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2024-11-18 19:30

RD.51 ボードゲームに学ぶ “しゃがむ事”の大切さ

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配信日

毎週月曜

00:11
収録日は、2024年11月17日です。 今日もあるスタジオよろしくお願いします。
連日飲み会がございまして、なんかいつも言ってる気がしますね最近。 ヘロヘロですけれども。
今回も収録していきたいとおもいます。 まあこの土日結構忙しくしておりましてですね。
まず昨日、ゲームマーケットっていう展示会、ご存知でしょうか? アナログゲームの展示会。
電源を使わないゲームの展示会ということで、僕がいつも話しているですね。 ボードゲームをメインにした展示会でございますね。
これが幕張メッセの方であったんですけれどもね。 その後、ポッドキャストの飲み会の方を誘われておりまして。
幕張から新宿の方まで大移動しましてですね。 その後、雑談っていうね。
あのポッドキャストのもう聖地みたいになっているビアバーですけれども。 そちらの方にも顔を出しですね。
そんな忙しい1日を送っておりました。 今日はですね。
前にちょっと話した落語ですね。 こちらの練習をしていたんですけれども。
気づいたらね、そのまままた別の飲み会に参加し、 今に至るというところで。
アップする時間まで、もう残り1時間もないんですが、 慌てて収録していると。
そういう感じでございます。 結構、他の番組さんどういう感じで収録編集してるかわからないですけれども。
アルスターは常に自転車創業でございます。 ということで、ちょっと最近の近況を話しましたけれども。
今日話したい内容はですね。 最初に話したゲームマーケットにちょっと関連した感じで。
ボードゲームから学んだことですね。
僕がボードゲームをやる上で、これって普段の生活にもこの考え方って役に立つんじゃないかなとか。
そういうふうに思ったという話をですね。 していきたいなと思っております。
03:02
はい、それでは今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日はですね。 ボードゲームの話を軸に、いろいろ僕の考えていることなんかを話していきたいと思っております。
まずこのボードゲームに関しての説明を先にしなきゃいけないと思うので、 ちょっとそちらの方をですね、聞いてください。
皆様、ボードゲームと聞いてどんなものを意識しますか? イメージしますか?
結構ね、近年テレビとかYouTubeとかでも紹介されることが増えてきたので、なんとなくね。
あ、なんか面白そうとかで知ってる人いるかもしれないですけれど。
今回ですね、僕が実は話したいボードゲームの話はまた少し違ったものになるんですね。 ボードゲームっていうのはですね、ざっくりくくると
軽量級、中量級、重量級みたいな感じでですね。
分かれていたりします。 これは何かっていうと、ざっくりプレイ時間、時間がどれぐらいかかるのかとか
プレイ難易度、どれぐらい難しいゲームなのか、みたいなところで分かれていたりするんですね。
僕がメインに話したいのはこの重量級ゲーム。
で、考えることっていう話ですね。 重量級、結構オモゲとかも言われたりしますけれど、これがですねとても面白いんですよ。
どんなものかと言うとですね
箱にだいたいプレイ時間90分から120分とか書かれているものが多かったりします。
ゲームによってね、もちろん色々違うんですけれど、ざっくりイメージそんな感じです。 で、
これね、箱には90分から120分とか書いてあるんですけど、 まずその時間で終わることはないです。
これ嘘なんですね。 別にそのなんか制作者が嘘ついてるとかではなくですね、サクサクプレイできたらそれぐらいで終わるよって言う
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ことなんですけど、まず初めてそのゲームをやってその時間で終わることはありえないです。 で、僕の感覚で言うとですね、
まずそのゲームのルール説明をするだけで1時間はかかります。 で、実際プレイして最後まで終わるのにですね、だいたい3時間ぐらいかかります。
で、4時間で全部終わればまあ早いかなぐらいの体感ですね。 はい、それがオモゲの世界なんですね。
はい、もうこれを聞いただけで、なんだそりゃと。 私には無理だみたいに思うかもしれないですけど、これね一度やってみたら
まあ不思議とハマってしまうんですね。 僕も今年に入ってからこのオモゲにドハマりしまして、実はもう毎週のようにですね、
遊んでいたりします。 で、
はい、まあね、どんなゲームって聞かれることは多々あるんですけど、 実はですね、毎回違うゲームを遊んでるんです。
はい、要は一つのものをずっと遊んでるわけではなくてですね、 毎回ボードゲームって新作が山のように出てくるので、
それをですね、持ってる知人が今日はこれ、今日はこれと、 新しいのを持ってきてくださるので、
僕も初めてのゲームを常に楽しんでいると、そういった状態だったりします。
まあただですね、不思議といろんなゲームをやってるとですね、 だいたい、あ、あのゲームに似てるねとか、
あ、前これやったあれと同じような感じだから、 こうやってやったら勝てるかなとか、
なんとなくわかってくるんですね。 今回話したい本題はですね、そういうゲーム、
オモゲ、いろんな種類をやった上で共通して思ったことを話したいと。 そういう話です。
はい、ということで前置きがものすごく長くなってしまいましたが、 僕がね、何を大事と思っているかというところですが、
ズバリ、しゃがむことの大切さです。
これをですね、ちょっと話したいと思います。 しゃがむとは一体何かということなんですけれども、
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はい、まあ多くのこのオモゲにですね、 共通して言えるところ、それは長いっていうことなんですが、
まあゲームにもよりますけれども、例えば1ラウンド、2ラウンド、3ラウンド、4ラウンド、5ラウンド、 最後までやって、最終的に勝利点が一番高かった人が勝ちですよ、
みたいなゲームがあったとします。 要は
同じことを5回繰り返すみたいなゲームですね。 それが3時間ぐらいかかるといったイメージです。
これがですね、 1ラウンド目にすべき行動と、
最後の5ラウンド目にすべき行動って言うと、全然やるべきことが違うんですよ。
5ラウンド目なんかに関して言えば、もうゲームが終盤なので、 もう点数を稼ぎに行くことが正しいわけです。
ただですね、最初の1ラウンド目に関しては、点数を取るよりですね、 後々点数が高く取れるように準備をする。
これが大切になってくるわけです。 この準備期間っていうところをですね、まあゲームによって
違うんですけど、 やりながら
どのタイミングで準備をするか。 どのタイミングで準備をするのがベストかっていうのをですね、探る。
これがとても大事な行動になってくるわけです。 だんだん難しい話になってきましたけれども。
で、この準備をするということ。 これがですね、いわゆるしゃがむという行動なわけです。
まあ簡単に言うとですね、 人間が高くジャンプするには、1回しゃがまないと反動をつけられないですよね。
っていう話です。
膝がピーンと伸びた状態で、 高くジャンプしてくれって言われても、
知れてるじゃないですか。そんなに高くは飛べない。 けど、1回しゃがんだ状態から反動をつけて飛べば、高く舞い上がれる。
これがですね、やっぱりボードゲームをやる上で、とても大事な考え方であって、
2ラウンド目3ラウンド目で、隣のプレイヤーが自分よりもなんかすごい上手くいってそうだと。
ここで焦って追いつこうとしてしまうのではなく、自分は今しゃがんでいる状態だから、
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負けててもしょうがないと。割り切れる心が実はね、ゲームで勝つ上ですごい大事だったりするんですね。
ただし、ただしですよ。これまた大事なのが、しゃがむのが遅くなるとですね、
飛ぶ前にゲーム終わっちゃうことがあるんですね。
これをよく僕スクワットすると言うんですけど、
膝曲げて、「よーし飛ぶぞー!」って言って、伸び切ったところでカンカンカーンと、
ゲーム終了ですよーと、なってしまうことがですね、よくあります。
それで悔し涙を飲むと。
それがまあゲームだったらいいけどね、人生でそれをしてしまうととてももったいないので、
どこでジャンプするかっていうのを常に考えなきゃいけないですよねーっていう話ですね。
で、これの正解って結構人によって違うなと思ってまして、
例えば、例えばですよ。スポーツ選手なんかで言うと、
おそらく20代のうちがピークだったりしますよね。
もちろん競技によって違ったりもするかもしれないですけど、イメージ。
20代で一番活躍しなきゃいけないとなったら、その手前でしゃがむ必要があるわけですよ。
逆に、例えば僕がやってる写真とかに関して言えば、
これ結構長くできる仕事だと思うので、
まあ割と30過ぎてからしゃがんでもよかったりするわけです。
別に50からジャンプしたって未来がある仕事だったりするので。
という感じでですね、自分のその人生設計に合わせてしゃがむこと。
これがですね、とても大切だなぁなんていうふうに最近ボードゲームをやりながら思ったりするわけですね。
また、逆に今じゃ自分ってどの辺なんだっけっていう。
膝曲がってる状態なんだっけ?もしくはジャンプし終えた後なんだっけ?みたいな。
自分の位置情報を確かめるっていう、この考え方も割と大事なのかなぁと思っておりまして。
僕はですね、明確に数年前、5年5、6年前ぐらいかな、にしゃがんだ自覚があるんですけど、
15:02
今はですね、もうジャンプして着地した後っていう感じでいます。
なのでこの後ですね、またさらなる上を目指すにはもう一度しゃがまないとですね、
結局背伸びをするだけで終わってしまうのかな?なんていうふうに自己分析をしていたりします。
ということでね、皆様にちょっとどれぐらいね、僕のこの話が伝わっているか若干不安はありますけれども、
一人にでもね、刺さればいいかなと、そんなふうに思っています。
このポッドキャストもね、自分にとってしゃがむというとまた表現は変わってきますけれども、
後の未来に対する準備的な側面でやっていたりもするのでですね、
まあ僕がこの先高く舞い上がるのには必須のピースなのかなって思ってやっております。
はい、えーっとまぁちょっとね、バタバタしている中での収録なので、
なかなか話がまとまらないところもございますが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
それではエンディングです。
はい、ここまで聞いていただきありがとうございました。
アルスタジオではいつもコメントの方をお待ちしております。
スポーティファイなど各種アプリのコメント欄からコメントいただいても大丈夫ですし、
Xの方ではですね、ハッシュタグアルスタ、ひらがなのアルにカタカナのスタで募集しておりますので、
ぜひぜひ反応お待ちしております。基本はね全て目を通して返信の方させていただいておりますのでよろしくお願いします。
はい、ということで。
あのー、まあプライベートの方はね、特にポッドキャストのおかげで楽しく過ごさせていただいております。
冒頭ね、あのー、ここ週末の過ごし方をちょっと話しましたけど、
今週はですね、先日あったポッドキャストウィークエンドのスタッフだけが参加できたシークレットパーティーみたいなのもございまして、
そちらの方にも参加していたのでですね、 まあまあまあ大変な
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大変な1週間でございました。
僕本当にあの最近アホみたいにお酒飲んでますけど、 別にそんなにもともと飲むタイプではなくてですね、
ある年は本当に1年一滴も飲まなかった年もあるぐらいなので、
なんか想像もできない1年だなぁと思ってますけれども、
来年またね、なんか想像できない自分がいたらいいですよね。
なんかそんな風に人生楽しみたい、楽しみたいもんですね。
だんだんと疲れで舌が回ってこなくなっておりますが、
落語の方も来月には控えておりますので、このままの勢いで突っ走っていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
ここまで聞いていただきありがとうございました。 また次回さよならバイバーイ
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