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あんちゃんの何でも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
えーとですね、今日はちょっとあるニュースがありまして
消費税増税は近いかということで
岸裕之さんという元計算官僚で経済大学院教授の岸裕之さんが
テレビに出てね、あのミヤネヤという番組に出て
消費税増税の可能性について語ったということで
まあ前もいろんなところで報道されてますけれども
政府の税制調査会で消費税率が10%では持たないという発言がされたりしたと
そういうことが紹介されています。
まあこの発言をしたのは土井武郎という
この人も慶応の経済学部の教授であるわけですけれども
この今話を出している岸さんという人も
慶応の大学院の教授であるということなんですね。
この岸さんが言うには
将来的にはどこかで増税しなきゃいけないんですけど
これをこれから数年の間に実現するか
それは絶対にありませんと断言
絶対にないと断言をしたということです。
その理由については財務省は挙げたいんですけど
政権支持率がこれだけ低い数字が続く中
消費税増税を打ち出したら政権終わっちゃいますから
だからそれよりも法人税とか所得税をちょこちょこ増税を
なんとか乗り切って
最後に消費税に来るんだろうなという気はしますねと予想した
この方の予想では消費税の増税は
ここ数年は絶対にないということを言っています
でもその代わり別の税金上がりますよと
確かに消費税の増税の議論もされてますけれども
法人税所得税あるいは防衛増税とか
それから社会保険料の負担増
国民年金も60から65まで
納付期間を伸ばすということもありましたし
給付を減らすということもあります
国民負担を増やすそして政府から国民に対する給付を減らす
そういう議論はどんどんされていますから
この予想はある程度当たっているかも分かりません
いずれにしろ消費税増税は確かに
この数年で行うのは相当厳しいとは思いますけれども
ただ消費税増税やむなしという空気を
いろんなところで作っていくということは
財務省は確実にやってくると思います
この人も言っているみたいに
将来的にはどこかで増税しなきゃいけないんですけど
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将来的には必ずどこかで増税しなきゃいけないと
この人も言っているわけですね
この一言だって将来消費税を増税するための
地ならしでもあるわけですよね
最近はこの慶応の経済学部関係の人たちは
完全に日本の経済を
ドツボに落とそうとしている
この岸さんもそうだしさっき名前を出した土井武郎さんもそうですよね
この人も政府の税調の中に入って
政府の会議のメンバーに入っていますけれども
そこで緊縮財政消費税増税みたいなことをずっと言ってきて
日本の経済が再生するのを阻止し
日本の経済が増落していくことをどんどん進めている
本当に経済オンチの人が慶応の経済学部で教えている
もう何をやってるんですか慶応は
私は残念ながら慶応の経済学部の出身でございますけれども
かつて福沢諭吉先生が
こういう小事がありますよ
母親戦争の時上野で上野の山で将棋隊が戦っている時に
その鉄砲の音が聞こえてくる最中も
慶応義塾は授業を休まずに講義を続けていたと
その時に福沢先生が言ったのは
世の中いかなる変動があっても
慶応義塾の損する限り我が国の学問の迷惑は
耐えることはないのだと熟成を励まして
それを大きな誇りとされたのであったと
この戦争があっても我々は学問を続けるんだと
学問を続けることによって
日本の我々が学問を続けることによって
我が国の学問の迷惑は耐えることはないと
この戦争を次の世代へと力強くつなげていくことができるんだと
そういうことを言っていたわけですけれども
母親戦争の時に講義をしていたのはウェーランドの経済書
まさに今の慶応義塾の経済学部の
原点はそこにあるわけですね
ところが今や慶応の経済学部で教えている人は
日本の経済を停滞させそしてまた創落させていく
ということを教えるようになってしまったということで
福沢先生は恐らく今ものすごく悔しがっているんじゃないかなと思います
いよいよ福沢諭吉先生の
一万円演説も退場するということも決まりまして
これから渋沢栄一に変わっていくということですけれども
今福沢諭吉先生はどのように
この日本をそしてまた慶応義塾の経済学部を
見ておられるのかこんなはずじゃなかったのにと
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本当に今悔しがっておられるのではないかなと思います
このように間違ったことを宣伝する経済学部の
先生には習わないように習ったところで
先生間違ってますよということを学生の方から突っ込めるような
そういう学生さんが育っていっていただければ
本当にありがたいなと思いますということで本日もご覧くださいまして
ありがとうございましたぜひ皆さんチャンネル登録と高評価をよろしくお願いいたします
それではアンちゃんの何でも言いたい放題また次回お会いいたしましょう
ありがとうございました