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収録日は、2024年9月14日。あるスタジオ、今日もよろしくお願いします。
はい、えーっとですね。今日は釣りに行ってきました。
釣りですよ。釣り&バーベキュー。
最近遊びすぎなんじゃないかって自分で思うんですけどね。
今週はボードゲームやってカラオケ行ってみたいなね。
ちょっと毎日のように遊んでて大丈夫かなーとか思いますけど。
今日は釣りに行ってきたということでね。
秋川渓谷かな。
超暑くてですね。とにかく。
死ぬかと思いましたね。
この間キャンプの方もね、僕行きましたけど。
今年は結構そういうアウトドアのイベントが多く。
すべて、たまたまなのか。
猛暑に見舞われ、肌が本当に持たないですね。
これだけ暑いと。
しかも帰りにサウナなんか寄っちゃうもんですから。
より暑くしてどうすんだって感じですけどね。
まあこれはこれで超気持ちいいということで。
大変だけど夏らしいことできてすごい良かったかなーって思ってますね。
釣りの終わり、帰りでですね。
ご飯食べに行ったんですけど。
そこで名前についての話でちょっと盛り上がりまして。
そういえば名前に関する話って結構僕持ちネタでね、いくつか持ってたりもするので。
この機会にちょっと名前を取り上げて話をしようと。
そういうふうに思い立った次第でございます。
ということで本日は名前のお話。
今日もよろしくお願いします。
名前の話と言われてね、皆様どういう話が頭に浮かぶかわからないですけど。
そもそもこのご飯行った時に盛り上がったテーマがですね。
自分の親を何と呼ぶかという。
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これですね。
ちなみに僕の家族はですね。
父親のことを親父と呼び、母親のことをなぜかおっかさんと呼んでおります。
これは僕の兄がですね。
当時時代劇、特に水戸古文にハマってまして。
急におっかさんって呼び出したんですよね。
それを真似て僕も未だに言い続けていると言ったちょっと変な感じだったりもするんですけど。
多くの人はやっぱりパパママ呼び問題があるじゃないですか。
どうですか。
何かいつ切り替えたとか。
例えば女性だったら別に未だに気にしないで呼んでますとか。
男だけどちょっと恥ずかしながら呼んでましたとかね。
各々いろんな事情があったりすると思うんですけど。
あと時代もあるじゃないですか。
正直今の子がちょっとねそこそこ大きくてパパママって呼んでてもあんまり気にはならないと思うんですよ。
ただねやっぱり僕が学生時代の時とかはまだちょっとそういうのは恥ずかしいっていうイメージがあったのでね。
やっぱりどっかで気合を入れて強引に切り替えるタイミングっていうのは必要なわけですよね。
これがただ自然に切り替えるっていうのがすごい難しくて。
特に今日一緒にご飯に行った方がね言っててなるほどなーって思ったのが、
年の離れた弟とか妹とか兄弟がいると、
そのちっちゃい子が呼んでる呼び方に合わせて上の子も呼ばないと、
なんか統一感がないというかね。
そういう空気になるんですって。
だから10個とか離れた兄弟がいる人っていうのはずっとそのパパママ呼びを抜け出せないまま人生が進んでいくと。
そういう話があるらしくて。
まあそれによって周りからの目だったりね。
なかなか学生時代立ち回りが難しかったりとか。
あるらしいのでね。
もし聞いてる方でも共感できる方とかいるんですかね。
これは結構多くの人に思い当たる話かなと思うんですけど、もう一つですよ。
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ここがすごい大事で。
まさに名前の話。
僕の名前、このアルスタジオっていう番組やってるんですが、
アルっていう名前、これ本名なんですね、実は。
さらにさらに、名字がですね、とても僕変わってまして、実はトモヒサっていう名字なんですよ。
Xとかねインスタグラムの方は実名でやってるので別に隠してないんですけどね。
実はそういう名前なんです。
名字がトモヒサって、ん?ってなりません?
名前じゃないの?って。
多くの人は引っかかると思うんですよ。
なのに、さらに、じゃあ名前は?って聞かれた時に、アルですって言うと、もうねパニックですよこれは。
なんで僕本当にその、自己紹介終わらない問題っていうのが僕の中にあって、
真面目に自己紹介なんかしてたら、僕のターンでも尺が長すぎて、他の人の時間がなくなっちゃうわけですね。
なので、もう最近はトモヒサであることを完全に防げてですね、初めましての人には、こんにちはアルですって言うようにしてるんです。
これいきなり下の名前名乗るって、他の人からするとね、変じゃないですか。
例えばじゃあ自分の下の名前がカズヤだったりしたら、
初めましてカズヤですとは言わないですよね。やっぱ苗字を言うわけですよね。
ただ、僕の場合ね、もうおわかりかと思いますけど、
初めましてトモヒサですーって言ったところで、多くの人は下の名前級に行ってきたって思うわけですよ。
ね。
そう。だからどっち行ったとこでなんですね。
しょうがなくアルですーって言うわけですね。
なのでこれは僕はこの苗字と名前、両方に縛られて人生を送ってきてるわけですけれども、
このアルっていう名前がまたまたなかなかにパワーがありましてですね。
時代的にも結構変わった名前が僕の周りにそんな多くなかったので、
アルっていうのは学校の先生たちからしたらもう幼虫名前なわけですよね。
はい。なのでもう学校に入る前からですね、もう学校の先生、なんならクラス、みんなの中で僕の名前っていうのが広まってるんですよ。
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だから読めないどころが、僕の名前を知らない人がいない状態から学校がスタートしていましたね。
で、さらに、友達ね、たくさんいますけど、僕にトモシサって呼ぶ人はほぼいないですね。
みんなアル呼びです。
さらに、友達じゃない人、しゃべったこともない知らない他のクラスの女子とかからもアル君と呼ばれます。
これ多くの人からしたら、知らない女の子から下の名前で急に呼ばれるって、あれなんか気があるんじゃないのとか、
そういう話にもなりますけど、僕の場合ね、判断つかないんですよ、これが。
一瞬、ほんのちょっとだけ全員俺のこと好きなのかなと思ったことありますけど、もちろん勘違いなわけでね。
じゃあ落ち着いて、じゃあ誰が好きなんだってなった時に、わかんないですよね、これはね。
なので結構その人との距離感っていうのはずーっと測れないまま、気づいたら卒業するみたいな感じになっていましたね。
なんでまぁちょっと自分の持ったこの名前、今ではとても気に入ってるんですけど、ぶっちゃけ学生時代だけを切り取ってみたら、超ハードモードだったなと、そんな風に思いますね。
いかがでしょうかね。僕ほど変わった名前をね、今聞いてるリスナーさん達で持ってる方いないかなと思うんですけどね。
結構意外とそれぞれエピソードとかあったりもしそうなのでね、ぜひコメントとかで話があればね、送っていただけたら嬉しいです。
はい、ということでね、今日は名前をテーマにちょっと話をしてみましたけどね。
実はこのあるっていう名前、漢字で書くと存在っていう漢字なんですね。存在って書いてあると読ませると。
これね、結構この言葉の意味を僕はかなり重く受け止めていて、存在っていう名前に見合う男にならなければいけないって気持ちが未だにあるんですよね。
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なので、一種の呪いのようなものだったりもするんですけど、ただね、ただ今ではもちろんすごい気に入っているんですよ。
呪いってね、結構力にもなると思っていて、コードギアスってアニメご存知ですかね。
主人公のルルーシュがね、親友のスザクに呪いをかけるんですけど、それでスザクがめちゃめちゃ強くなると。
そういうのがあったりしますけど、呪いっていうのはやっぱり力になります。
僕は結構この名前のおかげで、一種の人生の指標みたいな感じ。
道に迷った時に、僕はあるなんだからこれをすべきだ、みたいな判断をすることが実は多くてですね、結構助かってます。
過去に僕が番組で取り上げた言葉で、こんな言葉があります。
不安は自由のめまいだ。
これはですね、人は自由を求めるけど、自由すぎると不安を感じるっていう意味なんですね。
いくつか用意された選択肢の中から選びたい欲があるものの、本当に何でもやってよかったら何をしていいかわからなくなって、
人は動けなくなるっていう、そういう言葉ですね。
ちょっとね、思い当たるとこ、僕もあったりしますけど、そういう時に選択肢を絞る役目を名前がしてくれてるような気もしていて。
自分のあるっていうキャラクターに沿った生き方をすることで、割と即決即断できるような、
いい使い方ができてるなっていうのが実感としてありますね。
だから、デメリットを感じるところも多くありながら、今はメリットの方が大きいかななんていうふうには思ってますけど、
前半で話した通りですね、この名前に関してとても厄介なのがやっぱりこの名字だと僕は思っています。
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子供にどんな名前をつけたらいいのかなってすごい考える人多いと思うんですけど、
是非是非、名字と並べた時にバランスで見ていただきたいですね。
名字がともひさなんだったら、名前はね、ある程度ちょうどいいのにしないと冒頭話したようなトラブルはやっぱり起こりますよそれは。
ただ、それがこうやってね、1つネタにもなってるって考えたら、なしでもないのかなって思うんでね、
全ては結果論な気もしますけれども、
あらかじめ想像できるところをね、ある程度対策って言ったらあれですけどね、
考えるに越したことはないかなと思うのでね、
是非名前をつける機会があった際はね、その辺をちょっと深く注意して見ていただけたらなと思いますね。
ただ、最終的にその名前をつけられたその本人はね、
よっぽどの名前でない限りそれを背負って生きていくことになるのでね、
あとはその本人次第かななんていうふうにも思いますけれども。
はい、ということで以上、名前のお話でした。エンディングです。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
おいでよあるスタジオではいつもコメントの方をお待ちしております。
スポーティファイの方で送っていただいたり、各種SNSの方でご連絡いただいても大丈夫です。
Xの方ではハッシュタグあるスタ、ひらがなのあるにカタカナのスタで投稿していただけたら、
反応してお返事の方をお返ししますので、ぜひぜひよろしくお願いします。
はい、ということでね、実はもう釣りに行って帰ってきて、
1分も経たないうちに収録を開始しているので、ヘトヘトな状態だったりするんですけどね。
もうすぐに寝ちゃいたいくらい。
ちょっと明日も用事があり、このタイミングの収録になりましたが、いかがだったでしょうか。
また次回も聞いていただけたら嬉しいです。
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それではさよなら、バイバーイ。