ラーケーションの始まり
この番組は、名古屋のカルチャーやイベントなどの最新情報をお届けする、
名古屋の今を知ることができるポッドキャスト番組です。
さあ、今日も名古屋に関連するニュースがいろいろネットに上がっております。
ピックアップしていきましょう。
愛知県の小学校・中学校・高校でついに9月から始まるラーケーション。
秋・冬はさらに学べる、遊べるアウトドア体験をお子様に。
およそ100種類の日本酒と一流ホテルのビュッフェを楽しめる
名古屋最大級の日本酒イベント。
FM愛知がアート展・仮囲いアート・エキシビション
アートフル2.0とコラボレーション。JR名古屋高島屋で9月6日まで開催。
水木しげる生誕100周年記念。
妖怪100夜行展。おばけたちはこうして生まれた。
名古屋市立図書館。秋に100周年。座席のネット予約開始。
と、さまざまな名古屋に関する話題がネットに上がっておりますけれども
ラーケーションが9月から始まるということで
名古屋以外の愛知県の小学校・中学校・高校で始まるということなんですけれども
前にもこのラーケーションというのはこの番組でも
取り上げました。簡単に言うと
学生の有休休暇みたいなイメージですかね
年度に3日取れるということで、今年度はもう半分以上
終わっちゃってるのかな。年度が進んじゃってるんで2日になるみたいなんですけれども
家族と一緒にどこかに出かけるなどして
学びの場所をそちらで作りましょうというような内容みたいですね
家族で一緒に体験をするとか探求するというような
それから学ぶというようなことがあるわけでして
その制度を利用して平日にも家族連れの人たちが
来るというのが見込めるということで
いろいろなアクティビティ、イベントが企画されている
イベントというか平日企画ですね。こういったものが企画されている
ということなんですね。例えばウッドデザインパーク
市宮というところで、木曽川を知り尽くせ
外あそビンゴというものを平日の宿泊者に向けて開催したり
それからウッドデザインパーク瀬戸では
日本の暮らしクロスワードというものが平日の宿泊者に向けて開催される
その他いろいろなスポットでこの平日企画というものが企画されていくようです
これまでは平日企画というと家族というところは
一つポイントではなかったというか、なかなか平日は学校があるからということで
会場から外れがちだったんですけれども、これからはこういった
平日の家族向け割引とか家族向けサービスといったところも
徐々に増えてきそうではありますね。
僕らは学生の頃はこういったある意味有給休暇みたいな
ことがなかったわけですから平日に子どもが遊んでいたりすると
ある意味警察の
君たちは今日は学校がないのかみたいな感じの対象にはなっていたりする
今回については子どもたちだけではなく大人というか家族と一緒にいる
というところなのでそういったことはなくなるんでしょうけれどもね
我が家が息子が高校なんですけれども
名古屋市内の高校なので関係ないかと思っていたんですが
どうやらアラーケーション取れるようで
名古屋は名古屋で別の形でやるんですか
名古屋市内にある高校なんですけども愛知県立高校だったので
対象になっているらしく
名古屋市立の学校はないってことかそういうことなんだ
どうしようって思っています
どこかに取れるんだったら使ってみようかみたいな感じになりますか
使うべきかどうかこれ使おうと思ったら私も有給取らなきゃいけないんですよね
ということですね
息子は休めるので使いたいらしいですが
学生の気持ちだったら年度に3日取れるんだったら
使いたいでしょうし遊びたいでしょうし
休んだ分の勉強はしなきゃいけないらしいですけどね
それは家庭でやってくださいねみたいな感じですね
学校によってはラーケーション用の宿題というか課題というものが出されて
これやってきてねみたいな感じになるかもしれませんけどね
なんか困りますね急に言われてもって感じです
ラーケーション取れるよって言われてもどうしようっていう
でもあれじゃないですか9月から始まるってことなんで
でもそうか9月からだと取れる時期っていうと
今年あるいは来年の1月のあれですよね
冬休み終わってから春休みまでっていうところか
そうですね
それを使ってたらなかなか取りにくいかな
取れるけど別に今まで平日にどっか行くって考えたことがなかったので
確かにねそこはあるでしょうけども平日でもいいですよ
平日の人の少なさっていうのはやっぱり
1回味わってしまうとなかなかこれはいいなっていうふうに思いますからね
でも愛知県では土曜日に働いている人が
30%くらいいて日曜日に働いている人は30%くらいいるそうなんですね
だからそのくらいの人たちっていうのはやっぱり
学校の休みと自分たちの休みが合わないっていうところから
この制度っていうのができてきてるようでして
やっぱり3割ちょっといるんですね土日に働いているっていう人はね
わかるわ土日に働いている人の
その分平日が休みだったりするとねその平日の
人の少なさっていうのは味わっているわけなんですけれどもね
取り上げられていくのこの子もやっぱり
どのくらいの子がこれ取るんだろうなラーケーション
子供がいるとやっぱりラーケーションっていうのが始まったから
休み取れるんだよってことはやっぱり知るわけですもんね
何日かっていう感じになるか
でも3日だけなのでそうか3日まとめて取っちゃえば
水木金土日みたいな5日くらいは休めちゃうわけだ
なるほどまとまって取ってしまうにはいいかもしれませんね
でもただこれあれですね学校がこの日は来てね
っていうような日は取れないみたいですね
この日テストだからダメよとかっていうのはあるようなので
そうじゃないところで取れるということになってきますね
テスト期間とか考えると結構限られてると思うんですけどね
かもしれないですねじゃあやっぱりまとめてというか
ラーケーションの休暇っていうのが結構集中しそうですね
この時期っていうことになるので比較的大人も有給とか
で多分ラーケーション取得可能日みたいなものが年度で
ひょっとすると来年度くらいからは示されるかもしれないから
じゃあここ有給で取ろうかっていうのはやりやすいかもしれませんけどね
というラーケーション始まってどうなっていくのかテレビやラジオなんかでも
またメディアでもラーケーション特集なんていうのが愛知のテレビ局ではあるのかどうか
これね名古屋市が導入してないからやりにくいんだろうなきっとな
日本酒イベント
はいさてさて続きましてはホテルビュッフェと100種類の日本酒が楽しめるイベント
9月16日に名古屋観光ホテルで開催されるということでね
大垣のお酒のお店だったんですけれども何でも火事になってしまって
去年か2022年に火事になってしまいまして
そこからまた再起ということでクラウドファンディングを行いながら
仮の倉庫を建ててさらには倉庫をまた大垣から横浜に移してというところで営業再開ということで
そういった創業10周年という感謝の気持ちと支援ありがとうという思いを込めて
大垣の桜酒店桜酒店さんが行うということなんですね
こういうのもいろんな思いがあるでしょうねただ10周年というだけじゃないのでね
でもそういったの10周年とかそれから支援ありがとうというところはちょっと置いておいたとしても
結構日本酒を楽しむイベントっていうのは多いですよね
そうですね聞きますね確かに
屋外っていうかそういったところでもちょっと酒フェスティバル的なことをやってたりしますが
日本酒のフェスティバルみたいなことをね
各地のお酒が楽しめるということですので本当にお酒っていうのは
場所によって味わいも若干違ってたりするのでそういったところを楽しんだりとか
それに合う地元のお酒地元の料理を楽しむというようなこともできるわけです
今回は観光ホテルでのビュッフェということになっていくようですけどね
楽しみですねいいですねまたお酒も六八千とか
それから雑魚もあったり七本柳とかあったりとかって各地のお酒が本当に楽しめそうですので
飲みすぎないように楽しんでもらいたいなと思いますね
私身内を酒蔵酒造で酔っ払ってる様子を見たっていう経験があるので
本当に気をつけてくださいそれも土曜日の昼の換算としたファーミナル駅っていうね
なかなか酒と全く結びつかないところで身内の本当に千鳥足で酔っ払ってる様子を見まして
本当に志村県のコントかっていうくらいな感じでした
二人で歩いてるのを見て気をつけよって思いましたので気をつけてください本当に
JR名古屋高島屋のアート展
あとですねこれJR高島屋でFMIチが行います借りが濃いアートエキシビションアートフル2.0ですかねとコラボレーションするというものですけども
これはテナントの入れ替えっていう時にカミングスみたいな感じの張り紙が貼ってある白いこうやりますよね借りが濃い中の様子見えないっていう
あそこにアートで彩りを添えてというようなものなんですね借りが濃いアート展ということでこのJR名古屋高島屋では2回目の開催となるようなんですけれどもね
FMIチがこういった形で露出をするというところで
でも各ラジオ局のこの露出っていうのはなかなか大変だと思いますけれどもね
何でもこう聞いてなかなか聞いてくれる人も少なくなっている中でどうやって認知してもらうかっていうところはいろいろ大変かもしれませんけど
やっぱりそういったところでイベントをやったりとかしてたりしますけどね
これは高島屋の7階のローズパティオの借りが濃い特設会場という場所で8月の4日から9月6日まで行われているというか展示されているということですね
営業時間内に自由に見てもらえるというものだそうです
ちょっと見てみようかなという感じはしました内容としてはラジオからインスパイアされて書かれたアートであったり
それからパーソナリティやスタッフのラジオへの思いをテーマにしたコメントなどがあるそうです
どのくらいがこのFMIチというものを認知する
でもあるんだというところが知られるってことは大事かもしれません
テーマはラジオとアートなんですね
そうですねラジオとアートということらしいですよ
でもこういう告知展開とかって今大変ですよねラジオに限らずどこもね通説に思いますけど
ぜひこの名古屋高島屋っていうところもちょっと覗いてみようかなという
9月の6日までなのでお買い物のついでといいますか高島屋行ってちょっと見てみるのもいいかもしれませんね
あともう一ついきましょうかね
百化繚乱 水木しげるの妖怪ワールド展
水木しげるの生誕100周年記念何年生まれ100周年だから1922年生まれか
もう100年100年って結構子供の頃は異人というか歴史上の人物みたいな感じのイメージの生誕100年っていうのだったんですけどね
だから100年だから僕が子供の頃だと明治生まれとかになりますかねもうちょっとかなもうちょっと遡れるかもしれませんけど
もう水木しげる生誕100周年ってなんか時代は随分と変わってきてるというか単純に言うと年取ったなっていうことなんですけれどもね
随分とでもこの夏といえばお化けだ妖怪だみたいなことって少なくなってきてませんがどうですかねそうでもないかな
やっぱりテレビの影響って大きくて昔はそこで妖怪物のテレビのアニメの再放送とかあったり心霊特集みたいなものもワイドショーでやってたりしていたので
今だいぶその辺がテレビからはなくなってきてるような気がしててだからあんまりテレビを中心にした生活をしてるとあんまりないなみたいな感じになってるんです
いやいやもともとテレビ見ないんで
結構ありますじゃあ周りに周りにっていうかやっぱり夏はこういうもの見たりしますか妖怪のものとか怪談ものみたいな告知みたいなやつって
告知とかってあるんですかね
こういう水木しげるてんがあったりとか怪談の怖い話ツアーみたいなそれこそ稲川順次的なものとかって
そんなに気にはなってないですけどね気づいてはいないですね
あと肝試しやってみようとかっていうのは
やってみようっていうのはこの年になるとあんまないですけどね
ないですけどありました小学生の臨艦学校でありましたね
昔はありましたけどねもちろん
やっぱあったんだじゃあ子供たちはあんのかな
どうなんでしょう
ねえでもだからこういう妖怪だって言われて今の子供たちっていうのはどこまでピンときてるのか
僕も妖怪の知識この水木しげるからしか接触してないので
北朗ですよね
北朗は妖怪なのかっていうね人間と妖怪のハーフじゃなかったかな
そうなんですか
どうかどうかどうかなんですよ確かに北朗の生まれとかっていうのもなんかあった気がしましたけど
ベタな質問しますけどね
確かに年中見れるから配信とかでまあ確かに季節がないかな
ない感じがしてて
自分は昔そういう肝試しとかやった記憶があるから
真夏っていうイメージありますけどね
まあ今はなんかでもこういうものを見て涼しくなりましょうみたいな気候でもないですからね
じゃあ涼しくならないですね
ねえもうこれじゃあちょっとっていう感じになってますけどね
好きな妖怪とかあります
あんまり好き嫌いはないですよね妖怪って
そうですねいやそれこそゲゲゲの北朗に出てくる妖怪ぐらいなイメージなので
みんなそうなっちゃうんですよねこれ聞くと好きな妖怪ってなると
一般面とかになっちゃいますけどね
ねじゃないですかもっとたくさん妖怪っているはずなのに
それも思い浮かべているのが水木しげるのデザインした一般面になったりしますでしょ
はいはい
砂掛けババアとか小泣きジジイとか猫娘って言うと
まさに水木しげるのあれですからねイメージになるから
日本人のその妖怪のイメージにどれだけこう影響を与えているかということわかりますよね
影響は大きいでしょう
この百姫夜行展ですかね100周年記念の展示では水木しげるさんがどうやってこう作っていったかっていうようなことについてもわかるということなのでね
原画もあるということですね
原点ですよだから日本人の妖怪のイメージの原点といっても過言ではないと思いますが
間違いないですよね
だからもう次の妖怪物って生まりにくいですもんね
次の妖怪物ですか
妖怪自体があれですかねもうあんまり怖いっていう存在じゃないかもしれないですね
かもしれないですね
ヒーローとかそういうような捉えられ方もされするかもしれないですもんね
逆に妖怪が倒す悪というかそっちサイドの人間ってなんだろうみたいな感じ人間というか物ってなんだろうってなりますけどね
妖怪人間ベムの敵は人間でしたけどね
やっぱり妖怪対人間っていう感じでだから前もね妖怪人間ベムってなんかドラマ化されましたけど
妖怪のイメージの変化
なんかピンとこなかったのはやっぱり妖怪がもう今なかなか現代にはそぐわなくなっているのかなっていうある意味ね
情報化がいきすぎてそうですね
わからないものに対する恐怖みたいなものがちょっと違うものになってきてましたよね
あとデジタル化されても心霊写真とかありますね
デジタル化された心霊写真
アナログの今みたいにこういったデジカメとかデジタルで写真撮ってない頃っていうのは心霊写真みたいなのがあって
ちょっとぼやっとしたものであったけどデジタルのこういうはっきりした解像度で撮れる時代になってもまたまだ心霊写真みたいなものっていうのはありますね
普通に加工もできちゃいそうだけど
まあねそれもあるでしょうけれどもねなんかデジタルってもっとくっきりはっきり写るものじゃないのっていうふうに思ってたんで
まだそういう心霊写真みたいなぼやっとしたものっていうアナログ的なものもまだあるんだって思って
記録自体はデジタルですけどレンズを通してですからね
そういうことか
やっぱりあるはあるんだな心霊写真っていうのは
本当にいるかもしれないですからね肉眼では見えないものが
確かに肉眼では見えないけどそういうものを通じて見えるものっていうのは当然あるかもしれないし
あるかもしれないので
なかなかテレビとかでは取り上げにくくなったものではあると思いますけど心霊ものとかっていうのは扱いが難しくなっているものかもしれませんけれども
妖怪というものの考え方っていうのはやっぱり深く根付いているので
またこの水木しげる店行って思い出すのもいいかもしれません
いたな懐かしいなみたいなね
こちらは名古屋市博物館で9月24日までやってます
9月なんてまだまだ暑いからね
博物館っていうのがいいですね
妖怪って博物館で展示されるものなんだみたいな感じですけど
ということで今日も名古屋にちなんだ名古屋の話題いくつかお届けしてまいりました