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スーパーって “図書館” なのでは…?
2026-07-27 21:18

スーパーって “図書館” なのでは…?

スーパーで「何となく買ってみる食材」や、「何度も作り方を忘れる食材」。

それって、食材が点だからでは?

図書館との類似性について、お話しします。


この番組は、西暦3000年の、未来を生きる人類に向けて、

現代人が日々感じることや、ワクワクする未来への想いを発信し、

今を生きる皆さんと一緒に、未来に音声を残そうとする番組です。


BGM素材:DOVA-SYNDOROME、効果音ラボ


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サマリー

スーパーは食材の図書館であるという視点から、食材選びや調理法について考察する。料理経験の蓄積が食材の「インデックス」となり、レシピを忘れたり、衝動買いしたりする原因となることを、本屋や図書館の体験と比較しながら解説。食料危機のような状況下では、この「インデックス」の有無が重要になることを示唆し、食材の調理法や組み合わせを学ぶことの意義を説く。

スーパーでの食材選びの疑問
この前、スーパーに行ったときに、トサーマトっていうのを買ったんですよ。
要するに、辛くない唐辛子ですね。
なんで買ったかというと、正直なんかわからんけど、なんとなく買ってみようっていう感じで買ったんですね。
特にそれを使って作りたい料理があったわけでもなく、なんかレシピを知ってるわけでもなくっていうところで、なんか面白そうだなと思って買ったんですよ。
で、家帰ってから何に使おうかなどうしようかなっていうので、数日置いてたんです。
で、一方でその逆のパターンっていうんですか、ローストビーフ作ろうと思ったんですけど、
それもたまたまお肉コーナーに売れ残っていた割引の牛もも肉があったので、ローストビーフって食材ほぼお肉だけだし工程も少ないからそんなに難しくないよなーとか思いながら手に取りつつ。
でも毎回その買うときにスマホを開いて、あれローストビーフのレシピってどんなんだっけってなんか調べちゃうんですよね。
そんな回数ないとはいえ、こんな食材の少ないものを何回も作ってるのに、頭にちゃんと入ってないみたいな。
なんかこの2つって実は一見バラバラに見えるんですけど、根っこはなんか同じことを指してるんだろうなっていうのを思ったんですよ。
で、それで気づいたんですけど、スーパーって実は図書館なんじゃないかなと思ったんですよね。
また何言ってんだこいつみたいな感じだと思うんですけど、ちょっと今回はその話を順番にしていきたいなと思ってます。
スーパーは図書館?本屋との類似性
まず話を図書館とか、まず話を本屋さんと言いますか、図書館の視点で見てみましょうか。
まず本屋さんとか図書館の視点から話をしていきたいんですけど、本屋とか図書館好きな人って背拍子のタイトルとかそこに書かれてる著者名を見るだけで、
この作家の人はこういう作風で、隣にはこういうジャンルが並んでるとか、この人のこれだったらあれ思い出したなとか、あの新刊買ったっけなみたいな、なんかそういうのってパッと連想できるじゃないですか。
これをその今回のスーパーの視点に落とすと、料理をよくする人とかレストランでシェフをされてる人がスーパーに行ったときに、仮にトマトを見るとするじゃないですか。
トマトを見た瞬間にですね、相性の良い食材とか調理法とか調理時間とか価格の良し悪しみたいなところで、頭の中で自動的にフィルタリングっていうんですか、トマトに関する情報、そしてトマトを使った料理ってところにフィルタリングがされてるってことなんですけど、
これを考えたときに、トマトが本の背拍子みたいに検索のインデックスになってるんですよね。
で、さっきの冒頭のトサーマトーと牛もも肉の話に戻ると、トサーマトーっていうのをなんとなく買ったのはどういう事象かというと、要するに自分の頭の中にそのインデックスがない状態で雰囲気で買ったみたいな話で、
これを本で言うと、なんか作家知らないけど、タイトル面白そうだな、買ってみよう、みたいな状態だったのかなと思うんですよ。
で、一方でローストビーフの方はというと、牛もも肉ですね。これは組み合わせの数が最小の料理しか作れてないっていうことなんですが、本で言うと、いつも同じ作家の新刊しか買わない、みたいな状態が近いのかなと思っています。
これらによって、いわゆる本屋とか図書館っていうところの知ってるタイトル、知ってる作家さん、知ってるジャンル、知ってるSFとかミステリーみたいな、そういうジャンルですけど、
そういったものは本屋さんとか図書館好きな人だったらどこに何があって、どんな作風で、みたいなわかるけれど、スーパーに行くと何もわかんないからこうなっちゃうみたいな、そういう繋がりかなと思っています。
経験値の差が食材選びに影響
これって結局、今の話もそうなんですけど、本屋さんとか図書館好きな人って別に最初からそうだったわけではなくて、やっぱり本棚を見ていろんなジャンルとかタイトルとかその作家の方の作風とかっていうふうな連想が広がる人っていうのは生まれつきそうだったわけじゃなくて、
単純に今まで読んできた本の量とか、その本を手に取った数とか、今までいろんな人から見聞きした映画とかアニメとか実写化みたいな話とか、なんかいろんな文脈を取り扱ったことがあるかどうかっていうところっていう観点で、
たまたま多かったとか、そういう経験をいっぱいしてきたからっていうだけであって、これも結局料理でも同じなんですけど、その食材をどれだけいろんな文脈として扱ってきたかっていう蓄積の差でしかないっていうことかなと思っています。
そう考えたときに、僕はどちらかというと本とか好きなんで、本屋さん行ったときに、あ、この本あるんだとか、いろんな視点で本を見るとか、新しい本を探すのが好きなんですけど、それって今までたくさん読んできた。
例えば僕だったらミステリーとか、愛せ風とか、いろんなジャンル、いろんな作家さん、いろんな章、芥川章とか直木章とか、あとは何でしょうか、いろいろ実写化されたアニメ映画とかいろんなのあると思うんですけど、そういう結局は経験値の可視化でしかなくて、
これも結局スーパーの食材頼みたときに、僕はそっちの文脈での経験が足りてないからそうなってるっていうことかなっていうところですね。
そういうふうなものが今回のトサーマ島であったりとか、牛もも肉、ひいては今まで買ったことのない食材、多分皆さんもだいたいいつも買う食材同じとか多いと思うんですけど、そういう慣れとか経験値がないからこそ買うときに、これどういうふうにしちゃおうかな、でも買っちゃおうとか、あれこれ今まで何回か作ったけどこれってどうやって作るんだっけ、すぐ作れるんだっけみたいな。
そういうことがやっぱり起こり得てるのかなと思います。
食材のインデックスを鍛える方法
そう考えたときに逆に気になってくるのが、じゃあ僕らは別にシェフとかそういう人とかじゃないし、別に調理学校とか通ってるわけでもないし、特段YouTubeの料理動画とか見るけれどそのつながりとかって全然知れるわけじゃない中で、食材のインデックス的なものを鍛える方法ってないのかなと思ったりもするわけですよ。
よく本屋さんとかだとありがたいことにポップがあって、例えば辻村みずきさんの作品とかだとこの順番で読めみたいな、そういうのがあったりするわけですけども、なかなかスーパーってどちらかというと鮮度とかこういうの作れますよぐらいはあるけれど、他の食材、そして関連する料理みたいなところをうまくレシピも含めてパッと目でわかる状態っていうのはなかなか難しいと思うんですよね。
トマトの側面だったらそういうのあるかもしれないけれど、じゃあトマトと相性のいい玉ねぎの側面でそれもやってくれてるかっていうこともないので、そういう体系化されたものってどうやって勉強したらいいんだろうみたいなところあると思うんですよ。
いろいろこのエピソードを話すにあたって調べてたんですけど、1個は食材そのものを見たときに食材のイメージに対して調理法と掛け合わせて試すっていうのがいいようなふうに見えました。
これ何かというと、例えばトマトだったらトマトという食材を見たときに皆さん切るとかそういうカプレーゼみたいな思いつくと思うんですけど、それだけじゃなくて例えば生で食べるとか焼くとか煮るとか潰すとかそういう同じ食材でも扱い方を変えるだけでいろんな調理方法の枝分かれっていうのが増えると思うんですけど、
これを思い浮かべるだけでも見方が結構変わると思うんですよね。
単純にいろんな産地のトマトがもちろんあったりとか色違いのあったりもするけれど、トマトをパッと見たときに、今僕がパッと上がったものを言いましたけど、カプレーゼだったりとかトマトを潰すという側面だったら例えばカレーとか作るときにトマトで作れたりもするわけですけど、そういう使い方もあるでしょうし。
あとは焼くとかでと焼きトマトとかも美味しかったりするわけですよね。もちろんトマト自体に好き嫌いがあると思うんですが、そういうふうに食材の調理法の視点で食材を眺めてみるとまた違う気がしています。
他の例で言うと例えばサーモンとかでもいいですよ。サーモンって刺身で食べること多いですけど、カルパッチョみたいなその和えるっていうやり方もありますし、焼くっていうサーモン焼いても美味いですからね。
あとはサーモンで言ったらムニエルみたいなバターと絡めるみたいなそういうのもあったりするわけなので、食材を見たときに食材として認識する前に食材をどう加工するかっていうアイディエーションを同時にやると文脈になっていくのかなっていうのが一つあるのかなと思います。
食材の組み合わせ辞典「The Flavor Bible」
ここまで話しておいてなんですが、実はそういう食材同士の相性とかそういうのも含めた本が実はあるらしいです。
僕も今回調べるまで知らなかったんですけど、The Flavor Bibleっていう本があるらしいんですよ。
これちょっと調べてみたら、なんか料理のレシピが一切なくて、食材の組み合わせに特化したような料理の辞典があるらしいです。
これすごいのが、食材ごとにこれとは合う、これとは合わないみたいなのが辞書みたいな形でまとめてあって、アルファベット順に食材辞典みたいになってます。
例えば、ビーフ、チキン、チリーズみたいな唐辛子とかになってたりとか、その食材に対してこれと相性いいのこれですよみたいなやつが線の太さとかで可視化されてて、
例えばリンゴだとレモンとかナツメグとか豚肉とかバニラみたいなこういうのが相性いいですよみたいなのが線の太さでわかるっていう風になってたりします。
これってまさに図書館とか本屋さんの分類項目みたいなものと同じようなもので、これを食材でやってくれてたりします。
これがあるおかげでさっき調理方法でそれぞれ考えてみようみたいなこと言いましたけど、こういった外部の知識というんですか、全体形化されたものがあるので、こういうものを一回見てみるっていうのももしかしたら面白いのかなと思ったりもします。
料理上手な人の食材判断の軸
我々一般人が単純に料理をする上ではこういうのもありだよねということですけど、一方で料理うまい人にちょっと聞いてみたいなって思ってて、この前せっかくシェフとかに会ったから聞けばよかったなって今でも思ってるんですけど、料理うまい人とかシェフの人ってスーパー行って食材見たときに何を考えてどういう風に判断してるんですかね。
多分ですけど、これは予想なんですけど、トマトとか見たときにおそらくまずはそのトマトの鮮度みたいなものを見るでしょうね。
鮮度を見た後にこの料理を作ろうって思うパターンもあれば、今日はこれを作らなきゃいけないみたいなのもあると思うんですけど、フィルタリングの方法については僕らと同じなんですけど、例えば食材のジャンルですね。
何を作るか、イタリアンなのかとかあると思うんですけど、そういうものだったり、あとは旬であるかどうかであったりとか、どのくらい手間をかけて作ろうかなとか、あとは値段としてどういう風な待機のものをしようかなみたいな、いろんな軸を僕らが測る物差しよりもよりメモリが小さい形で測れてるんだと思うんですよね。
つまりメモリの粗さが全然違うというか、例えば今日平日だから15分以内で簡単なものにしようって言ってるけれど、一般人の人たちっていうのは15分で作れるものっていうのは結構限りがあるので、なんかレンチンして全部一気にまとめてできちゃうものとかって想像できますけど、
もしかしたら家に持っている、料理がよくできる方は持っている調理道具が違ったりとか、あとはもっと時短のテクニックがあったりとか、並列処理でこれができるなっていうのがあったときにはおそらくそこの深さが違うでしょうし、あとはこれが今旬だからこれも今旬だしこれと組み合わせようみたいなやっぱその経験であったりとか、知識の枝分かれが全然違うんでしょうね。
そういうのって本屋さんとか図書館で考えたときに、今こういう気分だからこの作家のこういう系の本ってなんかないかなみたいな、読んだことないのでなんかなかったかなみたいな、あれでなんかお勧めしてたよねみたいな、ちょっと中身は読んでみないとお楽しみだけれど、この本読んでみようかな、これ探しに行こうみたいな、そういうので選べる人の脳内と結構似てる動きなんじゃないかなと思ったりするわけですよね。
そう考えたときに僕らは本屋さんで例えると、なんか初めての本屋さんに来たけどなんかいっぱい本あるなみたいな、あの本のジャンルとかってあれだっけとか、これってこのジャンルの本ってどの辺に置いてるんだろうとか、あれ作家とか全然知らないからとりあえずなんか棚を端から端まで眺めてみるかみたいな、なんかそういう今の気分に合う本っていうのを見つけるのが結構難しいとか、
あとは結局欲しい本が探せず、ただウロウロしちゃって、結局なんか時間きちゃったし、なんかこの辺にあるちょっとタイトル良さそうなの一個借りて買えるかみたいな、で、なんかあんま面白くなかったなみたいな、なんかこういう感じなのかなと思ったりもするわけですね。
食料危機と食材知識の重要性
で、まぁそんな感じでここまで話して、なんかスーパーは図書館だっていう話がなんとなくわかってもらえたかなと思うんですけど、このスーパーを本屋さんのように、まぁ図書館でもいいですよ、感じられるっていうのは結構贅沢な悩みでもあるかなと思ったりしてるんですよね。
これってやっぱ棚に食材がたくさん並んでて、しかも同じ製品とか同じ品種でもいろんなとこで作ってて、いろんな産地のもの、いろんな種のものがあるおかげでいろんな悩めるっていうとこなんですけど、これがもしその今海外とかで起こっている石油危機、まぁこれ正直今も影響あって、
例えばあのポテトチップスの袋が銀色のそのままになっちゃったとかいろいろあると思ったりとか、あとはまぁ自然災害とかで物流が止まったりする、まぁ例えば日本で言うと雪とか台風とか地震とかあると思うんですけど、そういう時ってやっぱ棚に並ぶものってめちゃくちゃ減ると思うんですけど、こうなった時って難しいなと思って、
図書館とかで仮にそういう本棚減った時になんか困る人ってシェフなのか一般人なのかで言うとやっぱり我々一般人の方で、もともとその我々が持っている食材に関する調理知識とかレシピがないっていう人はやっぱりいつもの組み合わせ、いつもの買い物内容ってのはできないので、
やっぱその代替方法思い浮かばないから結構積むんじゃないかなと思ってて、逆を返すとそのシェフとかの人たちってのは代替例、例えば本当に変な例ですけど、まぁこれは全然シェフとか関係ないんですけど、コーヒーが飲めない人がコーヒーの代替品として昔はなんかタンポポを使ってたとかあると思うんですけど、
なんかそういう形でこれで代用できるなみたいなとこができたりとか、これがないんだったらこっちの料理の方がいいかみたいなのができちゃうと思うんですけど、我々一般人はレシピの深さがないっていうところもあるので、やっぱそういう食料機器とかそういう得意のは結構積みそうだなというか、
結局食材を炒めただけの何かができるみたいな、そういう風になっちゃうのかなとちょっと思っちゃったりもしました。
食材知識を深めるための今後の展望
まぁなんかそんなわけでちょっといろいろ話したんですけど、いろんな豊富な棚がある中で、我々は食材に悩めるっていうところのありがたみもありつつ、まぁこういう形で面白そうだから買うっていうのはまぁいいんですけど、
まぁ今後なんか料理をしていく上で、なんかせっかく料理って楽しいものなんだから、いろいろ食材を扱っていきたいと思うので、なんか一緒に料理する際になんかうまくコンテキストっていうんですか、この食材はこういう風な調理をしたらこういう味だったとか、これと組み合わせたら美味しかったんだよねっていうところをなんかうまく紐付けながら料理とかもしていきたいなと思いますし、
なんか積極的に他の人の料理をいただいたりした際に、なんかそういう話聞いたりとか、まぁなんか個人経営のレストランでもなんでもいいんですけど、これでどういう風に料理してるんですかみたいなところをなんか吸収できたら面白いだろうなーってなんか思いましたね。
かつ、それでまぁ将来そういう食料金が凝った時に、まぁレパートリーとかをちゃんと増やしておいて、なんでしょうね、インデックスも増やしておいて、なんか料理がうまく代替できるというか、美味しいものを食べ続けていきたいなと思いました。
以上、2026年7月の現代人でした。
トサーマトとローストビーフのその後
ということでエンディングです。
今回はスーパーが図書館だったという話をしたんですけど、冒頭の話に戻り、結局じゃあトサアマトって何使ったのっていう話も多分気になってる人もいたかなと思うんですけど、それを話しておくと、あのピーマンと一緒に買って、揚げ浸しを作ってみました。
今まで揚げ浸しを作ったことがなかったんで、なんか最近youtubeかなんかで見た文脈があったからと思うんですけど、なんか作ってみようかなと思って作ってみたら、かなり美味しくてですね、なんか野菜なんだけど旨味があって主役級晴れるみたいな感じですね。
本当にカツオとかの出汁と醤油と甘みと程よい油と香ばしさ、そして青い野菜特有の奥ゆかさっていうんですか、それがあってめっちゃ美味しかったなと思います。
ローストビーフの方も無事に美味しく作れたっていう感じです。
エンディング
番組では感想募集しています。
Xのハッシュタグ、エコー3000までお願いいたします。
では今回はここまでです。
現代人の皆さんも未来人の皆さんもまた次回お会いしましょう。
じゃあね。
21:18

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