ログの重要性
あんこの軽やかワーク&ライフ、このチャンネルは、身軽で自分らしく働くおテーマに、
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今日は、ログを取るというのは、いいことがあるんだなぁというふうに感じたことがあったので、それについてお話ししたいと思います。
皆さん、ログを取ったことありますか?
ログというのは、自分についてのログなんですけれども、
いろんなところで行き詰まったりした時に、自分を振り返る手段の一つとして、
自分がどういう行動をしててとか、どういう考えを持ってとか、そういう自分の行動や心の中の動きをログにとって、
俯瞰して見てみると、新たな気づきがあるよっていうようなお話って、結構いろんなところで聞いたりするかなと思います。
私も本を今までいろんな本を読んだりとかしてた中で、そういったものを何度も見てきたんですけれども、
全然実践できなくて、メモを取るのが正直めんどくさいって思っちゃって、
きっちり取らなきゃっていう思いも心の中にあるからなのかもしれないんですけど、めんどくさいって思っちゃうのと、
あと書き出したりとか、自分の思っていることを情報に外に吐き出すっていうことについても、
書いたりメモしたりするんだったら、今すぐやっちゃえばいいじゃんと思って、
書くっていうことを手間に感じて、なかなかやれない。
結局、そのまま書かずにでも何度も頭の中に浮かんできて、やることいっぱいな気がしちゃう状況がずっと続くみたいな感じだったんですよね。
そんな中で、最近やっぱりログを取るって良いことあるんだなっていうふうに気づきがあった出来事が2つあったので、お話しします。
1つは、私、メンタリストダイゴさんのサブスクのDラボに入ってるんですけど、
Dラボの中でサブチャンネルっていうのがあって、追加パックみたいな感じで課金するとより多くの情報見れるんですけど、
その中にパレオチャンネルっていうのがあって、パレオさんこと鈴木悠さんのいろんな知見だったりをまとめた文章が読めるのがそのパレオチャンネルなんですけど、
そのパレオチャンネルの中で、陰キャの生きる道っていうシリーズがあって、めっちゃ気になると思って、私も自分も陰キャの中の一人だと思ってるんですけど、
そのパレオさんもダイゴさん自身も、僕たちは陰キャでみたいな話で結構盛り上がってて、
で、ちょっとそのチャンネルを見てみたんです。
で、陰キャって一言で言ってもいくつもパターンがあるよっていう説明から、何種類あったのかな、11種類のパターンに分けて説明されてました。
で、その中の一つが、これ私めっちゃこれ当てはまるっていうパターンがあって、
ちょっと詳しくは、またね、そのチャンネル見ていただければと思うんですけど、
私はですね、依存的自己価値観って、なんか言葉にするとすごい難しいんですけど、
すごい他人の評価をめちゃくちゃ気にするタイプで、
褒められたい欲求が強いとか、否定的な評価に敏感とか、
もうめっちゃこれ当てはまるみたいな。
で、それに当てはまるんだけれども、じゃあそこからどう改善していったらいいかっていうのをパルヨさんは説明してくれてるんですよね。
で、その、そういう陰キャである自分を改善、成功するためのステップとしてこういうものがありますよっていう中で、
まず、自分がどういう思考なのかっていうのをログをつけましょうってあったんですよね。
で、ログをつけることで、自分がどういうところでネガティブになったり、
人に認められたいみたいな気持ち、感情が浮かぶのかっていう、そういうスイッチをまず見つけておくと、
いいよっていうことだったり、
あとそのログをつけることで、どういうパターンの時に自分はそういうモヤモヤしたりした気持ちになるのかっていうのを気づくことで、
えーっと、
気づいて、で、その自分が、そのログを見て、自分がその時、自分を否定する根拠ばっかり集めてしまってないか、
こう、別の視点を取り入れて、取り入れることも必要、なんて言ったらいいんだろう、
そう、一方的な考えでしか物事を見てないんじゃないかっていうことに、えーっと、気づくことが大事だよーっていう話をしてるんですよね。
いやー、ほんとこれで私実際ちょっとやってみたんですよ。なんかモヤモヤしている時、書き出したんですけど、もうなんかだいたい同じパターンで、
なんか書き出してみたものの、全部似た感じなんですよね。ってことはやっぱ私ずっと同じことをずっと考えてんだなーって思って。
で、まあじゃあそっからこうね、自分を俯瞰してみて、でも一個気づいたんですよね。その同じことばっか考えてんだなって。同じところでなんかこう自分はモヤモヤするんだなっていうのに気づけたので、
なんかそっからじゃあ、本当にそうなの?自分の考えってそれでは本当に正しいのかっていう、なんかこう俯瞰してみれることができたなって、はい、思いました。
メンタリストダイゴのDラボ
あともう一つは、ゼロ秒思考ですね。ボイシーのパーソナリティで中井信子さんがゼロ秒思考をお勧めされてて、私も今毎日はやれてないんですけど、ちょっとやってみてます。
で、ゼロ秒思考を続けていくと思考が早くなったりだとか、自分の考えや感情に気づけたりだとか、まあいいことあるよーっていうお話で私もやってみてるんですね。
で、ある時に朝に最適のそのお題、ゼロ秒思考のお題を参考にさせていただいて、これは信子さんのインスタかなにまとめが載ってました。
で、その朝に最適っていうことで、今頭に何が浮かんでるとか、今の体調やエネルギーのレベルはとか、今日自分が挑戦したいことはとか、朝に最適なこと、お題だったんですけど、10個書き出してみて気づいたことは、さっきと同じで、私同じことばっか考えてんだなっていう。
なんかお題は違うんですよ。違うんですけど、やっぱりなんか頭の中に残っていることっていうか考えていることって同じなんですよね。そう、同じことばっか浮かんできちゃって、これってやっぱり私がなんかずーっと同じことをぐるぐるぐるぐる考えてて、なんかそうさっきと同じ話になっちゃうんですけど、あのー
なんかこうすごい悩み、悩みっていうかモヤモヤするなー、なんかこうすっきりしないなーみたいな、ずーっと頭の中に気になることがずーっとあって、なんかこうすっきりしない、重たい感じっていうのは、結局なんかずーっと自分が同じことをずーっと考えているからであって、なんかこう、ね、ログを取るとか、その外に出す、書き出すとか、なんかそういうことを
すれば、なんかもっとさっとすっきりするんじゃないかっていう気づきがあったんですよね。
で、ちょっと長く話してしまったんですけれども、こう、そう目もめんどくさいなーとか、あとなんか俯瞰してみましょうって言うけど、俯瞰ってどうやってやったらいいのよって、まあ正直思ってたんですけど、あのー
こうやって、なんか書き出す、書き出す、ログを取る?で、あ、なんか俯瞰してみれるんだなっていう気づきがありました。いやそんなことも前からみんないろんな人言ってるじゃんって言われたら、ほんとそれまでなんですけど、あのーほんとなんか最近になって、あ、なんかこれは確かに効果的だわっていう風に、あのー気づくことができました。
なんかね、もっとちゃんと早く構造に移せば、分かった、分かったんだろうなと思うんですけど、なんか改めてこうやってみると、こういろんな気づきが、はい、ありました。そして私はずっと同じことを考えているということが、はい、分かったので、なんかその気づきから、じゃあ次どうやって構造に移していったらいいかっていうね、
あのーまた次の一歩が進められるかなと思いました。はい、ログを取る結構めんどくさい、めんどくさいと思っちゃうんですけど、でもなんか次の一歩を踏み出すには、すごい効果的なんだなという風に分かりました。
はい、では今日は以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。
