2025-08-18 14:24

#002_給与以外の収入源を求めるようになったきっかけ

「資産はポケットにお金を入れてくれるもの。負債はお金を取っていくもの」――
一冊の本との出会いが、私の人生を変えました。

持ち家が“負債”という衝撃から、収入源づくりの旅が始まりました。

今回はその原点と、行動に移すまでのリアルな気づきをお話しします。

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サマリー

内田晋平氏は、収入源を多様化するきっかけとなった『金持ち父さん、貧乏父さん』という著書との出会いについて語ります。この本で、持ち家が不採なものであると説かれていることに衝撃を受け、自身の資産形成やビジネスに対する考え方が大きく変わったと述べています。彼は、ある本から得た知識をもとに、自分に合った収入源を模索し、最終的に7つの収入源を構築することができた経験を話します。また、投資家として必要な技術や会計の重要性が強調され、自由な働き方を実現した経緯が説明されています。

収入源の重要性
はい、みなさんこんばんは。お金と自分を自由にするライフ設計アドバイザーの内田晋平です。
本日も7つの収入源で叶える、自由な働き方・輝く生き方ラジオを始めたいと思いますので、よろしくお願いします。
今日はですね、実質2回目ということもあって、私が給与以外の収入源を求めるようになったきっかけについてちょっと話していきたいなと思ってます。
私は会社員として長らく働いていて、給与をもらっていながら働いていて、
そこそこというか、かなり良い給料をもらっていたので、給与だけでも生活は全く問題ないという状況ではあったんですけど、
やっぱり将来を考えた時に、自分がやりたいようなことをやっていける、やり続けるようにするためにはどうしたらいいかということで、いろいろと考えていました。
そんな時にですね、実はある一冊との本の出会いがあって、これが全ての始まりでしたという感じなんですけど、
きっかけとなった本は何かというと、すでにたくさんの方が読んでいるかと思うんですけど、
これは金持党さん、貧乏党さんという本ですね。ロバート清崎さんという方が書かれた、金持党さん、貧乏党さんで、
日本では2000年ぐらいに発売された本みたいなんですけど、この本との一冊の出会いが全ての始まりだったという感じですね。
ここで結構衝撃を受けた話があって、何かというと、結論から言うと、持ち家は不採だよという考え方でですね、結構衝撃を受けました。
その時までやっぱり家どうするかなとか、転勤族だったのでなかなか家を買うタイミングがなくて、ずっと借宅というか借り上げ借宅みたいなのに住んでいて、
ただ将来的にはですね、会社も辞めるし、会社も辞めるというのは定年退職とかで老後を迎えるし、
そんな時に向けて、自分の家ってどうしたらいいかなというのはぼんやりと考えてたんですけど、
ただその時に持ち家は不採だという考え方にですね、非常に衝撃を受けた記憶があります。
やっぱり資産と不採というところの定義があって、こういうところの考え方というところがですね、
すごく初めてだったので、インパクトがあったんですけど、資産って何かというと、ポケットにお金を入れてくれるものですね。
不採はですね、ポケットからお金を奪っていくもの、お金を取っていくものということになっているので、
そう考えると、住宅ローンとか自宅とかというのは、ポケットからお金が出ていくだけ、入ってくるものは何もなくて出ていくだけなので、
持ち家は不採だということになったんですよね。このあたりがやっぱり非常に衝撃を受けましたね。
その金持ち父さん、貧乏父さんというのはですね、本を読んで、本の内容を1枚の紙にまとめました。
1枚の紙にまとめたというのは、まずは本の内容を忘れないようにするためということと、
あと、やっぱり何かあった時にすぐに見返すようにするというところですね。
本を持っていると、また読もうかなと思った時に全部読まなきゃいけないとなるのと、
あと、本をずっと家に置いておくと、置き場所もやっぱりなくなっちゃうわけですよね。
なので、私は本を読んだら基本的には1枚の紙にまとめるようにしています。
ちょっとその1枚の紙を振り返って今見てみるとですね、何を書いていたかというと、
まず、金持ちになっても問題は解決しないということを書いていますね。
金持ちがお金を持っているのは欲望のためではなくて、恐怖のためです。
特に無知が欲望と恐怖を大きくするということなので、
無知だといつまで経ってもお金持ちになれないなというところをこの時感じましたよね。
人生で大事なことは何かというと、どれだけお金を稼げるかではなくて、
どれだけお金を持ち続けることができるかというところ。ここもやっぱりポイントかなと思ったんですよね。
お金を稼ぐことはできたとしても、使い方がうまくないと、
例えば1億円稼いでも1億1000万使ってたらお金ってたまらないわけで、
やっぱりどれだけお金を持ち続けることができるかというところはポイントかなというところをこの時も感じました。
金持ちになりたければお金について勉強しなければならないって書いてあったので、ここはですね、おっしゃる通りなんで、
やっぱりここの後ですね、勉強するようにしました。特に基本的には本を読んで
勉強するということをやってましたね。例えば、不動産投資をする前にはですね、
やっぱり10冊ぐらいの本を読んで、不動産ってどういったところを気をつけなきゃいけないのかとかですね、
どういったところがうまみがあって、何が問題点なのかっていうところをやっぱりきちんと勉強するようにしました。
他の収入源ですね、例えばトランクルームだったり、
コインランドリーだったり、こういったところの収入源についても基本的にはですね、やっぱり本で勉強してから人の話を聞きに行くようにするということをしてましたね。
それからですね、金持ち父さん、貧乏父さんの中に書いてあったのは、資産と負債の違いを知ることが大事。ここがやっぱり大きなポイントだったんですけど、
金持ちは資産を手に入れて、中流以下の人たちは負債を手に入れて資産だと思い込むと。
これはまさに私がですね、負債を手に入れて資産だと思い込むという感じでしたよね。
例えば家買おうかなとか思ってたり、車買おうかな、車買ってましたとかですね、こういったのは資産かなと思ってたら、
実は資産でも何でもなくて負債だったというところが大きな衝撃を受けたということですね。
なので資産からのお金の流れっていうところをここで初めて知って、
負債からのお金の流れ、ここの違いを知って、持ち家は資産でも投資でもなくて負債だったというところをですね、初めて知ったということですね。
資産とビジネスの考察
本当の資産を持つとはということで、この金持父さん貧乏父さんの中に書いてあったのが、自分のビジネスを持つことということが書いてありました。
会社員だったので、いきなり自分のビジネスっていうのを持つことはなかなか難しかったんですけど、
ここをどうやったら実現できるのかなとかですね、ビジネスにしないにしてもどうやったらこの資産って気づけるのかなというところは非常に考えるようになりました。
ファイナンシャルインテリジェンス、ファイナンシャルIQというのがあって、4つの専門的分野の知識から立っているというところもあったんですよね。
この4つは何かというと、会計力、投資力、市場の理解力、法律力というのがありました。
たまたまこの前に募金の勉強をしていたというところもあったり、保険会社にいたのでFPの勉強をしていたりというところもあったので、そういったところは非常に役立ったかなと思っています。
特に会社員であれば、募金とFP、FPの中でもタックスプランニングですね。
税務のところはやっぱりきちっと知識を持って進んでいくと最強かなというふうに思っています。
だからサラリーマンに募金と税務の考え方ですね。ここっていうのはすごく大きなポイントかなと思っています。
私は変な投資に引っかからないというところも大きなポイントかと思っていて、そこの一つのポイントにやっぱり会計とか税務というところがあるんですよね。
新しい、よく聞いたことのない投資だと税金の制度ができていなかったり、税金の制度ができていないとなると他の収入と一緒になっちゃって、
すごい高い税金を取られたりするわけですよね。こういったところを見極めるためにも、会計の知識、募金の知識とか、
あと税金の知識ですとか、こういったのがすごく役立つなというふうに思っています。
投資家になるために伸ばすべき3つの技術というのがあって、
まず一つ目が他の人が見過ごすチャンスを見つける技術、こういったのが求められている。
それから二つ目、資金を集める技術ですね。なかなかですね自己資金だけでいろんなことをするというのは難しくて、
私もアパートを持ってますけど、100%ローンなんですよね。借り入れなんですよ。
なので、そうやって資金を集める技術っていうところもやっぱり大事。それから三つ目、頭のに人間を集めて組織する技術ということで、
やっぱり自分一人だけだと知らない知識とか、見つけにくい知識とか、
やっぱりそんなことあったのということは多々あるんですけど、いろんな人に教えてもらうとか、
うまくいっている人の話を聞くとかですね。こういったのをすることによって、投資家として大きく伸ばせるんじゃないかなというふうにも思っています。
なので、この本から学んだことは、金持ちになっても問題は解決しないということ、それから人生で大事なことは何かということ、
金持ちになりたければお金について勉強しなければいけないということ、それから資産と負債の違いを知るということが第一であるということ、
本当の資産を持つとは自分のビジネスを持つということであること、それからファイナンシャルITは4つの専門分野の知識から成り立っていると、
4つのというのは会計力、投資力、市場の理解力、法律力、最後は投資家になるため伸ばすべき3つの技術は、他の人が見逃すチャンスを見つける技術、
資金を集める技術、頭の良い人間を集めて組織する技術、こういったことを学んだということですね。
収入源の構築
この紙はですね、今でも私はたまに見返しておりまして、
やっぱり参考になるような、気づきとかですね、今からでもこうだったらというところを見返すようなことをしています。
で、ここの本の中に書いてあった通り、金持ちになりたければ、これについて勉強しなければならないということだったので、
やっぱり本からですね、読むっていうところをすごく意識していました。
で、本を読みながら自分に合った収入源を探すようになる。それから会社員のままでもですね、収入源って得られる、育てられるんだろうかというところですね、
やっぱり考えるようになりました。なので、一冊の本をきっかけに、まずは自分でできることですね、今できることとできないことが当然いっぱいあるので、
できることにやっぱり注力して、何をしていったらいいのかっていうのを考え続けたっていうところがありましたね。
結果、休業以外にですね、7つの収入源っていうのを作ることができたので、今、とても自由な働き方とか生き方をしているっていうことになったんですけど、
これはすぐですね、勉強したから翌月からできますよって話じゃないと当然ないので、やっぱり時間をかけながらですね、知識も得ながら進んできた結果かなというふうに思っています。
なので今後はですね、実際に私が選んだ収入源とか、どうやって育てていったかとかですね、そういったところのお話もできるといいかなというふうに思っています。
本日ちょっと長くなりましたけど、以上で終了します。どうもありがとうございました。
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