなんかあの鯨ね、あのダンチの鯨のシーンとか。
まあ千春も芸能みたいなのやってへんのかもしらんけど。
そうや。
うん。でもなんかあそこでちょっとフフってなるっていうな、なんか。
そう。でー別にな、千春も幸せではあるからな。
だ、なさびって言ってた。
ええね。あれはあれで俺は。
そうやね。
ええと思う。
ええと思う。
そうやね。
不幸せには描いてないから、俺は別に自分の天井みたいなのを決めて、別の幸せにシフトしたっていう描き方をしてると思う。
うん。
そりゃそれでいいと。
うん。
ね。
なんかこうやっぱ劇団一人のこのバランス感覚っていうのがすごく。
いやーそうやねー。
弓を諦めた。お前は敗北者。じゃないっていう。
そこが劇団一人のバランス感覚すごく。
いやーそうねー。ほんまなんか優しさっていうんかなー。なんかこうありてーに言うと。
そうやねー。
なんかでもいろんな人がいろんな幸せの形見つけるのもあるし、たけはたけであの時の経験を大事にしてずっと成功っていうかさ、いわゆる芸能界的には成功しててみたいな。
そうや。
多分それはでも一人でやったって思ってないからああいう鯨とか描いたりするわけやんか。
そうや。
なんかあのあたりがすごいいいよなー。
深見師匠とかもなー。やっぱ師匠側やからさ。どんどん追い抜かれていく師匠側やからさ。
まあちょっとその諦めるところもあるやん。フランス座を諦めてさ、舞台から降りてまあ一般企業というか。
そうやな。一般企業。工場、工場やな。
そう。まあでもクリーピーナッツの。
クリーピーナッツ言ったやろあれ。クリーピーナッツ。
だいぶ成功してると思うけどな。クリーピーナッツと同じ職場ですって言ったらだいぶ成功してる感じするけどな。
ちょっとなんかあの戦争中にね、こう怪我しちゃった指とか見せてさ。
左手のな。
なーとか。なんかそういうちょっとブラックなところを見せて。
そうやねんな。でもなんか深見師匠もさ、なんだかんだこう、まああの奥さんのマリさんがな、フランス座取り戻してやるとかさ。
ちょっとやめろ私言ってもから話し出すなあらほんとに。
いやーあれほんまになんかいい関係やんなあの二人。なんかめちゃくちゃ俺もあの妻と一緒に見てて。
いやーなんかすごいいい関係やんなーってめっちゃ言ってたんやけど。
そうや。
まあなんかなんか金銭的には苦しかったけどさ、なんか舞台に立ってる。
あんたが好きやったな。
そうそうそうそう。
言ってたよな。
なー。いやーなんかあそこの二人めちゃくちゃ好きやなーなんか。
でもなんだかんだなあの、こう、マリさんにさ、なんか舞台に立ってるあんたが好きって言われたからさ、深見さんも。
そこでちょっとさ、こう。
そう新しいコント考えてたよーみたいな。
そうなんか、なんか今までコーバーでさ、ちょっと廃れてく自分っていうのを受け入れてたけど、
自分の好きな、てか大事な女性からさ、やっぱり舞台に立ってるあんたが好きやって言われて、
あそこで深見千住郎に戻る、戻るやん一瞬。
なー。
あそこがさ、やっぱりこの人は役者なんだなーって思うよな。
いやーそう、あれはめちゃくちゃいいシーン。
であっこーはなーなんかその、こういうコントを考えててよーって言って、
マリさんにだけ見せるっていうのはなんか、舞台でやってるのをさ。
いいよな。
あーめちゃくちゃいいねー。
浅草の文化と人間関係
私ちょっとその後の深見さんなんかもう悲しすぎて、なんかいいシーンやねんけど、めちゃくちゃなんか辛くて、
なんかあんまりうまく話せる気せえへんねんけど。
奥さん、奥さんもさ、結局あのー。
体壊してな。
体壊してさ、飲み屋のさ。
うんうんうん。
芸者って言うんかな。
芸者ね、接待するで、お酒も死ぬほど飲まされてさ。
そうそうそうそう。
多分それで体壊して、死んじゃってさ。
わかる!?
自分の旦那を支えるために体壊してさ。
全然いいことじゃないのにさ。
結局一人残されて、ブランス座ももう時代も変わって。
うんうんうんうん。
一人になって、でも根っこの部分は変えられなくて、自分の弟子は今やテレビでコントをやってて。
俺あのさ、あの何やったっけ、鯨屋じゃない、居酒屋かなんかでコントをさ、ビートたけしが出てるコントを見て。
あーやってたね、あの深見さんは奥の方に座ってて。
座ってて、で深見のちょっと顔見知りみたいな人がテレビ出るようになってから、
まあちょっとつまんねーよなーって深見に対して気を使ってちょっと行ったんやと思うけど、
それに対して深見がキレるあのシーンがすごい好きで。
いやーそう、師匠やったよなーって。
あんだけさ、漫才なんてゴミだって言ってた人が、テレビの中で頑張ってるビートたけしを見てブチギレる。
それをこうけなす一般人に、お前に何が分かんねん。
ほんとこう、ずるい、この映画は。
いやー、ビートたけし辞めたあたりからもうなんか泣けるシーンばっかりすぎてさ、笑えるシーンもいっぱいあったけど。
すごいよな、ほんまに。
なんか俺その居酒屋のシーンのさ、ちょっと手前もめっちゃ好きでさ、
なんか、あの、多分居酒屋の店主のおば、店主っていうかおばちゃんかな?
はいはいはいはい。
がさ、なんか野球つけててさ。
あー、そうやな。
なんか、それで入ってきたあのおっちゃんが、近所のおっちゃんみたいな人が、
おい、今漫才やってるからさ、漫才見なーみたいなさ。
はいはいはい。
なんで、なんで野球なんかつけてんの?みたいな。
言ってな、その漫才つけるっていう。
いや、なんかすげー下町やなーって感じのな、あの。
はい。
なんか、ああいうちょこちょこしてすげー下町感みたいなのもなんかすっごい浅草っぽい。
まあ俺、ステレオタイプの浅草感やけどさ。
あー。
すっごい浅草っぽくてなんかめちゃくちゃ好きやったねー。
あー。
あの感じが。
でもあのー、俺この映画見た後に、
爆笑問題の大田と監督の劇団ひとりがラジオで対談する動画とかを見たんだけど、
まあ、大田にしてみれば、この映画はすごい綺麗すぎると。
うんうんうん。
本当の浅草は、もっともっと芸人なんてヤクザっぽかったし、もっと汚かったし。
うんうんうん。
だからひとりは、綺麗に描きすぎだと。
うんうんうん。
でね、それに対してひとりが、
爆笑
うるせーっつって。
爆笑
なことはわかってんだよって。
あのー、でも、
ビートたけしっていう偉大なこう、
素材を扱いつつも、
たけしの葛藤
うんうんうん。
スポンサー、お客さん、そのことを考えると、
まあもうちょっとね、あの、多少、多少やっぱ客食しなきゃいけなかったんで、
うるせーっバカ野郎!みたいなことを、
うんうんうん。
二人でね、プロレスみたいな感じで言い合ってて。
爆笑
はいはいはい。
たぶん、たぶんだけど、もうちょっと浅草っていうのは荒っぽいところだったんだなーと思って。
うーん。
まあ、もちろんな、なんか荒いところもありつつ、
ああいうところから、たけはこう、なんかいろいろインスピレーションを受けつつみたいなさ、
なんか悪いところばっかりから影響を受けてるわけじゃないから。
そうですね。
なあ、なんかああいう、ああいう良さから影響を受けてたんやろうなーって感じがする。
する。
うーん。
あの、たけがさ、
うん。
あの、うかみの話もしていいけど、ちょっと最後にたけのところに言うと、
うん。
まあ、結構デカめのテレビのさ、
うん。
収録があって、
はいはいはいはいはいはい。
かっこいいとこね、あの。
そう、で、リハ、リハがあって、
うん。
リハで、まあ、たけしがその時、もう確立してた、独舌漫才みたいなな。
はいはいはいはい。ガス吸って死ねみたいなやつな。
そうそうそうそうそうそう。
それをさ、
うん。
それをさ、やったら、
うん。
で、ディレクターみたいな人から、
いや、冗談じゃねえぞ。
うん。
そんなこと、公共電波で流せるかよみたいな。
お前、見てから誘ったんちゃうんかいってめっちゃ思ったけどな。
だから、
いやまあ、テレビ用にマイルドにさ、
うんうんうんうん。
乾燥してくんのかなーっていう期待の下に誘ったのかは知らんけど、
うんうんうんうん。
そこでやっぱたけしがさ、こう葛藤するわけじゃん、裏で清と一緒に。
なあ。
スキーのところあれ変えるとか、
でもブスはダメ、ブスもダメって言ってたしねーみたいな。
そうそうそうそうそうそう。
でもあそこで、
うん。
タップダンスをこう、
なあ。
やって、
間に挟まる深見師匠の。
なあ。
笑われるんじゃねえ、笑わせんだよっていうところ。
うんうんうん。
入って、
そう、俺は2ビートだ。
俺たちは2ビートだ。
うん。
2ビートで行くんだと。
で結局、
で、
テレビ局からしてみたら、
全く予定外だけどコンプラ違反みたいなことを、
そのままやったんでしょ。
うんうんうんうんうん。
でもそれが結局的に大受けして、
なあ。
お笑い師みたいなのを変えるわけないな、きっと。
そう。
あそこでやっぱりこう、
自分の詩、
みたいなのを曲げなかったっていうシーンを入れたっていうのは、
いやずるい。
ずるいっすよ、ひとりさんマジで。
ずるい。
そうね。
まああれめちゃくちゃなあ、
すごいタケの天気のところやから、
ずるい。
なあ、あれだよね。
深見の存在
でもなんかさ、
あの漫才を描ききらへんっていうのもすげえいいよな。
出て行くとこで終わるやん。
終わるはそうやな。
あ、終わるってかあのシーンはね。
あのシーンはな。
そう。
いやなんか、
すげえいい演出やなあと思ったし、
つるみさん、
ふかみさんの、
その、
笑われるんじゃねえ、
笑わせるんだよっていうのもそうやし、
手前の、
さっき言ってたさ、
千春の、
なんかこう、
芸合したほうがええのか、
みたいなのもさ、
舞台袖で見てたわけやんか。
そやそやそやそやそや。
なあ。
いろいろ隅っから下がってたな、
あのキャラクター。
そうそう、そうやねんなあ。
丁寧に描かれての、
あの、
めちゃくちゃな振る舞いやね。
いやそう、
あれはすーごい、
いいシーンやったね。
粋なシーンやったなあ、あれは。
粋やよなあ、ほんとに。
うん。
いやあ、ずるい。
いったんちょっと来ていいですか。
すぐ戻ってきます。
あ、いいよいいよ。
ちょっと鼻かみたくて、
ごめん。
すぐ戻ってくる。
はい。
いやあ、すまん。
ちょっと、
メンタルを落ち着かせてきた。
いやあ、分かるよ。
これは、
来るよなあ。
お前もちょっと泣いてたぞ。
いやあ、めちゃめちゃ泣いてるよ。
思い出すだけで泣けてくるシーン多いもん。
ほんとなあ。
よし、
えっと、
まあ竹の話をして、
ちょっと深みの話いきますか。
戻りますか。
まあ師匠の深みについてなんだけど、
うん。
やっぱこの深みの存在っていうのが、
俺はこの映画を、
まあより深くしてると思ってて、
うんうんうん。
最初は深みの方が輝いて、
うん。
ピートたけしはそれに憧れている。
うん。
そうはね、そうはね。
だけど、
時代というどうしようもない要因のもとに、
うん。
その立場は逆転していってしまう。
そう、逆転していっても、
なお、なお、なお、
何かを失わないこの深みという男。
うんうんうんうんうん。
何かを失わない、
その輝きを失わない、
魂の輝きを失わないけど、
物理的には何かを失っていくね、この人は。
ずーっと。
そうやな。
奥さんを失い、フランス座を失い、
うん。
こたつ1個だけの6畳半に最後は行って、
うんうんうんうん。
それでもやっぱりこの人は芸人で。
ね。
いやー、せやねんな。
俺なんかさー、あのー、
たけしが売れた後にさ、
はい。
何か金一風みたいなの持ってくるやんか、
深みさんのところに。
いいなー、あのシーンもな。
そう。
やめろよお前マジで。
いやーでもさー、なんかあれめちゃくちゃなんか、
お小遣いですとか言ってさ。
でもなんか深みもさー、なんか、
昔言ったな、なんか普段からボケられるやつが。
ボケろってね。
そうそうそうそう。
舞台でボケれるわけないやろ馬鹿野郎みたいなさ、言って。
なんか俺がこう言ったらこうやってボケ返せよみたいなさ。
そうそうそうそうそうそう。
何をたじろいでってみたいな。
せやねんなー。
左手、左手ですらさ、全然なんかもう、
いじられても全然乗るみたいなさ。
あのー、
フランス座にいた時のイケイケの師匠がさ。
そう、なんか自分で空腹で食べちゃったってマジですかみたいな。
そうそうそうそう。
あの時の俺たけのさ、なんか、
あ、俺面白いこと思いついちゃったけど言おうかなみたいな、
あの表情めっちゃ好きやねんな。
そう、なんかでもその。
ヤキラ上手すぎるんだもん。
そう。
いや本当に上手いと思う。
ヤキラ上手い。
ヤキラ上手い。
めちゃくちゃ上手い。
なんか芸人としての流儀みたいなのが、
このー、たけとふかみの間にはしっかり文明としてあって。
そうそうそうそうそうそう。
それをね、破門されて、
漫才で行って、
大成功した後も、
二人は失ってないっていうところを。
そうやねんなー。
再確認させられるんだよ、あそこのシーンって。
せやねんなー。たけからな。
やってくれんねんな本で。
で、ふかみもさ、そこで変なプライドを発揮せずに、
そう。
いろいろこうさして、
急に数え出すんやんな。
そうそうそうそう。
どんどん乗ってくれるわけ。
そう、乗ってくれるわけ。
なー。
なんて美しいシーンなんだろうって。
いやー、そうそうそうそうそう。
ね。
臨場ってな。
いやー、人の繋がりってさ、
なんか、まあすぐな、こう、なくなっちゃうこともあるけど、
いやなんか、たけとふかみさんって、
ほんまにすごい深いところで繋がってたんやなーって。
そやな。
なー、なんか、なんていうのあの、
たまーにさ、こう、10年ぶりに会っても、
人間関係の深さ
前と同じノリで喋れる友達っておるけどさ、
あー。
なんかそんな感じなんやろうなーってすげー思った。
やっと思う。
うん。
ほんとに。
まあ俺、ギリそんなな、なんか大学卒業してから
めっちゃ頻繁に会ってたわけじゃないけど、
なんか、ほんまに3年ぶりとかに会って、
あー、なんかいつも通りやなって思う。
ははは。
まあ、もっと、たけと師匠はな、
もっとそれ以上の指定関係ってさ、
なんかいろいろあったんやろうけど。
あー、なんかでも、
そういう繋がりを持ててるたけとふかみ師匠って、
すごいいいなーってなるシーンやったよなー、
コア。
ちょっとあのー、
まあ、リスナーの人たちに、
ちょっと俺たちの関係みたいなんで、
ちょっと俺的には、
いいなーって思う話を一つと、
俺は、えっとー、
まあ、就職して、
あのー、まあ、さじまくんより早く就職したんす。
さじまくんは留学の関係で、
ちょっと、あの、就職が遅れて、
留学を言い訳にしてた。
そう、遅れてた。
で、俺はまあ、公務員就職して、
でー、
世間で言うほど公務員って全然楽じゃなくて、
でー、全員余裕がなくて、
で、お前はお前で、
まあ、うちにさあ、ほら、
なんかこう、
曲がりしに来たりはしてきたけど、
でもお前はお前で、なんかこう、
まあ、申し訳なさがあったのかな?
なんかプライドがあったのかな?
なんかよくわかんないけど、
まあ、普通に育ってったよな?
なんか別に住処を見つけて、
お前はどっか行ったやん。
あー、あれはどっちかっていうと、
プライドとかってより、
お前が夜中に、
あの、ホラー映画めっちゃ見まくってて、
全然寝られへんかった。
もう出て行こうって思って出て行ったの。
何あれ?俺のせいなの?あれ。
俺のせいなの?あれ。
いや、普段さあ、
なんか人が寝る時間に、
お前急に、
あの、ユーアーネクストとか見出してさあ。
あー、すまん。
サプライズか、サプライズね。
俺未だに覚えてるよ。
お前がユーアーネクストを見始めて、
一人でなんかあの、
ボクシングの試合とか見ながらさ、
おい、行け!右だ!左だ!
みたいな言ってるおっさんみたいにさあ、
なんか、お、いいじゃん!みたいな。
やれやれ!とか言ってさあ。
一人で言ってるところを聞いて、
あ、出て行こうって思ったよ、俺は。
そうなんや。
まあまあ、どうぞどうぞ。
続きはどうぞ。
いやまあ、でもそんで、
あのー、お互い居住地が離れて、
あー、そうね、そうね。
そう、で、俺は俺でさ、
まあ、結局、
まあ、仕事を離れてしまったけど、
歯を食いしばってずーっとやってて、
さじま君との関係の構築
まあ、余裕がなかったんよね。
ほんとに余裕がなくて。
うんうんうん。
で、そうこうしてる間に、
お前は、まあ、なんか転職を
俺が知らんうちにこう繰り返して、
うんうん。
なんか、さじまくんって、こう、
あんまり転職どうしようとか、
俺今度転職するわとか、
なんかそういう悩みとか苦悩を
あんま打ち分けない人で、
はあはあはあ。
俺の記憶だと思えば打ち分けてなかった。
確か。
うん。で、
あー、そうか。
まあ、でも俺が連絡を取らなかっただけ
っていうのもあるかもしんないけど。
うんうんうん。
でも、なんかお前はね、なんか定期的に、
なんかLINE送ってくれてたんだよね。
俺の記憶だと。
あー。
送ってくれてた。
今度こういう映画があってどうこうとか、
はい。
こういうイベントがあってどうこうとか、
この俳優がこういうこと言っててどうこうとか、
はいはいはい。
なんか、お前の方からずっとLINE送っててくれて、
俺が、まあなんかそれに答えたり答えなかったりして。
うんうんうん。
そう。
そういう関係だったんですよ。
俺とさじまって。
確かにそうやった。
ポッドキャストやる前はな、大学卒業してから
ポッドキャストやるまではそうやったかも、確かに。
そう。
だったはず。
うん。
なんか、俺はそれに答えた方がいいんやろうなーって思いつつ、
うん。
なんかこう余裕がなくて。
うん。
なんかもう自分のことでせいって。
まあまあまあまあ。
で、なんかね、
でもでもお前はこう連絡を送りつけてく。
うん。
で、そこからやったな。
なんかもしかしたら、
こいつとなら面白いことが、
なんか俺に付き合ってくれるんじゃないか、ぐらい。
うんうんうん。
うん、なんか身を預けて、
身を預けるって言い方するとちょっとよくないけど。
うん。
まあこの映画的に言ったら、
2ビートでいけるんじゃないかぐらい。
はいはいはいはい。
そういう、なんかいきさつがあって、
まあラジオを今組んでるんやけど、
いやーでもだから俺はすごいありがたいと思ってます、今。
お前なんか、
ええ話すんなよお前。
なんか泣けてくるやろそれはそれで。
今までのなんか笑い泣きとまたちょっと違う泣き方してくるやろそれ。
このラジオが組めて、
まあYouTubeでいろいろゲームもやってっていうのは、
まあ一重にさじまくんのおかげなんで、
実際にこれはなんか謙遜とかに。
でも、やっぱお前がこう、
ポッドキャストをやりたいって言い出したのが、
一番でかかったと思うけどな。
なんか俺は、
まあ連絡はもちろん友達やからさ。
うん。
ずーっと撮ってたけど、
なんかやりたいって言ってくれたお前側やったから、
それめちゃくちゃ俺も助かったなあなんか。
それはどっかの会で言ったかもしんないけど、
大学時代に映画を作ろう、
何か二人で、
唯一無二のものを作って、
世間を驚かせてやろうみたいな、
なんかそういう青い希望、青い希望があって、
青い希望、青い野望みたいなのがあったわけ。
その積み残しって結構俺的にはでかくて、
それをなんか、
ろくに連絡を返さないといけない、俺が。
まあお前はドアをドックしてくれ、
続けてくれたわけ。
やっぱこいつとやりたいなっていうふうに。
お前これ成功してから喋るやつやでこれ。
成功する成功しないは僕なんか、
成功したいけど、
まあなんかお互いがお互いきっかけやと思ってるわけ。
そうやな。
ほんまにこのコンビモノみたいな映画を見て、
今こそやっぱり俺にとってはさじまくんのなんかこう、
存在の大事さという、
意義というかきっかけとか、
なんかそういうのをこう、
清志師匠のキャラクター分析
いろいろ思っちゃって、
だから今回持ち込んだんですよ、これ。
めちゃくちゃ今までで一番重い回やんけお前。
愛が重いわ。
愛っていうか、
いやでも俺は別になんかあの、
軽い気持ちでやるより重い気持ちでやる方が好きやから、
全然いいんやけどな。
俺はどっちかというと重い愛の方がこう、
返したいって思うタイプやから。
重い。
いやお前重いっていうかね、
なんかこうちゃんと文脈がございますよって。
そうやね、そうやね。
言いたかったというか。
いやでも俺それで言うとほんまマジで、
清志さんの方やねんな。
清志師匠のさ、
俺一番好きなシーン清志師匠のさ、
竹がラブホ入った後にさ、
回転ベッドみたいなところで、
清志師匠がなんか知らんけど押して、
だってなんかもったいないじゃんみたいなさ、
せっかくらしいみたいな回し始めてさ。
いやなんかあれね、
それをお前に、
言いそうみたいな。
いやでもさ、その後のさ、
なんかシーンでさ、
竹がすごい階層みたいな、
竹の階層がブワーって入ってさ、
これじゃやらせてくれねえよなーって。
これじゃやらせてくれねえよなーの後のさ、
回転ベッドをパンって止めてさ、
ちょっと待って、やらせてくれないって何?
みたいなさ。
うるせえよって竹が言うとこでしょ。
そうそうそうそう。
俺ら2回も人生切ってきてんだよ。
ガンパなことやってらんねえんだよみたいなさ。
なんかめっちゃ、あれすげえドラマチックでさ、
なんかこう、
竹めっちゃかっこいいやん、覚悟決まったなー
みたいなところやのにさ、
なんかずっと清師匠だけさ、
ちょっとごめん、やらせてくれないって何?
みたいなさ。
だって気になるじゃんみたいな。
はいはいはいはいはい。
こんなとこで言われたらさーみたいなさ。
なんかあの絶妙にちょっとこう、
波長合ってない感じも、
すげえ清師匠いいなーと思って。
あそこってさ、たけしが、
いや、俺はなんかこう、
今までのなんかこう、
なんたらてえなんたら、
みたいなさ、
古い関心をぶち破って、
で、蝶ネクタイがどうとかさ、
蝶ネクタイじゃなくなったよね。
なんか普通になんか、
そうらしい。
ラフなビジネスカジュアルみたいなさ。
うーん、漫才ってそうやったらしいもんな。
な、蝶ネクタイからの脱却してっていう、
そこに移るさ、
すごい重要な過程なんだけど、
うん。
ビート清師のね、
そこのコミカルなシーンを入れることによって、
なんかね、
不思議な味わいになるっていうね。
あそこってな。
この二人すげえ合ってんねんなって思う。
バランスめっちゃいいんやなって、
あのシーンですげえ思う。
思う思う。
あの演出にした、
やっぱり劇団ひとりのこの、
味付けの采配っていうのがやっぱり、
俺は光るなーって思う。
そうねー。
もっともっともっともっとドラマチックに
あそこはできたと思うんだけど、
別にそこをしなかったっていうところ。
うん。
すごいバランスかった。
清師さんの方にもめっちゃ味を出させるっていうな。
そうそうそうそうそうそう。
この映画見て一番好きになったのは清師さんかもしれない。
わかるわかるわかる。
これさ、あの、
えっと、やぎらゆうやくん。
ゆうやさんはさ、
俳優じゃないですか。
うん。
だから、万歳とかさ、
万歳独特のテンポっていうか、
なんかこう、
研ぎ澄まされた何かが必要やけど、
俳優さんやからそれを
一丁一石でやれっていうのは
やっぱ難しいわけやから。
だからこのビート清師に、
このナイツっていう、
ガチのこのお笑い芸人を起用することで、
万歳感を
補ってるわけよ。
そうそう。
いや、このもくろみはうまくいってたね。
確かになんとなく万歳っぽくなってた。
なんかめちゃくちゃ
いい演技してたと思うけどな。
いや、してた。めっちゃしてた。
なまりもさ、すごい好きになる。
人の良さそうな
喋り方やしさ。
そうそうそうそう。
あとそれ、
暴走機関車のたけしを
まあまあまあまあ
ってやってくれるところね。
そうやねんな。
いや、あの感じ
感動的なシーンの振り返り
すげえ好きやったな。
いいよね。
いいキャスティングだと思う。
いいキャスティングだったし、
やっぱ俺はそこの清師さんが
一番好きやったな。
ですね。
っていう感じやね。
そうそう、そんなところから
もっといくと
好きなシーンでいうと、俺
また深見師匠の
話に戻んねんけどさ。
戻って、いくらでもプレイバックしてくれ。
靴のシーンさ、
めちゃくちゃ
最初の方で
序盤の方で
ハイヒールをさ、たけに
たけが師匠のことをおもんばかってさ
師匠の靴をパッてこう出して
すぐ履けるようにしたけど
そうじゃないやろみたいな
あっちのヒールを出して
俺が履いてそれでなんか
突っ込んで成り立つんやんけみたいな
話を最初の方にしててさ
あれはあれでな
あのシーンで
普段からボケられへんやつが舞台でボケれるわけないやろ
っていう話のシーンやったから
なるほどって思ってたけど
あの師匠が
舞台も辞めて
久しぶりにたけと会った時に
居酒屋に行って
なんだみんな昔話して
めっちゃ爆笑かっさらった後にさ
たけがさっとこう
ハイヒールを出してくれるっていう
あらちょっと背が高くなったみたいね
そうそうそうそう
そうじゃねえんだよバカヤローみたいな
あれさ
いやめちゃくちゃ嬉しい
いいよな
何一つ
失われてないね
二人の形勢と
罪重ねが
涙出てきて
いいよね
あのシーンめちゃくちゃ良くて
あの後もさ
タクシーで送るみたいな時にさ
そうそう
俺が出した金じゃないすかみたいな
そうそうそう
釣りは持ってこいよみたいなさ
終わったら釣り持ってこいよ
素直にな
言わへんでまた会いに来いよ
じゃなくてさ
釣り出たらまた返しに来いよ
って
意気な感じっていうか不器用な感じ
っていうかさ
あのタクシーのシーンも
すげえ良かった
その後がほんまに
実際あれ
家事でね
殴られて死んだみたいな
いやーなんか手前でさ
それこそ
こういうこと言ってたんやろうな
っていう
なんか
たけしとの再会
タケがまた一緒にやろうって言うんだよ
みたいなさ
俺もやろうと思うんだよみたいな
新しい今度考えてさ
マリ
マリさん
報告してたさ
いやー
絶妙に最後まで
深見さんとの
ナビが合わへんっていうかさ
泣いてんじゃねえやバカ野郎お前
こっちは
こっちは
こっちも泣くだろうがお前バカ野郎
いやー
泣いちゃうよなーそりゃ
俺とギリーのさっきの話
あと別にスンってなってたけど
深見さんの話はちょっと泣けてくるような
あれスンってなってたっかお前
いやなんかあの
めちゃくちゃ急にめっちゃええ話
するやんとか
泣いてるしさ
俺だけは冷静でいいなと思ってスンってなってた
お前も泣けよ
そこは
深見さんちょっと涙とっといたからさ
今めちゃくちゃ出てきてんねんけどさ
さっきの分も含めて
はいはいはい
いやーそこなーなんか
なんで最後までこう
ナビ合わへんのかなーってな
でもそういうのも人生やんなー
とか思ったりさ
いやー
あのー深見のさ
葬式の時
でビートたけしが
あともな一押しな
自分で
仮装しちゃってどうするんですかって
ビートたけしだなーって
なーそうやんなー
あれめちゃくちゃビートたけしやったよな
あれビートたけしだなー
どうせ燃やしてもらえるんだからさ
そうそう
自分で燃やしちゃってどうするんですか
って言って
もったいないっすよみたいな
そうそうそう
それをさーわかるこう
なんか
いい感じのテンション
そうなんかいつものたけじゃないねんな
そう
言ってる内容はいつものたけやねんけどさ
でも泣いてるわけじゃないし
そう
そうやねんなー
ツッコミが返ってくるわけでもないしな
ただただ物然に向かって
ツッコミして
あの後にさ
先輩芸人あれなんやったっけ
名前忘れた
クリーピーナッツ雇ってる後輩がおる
先輩芸人のな
何だっけアズハチローだっけ
アズアズアズ
アズハチロー
アズとハチローってのがあった気がする
あの人がさ
なんかポロっとさ
お前たけ
フランスが出ていった後もさ
ツッコミさんの話してくれるやん
なんかどこ
まだ泣かせんのみたいなさ
まだいい人
エピソードあんのみたいな
周りの
劇場の
オーナーとかにな
一生瓶持ってって
よくしてやってよってさ
なんか表ではなあいつら
しけたことやりやがってみたいな
いやあいつら
ひょっとしたらひょっとするかもしんないから
ちょっと面倒見てやってくださいよみたいなさ
なあ二度と帰ってくんじゃねえぞ
とか言ったのに
いやあんだなあ
聞いたらそんな涙出てくるよ
と思ってさ
どこまで泣かせたら気にすんのね
と思って
いやあのあたりはすごい
ジェットコースターでしたね
いやほんとに
やっぱこう
認知をね人と人との
連絡がきれない
そうそうほんまそれ
なんか深見師匠
を通してなんかこう
いろんな人と繋がってるじゃないけどさ
あのフランス座っていう場があって
いろんな人と繋がるみたいな
そうこうやっぱビートたけしの
サクセスストーリーだっていう風に
最初はちょっと思って
言い始めたら
全然違う確かに
そうはそうかもしんけど
音楽の重要性
ビートたけしのサクセスストーリーは
だいぶ省略されてて
うんうんうんうん
それよりかは
たけしが生きてく上で
関わってきた人たちとの認定
みたいな
そうはねなんか自分が
成長するきっかけとか
養分をくれた
たけしがたけしになっていくための
認定は
すっごい丁寧にこう
描いているといいです
いやあそうね
いやめちゃくちゃなんか
ああいうバーってすごい
いいよなってめちゃくちゃ
思うわ
ほんとに
いいですよ
でこれあの
ラジオの収録前
これはあのさじまくんにね
えっと
あさくさキッドっていう
本もあるし
これあのたけし自身が歌ってる
曲もあるんだけど
オープニングで流れたやつ
あのバス新潟からのバスかな
かなんか乗りながら流れて
そうそうそうそう
うんうんうん
えなんかそれ
あの一回
おじちゃんがさ一人しか聞いてへん
くてさ漫才
ちょっとトイレ行くねみたいなところで
なんか絶妙にキレるやつなあの歌が
途中でブッてキレるやつ
あのシーンも好きやな
なんか
トイレ行ったおじちゃんがな
帰ってきてさなんか
ちょっとごめんねつって
もう入ってけーへんっていうな
いやほんまそれ
トイレだめ?つってさ
そうそうそうそう
で戻ってきたらな
結局そのままいなくなっちゃう
そうそうそうそう
たけしがまだたけしに
なりきれてなかったとき
うんうんうん
あさくさフランス座を飛び出した
いいものみたいな
うんうん
これさ
あさくさキッドっていう
このミートたけし自身が作詞をして
歌ってる曲があるんですよ
これめちゃくちゃ
いい歌やんな
いやこれほんとにすごくて
でこれ実は
あのいろいろ調べたんですけど
木吉と組む前に
フランス座の
後輩とどうやら
家を組んでたらしい
はいはいはい
だけどその相方が
たけしにたぶん
ついてけなかったというか
たけしがあまりにも
とがってたから
ついてけなくて
精神的につらくなっちゃって
自殺未遂をしたらしい
どうやら
そうなんや
そこまでいったんや
そこでたけしが病院に
見舞いに行ったときに
夢は捨てたたけしだらしいんだわ
はいはいはい
でそのままたけしは
その後木吉と組んで
スターダムを乗し上がって
ビートたけしといえば
知らぬ者はいない
ってなったときに
書いた歌詞なんだよこれ
これってすごく不思議じゃない
確かに
困窮してるときとか相方が
元相方が
自信を喪失して
夢は捨てたって
言ったときに
書くんだったらまだわかるけど
成功してから
夢は捨てたと言わないで
他に当てなき二人なのに
夢は捨てたと言わないで
他に道なき二人なのに
っていう
昔の相方を忍ぶような
曲を書いてて
なんかビートたけしって
俺が知らない
知らなかった
面もいっぱいあるんだな
そうなんだ
新しいことを
どんどんやっていくみたいな
それこそ漫才もそうやし
その後って多分
司会やったりとか
バラエティ出たりとか
映画監督やったりとか
夢を忘れないで
どんどん
自分の芸っていうか
どんどん新しいことに
チャレンジしてるのに
どっかでなんかこう
昔の繋がりとかさ
印状だよね
残してるんだよこの人って
ちゃんと
浅草キッドなんだよ
浅草やねーこれ
いやー
なんかそうなんだ
それがすごい伝わってくる
映画やったし
確かに今の話聞いて
そんなタイミングで書いたんやって思ったしな
俺はこれね
のことを書いてる曲やと思ったら
違うねんな
木吉の前にくっ出て
ついてけなくなって
お笑いの道から外れてった
僕とパートナーを持って作った曲やねんな
って考えると
なんか僕余計投げてきちゃった
いやそうやんな
なんか別に呼び戻したいわけでもないし
なんか
お前あの時もったいなかったな
っていうわけでもないしさ
そう
なんかすごいね
これ
一人訪ねたアパートで
グラス傾け
懐かしい
そんな時代もあったねと
笑う背中が揺れてるとか
この辺のなんかこの
言葉の表現もすごく好きで
いやそうやね
この頃からこの人って
なんかこう
芸術家としての才能を結構秘めてるなーって
結構思うよね
いや確かに
言葉選びがすごい
なんかあの
最近の曲って言うと
すげーおじさんくさくなるけど
歌詞すげーストレートなやつ増えたなーって
なんかなんとなく思ってて
はいはいはい
わかりやすいってね
わかりやすいし
もうなんかなんてやろうな
メッセージをそのまま伝えるみたいな
すごい多いなーって思って
まあ別に聴いてる分にはキャッチーやから
あーええやんメロディーとか思うんやけど
なんか歌詞をよくよく読むと
すげーストレートなこと言ってんなーみたいな
うんうん
っていう中で
でもなんかそうじゃない人って
今めっちゃ光ってるなって
思うねんな俺は
いやもうわかる
すごいわかる
すごいわかる
友達から教えてもらったニシナっていう
アーティストとかもすごい歌詞がめちゃくちゃ
なんか
そういうのね
そうそうそうそう
なんか歌詞すっごいよくて
なんか
なんてやろうな
比喩表現というのか
詩的な表現みたいなのが
なんかこの浅草キッドのこの歌詞も
これたけし書いたんやって思ったしな
最後のクレジットで
たけしが鼻歌で
ポールマッカートに行ったよね
鼻歌でこう
ふんふんふんって言いながら
歌詞をこうやって当てはめたのを
えっとちょっと
アコースティックギターが弾ける誰かが
メロディーをしっかりつけて
ポールマッカートに
みたいな作り方したみたいで
これは間違いなく
ビートたけしの託し
すげーな
たけしたけしたけし
これめちゃくちゃ声良くない
声いい
すげーなと思ったもんほんまに
たさんやんこの人
なんかやっぱさ
タップダンスの時は思ったけど
なんか吸収力っていうか
意欲っていうか
新しい芸事をしたい
とか
これでびっくりさせてやりたい
みたいなそういうとこなんかな
ビートたけしのモチベーション
モチベーションっていうかさ
前のめりというか
エネルギー
というかあると思った
ちょっと
たけしさんと話す機会
たけしさんと話す機会
ないからちょっと分かんないけど
俺が思ってるビートたけしは
すごい人
なんかさ
言語学習みたいなのもさ
やっぱ一番
一番その
外国語とかを習う時に大事なのって
年齢が一つと
あとモチベーションと
あと環境
この三つの掛け算みたいなの
よく聞くんやけど
年齢ってもうどうしようもないけど
モチベーションと環境だけは
なんとかできる
大人になっても
だからそこをすごい英語を
喋りたい喋りたいって言う割に全然
喋らへん人とかってどれかが
どれも欠けてたりするんやけど
年齢はどんどん
欠けていくのはしゃあないや
大人になったらさ
喋りたい喋りたいって言う割に
喋れるように一向にならへん人って
そもそも喋りたいっていうモチベーション
すげえ浅かったりするのね
とか必要性に
駆られてなかったりあとそういう環境に
まあ自分がどっちかというと
身を置いてないっていう
身を置いてないとかっていう
年齢が欠けた今どっちも欠けてるやん
みたいなのよくあったりすんねんけど
でもなんか芸事とかもきっと
そうなんやろうなーってすげえ思うねん
なんか年齢はもちろんもうしゃあないけど
すげえモチベーションと
あと多分自分がそこに
飛び込んでいくっていう環境を
作るみたいなのってさ多分
たけし、たけはもう
エレベーターボーイやってたぐらいやからさ
この人やーと思って
飛び込んでいくやっぱ勢いが
そうそうそうそう
もうモチベーションはもう言わずもがない
けどさ
ちゃんと環境もそっちに置くっていう
まあなんか当時はなその
なんか物価多分今よりも
安くてまあギリギリ
食いつなぐっていうのが
当時の方がしやすかったんかもしらんけどな
まあでもこう
まあ竹を見てると思うのは
もがいてみる大事さやな
ああいやそれはそうやね
でもそのもがくことによって
こう
水面に波が立って
その波によって
周辺環境がかき乱されて
何かこう
相互干渉が
生まれるわけじゃん
やっぱり竹は
飛び込んでってもがく力があったから
まあこうなったのかな
って気がするね
浅草の魅力
だって明治大学
っていうの捨ててさ
フランス座に行くっていうのは
相当なもがきだと俺は思うけど
まあ今
今ほどみんな大学行ってへんやろうけど
なあ
なんか親めちゃくちゃあれやろ
お母さんの方がすごい教育熱心で
みたいな あーそうそうそうそう
その通りだよ
俺も妻からそういう話聞いただけやねん
それを捨ててな
実家との縁を切ってまで
やってるわけやからな
妻泣いてた?
めちゃくちゃ泣いてたよ
泣くよな
そら泣くよ
めちゃくちゃ泣くし
笑ってもいたし
泣いてばっかりやとしんどいね
笑わせてくんねんこれ
いい話もな
泣けるいい話ばっかじゃない
っていうな
そこのバランスすごい
売れてる
劇団ひとりってやっぱ芸人なんやな
って思う
いい意味でめちゃくちゃ
相当なプレッシャーがあったと思うけど
そうやんな
ようやったな
劇団ひとりすげーよやっぱり
ほんとにすごい
しかもなんか俺
制作秘話みたいなもので
はいはいはい
まあ結構
見たりもするんだけど
フランス座と
フランス座の向かいの建物以外
あれ全部VFXやん
すごいよな
なんかあれ見たかも
どこやったっけ
どっかに
セット組んでみたいなやつやんな
そうそうそうそう
なんかどっかのフィルムコミッションが
実はグリーンバックでしたみたいな写真
あーそうそうそう
全部VFXで
さっき俺が言ったところ以外は
すごいよな
すごいよな
あれ結構
セットやと思ってたもんな
俺もセットやと思ってた
すげーでかいセット作ったなーって思ってた
今だってあれやんな
フランス座の対面
対面っていうか
反対側ってドンキホーテとかになってるやんな
あーですねですね
そうやんなそうやんな
俺も今フランス座どこにあんねんやろうと思って地図見たときに
ドンキホーテのとこやんってなったもん
思いもきないなそう思うと
フランス座はちゃんと残ってるっていうの
いいよね
すごいよな
いけるっていうのめっちゃいいなと思った
フランス座全然
バレットトレインじゃないけどさ
秋葉原みたいな感じで
いけるわけフランス座に
芸人が
新年とか
結構あそこで
やってたりするよ
犯罪とか
やってたりする
結構なんかね
聖地みたいな感じで扱われてるっぽくて
いいですね
そりゃそうやんな
これ見たら余計聖地やと思うもん
俺もう
コウメダユーとかやってる
コウメダユー
久しぶりに聞いたわコウメダユー
えんじゃ大目みたいな
コウメダユーって書いてある
一回一転
一回一転浅草に
コウメダユーって書いてあって
クソ笑ったわ
ちょっと見たいんやけど
見たいよな
だってだいぶコウメダユーの
CD買ったやつとか
中学高校ぐらいでめっちゃ
ヒーローになってたね
中学かなみんなに
俺は買ってへんけど
クラスのコウメダユーのCD買ったやつが
みんな聞かして聞かしてみたいな
ヒーローになってた
そうですよ
そうですか
いや行きたいな
浅草めっちゃ行きたかったわ
フランスの残ってるんでね
うーん
なんか浅草って
俺何個かしか
お店行ったことないけど
結構昔からやってる小っちゃいお店とかあるやんか
あるね
なんかそういうところちょっと
人情味感じてすごいいいなと思う
割と居酒屋とかの
おばちゃんとかもさ
普通にタメ口でしゃべってきたりするからさ
あんた飲まへんの?みたいなさ
お酒は?みたいな
若いのにみたいなさ
飲めないっすよ
みたいな
そういう会話ええよなって思う
またスタバとは違う
店員さんと
コミュニケーション取れて楽しいっていう
この感じな
スタバでは得られへん用分が浅草では得られるな
って思った
今はちょっとな
外国の方とかいっぱいいらっしゃってるから
ちょっとね
国際支給高いなって
雰囲気も変わってると思うけれど
そうやな
フランス座の周りとかってめっちゃ綺麗になってるよな
と思うな
なあ
前行った時こんなになってんだよな
あのあたり思ったもん
結局フランス座が満員で入れんくて
俺その時彼女と行ってんけど
なんかその
フランス座が満員で入れんくて
フランス座の
霞むかいにある
喫茶店みたいなところに入って
二人で古畑忍者風呂を見て帰った記憶があるわ
なんか
流れてた
やば
浅草やな
流れてそう
流れてそう
そうなんですよ
原作への関心
でもあの辺は
映画に近い感じはあったな
ああいいですね
昼間から酔っ払って
フラフラフラフラ歩いてる人がいる
はいはいはい
大阪でいう新世界とかに近いんかな
近いと思う
だいぶ
ちょっと観光地化してはいるんやけれども
いるんやけれども
浄化しきれてない感じが
そうだねな
通り外れると電柱と喧嘩してるおじさんとか
おったりするから
電柱と喧嘩いいな
テニスの壁打ちみたいな感じでめっちゃええやん
絶対勝たれへんからな
絶対勝たれへん
絶対勝たれへん
壁打ちに勝ちって書いてないから
そうやな確かに
壁打ちも絶対勝たれへんもんな
いいよな
ああいう下町感な
そこら辺の良さも
浅草っていう町のキャラみたいなのもあって
すげえいい絵があったね
良かったー
楽しんでもらえて
めちゃくちゃ良かったよ
俺なんかやっぱ原作の本も
読みたいなと思ったもん
原作の本は
もうちょっとシンプルで
ビートたけしの一人称とかも
入ってたりした
でもやっぱ本人の言葉なわけやん
自伝やからさ
本人の言葉
本人の言葉なわけやん
自伝やからさ
ブックオフで50円くらいとかで買えるんで
本当におすすめです
いいっすね
年末年始の課題読書にしようかな
これは
すごくいいおすすめ
小学生の俺でも読めたから
すごく良かった
でも大人になってから読むと
もっと違う
そうやな
自分の言葉でどう書いてんのかも
すごい気になるなと思って
深見師匠のこととか
そういうのはすげえ気になるな
気難しくて切れやすい人って書いてあった
でもテレ屋さんで
舞台上では
言語が得意だけど
プライベートではさっぱりみたい
いいなあ
好きになっちゃうよな
そういうキャラクターってさ
そんなことが書いてあった気がする
いいですね
良かったです
たっぷり語りましたね
映画の時間と同じくらい
語ったんじゃないでしょうか
そうやな
めちゃくちゃ良かったっすね
めっちゃ細かいところ最後に
ポロポロって言うんやけどさ
フランス座の看板
めっちゃゆっくり読みたいな
って思ってんだけど
結構タグラインとかで
エロと笑いの谷間に
とか書いてあってさ
めっちゃおもろいよこれ
ストリップのあれやんな
黒に黄色の字で書いてある
そうそう
あったよな
ストリップのさ
遠目名みたいなのもさ
ちょこちょこ変わったりとかして
脳卒エロティック劇場
みたいな
なんやねんこのタイトルみたいなさ
めちゃくちゃいっぱいあって
どっかでゆっくりちゃんと
全部見たいなって思って
悶絶若妻なんたらカントリー
あーそうそうそんなのあった
深見さんへの思い
あったよななんか
悶絶するみたいなね
味あるなーって思ったし
誰が考えてんだよ深見さんかなー
とかちょっと思いました
あるかもわからんな
雑調やからな言うて
無性で性
マリさんが書いてたらちょっと嫌やけど
深見さんやったらええかーとかちょっと思ったりな
深見さんぽいな
深見さんぽい気がする
やっぱエロと笑いの谷間に
っていう言葉がめっちゃ好きやったな
エロと笑いの谷間
ちょっとやらしい
いやお前エロの方
寄ってるやんけってちょっと思っちゃったもんな
細かいところね
クリーピーナッツも
なんで出てんだろうなー
と思っててんけど
劇団一人と関わりあるって言うのも
そうやし
自分で見てるとクリーピーナッツもさ
なんかすごいいろんな活動を
やるのって
なんか自分には
師匠みたいな人がいて
その人がいろんなことやってたから
いろんなことやってるから自分もじゃあできるかも
と思って
ラップ以外のラジオやってみたり
いろんなことチャレンジ
音楽と人生の考察
するスタイルなんです
みたいなことを言ってて
じゃあめっちゃいいカメオやな
と思ってさ
まさにたけしやん
って思ってさ
すごいいいカメオやな
って思った
いっぱいいろんなところに
手を伸ばしておく
そうそう
お前がさ
好きって言ってたバンドあるやん
サチモス
ずっと自分たちいるために
変わり続けるみたいなさ
変わり続ける
変わらないために
はいはいはい
正確に引用できひんねんけど
それってすげーやっぱ
人生で大事やんな
ってめっちゃ思うし
そうじゃない人もおると思う
変わらずにずっと一つのことを
やり続ける方が
好きな人とか
その方が幸せって思う人ももちろん
おると思うんやけど
多分俺とギリーってどんどん新しいこととか
どんどん違うことをやる
方に興味が向くタイプ
何やろうなー
とか思いながら
そうそうそうそう
っていうのをちょっとクリーピーナッツのインタビューとかを
見ながら思ってた
なんかその
サチモスとかさ
音楽をやってる時間は
もちろん大事やけど
なんかそれよりもっと大事なのは
音楽をやってない時間の時の方から
気づき終えられることが
多いみたいな
タウエオしてるときとか
言ってたなー
農家になったって言ってたな
そこで心が整って
とか
山を歩いてるときとか
海辺で
ぼーっとしてるときとか
そういう時間のときの方が
大事なものが降ってくることが
多いみたいなことを
プロントバンド
笠井洋介っていう男が言ってて
色んなとこに手を伸ばして
どっかに缶詰になって
音楽を作ったり
俺たちで言ったら
ラジオ、YouTube、コラブ
とかやってるよりは
色んなことをやってみることが
多分大事なんだと思うんだよ
フランス座のたけし
フランス座に飛び込んだたけしみたいな
もっともっと自由に
衝動的に生きてみる
っていうのは良いかもわからんね
いやーそう
めちゃくちゃ思ったなー
なんかやっぱ
衝動的に何かインプットするのもすごい大事やけど
衝動的にアウトプットするのも
すげー大事やなーと思ったし
そうなんだかんだ
ちょっと影響を受けて
ちょっとずつ
自分が思ったこととかを
書き留めるようになってきてんな
何か面白いことあったから書いとこう
別に何か
未来への視点提供
コラム調で書いてるわけじゃないけど
なんかこう
君もなんやかんや文章上手いもんな
そうそんな
何やかんや
何やかんや
俺の文体とは違うけど
何やかんや君は
一歩引いた感じの
何というのか
俺とは違う文章を書くよな
でもそれは知ってる
君一回さ書籍かなんかに
載ったよな君の文章
読んだよ俺ちゃんと
ほんまに?
読んだよ俺ちゃんと
一冊みたいなやつを
みんなのやつ集めて一冊にするみたいな
企画があって
何かそれで読んだんだよね君の文章
ほんまに?それで俺応募して
何か載ってたの
そうそうそう
俺の文章とは全然違う
何か俺の文章みたいに何かこう
ねっちょりしてるんじゃないくて
何かまあさしまだなっていう
カラッとした感じの
でもどっか変質的な文章
そう
もう味があると思います
でもあれ多分書いた頃
多分炎上灯とかめっちゃ読んでたから
その影響あるかも
いやいいんだよ影響あって
俺だってガンガン影響受けてるしね
読んで小説にほんとに
今多分なあれやで
ジャック・リーチャーの小説読んでるから
めっちゃハードボイルドっぽいけど
めっちゃドン臭いこと書いたりすると思う
いいんじゃないすか
ジャック・リーチャー
マジで原作の方なんか
思ったよりドン臭いっていうか
ダサいとかめっちゃ多くて
すげー好きやねんな
それでファンをね獲得してるからね
あーそうそう
トム・クルーズずっとかっこよかったのにさ
小説の方やとさ
私はこの女を好きにならずにはいられなかった
3人ぐらいにさ会う女会う女に
それ言ってるとか自分の中で思っててさ
こいつ全然モテてへんのか
ってすげー思った
あの鬼仏寺無惨とかも
そうやったけど
脳みそがやっぱ
金玉とかについてるんじゃないですかね
鬼仏寺無惨ってそんなんやったっけ
鬼仏寺無惨めっちゃなんか体に脳みそあるやん
あーそういうことね
そういうことね
ジャック・リーチャーの場合は
金玉に脳みそがあるんじゃないですかね
あるかもしれない
軍の厳しい環境を生き残ったから
そういうので爆発してるのかもしれないし
そうそうそう
そういう感じやねん
会う女会う女に
このここらへんにある脳が反応してるみたいな
右の金玉にある脳が反応してるみたいな
ずっとハードボイルド調やのに
急にさなんか好感の持てる女だ
とかさなんか頭のいい女だ
とかなんかすげー
あー左金玉が反応してるみたいなね
お前ずっと褒めてしかないやんけ
とか思ってさ
女性褒めるの大事やから
そうやなそうやな
大事やからな
文章どんくさ男の話やったら書けるかも
いやいいと思うよ
うん
俺はね
君なんか俺が文章文章文章文章
ってバーって書いてるくって
君がね読んでくれてて
でもなんか俺は君の文章読む機会って
あんまりその
twitter以外でないから
あれ文章って言わへんからなあんなもん
うーん
でもなんかね
まとまった
800字か1200字か
それぐらいのものをちょっと読んでみたい
けどね俺は
あーまた久しぶりに書いてみるか
うんきっといいものが書ける
俺は
そういう創作意欲
なんか何かもっといろんなこと
やりたいなっていう風に
思うのもなんかこの
浅草キッドすげーええな
なんか態度変容を起こさせる
っていうかさ
泣いて笑って
楽しかったいいもん見た
じゃないっていう
俺もなんかやりたいっていうさ
そう
違うところに
飛び込んでく強さというか
そうそうそう勇気もらえるっていうかな
なんか後押してもらえるみたいな
なんかもがく
勇気をくれるというか
そうそうそうそう
なんかこうインターネットとかさ
youtube
とか
なんかさ
うん
俺どっちかっていうと明るい未来を
示唆する動画よりも
暗い未来を
示唆する動画の方が
再生数が回ってるから
おすすめに結構
出てくるって俺は感じてて
そうやね
結局のところその動画を見ていくと
政治が悪い
あるいは今までの自分の
その行いっていうのが
政治が悪いみたいな感じ
もう人生を諦めろみたいな
もう人生を諦めろみたいなさ
感じでなんかこう
言ってくるわけ
そんな動画あるんや全然出てけーへんけど
なんかねそんなへん
たぶんねアルゴリズムで
俺がそういうのを
見ちゃってるからっていうのも
あるかもしんないけど
俺最近ずっとブラックベリーのレビュー動画しか
上がってけーへん
さすがにヘキエキとしぎだよ俺も
やだなやだなって思ってる俺
いやでもさ
どの動画見ても
最終的にもう人生を諦めろ
っていう動画しか出てこん
俺のアルゴリズムも結構しんどい
確かにさ一回リセットボタン
みたいなやらしてほしいよな
ちょっと一回アカウント変えたいぐらいなんですけど
でもなんていうのかな
ネガティブな
予言というか
不吉な未来を予測する
動画っていうのから
一回離れてた
そうじゃないんじゃないか
って思わせてくれるよね
別に
満足できる生き方って
なんなんだろう
っていうところを
この映画は
一度考える
チャンスをくれるというか
嫌味のない
押しつけのない形でね
俺はそう思ってる
結局youtubeとかもさ
人の関心を
引ける動画がいいから
そういう不安を
煽ればみんなどっちかっていうと
ポジティブなことより不安なことの方が
気になるから生物学的にきっと
これ不思議だよね
本当だよね
栄養素になるのは
俺は希望だと思うんだけど
なんで不安な方を
人は引きつけられてしまうんやろな
ほんまに不思議
自分のアプリみたいな
最近結構長いことやってるんだけど
なんかそれで
聞いたので言うと
生物っていうか
野生の生き物やった時の
本能が残ってるみたいな話は
あー
聞いたね
自分の命がかかってる
危ないことみたいなのに
先に反応できる方が
そっちに先に注意を向けられる方が
生存率が高いから
自分の身が
危ないんじゃないかっていう
そうそうそうことに対して
目が向いてしまうんやけど
夢の重要性
それはそのなんか天敵がおる
とかさ
環境が危ないとかっていう時の
話であってそれが今まだ
残っちゃってるみたいな
っていうのはなんか聞いた
あーなるほどなって思ってんけど
でも今はそうじゃないから
その本能だけが残っちゃってる
っていうのを
すごい大事っていう
今気になってるけど
これほんまに気になってるわけ
じゃないなって自分で
気づくみたいな
そこでなんかじゃなくて
自分って何がほんまは
みたいんやっけみたいな
何度も何度も繰り返してると
徐々にその
本能が消えるわけではないけど
コントロールしやすくなってくる
みたいなねちゃんとそういう
脳みその部分が発達して
何に集中せなあかんやっけ
みたいなのはやりやすくなる
みたいな話を聞いて
いやなんかまさにその通りやな
と思うな
結局やっぱなんかYouTube伸ばしましょう
とかTikTok伸ばしましょう
みたいな動画とか
たまに見たりするけど結局
問いを投げかけましょう
とかさその引きになるっていうのを
続けさせましょうみたいな
テクニック的なことをすごい言うんやけど
なんかちゃうよな
って思う
わかる
すごいわかる
テクニックはそうなんやけど
でもなんかその根本に
何か言いたいとか何かやりたい
がないとダメじゃないの
みたいなすごい思っちゃう
もともとそこが土台であるべき
なのに
小手先のな
いつの間にかその伸びた人の
技術のところだけが
電波されていて
それがマニュアル化されてって
っていうところ
大元になる芯のところを持ってる人の
方がやっぱり俺は強いのだって
いやそうだと思う
小手先でずっとやってる人って結局
なんか続かへんかったりとかするし
結局やりたいことじゃないと
長く続かんからさ
芯のある人がその小手先を身につける
ことによって最強になるんだ
と思ってて
やはりやりたいことが
明確になってない人間は
いくらその伸びる小手先
みたいなのを伝授したところで
俺は意味がないと思うんだよ
ないと思うんだ
自己表現の試み
まぁね
youtubeで俺たちやっていけたらいいなって話してる仲だからね
今ね
そうはね
いろいろやっていきましょう
形になるのが先にテキストなのかもしれないし
動画なんかも知らんし
もっと違う形なんかも知らんし
いろいろチャレンジしてくってはもう
常日頃
テキスト来たいなって思う
どんどん新しい
インプットとかさ
アウトプットをしてくってな
叫びたいんですよね
俺たちはここにいるぞ
っていうのを
俺は叫べたら叫びたいというか
叫んでこう
ポッドキャストから飛び出して叫んでこうそれは
ポッドキャストもね
馬鹿にならんか
そうなんですよ
だからみなさん
どんどん電波してってくれると
助かります
ほんまそう
自分こういうことやり始めてます
とかそういうのを聞けると
他の頑張ってる人の話聞けると
じゃあ俺らもやるか
みたいになるしな
そういう場
あれ見たわ
結構
他のね
映画のポッドキャストの方とか
勉強のために色々お聞きしてるんですけど
俺たちって結構
自由だよ
適当にやってる
そもそも型がないからなあんまり
型がなくてね
前にいたような方もいらっしゃる
でも俺たちのポッドキャストを聞いて
登録することによって
運気が上がる
全然ある
例えばこう
欲しいおにぎりの具が売り切れてないとか
普段売り切れてるんだよお前
そうですそうです
なんでマイナススタートやねん
お前それさ
いいや全然ニュートラルな人に
プラスでなんかある方が
ええやん運気上がるって
なんでお前マイナススタートの人に
すくい上げようとしてんねん
思うにやっぱり
俺はマイナス思考の人間なんかもしれない
俺はコンビニに行ったら
明太おにぎりがないって思い込んで
俺は明太おにぎりが食いたいのに
ないねん
誰かが買い占めてるのか
知らへんけど
お前の地域では明太おにぎりがめちゃくちゃ
高値で取引されてるのかもしらんけど
もしかしたら
俺どっちかっていうと
あるもの食べようぐらいの気持ちやから
何それ
スカベンジャーですかあなたは
当たり前なんだ
俺だってコールオブデューティーでずっとスカベンジャーのパークつけてたもん
バクテリアが何かなんですか
本当に
あるもの食おうって
そらすやろ
そらすやろお前人間そうじゃないと生きてかれへんやろ
俺たちのチャンネルを
あるもの食べようタイプ
そうね
フォローするとちょっといいことがある
そうなんですよちょっといいことがあるっていう報告も
あったりするからねちょこちょこ
そうです
功能を拡役するわけではないですけれども
そういうお客様の声がありましたっていうところで
ぜひみなさんチャンネルフォロー
セールスとして致命的なこと言わなかった
拡役しないみたいな
個人差がありました
薬器法上功力があるって
拡役したらあかんからさ
ああまあそういうことになるのか
そうそうそうそう
薬事法まで
薬事法まで持ち込んすんかお前
一応ね
功能はあるとはわからないんですけど
一応お客さんからはそういう
レビューをいただいてますとね
決して医薬品ではないんでね
民家が降りてるわけでもないんですけど
そういう功能があるっていう話は
出てますので
今回の会で
トゥモロワールドのとき
すいません
鼻をすする音がちょっと入ってた
ごめんなさい
そこも味ということで
味ということでね
普段はそんなことないんですけど
高まるとそうなります
ごめんなさい
汚いって
でも結構鼻すする音入ってるで
いつも
ズビッて感じじゃないけど
でもどうだ鼻すすってるのかな
って音やな
それは口呼吸音
口呼吸音か
口呼吸が多いんか
音節長いね
めっちゃ長い
よく言ったなお前
よく並べたなお前
1小節長い
ドビュッシーは楽器がいるけど
俺はいらんみたいな感じで
マウント取りに行ったな
お前
俺はもう
俺だけでドビュッシーやからみたいなさ
そうそうそう
ドビュッシー大好き
オーケストラいらずのドビュッシーな
長さだけに至る
お聞き苦しいところも
あったかもしれませんが
これはこれで味ということでね
感情の発露
公式サイトからお便り送れるようになってますんで
これちょっとね実は
今日判明したんですけど
お便り送れなくなっていたっていう致命的なエラーがありまして
今日直しました
そうなんですよ
前々からお便り送りにくく
隠してんすよね
みたいな冗談を言ってたんですけど
マジで送れなくなってるっていう
事象が確認されましたので
だから最近お便りの通知がなって
あのチャンネルも終わりだよと思ってたんだけど
あのこれ
リスナーのね
ローアングラー上尾さん
よくお便りも送ってきてくださる方が
ちょっと送れなくなってるかもしんないっつって
言ってくれて判明したので
上尾さんありがとうございます
はい
お詫び申し上げますっていうのと
今はもう送れるようになってますので皆さんぜひぜひ
送ってください
何が原因だったの
俺の設定ミス
セキュリティーを意識して
一個セキュリティーを上げたら
それのせいで
ブロッキングされちゃったんだ
そんな感じ簡単に言うと
そんな感じでございますので
ちょっとすいませんガードをだいぶね
固めてしまってたんですけど
今ガードノーガードの状態なんで
創作活動の紹介
ぜひ皆さん送ってください
であと公式サイトの方に
私ギリーが
常々リコードを持ったときにね
そうですねなんか
今自分結構
社会的に見てもお前
こんなことしてる場合なんかっていう状態に
あるからこそ
なんかいろんなものが湧いてくる時期
であって結構
小説とかガンガン書いてる
ちょっと読んでくれたら
読んで
つまんなかったらつまんねえでいいし
面白かったら面白いでいいし
いろいろ感想送ってきてくれたりすると
嬉しいです映画に関係ないことも
いっぱい書いてて
嫌だっていう人もいるかもしれないんですけど
ぜひ感想とか
送ってきてくださいお願いします
いやそうこれなんかお前
こんだけ書いてるからもう
自己紹介のときに作家のギリーですって言えるよね
ぶっちゃけ作家でーすよねー
ねえ
え俺どうしよう何になろう
じゃあ俺
だってあのーダザイオさんとか
着てた着物とか買って生活しようか
めっちゃ迷ってるから
お前最終的に
自殺するやんけお前
作家の最後は自殺やと
俺は思ってるからほんとに
でもなんか行き詰めるとそんなことしまうかもしれない
あの頃の作家そうだね
ダザイオさんは他人を巻き込んで自殺するから
あれはカスだから
川端康成とか
芥川みたいに
まあ一人でひっそり死ぬのが
ええと
三島みたいな感じだね先導したりする
三島ー
三島もいいよなー
三島の話は長くなる俺三島大好きだから
ちょっとこれはやめよう
金閣寺の話とか始めるとめっちゃ長くなる
金閣寺俺もめっちゃ好きやな
読んだ?
読んだいいよな金閣寺
高校の時に読んだ
長くなるからやめよう
次の話行こう
youtubeねyoutube
youtubeもちょこちょこ二人でゲームやったりしてるやつ
みなさんぜひチャンネル登録しに
行ってください
よろしくお願いします
それでは次回はたぶんお便り会をやるかな
はい
なのでまたみなさん来週お会いしましょう
ばいばい
01:44:24

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