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朝7時、yamadaのラジオ。おはようございます、yamadaです。
今日も朝がやってまいりました。
この番組は、朝7時、おはようの方も、これからお休みなさいの方も、
皆さんがちょっぴり元気になれるような話をお届けしたい番組です。
コーヒーを飲みながら、通勤通学途中、ご飯のお供に、
皆さんの朝7時、少しでも心が軽くなるような時間を一緒に過ごせたら嬉しいです。
今回、この放送を皆さんが聞いているということは、
今日の回ですね、予備回です。
普段、毎回ちゃんと配信できるように計画的に収録をしておりますが、
何かしら収録ができない状況になった場合に備えて、
予備回というのをあらかじめ用意しております。
コチカメみたいですね。
つまり、これが流れているということは、
私の身に何かが起きているということになるんですけれども、
皆さん、元気になれというコメントなどを送っていただけると、
すぐに治ると思いますので、よろしくお願いいたします。
というわけで、今回はまたテーマを決めて話をしていきたいなと思っております。
本日のテーマはこちらです。
最初の教訓
印象に残っている上司の言葉。
はい、上司といってもですね、今回かなり絞りまして、
もう定年間際、もしくは定年過ぎているくらいの上司、
上司の上司の上司くらいの超大先輩から言われて印象に残っている言葉を
2つ紹介させていただきたいなと思っております。
皆さんもね、いろんな上司との出会いがあるかと思いますが、
私もですね、本当に今まで個性豊かな、いろんな上司との出会いがたくさんありました。
尊敬している上司もたくさんいますし、
正直ちょっとよく理解できなかったなって方もいらっしゃる中でですね、
今回紹介する言葉を発した上司はですね、
発した上司はですね、2人とも今でも尊敬できる、そんな方になります。
これね、最初に言っておきます。
はい、というわけで、早速1つ目から言ってみましょう。
こちらです。
机の引き出しはもっとゆっくり締めて、素敵なレディーになってください。
はい、こちらはですね、私が漫画を描いていた頃にですね、
昼間、事務職のアルバイトをしていたんですけども、
そこの職場にいた一番偉い方、すごくダンディーなね、
おじさまだったんですけども、その方から言われた言葉です。
なので、大学卒業して社会に飛び出してから、初めての一番偉い上司ってことになりますね。
異動が多い職場だったんでね、その上司の方とは2年くらいのお付き合いだったかなと思うんですけども、
この言葉はですね、めちゃくちゃ印象に残っています。
当時私はですね、血気盛んな若者でして、漫画のことで日中も頭いっぱいみたいな、
仕事しろ漫画ゴリラだったんですね。
それで、机の引き出しとかもですね、勢いに任せてパーンって締めてることとかあったみたいで、
みたいでっていうのはもう本当に無意識でね、バチコーンってやってたんですけども、
今思うとね、本当にマナーのない行動だったなって思いますね。
で、それを見た上司がですね、私に言った言葉がこれです。
あなたはすごくね、とても仕事も一生懸命だし、笑顔もすごく素敵なのに、
そんな風にね、パーンって引き出しを締めたりしている姿を見るのはすごくもったいないから、
まあ気をつけてねみたいな、そんな風にですね、叱ってくれました。
これね、もう言われた時本当に反省しまして、
なんかこう素敵なレディーになってね、みたいな、そういうちょっとフフっていう表現をね、
あえてして、なんかこう笑わせてくれつつ、私の行動をたしなめてくれたその上司の言動にですね、
なんかこう素直にかっこいいなって思いましたね。
まあなんかそれ以来ですね、なるべく引き出しだったり扉だったり、
なんかこうそういう動作は基本的には静かに丁寧にしようと心がけています。
たまにね、ちょっとゴリラ出ちゃいますけどね。
二つ目の言葉
はい、続いて2つ目の言葉を紹介したいなと思います。
続いてはこちらです。
おお、虹が出てるな。
はい、こちらはですね、3社目に勤めていた会社の、
当時のボスみたいな人がいたんですけども、
そのボスがね、つぶやいた言葉です。
その上司はですね、本当に目が少年のようにキラキラしているような方でして、
見た目はちょっとだけ怖かったりもするんですけど、
カリスマ性がある人っていうのは本当にこういう人なんだなって思いました。
カリスマ性がある人っていうのは本当にこういう人なんだなって思うような方です。
この言葉が出てきた時はですね、
私その上司と2人っきりで、その上司の運転でちょっと外出をしていまして、
めちゃくちゃ緊張したんですね。
私、初めて2人っきりでその上司と外出をしまして、
多分ね、すごく相手の上司の方も気を利かせてくれて、
世間話だったり、自分のプライベートな話だったりをしながら場を和ませてくれてたんですけども、
それでもね、やっぱり緊張はすごくしてました。
その訪問先に行って、用事を済ませた帰り道にですね、
すごく綺麗な虹が出てたんですよね。
その虹を見て、上司がボソッと言った言葉がこれでした。
なんかですね、別に特にいいことを言っているわけでもないんですけど、
すごく印象に残っててですね、
結構その外出自体、私かなり緊張をしてましたけど、
気合い入れて臨んでいたというか、
そもそも仕事からそんなに外出をするわけではなかったんですね。
そんな中で、一番のボスとね、2人っきりで出かけるって、
そりゃ緊張もするじゃないですか。
でもね、その虹を、その時に虹を上司と一緒に見れたっていうので、
すごくいい思い出というか、いい経験できたなって素直に思えてですね、
なんとなく気持ち的にも、社会人としてひとかわ向けたかもって感じた瞬間でした。
はい、というわけで、今日は印象に残っている上司の言葉というテーマで話をさせていただきました。
皆さん改めていかがでしたでしょうか。
皆さんのね、素敵な上司エピソードなんかもまたお伺いできたら嬉しいです。
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それでは、今日も聞いてくださってありがとうございました。
良い一日を。バイバイ。