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始まりました。あるスタジオ、今日もよろしくお願いします。
はい、さあ、収録日は6月9日というところで、ね、あの、梅雨っぽい感じになってきましたね。
雨も多くなってきて、いよいよ夏だなっていうのを感じていますけれども、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕の方はですね、相変わらず、いつも通りの生活を送っているわけですけれども、
趣味がボードゲームと、このポッドキャストと、仕事はカメラをやって、
他の空いた時間は、ダンスをずっと習っているので、ダンスに行ってっていう、それのルーティーンがですね、もうずっと続いているような感じで、
楽しくもあり、ある意味退屈でもあると、なんかそんな風に感じて日々過ごしております。
で、その空いた時間とかでですね、移動中とかに、頭の中でいろいろ考えるわけですよ。
それが僕なりの哲学となって、こういう話の話題になっていくと、そんな感じだったりするんですね。
なので、哲学好きで哲学を語るみたいな感じでやってたりするんですけれども、自ら哲学を勉強するっていう機会はほぼなくてですね。
アマチュアですよね、いわゆる。
全然ね、哲学好きっていう人と話しても、いろいろ言われるんですけどね。
誰が好きとか、そういうんじゃないんですよ。
別に追っかけやってるわけじゃないんで、押し勝ちやってるわけじゃないんですよ。
僕は哲学っていうとわかりやすいだけで、要はいろんな人に深く考えるっていうことを楽しんでほしいって心から思ってやってる、それだけなんですよね。
その辺の違和感は結構昔からよく感じることがあって。
例えばですけど、僕はね、親父がギタリストなんですけど、僕もそれの影響を受けて学生時代はギターやってましたけど、ギターを弾くことが好きであって。
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要はどのバンドをしてるとか、そういうのないんですよね。
どのギターのこのモデルが好きとか、周りの人はそういう話題ばっかなんですよ。
プレイ自体とか、理論とか技術というよりは、誰々が好きで誰の真似をするとか、そういうことで話が盛り上がってんのに、すごい僕は違和感を感じていましたね。
今のボードゲームもそうかもしれないですね。
好きなんですけど、めっちゃ好きなんですけど、その界隈の人とあんまり仲良くなれないというか、好きの方向性違うんだよなーってずっと感じながら生きてますね。
もちろんね、今一緒に定期的に遊んでる方は全然仲良くしてるわけですけれども、結構そういうふうに思ってる方も多いんじゃないですかね。
なんてことを話しながら、今日もやっていきたいと思います。
それでは今日もよろしくお願いします。
ということで今回は哲学会ですけれども、こういう会を配信するときは、なるべく自分の素の本当の気持ちを伝えたいので、台本もなければできるだけ無の状態で話し始めるようにしてるんですね。
なんで考えながら話すのでまとまりがなかったりするんですけど、そこも含めて聞いていただきたいと、そういう気持ちでやってたりします。
ただそんな中でもですね、本当の本当に僕が言いたいことっていうのはですね、言えないわけですね。
言えないんですよ、これが。
そもそもうまく伝えられないっていうところもあるし、言うと誰かが怒るであろうっていうことが想像できてしまうっていうところもありますよね。
なんでしょうね。
じゃあなんで怒るのかっていうところも結構大事なポイントだと思うんですけど。
要はですね、前提知識がない人に対して複雑なことをぶつけると間違って伝わってしまうわけですよ。
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その結果怒ると、そういうふうなことを想像してたりしますね。
だから要は本当の本当に言いたいことっていうのは、とても複雑な形をしてるんですよ。
ただ複雑だと、ある種いろんな知識を持っていたりとか、柔軟に考えられる人じゃないと、その複雑な形をそのまま理解することっていうのはとても難しいわけですね。
それがすごい伝えたいことが伝えられない原因だな、みたいなことを考えてるわけです。
世の中のそれこそインフルエンサーさんとかもそうですし、政治家さんなんかもそうですけど、そんな中でもいろいろ伝えていかなきゃいけない人っていうのはいるわけですよね。
なので、多くの人に分かりやすく伝えるために、なるべく伝えたい内容をシンプルにして、簡略化して、誰にでも分かるように形を変え、伝えるということをしてるわけですよね。
で、要は僕がここで言いたいのがですね、シンプルに形を変えたものっていうのは、変える前のものと一緒なのかっていうことなんですよ。
違うじゃないですか、絶対に。
伝わりやすく変えて、全く同じものなんだとしたら、最初からちっちゃくすればいいわけで。
要はつまりですね、とても言いたいことっていうのは、政治家にしろそういう伝える人がですね、本当の本当に伝えたいことっていうのは、実際に喋ってることではなくですね、
喋ってることの前にですね、シンプルにする前の複雑な形のそぎ落とされた部分、ここに本当にその人が伝えたいことってあるんじゃないかなと、というふうに思ってるわけです。
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分かりますか?
僕もこうポッドキャットでいろいろ喋ってるわけですよね。
もちろんね、その伝えたいことの7割とか、それぐらいは伝わってるような気もするんですけど、
ただ、とても重要なそのものっていうのが、やっぱりそぎ落とされてるわけですよ。
で、それに多くの人に気づいてほしいなっていうのは思いますね。
なんでそんなことを考えるようになったかというとですね、
いろいろ世の中見てるとたくさんトラブルとかあると思うんですけど、
俯瞰で見ているとですね、
本当はそことそこって味方じゃないって思う人が喧嘩してたりするんですよ。
なんで手を取り合わないのかなとか。
で、なぜ喧嘩するかというと、
すごく短期的な目線で見たときに別の道を行ってるからなわけですよね。
要は最終目標は一緒なんだけど、
今やってる行動っていうのが全く別であると。
なので喧嘩すると。
みたいなことがよくあるんですよね。
アニメとかでもよくあるじゃないですか。
最初敵だったやつが後で味方になってめっちゃ頼もしくてみたいな、
熱い展開あるじゃないですか。
僕はやっぱりあれを、
甘い考えかもしれないんですけど、
ああいうのをちょっと望んでしまうところがあるんですよね。
今、いがみ合ってる人でも、
一旦落ち着いて、
おのおの考えてほしいんです。
今気に入らないと思ってるそいつが、
本当に自分にとって敵なのかっていうのは、
そんなわけないと思って、
そんなわけないと思うんですよね。
どこかしら、
おそらくその人にはその人なりの理由があって、
その行動をとってるだけで、
分解してみたら実は目指すところが一緒、
っていうことはよくあるような気がしてるんです。
結構周りでもすぐカットなる人とか、
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怒りやすい人っていたりするんですけど、
怒る人はね、そこが分かってないんですよ。
ぶっちゃけ言うとね。
要は相手の立場に立って考えられないから、
相手の立場に立って考えられないから、
相手の立場に立って考えられないから、
感情的に怒ると思うんです。
もちろんね、僕も納得いかなくて、
イライラすることはあるんですけど、
大体理解してるんですよ、構造は。
基本的にはですね、
僕がイライラする原因っていうのは、
その相手じゃなくて、その相手がいる環境の方にあることが
ほとんどなんですよね。
要はその人が本来いるべきところじゃないところにいるせいで、
トラブルが生まれていて、
その現象に対して僕はイライラしてるみたいな、
トラブルに対して僕はイライラしてるみたいな感じですかね。
仕事していると、
同じチームにとても仕事ができない奴がいますと、
その人に対してすごいストレスを感じると。
そんなことはよくあると思うんですけど、
その人って嫌な奴なんですかね。
仕事ができないから、
今は自分の足をその人が引っ張ってるからイライラするっていうのは
事実としてあるわけですけど、
その人が自分と同じチームにいなければ解決する話だったりするわけですよ。
別に後日キャンプに行った時に
その人が一緒にいたとしても僕は仲良くできると思うんですよね。
そいつ自体は嫌いじゃないから。
ただ仕事の邪魔だけはしてほしくないと。
そういうふうに僕は分析してるわけですよね。
なんですけど、
そこまで考えずにカッとなってしまう人が
結構多いような気がしていたので
こんな話をしてみました。
いかがだったでしょうか。
なかなか考えてることを伝えるっていうのは難しいですね。
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これを繰り返すことで僕の伝える力を
より高めて
もっとより多くの人に
気持ちが伝えられるように僕も頑張っていきたいと。
今日の話はいかがだったでしょうか。
まあ難しいですね。
ずっと頭で
同じことをぐるぐる考えてて
自分の中ではまとまってるつもりなんですけど。
喋ってみて思いましたけど、たまに
生理的に許せないとかいう人いるじゃないですか。
受け付けないか。生理的に受け付けないとか。
あれとかって何なんでしょうね。
ああなっちゃうともう
たぶんどうしようもないんですよね。おそらく見た目なのかな。
僕そんな生理的にっているかな。
ない気がするんですけどね。
あれって言ってる本人は
自分の中に正当性みたいなのはあったりするんですかね。
生理的に受け付けない人の。
とか思いますけどね。
言いたいことが言えないっていう中でも
これだけは間違いないってことは言えると思うのでね。
僕もそれを言いましょうか。
とりあえず暴力とかパワハラとか
圧力とかそういうのはもう基本的に許せないですね。
当然ですけど。
その立場をはっきり伝えておきたいなと思いますね。
そうそうそうそう。
ただそうは思っていても
なんだろうな。じゃあ全ての暴力反対している団体に賛成するかとか。
って言うと話は変わってきて。
要は何かしらそういう政治活動だったり
運動っていうのは
裏があってですね。
まあ安易に賛成できないっていうところはありますよね。
特に何でしょうね。
自分の思考的に仕方ないものなのかもしれないですけど
力が弱い人ほど
勝つために仕方なく
何でもありみたいなことをやるので
要は誰かを騙して
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味方を増やしていたりとかですね。
そういうことをよくやるわけですよ。
特に宗教、信仰宗教とかそうですよね。
そもそも僕はさっき言ったように
暴力とかパワハラとか圧力とか
誰かを騙すみたいなことを
全面的に反対なので
何かを倒すためとはいえ
そういうことをやっているところには心から応援はできないですよね。
理解はしているつもりですけど。
そうそうそうそうそう。
なかなか100%賛同するっていうのは難しいですよね。
都知事選も近いですけど
多くの人が選ぶ人がいないと
選挙でよく言いますけどね。
消去法でとか言いますよね。
それは100%同じ人なんていないから
そういう意味では消去法なのかもしれないですけど。
そうそうそうそうそう。
都知事選っていうのは
東京との話ですけど
東京っていうのはやっぱり日本の中心であって
これはものすごい影響力があるものなんで
ぜひ普段選挙とかに
そんな興味持ってない人も
都知事選だけは興味を持って
チェックしてもらえたら嬉しいなと思いますけど。
当たり前ですけどね。
ということでエンディングにいきたいと思います。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
選挙もそろそろ
変化が欲しいもんですよね。
毎回毎回結果が同じだと
それは興味もなくなるよなっていうのもすごい分かりますよね。
ただ
法末候補っているじゃないですか。
そういうところに票を入れても
結局通らないわけですよね。
そこに入れた結果
本来あるところに行くべき票が分散して
自分がなってほしくない人が
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得するみたいな結果にもなりかねないので
その辺がすごい難しいところでもあり
ある種面白いところでもあるかなというふうに思います。
さて
ポッドキャストの方で
アルスターとは別にジャムっていう番組をやらせてもらってますけど
それとは別にもう一つ
活動が始まりそうでして
来週あたりに少し配信されるかな?
どうなんでしょう。そんな動きがあるので
そちらもぜひお楽しみに。
そして次回ですけども
パソコンがですね
Windowsのパソコンで新しいモデルが出て
結構話題になっていまして
そちらの方が
配信されるのかな?そういうタイミングだと思うので
少しガジェット系の話を
できればいいかなとそんなふうに思ってますので
そちらもぜひお楽しみにといったところで今日は
以上になります。ありがとうございました。
それでは次回またよろしくお願いします。
さよならバイバーイ