2020-02-10 03:37

#41 相棒

大阪府警の私服警察官に警察手帳の提示を2回受けましたが、杉下右京みたいにしっかり見せてはくれません。

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さて、最近テレビほとんど見なくて、見ているのは、相棒というドラマぐらいですね。
10月ぐらいから半年やっているので、この10月から半年が相棒を見る半年で、残りの半年はテレビほとんど見ないという半年になっています。
あの中で杉下雄強とか、今は株主渡るが、警視庁特命係の杉下ですとか株主ですと言いながら警察手帳を見せるんですが、現実は全然違いました。
警視庁と大阪府警の違い、あるいはドラマと現実の違いもあるかもしれませんけども、警察ですと言いながら手帳を出してすっとしまう。
警察でというあたりで手帳がほぼ開いている状態なんですけども、すっと発音しているところにはもう閉めかかっていて、ポケットにしまいにいっている。
だから目の前で縦開きのパスケースが一瞬開いて、なんか警察のロゴが見えたなと思ったらもうしまい始めているということで、ほぼ静止しないような状態でした。
なんで2回もそんなことがあったのかというと、1回目はとある事件の関係で職場まで警察が来たということがありました。
2回目はよそ見しながら自転車を運転している女子高生がぶつかってきて、その関係で私服の警察も来たというのでその時に提示されたということがありました。
1回目はwikipediaにも載っているある事件の参考になる情報を私が持っているのではないかということで尋ねてきました。
それは画像データだったのでそれを欲しいということでお渡しするというために来られました。
アメリカのドラマなんかを見ていると召喚状とか逮捕状とか捜査令状とか持ってきて該当する人物に渡すんですね。
日本では私はもらったことはないんですけども逮捕状なんかは見せるだけで渡さないということになっています。
同じように部屋まで来られた警察の方が証拠物件に提出依頼書という書類を持ってくるんですね。
令状があって差し押さえに来るわけではなくてあくまで私が持っている画像データが捜査に利用できるということで任意で出してほしいという依頼書です。
これも見せてもらうだけでこれいただけますかというとダメですというしコピー取っていいですかと言ってもダメですと言われます。
あくまで見せるだけということですね。
それでCDRにあいた画像データを渡したんですけども警察のようにはこの事件は送検されるでしょう。
その時にこのCDRは証拠物件として警察に送るので帰ってこないと思います。
構いませんかと言われるので別にCDRぐらいいいですよという話をしたら今度は所有権放棄の制約書という書類が出てきて
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それにCDR1枚所有権を放棄しますということを書いてサインをするということをやりました。
後で思い出したんですけどもCDRの所有権は放棄しましたけどそれを入れているエンベローブの所有権放棄しなかったなと思います。
エンベローブだけ帰ってきても仕方ないんですけども一応書類としてはそういうものをやったということでした。
では。
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