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皆さん、こんにちは、こんばんは。初めましての方も、初めまして。改めまして、ブログコミュニティアップギルドのアシスタントを務めております。
SEOライターの坂井あきらと申します。このラジオでは、ブログ思考を学びつつ、明日のあなたのブログレベルを1ずつ上げていくことを目標としたラジオとなっております。
早速、テーマに移る前に、少しだけ宣伝をさせてください。
明日の2月9日、水曜日のお昼の12時から、Twitterで対談をすることになりました。
主にお話しする内容としては、ブロガーの収益化問題というテーマでお話を1時間ほどしていく予定となっております。
対談する相手というのが、僕のブログの師匠でもあり、アップギルドのギルドマスターでもある佐藤あきらさんと
アフィリエイターのゆかさん、ワードプレスの講師もされている方ですね。
その3人で、ブロガーさんに言いたいことをぶっちゃけちゃうという会を設けておりますので、お時間のある方、ぜひお昼の12時、明日開催しておりますので、Twitterスペースの方によければ来ていただけたらと思います。
僕のTwitterフォローをしていただくか、佐藤あきらさんのTwitterフォロー、もしくはゆかさんでもいいんですけれども、そちらのフォローしていただくと通知が行くようになっていると思うので、確かに行くと思います。
佐藤さんのフォローだったら間違いないかなというところですので、ぜひそちらを押していただけたらなと思います。
というわけで、改めて早速本日のテーマに移ろうと思います。本日のテーマは、SEOを意識するのであればSXOも意識しようというテーマでいこうかなと思います。
SEOってよく聞く言葉だと思います。SEOっていうのはSearch Engine Optimizationだったかな。検索エンジン最適化と訳されております。
あくまで検索エンジンでもあるGoogleとかYahooとか、そういったものの検索エンジンをどういうふうにして上位表示させるかっていうのを試作をすることをSEOって言うんですけれども、
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その中でSEOっていうのは主に検索エンジンに向けて対策を練るっていう方法になってきます。なのでGoogleがどんどんアップデートして、どんどんこういうふうにしていきますという方針に変わったら、検索順位がどんどん変わっていくっていうことも結構多かったりするんですよね。
なので結構SEO対策してるのに全然上位上がらないなとか、せっかく上がったのにまた一気に落ちちゃったっていうのは、SEO対策をしているけれどもGoogleさんの意向が変更になっちゃって、改めてそれで順位変動が起きてしまったっていうことが考えられるんですね。
なのでSEOっていうのはあくまで検索エンジン、Googleですね。主にはGoogleに向けた対策法という形になります。
次にSXOですね。あんまり聞き慣れない言葉かなって思う。僕もあんまり最近になって使い始めたっていう部分があるんですけれども、SXO、正式名称はSearch Experience Optimizationだったと思います。確か。
検索体験の最適化と訳されます。検索体験の最適化っていう形なのでちょっとSEOとはまた違うんですね。何が違うのかっていうのをわかりやすく説明すると、先ほどお話したようにSEOっていうのはあくまで検索エンジンに向けた対策法ですね。
ウェブサイトへの訪問者を増加を目的としている施策でもあるので、どちらかというと検索エンジン様様みたいな、検索エンジンの言う通りに我々は動いていきますっていうための対策法なんですね。
逆にSXOっていうのは検索した人の意図に合わせて満足できる検索体験を提供することを目的としているんですよね。
結局のところやることは変わらないんですけれども、一番大事なこととしては検索した人っていうものは何かしら目的があって検索エンジンを使っているんですよね。何かしら調べたいからですよね。
例えばブログの書き方がわからないっていうからブログの書き方っていうのを検索して、それで上位の記事を見てそれでブログの書き方について学んでいくっていうのがあります。
改めてブログの書き方っていうのを検索した人っていうのは果たしてその上位に来ている記事で満足できるのかどうかっていうのが求められるようになってきているんですね。
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例えばエッセイ用的に上位表示成功したとしても、じゃあそのブログの書き方なんとなくふわっとしかわからないみたいな。
タイトルの書き方とか見出しの書き方とかを書いているけれども、文章内のメタディスクリプションとか、あとは本文の書き方であったりとか、そこが中途半端に書かれていると
ユーザーからはこのページ役に立たないな、みたいな。ここが知りたいのにな、みたいな。
そういうふうに思われてしまって、結局のところせっかく見に来たのに全然読まれなくなってしまい、そのまま終わってしまう。
それもですね、Googleもですね、結構性能がもうだいぶ上がってきておりまして、読者がどれぐらい滞在したのかとか、読者がどれだけ見ているのか、サイトを見ているのか、じっくり見ているのかっていうのを全部分析しているんですよね。
仕組みはよくわかんないんですけれども。ただですね、それを判断できるようになってきている中で、読者が満足しているなっていうのがわかれば、そのまま上位にい続けることはできるんですけれども、
せっかく上位を取ったのに、その後に何だ役に立たないなっていうふうに分析されてしまうと、せっかく上位上がった記事が1週間後には落ちてしまうっていうことも全然考えられるっていうことなんですよね。
なので、SXO 対策っていうのは、改めてユーザーが満足できる。その1記事を見て満足するのか、そのページを見てその後にどういった行動を取るのかによって、サイトの上位表示されるかどうかっていうのが変わってきますよっていうふうになってきてるんですよね。
なので、いいコンテンツを書けばいいっていうわけではなくなってきたっていう。もちろんこれは最低限必要なことですよね。最低限必要なんですけれども、それ以上にですね、そのページを見に来た後ですよね。そのページを見に来た後にどういった行動を取ってもらいたいのか。書き方を知りたい人って、じゃあ他に何を知りたいんだろうとか、広告の貼り方とか知りたいんじゃないかなとか。
そういうふうにですね、ちゃんとその読者さんの検索意図を改めて理解して、そこからですね、あなたこれも知りたいですよね、これも知りたいですよねっていうのをちゃんと理解して、内部リンクを貼り付けるであったりとか、そういうふうな施策をすることによって初めて読者の満足度っていうものが上がっていくんですよね。
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これがですね、また難しく思うかもしれないんですけれども、あとはですね、ユーザーのことを第一に考えるっていうのがSXO対策になってくるので、ユーザーのニーズを探るのもそうですし、最適なキーワードを設定する。ここら辺はSEOと一緒ですね。
あとはサイトの使いやすさとか、あとはAMP対策、モバイル、スマホとかを使っている人が圧倒的に増えてきているので、携帯でも見えやすくするような施策、あとは高速表示させるような施策が求められてきています。
あとはセキュリティ対策ですよね。圧倒的なユーザーファーストを求めるようにしていけば問題ないというところではあります。なのでよく言いますよね、ユーザーファーストでユーザーを第一に考えた記事を作りましょうっていうのは、本質はここなんですよね。
一言で終わるんですけど、それを組み取っていくと、分解していくと、分解というか具体化していくとですね、結構やることいっぱいあるっていうところではあります。ただこれがちゃんと全部できていれば検索上位っていうものは全然狙えます。これをおろそかにしてしまうと正直上位表示が難しくなってきているということをぜひ覚えておいてください。
はい、といった感じで本日のテーマは以上となります。はい、改めまして本日のテーマは SEO を意識するのであればSXO も意識しようというテーマでお話をさせていただきました。
はい、あんまりですね聞き慣れない言葉なのかなっていうところではあるので、はいここはちょっとねしっかりとお話をさせていただきました。はい、でまた明日のお昼ですね。
はい、というわけで本日は以上となります。最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。それでは失礼いたします。
