ピアノ教室が大切にしていること
こんにちは、街のピアノの先生アミです。 今日は私の教室が大切にしていることについてお話ししたいと思います。
私は音楽やピアノは人生の花だと考えています。 何か成果を出して人に認められるためのものというよりも、音楽が人生や暮らしを豊かにしてくれるものだと思っているんですね。
例えば、家族の誕生日にハッピーバースデーを弾いてあげる。 夕食後に兄弟で連談して楽しむ。
好きな人のために弾いてあげる。 そして私は自分のために弾けるということもすごく素敵だと思っています。
悲しいことがあった時にピアノを弾いて自分の心を慰める。 嬉しいことがあった時には楽しい曲を弾いてその幸せをもっと味わう。
そんな風に人生のいろんな場面でピアノと付き合っていけるようになってほしい。 それが私が目指していることです。
ピアノとの良い関係構築
そのためにはまずピアノといい関係を築くことが大切だと思っています。
練習しなさいと言われ続けてピアノが嫌いになってしまったら、私は一番もったいないなぁと思うんです。
もちろん弾くためのスキルを身につけることも大切です。
でもそれと同じくらい音楽を好きな気持ちを育てていくことが大切だと思っています。
例えばすごく上手に弾けてコンクールで賞を取っていても
こんなもの大人になったらやめてやるとなってしまったら私は悲しいんですよね。
それよりもピアノって楽しいなぁとかもっと弾いてたいなっていう気持ちを持ったまま大人になってほしい。
だから音楽を好きな心を育てながらその人に合ったペースで必要なスキルや表現力を身につけていく。
そしてピアノを楽しむ時間をできるだけ長く味わってほしい。
長く続けられる教室を目指して
だから私は続けられる教室であることも大切にしています。
実際に私の教室では幼稚園の制服を着ていた子が高校の制服を着るようになったりします。
そんな生徒さんたちを見ていると普段のレッスンの中でもちゃんと音楽を味わいながら弾いてるなぁと感じることがあります。
そして発表会では堂々と演奏している。
そういう姿を見るとこの子はピアノが好きなんだなっていうのがなんとなく伝わってくるんですよね。
それが私はすごく嬉しいんです。
音楽が根付く喜び
それから生徒さんからこのゲームの曲が好きだから耳コピしてみたとか、
こんな曲作ってみたよって聞かせてもらうこともあります。
そういう姿を見ると音楽がその子の中にちゃんと根付いているんだなぁって感じてすごく嬉しくなるんです。
好きだから弾いてみたいとか、こんなの作ってみたよって自分の中から音楽が出てくる。
私はそういう音楽との関わり方ってすごく素敵だなって思っています。
コンクールで9位になるとか、どれだけ難しい曲が弾けるようになるとか、
もちろんそれを目標にすることも素敵なことです。
でもそれだけじゃないと思います。
音楽を好きな気持ちを持って自分の人生の中でピアノを楽しんでいく。
私はそんな音楽との関係を育てていきたいと思っています。
それが私の教室が大切にしていることです。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。