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こんにちは、街のピアノの先生アミです。 今日は習い事選びで、これだけはやめてほしいというお話をします。
子供のために良かれと思って選んでいることが、実はちょっと逆効果になってしまうことがあります。 私が習い事選びで、これは避けてほしいなと思うのは、子供の苦手を克服するために習い事を選ぶことです。
例えば、うちの子、オンチだからピアノを習わせようとか、 集団行動が苦手だからチームスポーツをやらせようというような選び方です。
もちろん、苦手なことを克服すること自体が悪いわけではありません。 小学校、高学年以降など、ある程度成長していて、本人にもこれをできるようになりたいという目的意識があって、
その子に必要なのであれば、私は全然アリだと思います。 ただ、特に幼児の場合は少し注意が必要だと思っています。
幼児の場合って、まだ苦手を克服して自信をつけるというところに行くよりも、できない経験が続くことで、
ああ、自分はできないんだと自信を失ってしまう可能性があるからです。 だから幼児期の習い事は、まずその子が好きそうなこと、そして今興味を持っていること、ここから選んでみてほしいなと思います。
そしてもう一つ大事なのが、いきなり習い事を決めなくてもいいということです。 例えば、よく歌を歌っているなぁと思ったら、
じゃあ音楽のワークショップに行ってみようかと、まず音楽に触れさせてみる。 そこで何か楽しそうだなぁとか、もっとやりたいなという様子があれば、音楽系の習い事を検討してみる。
絵を描くのが好きそうだったら、絵を描くワークショップに行ってみる。 体を動かすのが好きそうだったら、公園で一緒に遊んだり、地域の体育館で運動してみる。
そうやってまず小さく触れてみるんです。 そしてこの子これ好きなんだなぁとか、もっとやってみたいんだなというタイミングで習い事を考えてみる。
習い事って親がこの子にはこれが必要だからと決めるだけじゃなくて、 その子が今何に興味を持っているのか、何を楽しそうにしているのか、
そこを見ながら選んであげるとすごくいいんじゃないかなと思っています。 幼児期は苦手を直すことよりも好きを見つけること、やってみたいを育てること、
そんな風に習い事を選んでみてはいかがでしょうか。 今日は習い事選びでこれだけはやめてほしいというお話でした。
最後まで聞いていただきありがとうございました。