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あるスタフライデー
はい、あるスタフライデー始まりました。お願いします。
はい、あるスタジオのKです。そして、あるです。お願いします。
ということで、今回は珍しく、もう収録は終わってるんですよ、このフライデー。今回の。
あ、そうだね。いつもはこの流れで収録するけど、ここは今別撮りで撮ってます。
別撮りで、もう本編を撮り終わってるんでございますけど、今回はですね、ゲストの方をお迎えして撮りましたね。やりましたね、あるさん。
ゲストと言っても、いわゆる活動されてる方ではなく、お仕事で関わりのある一般の方っていうのかな?
そうですね。お仕事関係の方なんですけど、なかなかお仕事の何されてるっていうのは、ちょっとお伝えすることはいろいろと問題があるのでできないので、
特に、僕らの知り合いの方という名目のゲストで来ていただいてるんですけど、
来週の月曜日にも引き続き出ていただくんですけど、僕らの前身のね、知ってる方は知っている前身のラジオの頃から聞いてくださっている数少ない一人なんですけど。
直接やってますって話してたところもあって、その頃からちょこちょこ聞いてくださって。
僕らにはちょっとなかなか貴重な存在というか、ありがたい方なんでございますけど、
その方をお迎えして、前身の頃にやっていた、僕らの中ではある意味伝説的な企画なんですよね。今回のやつが。
そうだね。一部にはめちゃくちゃ人気があった。
一部には、もしもしリーズというものを当時、僕ら二人ともう一人メンバーがいて、三人でやっていたんですけど、もしも○○だったらというよくあるね。
いわゆるアドリブトークとかね。設定だけ決めて、細かい設定はアドリブで話しながら決めていくっていう感じで。
昔、もしもバンドを組んでいたらというのをやったんですけど、今回はそれを復活して、メンバーを一人入れ替えてというか、聞いてくださってたリスナーさんが今回参加してやったって感じですよね。
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そう聞くと結構不思議な。意外といい話になってる。
そうですね。嬉しかったし楽しかったんですけど、今これを聞いてくださっている方に言いたいのは、本当に何一つ打ち合わせなしでやってます。
そうだね。
それだけは、その気持ちだけは持って聞いてください。
それが面白いかどうかっていうのは、おのおののあれでございますけれども、僕らで楽しんでできたので、ぜひ楽しんで。そんなに今回長くないんじゃないかなって思うんで。
そうだね。
あとあれかな、今回はマアさんという方と3人でもしもシリーズをお送りするんですが、一応他にもう2方来ていただいて、一緒にやってるところはそばで聞いていただいて。
そうですね。観覧がいるみたいな状態ですね。これに関しては。
ちょっと笑い声とかも入ってて、リアリティがある感じにはなってるんじゃないかと思いますけど、まだ編集してないけど。
できるだけ来られてくれたからね。
そうですね。来られてはいたので、少なからず刺さる人はいるんじゃないかと思っております。
という感じで、この後そちらをお送りしたいと思うんですが、当時やっていたあるナレーションっていうのが復活してるので、ぜひそちらも。
そうだね。
楽しみに聞いてください。最後までぜひ。それでは。いいですか、アルさんも。
はい。
それではお聞きください。
お聞きください。
アルスタジオがお送りするおしもシリーズ。
今回はアルとケイとゲストのマアさんの3人でお送りします。
もしも3人がバンドメンバーだったら、こちらの設定以外は全てアドリブで、
普段のようで普段ではない10分間の不思議なトークをお送りします。
それではお聞きください。
いや、なかなかちょっと曲も売れないし、曲も入んないし。
しょうがないよ。時代的にさ。
だめだよ、時代とかさ。
いや、でも結局だってサブスクだし、CDなんか作ったって売れないよ。
だからこそCDだよ。
そう、だからこそCDでさ、聴いてほしいんだよ。
CDって残るでしょ。
サブスクなんてさ、すぐどっか飛んでちゃうんだよ。
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でもね、どうなんだろう。今ね、ずっとこうやってやってきてさ、同じことを。
結局売れないわけじゃない。
売れないって自分で認めてダメだよね。
うん。
売れるようになんとかしてな。
そもそもあれなんだよな、アルのファッションが結構一番の問題。
いや、そんなことないでしょ。
でも意外とさ、コアなファンいるんだよ。
そうだよ。
本当?
いや、でもさすがに柔道着はちょっときついね。
いやいや、そんなことない。
だってね、柔道着なくなっちゃったらどうやってドラム叩けばいいの?
いやいや、でもさ、柔道着はいいんだけど、黒帯なら分かるんだけどさ、青帯っていうのが微妙なんだよ。
微妙だよね、まあね、確かにね。
せめて黒取ってからやれよみたいなとこあるじゃん。ずっと青だからさ。
でもそこさ、なんか可愛いとか言われてるんだよ。
そういうこと?
そういうこと。
え、あれ狙ってる?
いや、それはだってさ、一回それでついたファンもいてしね。
変えられなくなっちゃったパターンだね。
でもなんか俺が前、昔作ったその青い空っていう曲があるんだけど、
なんかファンの間で青い空っていうのは、そのあるの帯のような青い帯みたいな感じで勝手になんか結びつけられてさ、すげえなんか困ってんだよ。
そうなの?と言われたって知らないよ、それ。今更言ったら、もうそれで死にたくない。
そんな変なりかずきみたいなこと言ったら困るでしょ。
知らないよ、そんな。
すぐ何年も知らないよって。
すぐなんか、そんなこと言ったってしょうがないみたいなね。
でも自分のスタイル何にも変えないもんね。
そうそうそう。
じゃあ変えるかい?
髪型変えてみる?
髪型はなんか、それより音楽性さ、変えたほうがいいじゃん。
でもその反り込み変だってだからね。
そうだよ、なんでナイキみたいな形になってる?
それはいいでしょうよ。
見えないんだってだって。ライティングいつもさ、真上から来てんじゃん。
ナイキのとこ全く見えないからね。
それはだってドラムだから後ろにいるんだからさ。
見えないから目立とうとしてるわけでしょ、こっちは。
二人はそれは前でさ、一番前出てはしゃげるからいいけどさ。
逆に地味すぎるんだよ、けい君は。
俺が?
うん。
どうしたらいいの?
髪長すぎるよ。
髪長すぎるでしょ。
張り付いちゃって、ギターとさ、なんかぐちゃぐちゃになってさ。
どこが体かよくわかんない。
どこ行ってんのね。髪なの?弦なの?
せめて黒マスク外してほしいよね、ライブ中は。
どうすればいいの?何マスクならいいの?
マスクつけんなよ、そもそも。
でもさ、時代が時代だから。
それはだってライブ中なんだからさ。
あるはあるでしょ、だって柔道着の足くれ使ったマスク作っちゃってるからね。
足くれの素材。
裾切ってるじゃん、裾を短パンにしてる。
柔道着をさらに切ってる。
それはマスクにするために。
切ったのかった?
全然、だいぶサスペナブルだね。
めちゃくちゃ肌触りがいいんだ。
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マジで?
そうそうそう。
SDGsだね。
SDGsもう半端ない。
すごいな、やっぱ。
だってあの柔道着も小5の時のやつだね。
汚ねえな、それマスクって。
いやいや、大切に使ってんだろ。
使ってんだろって何?
汚くないよ。
じゃあさ、今後ちょっとさ、時代に乗ってさ、
サスティナ的な方向のバンドに行く?
なるほどね。
ずーっとその、
いや。
音楽の話しようよ。
音楽の話しないと。
音楽の話しようよ。
じゃあどうするのよ、音楽の話っていったって。
うん、だからとりあえず誰か歌わないとしょうがないよね。
私どちらもね、ボーカルゼロだしね。
インストだからね。
まーちゃんなんか踊ってるだけでさ。
まーちゃん踊ったんタンバリンやってるだけだもん。
じゃあどうしよう。
足とかでなんか音入れようかな。
足で?
タップ?
タップでも。
ドラムは俺がいるから。
めっちゃ被っちゃうもんね。
ダメ?
もうちょっと違う。
言っちゃいいけどさ。
え、でも私歌えないもんな。
歌えないよ。
どうする?
新メンバー入れるかい?
新メンバーっていったってさ、
48年やってきてるわけじゃん。
今更新メンバーっていったらファンがさ、受け入れてくれるのかね。
ね。
48年もさ、俺たちやってきてるわけでさ。
多いね。
ファンも。
ちょっと一ついい?
そろそろさ、
ダンスしてるからね。
きついよね。
タンバリンとさ、
タンバリン三つこうだからさ。
いつもなんか、
つっちゃうのよ手が。
あの重たいベストをまず脱いだ方がいい。
そうだよね、確かに。
筋出てくるやつ?
いつもなんか打たれるかもって、
まーちゃん言うけどさ、
一回も打たれてないじゃん。
わかんないじゃん。
だってよくさ、
アメリカなんか銃撃事件起きてんだよ。
そうだけどさ。
一回は見たことないけど。
全部ねぎしてて踊ったらどうだね。
そこのベストがね、一番。
あれは重いと思うよ。
あれは私の誇りだと思ってるんだけど。
でももう体にベストの跡ついちゃってるんじゃない?
もうだってイクロゾミになってる。
でもほんと、
今あれ打ったらだいぶ筋の値段上がってる。
ほんと、確かに。
打ったほうがいいんじゃないか、あれは。
でもそもそもちゃんと筋でできてるのかな。
あんだけ重いとでも、
あれは筋なんじゃない?
詰まってんじゃないかな。
あれ打って楽器買おう。
あれ打って楽器買おうよ。
今から私が?
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そう。
できる?
できるできる。
笛ぐらいしか…
リコーダーのこと言ってるんだ。
リコーダーね。
やったことある。
リコーダー知ってる。
やったことある。
うん、リコーダーか。
テンション落ちないでよ。
でもちょっと待ってよ。
踊れないから。
足は自由だからね、リコーダー。
さっき足でやるって言ってたら被るとか言ってたよ。
それはそうだけど、
リコーダーもやるんだったらいいよ。
いいの?
リズム刻みながら鼻でリコーダー。
そういう芸人いたよね。
いるよね。
ちなみに脇の下で重ねるといいよね。
見えてきた。
売れそうな気がしてきたよ。
なんなら筋のベストありだね、それで。
確かに。
残しで。
でも私一人オンステージじゃないから。
あるがどんどんまた見えなくなっちゃう。
黒帯取るか。
黒帯になったら客も増えるもんね。
そしたら新曲かけるじゃん。
黒い稲妻とか。
黒い稲妻出すよ。
曲書くよ、俺はそしたら。
で、稲妻にしちゃうよ。
そもそも曲がダサい。
おでこに稲妻のマーク入れてた。
ウィンガーディアムレディローサとかさ。
ここ?
曲ダサいって。
曲?
青い育てはひどかったな。
じゃあ何かタイトル考えろよ、1個。
言ってみろよ、売れそうな。
タイトルじゃないさ。
なんかポップでもないんだよね。
そうそうそう。
何なの?
何なの?7ジャンル。
何なの?
7ジャンル。
なんかさ、ロックバンドで歌ってるのにさ、歌詞全部敬語じゃん。
あれがちょっと、どうなのって思っちゃう。
ね。
推しがないよね。
聞いてくれてる人って大体知らない人だからさ、敬語になっちゃうよね。
それはわかるけど。
失礼じゃん。
そういうもんなの?
いや、失礼でしょ。
そうか。
でも歌詞なんちゃら言うけど、ボーカルいないから誰も歌ってないからね。
結局。
でも語り入れてんじゃん、慶がさ。
俺が語りを入れている。
そうね。
一応ね、流してるわけじゃん。
プロジェクターで歌詞をね。
ファンに歌ってもらうシステムね。
でもレスマスが多いよね、やっぱり。
敬語が飛び交うステージはね。
申し訳ございませんはちょっとね、ないよね。
確かに。
と思っちゃうな。
確かにね。
上の方も見えてますよってね、アリーナで。
なんかMCまでさ、敬語になっちゃうし、吊られて。
堅苦しいよね。
豪雑なやっぱり、空気づくりだよね。
じゃあとりあえず、ベストは占いだね。
ベスト占いで、黒帯取って、笛買って。
敬語やめる。
で、売れる。
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売れたね。
売れたわ。
解散。
いい感じにひどいバンドで。
いい感じにひどいバンドだった。
敬語。
だって知らない人がこれ言ってたやつ。
でも歌ってないからね。
でもなんかさ、結構さ、おしゃれなバンドじゃん。
お客さんに歌わせるスタイルとかやって。
プロジェクター使ってる人だね。
新しい。
40年前からやってますからね。
意外と新しい。
意外とおしゃれだよ。
敬語も新しいし、お客さんが全員敬語で歌う。
申し訳ございません。
申し訳ございません。
意外といい相手だね。
面白かった。
すごい。