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2024-09-23 19:57

RD.43 最新機種の落とし穴

今回はカメラの話。だけどどちらかというと一般向けかな。カメラ以外にも共通する内容なので、機材に興味ない人にも聴いてほしい!

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配信日

毎週月曜

00:12
収録日は、2024年9月22日です。 今日もあるスタジオ、よろしくお願いしまーす。
さあ、ということでですね。 最初に少しだけご報告というか、進捗をお話ししたいなと思ってまして、
以前にね、 写真の展示会をやろうと思ってますと、
言ったっきり、特に情報を出してなかったんですが、 裏でちょこちょこ、
ちゃんと動いておりましてですね、 とりあえず場所と、
ざっくり、 いつ頃やろうかっていうのと、その本が決まってきてます。
そして撮影もね、少しずつですけど、 スタートしてますので、
これを形にできるように、引き続き頑張りたいなと思ってます。 一応ね、日程は
来年の春にできればいいなと思って、 動いてますので、
その辺もね、もろもろ確定したら、番組内、 またはSNSの方でですね、発信したいと思ってます。
どうぞね、 お時間がある方は、
応援していただけたら、来ていただけたら嬉しいな、 なんていうふうに思ってますね。
ということで、本日なんですけども、 久しぶりにですね、
カメラマンなので、 ちょっとカメラだったり、機材の話を
したいなと、 そんな回ですね。
まあ写真のことがね、分からない人にも、
何かしら参考になる話にはしようかなと思ってますので、 ぜひぜひね、分かる方も分からない方も、
楽しんで聞いていただけたら嬉しいです。 ということで、本日もよろしくお願いしまーす。
はい、ということで、今日はカメラの話なんですけども、
過去にも少し話はしているんですが、僕はですね、 メインはCanonのカメラを使って仕事の方をしています。
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これまではですね、EOS R5という機種を使ってたんですけど、
先日ね、最新機種の発表がありまして、それがEOS R5 Mark IIっていう、僕が使っているものの後継機ですね。
と、EOS R1という、さらに上のモデル。 Canonのシチル写真を撮るカメラの中では一番上のフラッグシップモデルになりますね。
このR5 Mark II、R1、こちらの発表がされたわけです。
で、僕はこのR5 Mark IIを予約をしていたんですが、
これがですね、届かないと。 もう発売はされているんですよ。
で、予約開始した日に、僕も予約をしたんですが、ちょっと時間が遅かったのもありですね。
発売日になってからも全然入荷しませんよと。 お店の方から連絡がありですね。
いつ来るんだ、いつ来るんだと待っていたわけですね。 そんな中ですよ。
もう発売はされてるんでね、いろいろレビューとか、 記事が上がってたりするわけですよ。
それを見るとですね、
どうもワクワクしないというか。
良いカメラなんだけど、
なんか、R5を持ってるんだったら買い替えなくていいんじゃない? みたいな意見があったり。
むしろ前の機種より悪くなっているところがあり、がっかり。 みたいなね。
話がポコポコと出てきておりまして。 実際ね、僕も予約した段階で
結構悩んだんですよ。ぶっちゃけ。
というのも、期待していた機能がほぼほぼ入っていなくて、
これだったら買えなくていいんじゃないかなぁとも思いつつ、
メインのカメラを結構長いこと使っているんでね。
保険的な意味でも、 ちょっとここらでカメラを買いたいなと。
思ってたこともあり予約してたんですけどね。 まあまあそんな状況で。
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まあ届かないし、この日が経過するごとにですね。
なんか、 なんか違うんじゃないの?って思い出しまして。
ふと頭の中によぎったんですね。 この先ほど言ったもう一つのカメラ。
フラッグシップモデルのR1ですよ。
自分には正直、 使わない機能が、まあ僕のね仕事スタイル的に
別になくてもいい機能が多く搭載されていて、 まあ
別にこれここまでは要らないなって思ってたんですけど、
まあR5 Mark2が微妙だったらちょっとR1 行っちゃうみたいな気持ちになってきまして。
そこからですよ。もうそっちの方を調べ始めましてね。
したらなんか徐々に欲しくなってくるわけですけど。 ただね、
あの先ほどからいろいろ機種名言っててね。 わかんない方はわかんないと思うんですが、
ズバリですよ。このR5の方。R5 Mark2はですね 発売されたこの現時点で約60万円です。
カメラ本体でね。 もう一つの今言ったフラッグシップモデルがR1。
こちらがジャスト100万円 ぐらいです。
それこそ、なんでしょ。 なんか落ち着いて考えたら
40万も増えてるよなぁ みたいなことにもなってきましてですね。
これがこの機材の怖いところで。 もう50万越えぐらいになってくるとですね、
なんかプラス10万ぐらいが感覚バグってきて、 たった10万かみたいになってくるんですよ。
不思議と。 怖いですね。
これがその沼とか言われるね。
プロだからいいですけど、僕。 アマチュアでこの沼ハマったらもう抜け出せないですよ。
本当に。
まぁまぁまぁまぁそう。 だから普段ね、なんか1円でもちょこちょこ貯めてるような
ケチな僕がですよ。 なんかプラス40万を何も考えずに
買おうとしているところに気づいちゃいまして。 あーやばいやばいやばいと。
一家落ち着いて。 そもそも自分ってなんで買い替えようと思ってたんだっけ?
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みたいなところまでちょっと一旦頭をリセットしましてですね。 本当にそもそも買う必要があるんだっけ?とか
買う必要があるとして買うカメラってそれなんだっけ? みたいなところを自分の中でですね、
もう位置から考え直したわけですね。
した時にですよ。 1個だけね。
なんかそういえば忘れてたカメラがありまして。
それがEOS R3っていうですね。 これ2022年に発売されたちょっと前のモデル
なんですけど、まあ22年時点では最も最高の位置にあたるフラッグシップモデルですね。
要はR1の前の機種にあたるようなものなんですけど。 こちらがですね
まあ現在約50万と。
で僕がこのR5っていう今使っているカメラで いろいろ不満に思っていたところがですね
実はこのR3がすべて解決してくれることに気づいてしまったんですね。
そうだから僕はカメラを変え替えたかったんだけど別に 最新機種である必要がなかった
ことに気づいたんですね。
で、結果このR3をですね 気づいた瞬間にもう
頭がぐるぐる回りまして、もう速攻で予約してたR5 Mark2をですね キャンセルしまして
その流れでR3を買ったと。 そんなことがございました。
ちょっと機材の名前がぽこぽこ出てきて ちょっと分かりにくかったかもしれないですけどね。
まあ要はなんか最新機種を買うのが当たり前だと 勝手に思い込んでた自分の頭の
ヤバさに自分で気づいてとどまって 一度冷静に考えてちょっと前の自分にとってベストなカメラを手に入れたと。
そういうお話でした。
iPhoneとかね、スマートフォンみんななんか最新機種が発表されるたびに飛びつくじゃないですか。
あれで予約して並んだりとかね。
もちろん本当にその機種の性能がないと困るんだったらそれ正しいことなんですが
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おそらく多くの人にとってはただ最新であると。 ただ現時点で最新だったっていう理由しかなかったりすると思うんですよ。
購入する陶器というか。
なので結構これ僕だけじゃなくてですね多くの人に当てはまる結構危険な考え方だなって今回思ったので
こういうちょっとラジオという場でですね話をしてみたと。そういう次第でございます。
いかがだったでしょうか。
さあということでね、今回のテーマは最新機種の罠みたいな感じですかね。
ちょっと陥りやすい危険な落とし穴といったところですか。
そういう話ですけども、どうですかね。思い当たることありますか。
僕なんかやっぱりそのガジェット好きって前から言ってるもんでね。 昔からやっぱりスマートフォン最新機種が出たりすると常にチェックして、カメラもそうですね。
何が変わったとかを常に情報を 取り入れて調べているような人間なので
そう やっぱりねー
未だにわかってても最新機種に惹かれちゃうところがあるんですけどね。ようやくここ最近ここ1,2年ですよ。
冷静に考えられるようになってきましたね。 スマートフォンもあの
プロモデルとかあるじゃないですか。iPhone だったらプロ、プロマックスとかね。 プロマックスなんか
ねえ
本当に使います? 20万ぐらいしますよあれ。
20万っていうのはそもそも分割で買ってる人とかね。
ピンときてなかったりするんですよね。恐ろしい。本当に。
そう 僕もAndroidに変えてから色々
選択肢の多さにも気づいたし
必ずしもね、上のモデルだからって全てが自分にとっていいものじゃないってことにも 気づけたんですよね。
そう あとまぁちょっと少しだけまたカメラの話しちゃいますけど、カメラって
一眼カメラっていうね、プロがよく使うものは カメラ本体だけじゃなくてレンズが必要なんですよ。
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カメラとレンズで合わせてようやく写真が撮れるわけですけど、先ほど言った 60万とか100万っていうのはこれカメラ本体だけの話をしてるんですね。
なので追加で実はレンズっていうのが必要なんですけど、レンズも安くても10万ぐらいするんですよ。
で、プロが持っているべきというかね。 一般的によく言われる
プロの必需品レンズみたいなものが第三元レンズって言われるんですけど、これはですね
メーカーにもよるんですけど、1本30万ぐらいするんですよ。
でね、買ったことあるんですよ僕。 ただ
ずーっと仕事をしている上でですね、なんかいろいろ モヤモヤすることがあって
気づいたんですよ。第三元は実は自分には合わない。 というか自分が全然好きじゃないことに。
で、これを売っ払ってですね、一つ下のモデルというかね、 少し安めの価格帯の小三元と言われるレンズ群があるんですけど、そちらに替え替えて
いまだにそれず仕事してるんですけど、 実際僕にとってはそっちの方がむしろ
優れていることが多くですね。 要は大は小を兼ねるわけじゃないんですよ。
大にしかないメリットも当然あるし、 だからこそ高かったりするんですけど、
小さいのは小さいなりにそれにしかできない武器っていうのがあるんですよね。 で、僕の
働き方的にはそちらの方がメリットが数段大きいと、 いうことに気づいたっていうお話もありましてですね。
何かを買ったり消費するときは、値段も一つは指標なんですけど、 自分にとってそれが本当に必要な機能なのか、
安い方が実は自分のスタイルに合ってるんじゃないかとか、 そういうところをぜひ考えてみていただけたら
何か変わるきっかけになるかもしれないですね。 ということで本日はちょっと機材の話でした。
エンディングです。ここまで聞いていただきありがとうございました。
18:13
アルスタジオではいつもコメントの方をお待ちしております。 各種SNSで
いろいろね送っていただいても大丈夫ですし、 Spotify だったりでコメントを送っていただいても基本的にはね全て返信させていただいておりますので、
ぜひぜひ宜しくお願いします。 X の方ではハッシュタグアルスタ、ひらがなのアルにカタカナのスタで
ハッシュタグの方も作っておりますので、 ぜひぜひ宜しくお願いします。
はい ということでね
いかがだったでしょうか。 なかなかね僕は全部わかってるんで
なんかそんなに難しいことじゃないような風に話しちゃうんですけど、 どうしてもねこのカメラって全く触れてこなかった人は奇種名言われただけで
わーってなっちゃいガチだったりもすると思うのでね、 ちょっと聞き苦しかったら申し訳ないです。
ただ話自体は万人に共通するすごい大事なことを今日話せたかなと思ってますので、 ぜひぜひね
ここまで聞いてくれてたら嬉しいなと、そんな風に思いますね。
ということで本日は以上になります。また次回もよろしくお願いします。 それではさよならバイバーイ
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