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みなさん、こんにちは。こんばんは。初めましての方も初めまして。改めまして、ブログコミュニティアップギルドのアシスタントを務めております。
SEOライターの堺あきらと申します。
このラジオでは、ブログ思考を学びつつ、明日のあなたのブログレベルを1ずつ上げていくことを目標としたラジオとなっております。
今回で68回目の配信となっております。
今回で68日間毎日連続更新をしているわけなんですが、今回もSEOに関すること、51回目からずっとSEOに関することだけを言い続けているという感じなので、
今日もそんな感じで進めていこうかなと思います。
では、早速本日のテーマに移ろうかなと思います。
本日のテーマは、長文SEOはしっかりと取り組もうというテーマでお話をしていこうかなと思います。
長文SEOって聞いたことありますかね。
簡単に言うと、シンプルにですね、長文を書けば上位表示されますよっていう施策なんですね。
これはですね、2016年とか7年だったかな、結構流行った施策でして、検索上位を取るために何をしていけばいいんだろうっていうので、
年を重ねるごとにですね、いろいろこう施策が出てくるわけなんですよね。
キーワードをしっかりと入れようとか、長文で書こうとか。
まさにその一つの施策としてその長文SEOっていうのが流行った時がありました。
改めて、何でそれ上位表示されてたかっていうのをちょっとお話しすると、
長文で書けば書くほど、やっぱりその検索キーワードを文章内に入れる機会が増えていくじゃないですか。
やっぱりそのメインとなるキーワードを選んで、それに関する記事を書いていくっていうのが一般的なブログの書き方っていう部分があるんですが、
やっぱりですね、たくさん入れば入るほど検索エンジン側からですね、
このサイトはこれに関する記事を書いてるんですね。結構いっぱい書いてますね。
じゃあなるほど、じゃあこれを上位に上げましょうみたいな感覚で昔は上げてたんですね。
もうめちゃくちゃ緩いですよね。
なので、昔は軽く1万超えは普通にあって、たぶん2万文字とか下手したら3万まではいかないと思うけど、
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それぐらいの量を書いた記事が上位を占めていたっていうことがありました。
これはですね、結構問題視されまして、Google側もですね、やっぱりこのままじゃダメだろうということで、
ちょっとアルゴリズムを変えて、そういった長文SEOっていうのを流行りをなくしていったっていう部分もあるんですけれども、
改めて今回のお話に戻しますが、長文SEOっていうのは僕的にはアリだと思っています。
実際に僕もですね、今はですね、SEOのマーケティング会社に勤めているわけなんですが、
それまでできるだけ短い3千文字とか4千文字ぐらいでブログっていうものを書いていった方がわかりやすいっていうふうに思っていたんですね。
ただですね、これ本質がちょっと違いまして、改めて大事なこととしては、
ちゃんと説明しなきゃいけないキーワードとかは長文で書かなきゃいけないよねっていうのがわかったんですね。
逆にもう具体性のあるそんなに書かなくてもいいキーワードを検索欄に入力しているのであれば、そんなに書くことないなっていうことが判明しました。
これどういった意味かと申しますと、例えばなんですが、質問するとしますよね。
じゃあちょっと検索欄にリンゴ色、リンゴ何色っていうふうに入れたとします。
これ答えとしては赤じゃないですか。もしかしたらねちょっと緑とかあるかもしれないんですけれども、いろんな色あるのでね。
リンゴ、もしかしたら海外のリンゴとかも入ってくるかもしれないですので、
例えばリンゴ日本青森何色みたいなとか、地域名を入れてあげて、さらに農園の名前を入れてあげるとか。
そういうふうに具体性を出して検索欄に入れていけばいくほど、よりシンプルな答えが返ってくる。
赤色みたいな、もう四文字で終わりみたいな感じですよね。
ただ逆に検索欄にリンゴだけを入れた場合、リンゴしか入れなかった場合どういったものが出てくるかというと、
お勧めのリンゴ農園が出てきたりとか、これは調べている人によって検索結果って変わってくるんですけど、
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普段何を検索しているかで検索結果ってちょっと変わったりもするんですが、
実際にリンゴについてお勧めの農園が紹介されたりとか、
リンゴっていうものはどういうふうに生まれたのかとか、
ウィキペディアとかがもしかしたら上に出てくるのか、
今ウィキペディア最近見なくなりましたけどね。
そういったのが出てくるのか。
やっぱりそういった抽象度の高い言葉っていうものを選んで検索欄に入れてしまうと、
やっぱり説明がすごく必要になってくる。
リンゴがどうやって生まれたのか、元はですねみたいな。
何々の仲間でしてみたいなとか、
そういうふうに説明しなきゃいけないという部分があります。
そうなってくると自然にもう軽く3000文字、4000文字、5000文字っていうものは必要になってくるわけなんですよね。
なので改めて長文SEOっていうのは、
選んだキーワードによって必要か不必要かが決まってくるのかなっていうところがあります。
実際にですね、やっぱりキーワードによって抽象度の高い言葉っていっぱいあるじゃないですか。
例えばお金稼ぎ方とか、
あとはブログ始め方とかでもいいですし、
お金の稼ぎ方とかもっと抽象度高いですよね。
お金を稼ぐっていっぱい手法あるしなみたいな。
ブログの始め方って言っても、
ブログって言っても無料で始めるものもあればいい、有料で始めるやつもあるしみたいな。
っていうふうな感じで、どんどんどんどんですね、疑問点が出てきますし、
実際にお金の稼ぎ方っていうふうに入力した人っていうのは、
普通にですね、もしかしたら副業を始めたいサラリーマンかもしれないし、
もしかしたらその企業を目指している学生さんかもしれないしとか、
いろんな想定読者がどんどん変わってくるので、
それに合わせてその都度説明を変えていかなきゃいけないという部分があるんですよね。
あなたの場合だったらこれですよ、あなたの場合だったらこうですよ、みたいな。
なので、抽象度が高い言葉っていうものは自然と長文になっていく。
ただ逆に、例えばこのお金の稼ぎ方っていうのを、
例えばお金っていう部分を背取りとか、
逆に転売とか、別のビジネスに変えてあげるとか。
それかブログの特化ブログのメルマガアフィリエイトとか、
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そういうふうにもっと具体化していくとやり方っていうのはもう限られてくるわけなので、
説明する文章っていうのは短くなっていくんですよ。
なので、改めて抽象度が高い言葉っていうものは、
ちゃんと長文を意識して書いた方が上位表示されやすいです。
1万文字を超えることはザラにあります。
まさにブログの始め方なんて普通に1万文字を超えますよね。
そんな感じでですね、記事を書いていくことが大切ですよ。
ただやみくもにですね、長文を書けばいいかって言ったらそういうわけではないっていうことですよね。
ちゃんとキーワードに合わせて、果たしてこの説明で足りるだろうかっていうのを、
常に疑問を持ちながら記事を書いていくことが長文SEOの攻略法っていうふうになります。
なのでね、何でもかんでも長くなってしまうっていう人の場合は、
ちょっと書き方を見直した方がいいかもしれないですね。
何か説明が過剰になっている場合もあったりするので、
先ほどお話ししたですね、具体性があるキーワードで長文になるっていうのは、
余計な説明もしちゃっている可能性があるので、これは長文SEOとは言わないっていうところですね。
短文でできる限りわかりやすく伝えるのがブログで目指すべき方向性になりますので、
ぜひ気をつけてもらえたらなと思います。
というわけで本日は以上となります。
改めて本日のテーマは、長文SEOをしっかりと取り組みましょうというテーマでお話をさせていただきました。
確かこんなテーマだったと思います。
というわけで本日は以上となります。
最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。
それでは失礼いたします。