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はい、ANMAのアップデートラジオ始まりました。おはようございまーす。
今日はですね、私の20代、中盤から後半くらいのお話を振り返ってみようと思います。
子供たちに聞かせるお話になるのかな、自分の昔話ですかね。
全然、投資者の不動産談のお話は出てきません。
一人暮らしの独身のお兄ちゃんの部屋が、なぜか社交場だった頃のお話となります。
26歳くらいだったかな。長くお付き合いしていた恋人と別れまして、しばらく独り者になったんですよね、私ね。
当時はね、26歳でしょ、なかなかショックだったんですよね。
若い頃って、別れたら次だ次みたいなね、元気な方もたくさんいましたけどね。
私はそうでもなくて、少し反省モードに入ったんですよね。
自分に未熟さがあったよなとかね、もっとこうできたんじゃないかなとかね、そんなことを考える時期でしたかね。
それで、自分を変えようと思いましてね、結果からすると瞑想をしてましたね。
心理学の方を何冊か読んだりね、あれあれで面白かったけど、身体と心を鍛えようと思ってね、ジムに通り始めたんですよね。
市内の体育館に通って、ジムあるじゃないですか、ジムトレーニングを始めました。
ベンチプレスやったりしてね、身体を鍛えておったんですよね。
なんで自分を変えようと思ってベンチプレスかよくわかんないですけどね。
たまにね、綺麗なお姉さんが近くを通ったりするんですよ、ベンチプレスやってる時とかね。
綺麗なお姉さんの前だと、普段より重いバーベルが上がるんですよ。
どうだ!見てたか!って顔を上げるとね、もうお姉さんいないんですよ。
そんなもんです。若い時、そんなもんですね。
全然心が鍛えられてないですね。
まあでもそんなことをね、一生懸命やってたことを思い出しますね。
一人暮らしで彼女もいないわけで、心は少し寂しかったんですよね。
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中学時代の仲間たちがよくね、私の部屋に来てくれてました。
金曜日とか土曜日とかになると、誰かしら必ず来るんですよ。
おかずだのね、つまみだのを作ったりして、朝まで飲みながら語るアパートの中でね。
そんな生活をしてました。
お金はね、相変わらずないっす。
給料未満になると必ずカツカツ。
ボーナスが出ると少し回復して、ちょびっと貯めとく口座に移動してね。
でもね、半年後にまたゼロに近くなるんですよね。
口座ゼロに近くなる。
お金が溜まるような要素はほぼなかったですね。
競馬とか大好きだったしね。
居酒屋にも行きまくってたし。
ほぼ、お金が溜まる要素はほぼない。ゼロ。
でもね、不思議なんですけど、あの頃のアパートの部屋ってすごく楽しかったんですよ。
安い酒ね。大ゴローとかビッグマンとか買ってね。
それをチビチビ飲んで、未来のことを語って、仕事の愚痴を言ったりしてね。
恋愛の話もして、もうくだらないことで笑って、朝になる。
今思うと、その豊かさってなんだろうなっていう感じなんですけども、
お金はない。部屋も狭い。
家具も大した家具ないですよ。
でもね、人が集まって笑ってたんですよ。
あれはあれでね、かなり豊かな生き方だった。
豊かな生活ができたんじゃないかなって思います。
幸福度は高かったように思います。
で、そのうちね、友達の友達まで来るようになりまして、
なんかね、噂になったんでしょうね。
アンマの部屋行くとなんか面白いらしいぞみたいな。
朝までなんか楽しいらしいぞみたいな噂が広がったのかね。
みんなね、だんだん人が増えていきました。
勝手に寝てもいいし、起きてて喋っててもいいし、
本当に仲のいい友達にはね、部屋の鍵まで渡してました。
2人、3人くらいもういいよって。
鍵渡すから勝手に入って待っておいてくれみたいな。
勝手に入って待ってる友達とかいましたね。
ぬるーいセキュリティーですよね、本当にね。
でも取られるもんないしね。
あれであれで社交場で良かったんじゃないかな。
そういうね、セキュリティーがぬるいね、そういう時代でした。
何年前だ?25、6年前ですかね。
20代前半の頃って、未来に対して前向きなポジティブパワーみたいなのがあるんですよ。
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俺の将来こうなってやるとか、こうしてやる、こうやるんだ。
でも20代後半になると、ある程度社会に揉まれてね、
色んな希望が積み取られていくんでしょうかね。
なんかね、ちょっと大丈夫かな俺っていう気持ちも出てくるんですよ。
その20代後半になるとポツリポツリと人生が動いてる同世代の話が入ってきたりするんですよね。
勤め先で出世して給料が高いよとかね、結婚して家を買ったとかね。
ガンガン前に進んでる友人の噂が入ってきます。
一方で自分はまだ学生とあまり変わらないことをやってるわけですよ。
ちょっとずつちょっとずつ焦る気持ちが出てくるんですよね、20代後半ぐらいかな。
私だけじゃなかったような気がするな、周りの仲間もそうだったのかな。
週末に仲間と集まってわいわい騒いでね、その焦りを薄めていたのかもしれませんね。
もちろん楽しいが一番最優先だったんですけども、
今振り返ると私はとてもラッキーだったんだなって思ってます。
草焼きの仲間とかね、行きつけの居酒屋の仲間とかね、そこで彼女できたんだよな。
それとか学生時代の仲間にも恵まれて、バイト時代の仲間、そこにも彼女いたな。
いろんなね、勤め先以外にもたくさんの仲間がいたんですよ。
もし自分の子供、娘たちが20代で不安になったら伝えてあげたいことがあるんですけども、
迷っていても大丈夫だよとか、お金なくても大丈夫だよとかね、
人生完成してなくても大丈夫なんだってことを伝えたいですね、子供にはね。
20代は思い出に残る遊びとか、人との関係が深まる遊び、
それを一生懸命やった方がいいよって娘たちには伝えたいです。
仲間と一緒に怒ったり泣いたり笑ったりってね、
そういう時間ってお金では買えない価値があるんじゃないかなって思ってるんですよ。
橘明さんの本、幸福の資本論だったかな。
ずいぶん後になってね、40代くらいの時に読んだんですけど、
良いことが書いてあって、幸福には3つの資本があるんだよと説いていて、
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1個目が金融資産、2個目が人的資本。
人的資本っていうのは自分の労働力のことかな。
3つ目が社会資本。
社会資本っていうのは仲間とか家族とかそういうコミュニティのことなのかな。
この金融資産、人的資本、社会資本。
この3つのうち2つがあるとだいぶ幸福なんですよってありました。
私の20代はお金はなかった。金融資産はなかった。
でも人的資本と社会資本はかなり豊かだったように思います。振り返ると。
お金はなかったけど幸福感が高かったんだなって。
田島のあきらさんの本を読んで、随分後から気づきました。
人には本当に恵まれていたように思います。
今日は独り者独身者の部屋が社交場だった頃のお話をしてみました。
それでは今日も1日アップデートしていきましょう。
マネッコーヤ、アンマでした。ありがとうございました。