2024-09-18 15:05

友達が不幸だったと思ってはいけないか?

⭐このチャンネルでは
定年延長したくない私が
50才で7桁自己投資をして
自由きままなお局ライフを送れるようにやってきた事や、会社や仕事との向き合い方などについて話しています!

パート入社から40代で正社員登用されたけど
・安すぎる時給
・中途採用80%離職
・コミュニケーション不足
・残業多すぎ

そんな問題ありありな職場で今も働きながら
・余計な仕事はハッキリ手放す
・休みたいときに休む
・女性だけの意見交換会を企画
・上司を差し置いて会議を仕切る など

自由気ままに働くお局に
成長していった過程を
お送りしています😅



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こんばんは、沖縄のおつぼね会社員アンバーです。
このチャンネルでは、50歳で初の七桁事故投資をしたことで、
自由気ままなおつぼね会社員ライフを送れるようになった私が、
会社や仕事との向き合い方、そして日々の気づきなどについて
話をしていきたいと思います。
今日はですね、ちょっと友人と話をしていて、
すごく衝撃を受けたことと、
衝撃をもって私が感じたことについて話そうかなと思います。
今回ね、すごく私が思ったことは、
今、自分がいる現状、私自身がいる状態が、
どんなに幸せであることか、
っていうのに気づいたなっていうことなんですよね。
なんでそれを思ったかといえば、
今回ね、私は本当に10年ぶりくらいに
一緒に働いていた、職場で働いていた同僚と会いました。
その同僚とは、めちゃめちゃ仲が良くて、
本当に仕事終わりに一緒だったら、
毎晩ご飯を食べに行くような感じの中で、
彼女が結婚した後も付き合いは続いていて、
子どもたちももちろん知っているし、お互いね。
旦那さんの方も、私が働いた職場の
同期で入った人だったので、よく知っているし、
本当に家族ぐるみでお仕えをしているような感じだったんですよね。
だけど、私が会社を辞めた後、
その友達はアルバイトでそこに来ていたので、
1年半ぐらいで辞めてしまってたんですけれども、
その後私が辞めて、
その後しばらくして、彼女と結婚した旦那さんの方が
会社を辞めたという話を聞いていました。
それが大体15年ぐらい前。
その旦那さんの方は精神的に
やられてしまって、
病名がつくような症状で、
会社を働くことができなくなってしまって、辞めていて、
その後、私の友達がずっと
パートを続けながら家計を支えているような状態というのも知っていたんですよね。
やっぱり、
沖縄という土地で、
どこよりも時給が低い場所で、
パートを続けながら子どもが2人いて、
そのとき小学生ぐらいだったと思うんだけれども、
旦那さんも育てて、アパートを借りていてという状況で、
そういう状況は知っていたんだけれども、
なかなか会う機会がなかった。
03:00
さらに、だんだん彼女自身も私と連絡を取らなくなって、
あまり誰とも会わなくなってしまって、
それで10年ぐらい会う機会がなかったんですよね。
たまにLINEでメッセージを送ったりしても、返事は返ってくるけれども、
会おうというところまでは行かなかったりとかで、
本当に10年経ってしまったなという感じ。
だけどやっと先日、たまたま偶然、
買い物をしているときに出会いまして、
そのときに彼女が連絡しようと思っていたと言ってくれて、
実際連絡をくれて、会う日にちを決めて、
会うことができたんですけれども、
いろいろ話したいことがあるんだと。
いろいろ一人で苦労しているんだろうというのは思っていたから、
話だけでも聞けたらというふうに思っていたんですけれども、
実際に会って、彼女の10年間の
やってきたことを聞いたら、
あまりにも私の想像を絶するような世界で、
大変だったねという言葉では片付けられないような、
本当に苦労があったんですよね。
やっぱりパートでは
収入が低すぎて、
だんだんとアパートの家賃を払えなくなってきた。
なので何とか家に頼み込んで、
自分の実家に引っ越すことにしたとか、
旦那さんも精神的なことなので、
やっぱり荒れる時期もすごくあって、
家で暴れたりとか病院に入院したりという時もあったんだと。
やっぱりそういう状態だったので、子どもたちも
なかなか父親にお父さんに馴染めずに、
あんまり愛情を受けていないような気がするという話とか、
あとは本当に食べるものに困っていたという話とか、
本当に大変だっただろうなと思っていたんだけれども、
本当にそれを超えるぐらいの
壮絶さで、私も言葉を失ってしまうぐらいだし、
彼女自身も今現在、
本当に気持ち的にも金銭的にも若干余裕が出てきた。
子どもたちが成人したことで、
学費とかっていう心配もなくなったし、就職してくれてるし、
そこら辺ですごく今自分に余裕があるので、
私に声をかけることができたというふうに言っていたんだけれども、
高校になるまで本当に誰にも会いたくなかったんだと。
やっぱり自分のこんな現状を誰かに伝えるのも
嫌だったというふうに言っていて、
だからこういうふうにずっと連絡も取れなかったんだねってごめんねみたいなことを
言ってたんだけど、ごめんねとかいらないよって感じぐらい
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本当に想像を絶したんですよね、私にとっては。
私の周りにはそういうふうな生活をしている人がまず今までいなかったし、
そういう人と話す機会も私自身はなかった。
実際本当に仲のいい友達からそういう状況を聞いたことによって、
私は本当に言葉が出ないってこういうことだなっていうぐらいの
衝撃を受けたんですよね。
彼女がその友達がそれを一人で全部決めて乗り越えてきたっていうことも
すごいなっていうふうに思って、
私にはたぶんこんなことできなかったよみたいな感じだったんですよね。
でも本人は10年間をただ必死で生きてきて
無駄に過ごしてしまったなみたいな、自分には今何も残ってないから
今から50歳も過ぎたことだし、新しく何かを始めていきたいとか
もっと余裕のある生活を送りたいなというふうに言っていて
めちゃめちゃ前向きだったのもすごいなって思ったし。
そんな中で私はもう話を聞いてあげることとか
そんなことしかできなかったんだけれども
本当にこれからは定期的に会おうねっていうのを約束して
また来月会って食事をしようというふうな約束をして一旦別れました。
今回話した時間が本当に7時間ぐらいずっとぶっ通しで話してて
お昼を食べながらとかお茶しながらとか
あとはちょっとお店をブラブラ覗きながら
もうとにかく会話がお互い、お互いというか彼女の話が全然止まらなくて
ずっとそれを聞いているような感じだったんですよね。
時間が長かったこともあるのかもしれないんですけれども
家に帰るとやっぱりもうすごいあまりにも衝撃を受けたので
どっと疲れてしまったんだけれども
でもそれをちょっと思い出しながら
私は今回自分がちゃんと一応会社員として仕事がある
夫も働けている、子どもたちもいる
子どもたちも健康だとか、家があるとか
お金に困ってないとか食べるものがある、寝る場所がある
買いたいものを買えるとか
自分が本当にやりたいって思っていることにお金を使うことができるとか
っていう状況がね
なんて私は恵まれているんだと
なんて私は今幸せな状況にいるんだというふうに
すっごく思ったんですよね
自己投資とか講座を受けている中で
やっぱり自分にはちょっと何かが足りないとか
自分はできてないなとかって思うこともたくさんあるけれども
そんな悩みを持てることすら
私は幸せなんじゃないかというふうに
めちゃめちゃ思えてきたんですよ
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この表現がすごく不適切なのはすごく分かっているんだけれども
私の友人の過ごしてきた10年と
私の10年はあまりにも違いすぎるし
世間一般の言葉で言えば
彼女はめちゃめちゃ苦労してきているわけですよ
本当に食べるものもないような状態とか
いつ家を追い出されるんだというような恐怖とか
そういうことを経験してきているので
幸せか幸せじゃないかで言えば
幸せではなかったという部類に分類されると思うんですね
私は今まで自分が幸せだなと思っていたけれども
やっぱりそういう話を聞いたら
本当に私は幸せなんだと
なんて平和に生きているんだみたいな感じのことをすごく思って
逆にそういうふうな自分の今いる立場とか現状ということを
選べている自分
自分自身がそういうふうに今の現状を作っているのだとしたら
そういう現状を作れている自分が
過去の自分がいろいろ選んできたことが
決して間違いではなかったんだなというふうに思えてきたんですよね
彼女自身が多少後悔しているところもあるとは思うんだけれども
自分が不幸だと思っていなかったりするかもしれないし
大変ではあったけれども
幸せだったよって言えるのかもしれないんだけれども
私自身と彼女を比べたときに
私はこういう生活をしたくない
と思えるような生活をしてきたんですよね彼女は
だからそれを知ったからこそ
今私はすごく自分の状況が幸せであること
自分が本当に恵まれていること
そういう現状を作れた自分が
ちゃんといろいろ考えてやってきてるんだなって
自分のことを認めてあげられるというか
ちゃんと意外とやってるぞっていうふうに思えたんですよね
本当にこういうことをあまり比較とかするのは良くないし
彼女がこうだったから自分がこうっていう
比べるっていうのも本当に良くないって分かってるんだけれども
でもやっぱり人間ってそういうところを見ない限り
自分がいかに恵まれてるんだとか
自分が幸せなんだっていうことに
気づくことができないんだなというふうに思いました
例えば病気とかもね
病気で苦労されている人がいるから
自分の健康がいかに大事かとかっていうのを
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気づくみたいな感じだと思うんです
だから今回私は今後彼女とは定期的に会う予定だし
彼女に何かあったら私は全力で助けるつもりだし
本当に死ぬまでの友情を続けていきたいと思っているし
やっぱり何年後か後には
二人で贅沢しながら笑っていれるような状態にまで
持っていきたいし
彼女自身にもそうなってほしいと思うので本当に
だから今ある自分の状況に感謝しつつ
やっぱり自分のやりたいこととか
自分が望む未来っていうのを掴むために
どんどん行動していくことって
すごい大事だなって思いました
本当にそれを選択できている自分も
本当に何もないわけではなく
ちゃんと私なりにきちんと考えて
ある程度の行動ができているというふうに
やってるよちゃんと君はやってるぜっていうふうに
ちょっと褒めていこうかなというふうに思っています
やっぱり自分の見えない世界とか知らない世界
例えば今回彼女がやってきたような
10年間というのは
世間ではよく聞く話かもしれない
だけど自分の身近にいない分
ちょっと遠くの話だと思っていて
そこから自分が何かを気づくということはなかった
だけど今回こんなふうに
本人の口から聞くとか
知ってる人がそういうような状態を過ごしていたとか
そういう話を聞くことで
本当に自分の置かれている立場を改めて
見える部分がたくさん出てくるなというふうに
思っています
なのでやっぱり自分のために
時間やお金を避けている人
使えている人っていうのはやっぱり幸せなんです
なのでやっていく中で
大変なこともたくさんあると思うし
私自身もあるし
これからもあると思う
だけどやりたいことがやれているという
この状況自体を感謝しながら
生きていかないといけないんじゃないかな
というふうな気になってきました
本当にすごく衝撃を受けた内容ではあったんですけれども
改めて自分自身の現状を再確認する
いいきっかけになったなというふうに思っています
今日はちょっと長くなってしまいましたけれども
最後まで聞いていただいてありがとうございました
今日は以上になります
ありがとうございました
アンバーでした
15:05

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