1. 月例あけっぱな通信
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2024-08-09 30:23

#3 【2024年7月 3/3】言いにくい話と「目標」。全ての道はアプデに通ず!

#あけしん で感想ポストしていただけたら嬉しいです!
言いにくい話でももう少しオープンにしたい話。そして「目標」について語り合う2人。そしてゴッドファーザー爆誕!
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🎙️みぃ「私たちは人間になろうとしている」

🎙️さちえ ちまたのおかん


サマリー

彼女たちの母世代は、家庭に入るのがデフォルトな時代だったから、お金を稼ぐことが大事だと思われています。しかし、これからの時代はお金を手に食をつけ、お金を稼ぐことが大切なのだという価値観のアップデートが必要だと感じています。絵描ける欲求が出てきた彼女たちの話。絵を描きたいけれども、描けないのですね。

00:02
さちえとみぃの月例あけっぱな通信。
みぃもよるけど、やっぱ辛くて人に言われたくないみたいな人もいると思うけど、
やっぱ高電気とか、私も不妊治療したんですけど、なんかその辺もなんか言いたい。
私ね、なんか私も不妊治療したんだけど、
私がした頃って、ちょうど10年ぐらい前なんだけど、まだその保険とかも適用会とか、結構いなかったから、
私はその不妊治療するので、正社員で勤められないっていうので、手良くクビにもなっちゃったりとか、そういう時代だったんだよね、まだ。
そういう時はね、やっぱりね、周りもさ、え?みたいなこと言えなかったけど、今はもうさ、保険でいいよみたいになったし、
結構その会社の中でも、この時間とかこの期間は頻繁に病院行きますみたいな子も増えたとか、
これはすごい良くなったよね。
でもそれもやっぱり人によっては言いたくない。
でもなんか別にさ、事実だから良くないとか思う。
そうね、なんか人によってはやっぱり、難しいとこだな。
言いたくない人は全然ね、それでいいし。
でもなんか、私個人はね、割と、でもたまに、でも夫はどう思ってるかと思うと、
確かに。
なんかね、相手のあることだから、私はいいけど、夫は嫌かなとか思ったりする。
夫はやっぱり話すの控えようとか思うもんね。
確かに、一人のことではないから。
なんかね、なんかもっとでも、その辺の整理とかもね、そもそもそうだけど、
もっとオープンになったらいいなみたいなのはあるな。
なんか、変な意味合いを持たせないものが増えるといいよね。
だから私でも普通に、お風呂上がりに、子供とお風呂入るから、
普通に子供の見てる前でナプキンをペンって。
でもいいんじゃない?そういう教育。
それ何?みたいな。
確かに昔ってどうしてたんだろうね。
お母さんどうしてたんだろう?みたいな。
確かにお母さんのそのシーンは見たことないもんな。
ね、そう。
やっぱりうち子供が男と女だから、あんまり隠すのも多分良くないだろうし。
でもなんか今の男の子とかって割とそういうのを理解してる雰囲気がある。
やっぱなんか、なんだろう、なんかちょっと性教育の入り口みたいな感じの授業もあったみたいだし。
早いけどいいね。
なんかプリントにあって。
なんだっけな、なんか体の部位の名前をつけて。
大事にしないといけないから、みたいなこととか書いてあったりとか。
やっぱり低学年からやるのはすごいいいなと。
だから大事にするっていう概念は早めに覚えてほしいよね、両方。
ほんとに。
結構ね、自分たちの青春時代はもうひどかったね。時代がひどかった。
あんなんではいかん。
ほんとに良くない。
やっぱりそういう意味じゃ、本当に冒頭で話した、価値観のアップデートっていうのをゆるやかにもうしてるのかもと思う。
ね、そう。
本当にそれこそ、なんだろう、名前もいろんな名前があるけど別に。
変わった名前にとやかく言う子もいないし、赤いランドセル背負ってる男の子になんか言う子もいないし。
なんかだいぶ思ってたよりは、なんだろう。
なんかそれがわざわざ、男の子が赤いランドセル持っててもいいんだよみたいな話じゃなくて、別に誰も気にしてないみたいな。
気にしてないってのはいいよね。
そうだなーって思ってたりします。
いやーでもすごいね、やっぱり。本当に心配。自分がちゃんと価値観のアップデートできるかなーって。
ね、ほんと。なんか自分がどんなババアになるんだろうみたいな。
でもなんかね、重っ。ババアになっても心は高校生。
マジで?すごくいいよ。
でもね、なんかどっかに友達と、去年か一昨年かな。都学誌に行ったんだよね。
いいな。
森みたいなとこ。
本当に60とかじゃない、多分70歳くらいのおばあちゃんが、2人で椅子に座って足をパタパタさせながらスクリームを食べてたんだよね。
めっちゃいい。
可愛いよね。
めっちゃ可愛いと思って。でも私は思ったその時に、分かります。心は高校生ですよね。
もう女学生ですよねって。
確かに。なんか女だけになると、なんか謎のそういう世界観になるな。
なる。だって私もすごい仲のいい女友達いるけど、もう中学生みたいになってるもん。
なんかね、やっぱ女同士っていいなって思う。
中谷さん、時刻の3人の収録で、お姉ちゃんをトップとしたリアルティの中で、
やっぱりその10代の3人の中身が10代の感覚になってるんだろうなっていう雰囲気を感じるもんね。
あれはそうかも。ずっとあんな感じだもんな。
だからね、結局年齢がいったとて、マジでずっと高校生。
そうなのか。
大人っていつってなるの?
大人になったよ。資料深い大人になってるはず、私たち。
人に対してあんまり怒られなくなったりしたのは、大人になったなと思うけどね。
そうね。この人にもこういう土壌があってみたいな。
こういう風になっちゃったんだよねとか、たまたま私と考えが違うだけの話だもんなとか。
怒るタイミングを見失ってるなっていう時は大人になった。
そうか。
私あんまりがっつり社会人なのかよくわかんないけど、してないからな。もうちょっとしたいんだけど。
もうちょっとしたい?社会人を?
もうちょっとね。もうちょっとしたいけど、あんまり自信がないみたいな。
自信がないっていうのが興味?興味はある?
興味はうん。
それは私すごい。
働きに出るとかそういうこと?
うん。
もっと仕事したいなって思うんだけど、なんかまあこの年になったら自分の仕事の出来なさとかが。
なんか無理なスタンスとかあるよね。
自分にこのスタンスは無理だみたいな。
そう。私ITベンチャーにいたけど、ITベンチャーのノリまじで無理だ。
私もITベンチャーとかIT領域の仕事結構多いけど、
スキル的に渡ることはできるけど、内心は無理無理無理ってなってる。
特にね関東の人ってね、なんか名古屋はまだちょっと泥臭いっていうか、やっぱ田舎臭さが残ってる。
ちょっと独特な領域って感じ。
わかるよ。
なんかなんだろうね、ちょっとこう、そういう業界、悪く言いたくないからさ。
個人的にね、苦手なだけで。
私にはちょっとっていうだけで。
そうそうそう。
そこら辺をね、やっぱ独特なそれはあるよね。
そう、なんでみんなジャケットにTシャツ着てんの?
そうそう。Tシャツなのよ。
Tシャツ。ね。
なんかね、やっぱあんな業界のカラーって。
でもそうだよね、さっちゃんのやってるお仕事だったら、そういう領域の人たちと触れ合うもんね。
そう、私、そうなんだよね。今デザインの仕事やってるけど、前職はデザイナーじゃなかったから。
そうなのね。
だからすごい私のキャリア的には非常にいろいろ中途半端で。
みんな自分のキャリアを中途半端だというふうにみんな表現してしまいがちだよね。
そうなんだ。
私も思ってるもん、自分のキャリア中途半端だなって。
でもなんかみんちゃんは本当に私はすごい尊敬してる。
何にも尊敬されることが何にもないね。
でも本当にね、これをやろうと思って、ちゃんとやってる姿を見るというよりは聞くんだけど、
私もちゃんとやらなきゃなーっていうのは、みーちゃんといっしゅーさんから感じている。
そうなんだ。いっしゅーさんと横に名前出してもらって恐縮な感じ。
やっぱ私もうちょっと絵が上手くなりたいっていう。
絵を描くこととキャリア
あ、絵上手だと思う。
え?
思うし、いっしゅーさんの絵はめっちゃ素敵だよね。
ねー。
そうなんですよ。あとね、夏さんっていうイラストレーターの方もちょっといたりするんですけど、
やっぱり本当に美大とか芸大に行こうとして、時間を費やした人とは本当に違うから、
やっぱり少しは近づこうとして、頑張らなきゃいけないなっていうのがね、荒法にしてありますね。
頑張らなきゃいけないっていうのは、誰に対して思うんですか?
え、なんか私がもうちょっとやっぱり絵が上手くなりたいっていう、その気持ち。
気持ちがあるんだ。
やっぱりなんか途中で絵を描くのをやめちゃったから。
やめたくなかったのか、あんまり興味がなかったのか、今となってはよくわからないけど。
でも理由の一つには、母が絵を描いてもお金にならないからっていうのが。
母世代の価値観
だからそういう時代だったんだよ。
そう。やっぱりなんだろう、やっぱり我々の母世代は、家庭に入るのがデフォルトみたいな。
お金を稼ぐっていうのが大事だからね。
やっぱこれからの時代は、あなたたちはお金を手に食をつけてお金を稼ぐのよみたいな。
そうそうそう。
絵じゃ稼げないわよみたいな。絶対私絵描けた方がもうちょっと稼げた気がする。
そうなの、そこが落ちちゃうんだよね。
そう。
絵描けたら結構お金ね、手段としてはね。
そう、もうちょっと幅が広かった気がするみたいな。
あとその絵描いてる時って楽しいの?やっぱり。
楽しい。
それが一番いいよね。
でもそういう本当に、なんだろう、みーちゃんみたいにすごい目標を作ってそれに向かってちゃんと行動を起こしてる人とか、
なんかイッシュさんみたいになんか呪われたように絵を描く人とか。
本当に呪われたように。
素敵な絵。
なんか刺激を本当にもらえるなって思うし。
でも私本当にね、目標がないって泣いたこともあるぐらい目標がなかった。
本当にもうね。
信じられない。
あのね、多分いろんなとこで徐々にいろんなものがバレていくけど、本当にもうマジで反射だけで生きてきたから、
あんまりその目標が立てられない自信しかないみたいなことを。
目標の重要性
私心理学の勉強とかちょっとしてたんですよ。
人事から派生してなんだけど、そうするとなんかいろんな心理学の勉強とかしながら、
実験台にしていろいろと観察するとか、そういうのよくあるんですけど、プロセスとして。
その目標みたいなものを考えるみたいな時に、私自分が目標を持つなんてことは、
多分一生に一回もありえないみたいな自信しかないみたいに言ってたぐらい目標が持てなかったんですよ。
なんだけど、なんかその一昨年ぐらいから、このままじゃやばいなみたいな。
やばいっていうのは、このままじゃ私が本当に幸せなんだろうかみたいな疑問があって、
そこから自分が本当に幸せな状態ってどんな状態なのかなみたいなのをちょっと考えてて、やっと目標を持った感じなんだよね。
えーすごい。じゃあそこからの変化がすごかったっていう。
そうだね、だから。
なんだろう。
だいぶ違う。
考え方が変わるみたいなこと?
考え方も変わったし、まあでも自分が目標を見つけられた時に一番嬉しかった。
私にもその目標というか夢が見つけられるんだなって思ったね。
絵を描く欲求
子供の時とかによくお菓子屋さんになりたいとかさ、ああいうのすらもう無理ってなってたから、
子供の時にハニーになりたいみたいなのも何にもなりたくなかったから、
なんか本当に40年ぐらいで、ああなんかやっと自分がやりたいこと見つかったわみたいになっていっぱいちゃったから嬉しかったね。
いい話。なんかそれを聞いて私も嬉しい。
そうちゃんの絵描ける、今はね忙しいかもしれないけど、
あとほら長い人生だから、勉強しに行ったりすることもできる。
もうちょっとね時間が取れるようになったらね、本当になんかデッサン教室とかなんかわかんないけど、なんか行ってみたいなっていう。
なんかさ、行ってみたいなって思ってる時にさ、ならずしもすぐ行けるわけじゃないじゃん。
なんかね、みんな人それぞれ事情あるし、それがもどかしいけどさ、
5年10年と見た時はさ、行けるタイミングあるだろうしね。
ね、そうそうそう。意外とね、長い人生の中で考えたら。
あと子供と一緒にできるのもいいね。
確かに。
子供の絵画を引くみたいなさ、私思うんだけど、私自身は本当に絵が描けないから、
友達に嘘でしょって言われるぐらい描けないのね。
なぜか、iPadでだけはちょっと描けるんだけど、本当に絵は描けなくって、
私の中で絵が描ける人って、やっぱりその頭の中でイメージしたものをここに表現できるってすごいなって思うし、
ここにあるものをさ、ここにこう表現できるのもすごいなって思うの。
やっぱこう、描けない人はね、私はいつもそうなんだけど、例えばこれを描いてってなったら、
あの画用紙にさ、これが収まんないし、いつも。
タンブラーね。タンブラーが収まらない。
ホットキャストだからね。
画用紙に収まんなくって、ちゃんと真ん中に収まりたいのに、だいたいこういう状態で描いてる。
どっかにフォーカスして終わるみたいな。
絵描ける人ってちゃんと空間整理ができるっていうかさ。
え、でも写真は上手なんじゃないの?
絵と写真の違い
写真は好きで、写真ってなんかさ、撮りたいように撮れるっていうか、
写真が好きなのは見たいように見れるっていうのがすごい近くて。
そこ違うんだ。絵描くのと。
これもさ、ここにあるものをさ、自分が例えばかわいく撮りたかったら、
このタンブラーをかわいらしく撮る工夫をしたら撮れるじゃん。
逆にかっこよく撮りたかったら、かっこいい光の加減とかを探してできるから、
そのものを自分の見たいように見れるっていうのが楽しいの、私なんか。
へー。
なんかちょっとドラマチックにペンを撮ってみるとか、
それが楽しい感じなんだけど、絵とかそういうインスピレーション系のはさ、
なんか脳とここ、手がつながってる。
素晴らしいと思って。
そうなんだ、なんか写真と似てるのかなと思ってたけど。
多分ね、全然違うと思う。
そうなんだ。
なかなか撮った写真に絵とかを描いてみたいね、本当は。
自分が撮った写真にiPadとかで描いてみたけど、とんでもない。
でもちょっと確かに難しそうなのはちょっと想像が。
とんでもない。
楽しい。
だからあのね、子供とさ、母ちゃんとかさ、家族にもさ、お絵かき。
そうね。
iPadも買ったし、ペンがあった。
そうそう。
そう、どっちかっていうと多分娘の方が絵描くの好きそうかなーみたいな。
母ちゃんは本当になんかもう成長過程を遠くからもう関東のおばさんとして見守りたいわ。
もう本当ねー。
本当かわいいわー。
いやー、まだね、早戸寺口職から立ち直ってないから。
なんでーって思って。
それもすごい、すごい感受性だよねー。
ねー。
ちょっと風呂上がりに、なんかちょっと私がシートマスクやってて、ちょっとからかったりしてて。
その流れで、母ちゃん、早戸さん、結婚おめでとうって言ったら、
言いたくない。
何があったんだろうね。
どんだけ好きなんだよ。
すごいよね、その好きという感覚をさ、分かってるよね。
母感分からんかった。
なんだろうね、本当に不思議だねー。
ねー。
でもなんか、確かに母ちゃんは絵描くのうまそう。
なんかすごい細かく塗ったりするのが好きみたいで。
へー。
ちょっともう、時間があれか。
そうそう。
だんだん。
じゃあ、次回は。
ねー。
次回は星占いでもする?
星占いする?
星占いする?
しよっか。
何の星占いする?
え?
椎茸占い結構見るよ。
あーね、いいですよね、椎茸さん。
私、星占いの本捨てちゃったんかな?
なんかいい本持ってたんだけどな。
え?
私、星占いの本持ってないな。
なんかね、太陽星座と月星座みたいな。
へー、面白そう。それいいね。
そうそうそう。
なんか多分、近そうな気がする。
えー、じゃあこれ、どうしよう。タイトルどうする?
タイトルどうする?
でもさ、最初の方の話、セクハラの話、何の話もしないで途中から普通に話したから、説明が必要だよね。
どうしてこんな話してるの?みたいな。
はい、いこう。
これは、えーと、何がいいかな。
タイトルこそひらめきだよね。
ねー、ちょっとみよぱぱさんに聞いてもらって。
誰かに聞いてもらいましょうか、もう。
そうそうそうそう。
みよぱぱってほんとすごいボスみたい。
ほんとに。ほんとにボス。人間のボス。
すごい人だ、この人。
ほんとに。もうみよちゃんもほんとに最高。
かわいい。
ほんとに最高。
みよちゃんも物語を作れる才能がある。
ねー、多分みよちゃんほんとに、なんだろう。
感受性豊かなんだろうな。
ねー、と思う。
そうだね。みよぱぱに聞いてみよう。
タイトルをつけろって。
つけてもらえないでしょうか。
そうですね。
じゃあ、その結果が番組名になってるっていうことで、月1収録かわかんないけど。
あとはなんか突如ちょっと聞いてみたいなことがあったら。
大祭して。
私はいつでも喋りたい。
でもなんかいいよね、このオンラインの距離感の近さ。
ねー、ほんと。何百キロ離れてるっていう感じなのに。
新幹線とかだったらつけない?
オンライン様々。
ねー、そう、なんかね、一人だったら身軽なんだけどな。
オンラインがあるから。
ねー、ほんとありがたいわ。
ちょっとみよぱぱさんにつけてもらって。
そうね、ゴッドファーザーになってもらって。
ゴッドファーザーみよぱぱ。
私の人生にゴッドファーザーができるとは思わなかった。
ぴったりだわ。
ゴッドファーザーできた。
このパパなんだ、私のゴッドファーザー。
私たちのゴッドファーザー。
ありがとうございます、みよぱぱ。
じゃあ、こんなところですかね。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
30:23

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