-ああまあね、今更に。
-嘘なら、いいんじゃないということで、
-今日はですね、我々、2つずつ嘘の雑学を持ってきました。
-気合入りすぎだろ。
-何これ、4月1日に上がるんか。
-なんでさ、今年の年末に嘘をついてんの。
-ほんとだよ。
-ということで、ちょっとね、それぞれの嘘雑学を発表していってもらって、
-はい。
-インプレッションを稼ぐ作戦とかがあれば、教えてもらおうかなと思います。
-なるほどね。
-ではまず、絵描きの先生からいきますか。
-あ、はい。じゃあ自分からいかせていただきます。
-まず、1つ目の嘘雑学です。
-衝撃の真実、ハトの驚くべき能力。
-街中や公園など、我々の生活の至るところに生息しているハト。
-彼らは身近に存在しすぎているため、あまり知られていないが、
-なんと、水面を走ることができる。
-ほんとで、スカ大学の教授が語るには、
-ハトの足の構造は、あの水面を走ることで有名なエリマキトカゲと、
-限りなく近しいため、水面での行動を可能とすることがあるらしいが、
-まだその映像を収めたことがなく、教授の身がその行動を目撃したそうだ。
-はい、ということで、
-絵描きのは、まあもう身近にあるもので行こうって思って、
-とりあえずよく見るハトを、
-なるほど。
-チョイスした感じですね。
-うん。
-うん。
-なんか、
-うーん、どうだろう。
-まあでも、あの、なんだろう、
-こんぐらいラフっていうか、その辺の身近にあるものが、実はっていう方が、
-あれっていうね、タイトルでお?って思わせるっていうのは、
-あーなるほどね。
-そう、あるだろうから、
-それには、なんか引っかかりそうな感じですね。
-なるほどなるほど。
-そう、なんかあの、ショート聞き流してるみたいな時あるからさ、
-なんとなく耳に入ってきて、
-え?なに?ってなったらいいなーって思って。
-あ、そうなんだ。
-そう。
-俺ショート動画っていうものを見ない人だから、
-俺ショート動画もTikTokも実はね、
-俺今、20代なのに使ってないのよ。
-正解です。
-あ、正解なんだって。
-見ないほうがいいでしょ、あんなの。
-そういうこと、あ、そっちが正解?
-手書き先生の作戦が正解じゃなくて。
-じゃなくて、見ないほうがいいよ、あんなの。
-まあTikTokは俺も見れないな。
-でもTikTokは見ながらにポイント稼げるから、
-見るならTikTokのがいいよ。
-あ、そうなんだ。
-YouTubeポイント貯まらないけど、TikTokポイント貯まるから。
-なにですか、ポイントなんて。
-え、お金になる。
-え、すごくない?
-まじでお金になる。
-え、これが嘘ってことはないよね?
-ほんとほんとほんと。
-ほんとなんだ、これは。
-そんなんだって、どっちかっていうとそっちのほうが嘘だったから。
-TikTokライトでTikTok見るとポイント貯まるから。
-まだハトのほうが水の上走りそうだよ。
-そう、でもこの嘘はね、あの、実は私が考えたわけじゃなくて、ハトは。
-はあはあはあ。
-そう、なんかこの企画聞いて、家でなんか嘘を考えないといけないんだけど、なんか思いつく?って、あの、彼女に聞いたら、
-うん。
-うーん、思いつかないな。
-あ、そういえばハトって水の上走るって知ってた?って言われて。
-え、知らない。
-なんで、え、どうやって?って言ったら、これが嘘だよって言われて。
-絵描きの先生がピュアなったんですね。
-ふははははは。
-まあ、自分が騙されたからそのまま使ってやろうっていう。
-え、じゃあもう使っていい?
-なるほどね。
-いいよ?って。
-まあね、確かに自分が騙された嘘をそのまま流用するっていうのは、実際作戦としてはまあ、デカいよね。
-なるほど。
-じゃあでも、騙されたって言うけど違うからね、あの、流し、俺がそれで流し聞きして、え、そうなの?って言っちゃっただけだから。
-ああー。
-ああ、なるほど。
-別に信じ込んだわけじゃないよ?
-ふははは。
-違うよ?
-ということです。
-はい、らしいです。
-はい。
-ではもう1本、いきましょう。
衝撃の新商品、シークレットブーツを超えたトップシークレットブーツが話題に、
使用者の身長を底上げすることで有名なシークレットブーツ、
その存在がシークレットでなくなってしまったことで、
ブーツ業界が頭を抱えていたその時、新たなブーツが爆誕した。
その名もトップシークレットブーツ。
従来のブーツとは違う、逆転の発想で密かに流行っているこのブーツの性能とは、
使用者ではなく周囲の人物の身長を8%カットするという斜め状のアプローチである。
残念ながらその仕組みはトップシークレットだったため判明していないが、
今後の平均身長がどうなってしまうのかとても心配だ。
-はい、じゃあ2本目はシークレットブーツ、トップシークレットブーツをやらせてもらったんですけど、
こっちはちゃんと考えたっていうか、靴屋行った時にふと思いついた系のやつなんだけど、
謎で謎でってやればなんとかなるかなと思って。
-これね、結構好きですね。この突拍子の無さ。
理論の整理がついてなさが。
-ありがとうございます。
あんまりリアリティあると混乱させちゃうかなと思って、嘘だってわかるやつにしました。
-はいはいはい。
-ということで、絵描きの先生の嘘の雑学2本お届けしました。続いて原地人さんお願いします。
-はい、僕ですね、一つ目は世界で初めて空を飛んだ男ということで、まずは音声の方をどうぞ。
世界で初めて空を飛んだ男
1903年、アメリカのノースカロライナ州で世界初の動力飛行に成功したライト兄弟は世界的に有名だが、
1896年のイギリススコットランドに、彼らより早く空を飛んだ男がいた。
彼の名はトビー。かけっこで転ぶことが嫌いだったトビーは、
人間はいつか地面がない雲の上に家を使って生活するべきだと思っていた。
ある日トビーは、ガールフレンドのレミが酔っ払いながらベッドの上でダンスをする姿を見て、
大きなベッドを作れば、高く飛び跳ねて人類も雲に手が届くかもしれないと考えた。
トビーは、すぐ腕の立つ職人に、男が10人以上両手を広げて寝ても有り余るほどの大きなベッドを作ってくれと呪文をした。
そうして、完成したベッドを草原に広げたトビーは、レミに見守られながら夢への一歩を踏み出した。
小刻みなジャンプに始まり、徐々に跳ねる高さが増していくトビー。
記録によると、トビーはその日20メートルの上空までジャンプすることに成功したというおとぎ話のようであるが、
スコットランドの人々は今でもこの逸話を信じており、
トビーが20メートル飛んだとされる日には、毎年有志が自作のトランポリンを持ち寄り飛ぶ高さを競うトビーフェスティバルが開催されている。
このトビーのジャンプは、ジャンプの順番に上げてくれとビリに伝えていた。
だから、これは個人的にジャンプで、これで騙そうとは思っていない。
なるほど。
感じで作りました。
一応、これを思いついた経緯としては、とりあえず日本国内のことはやめとこうと思って。
あー、なるほど。
日本の雑学って、日本人のYouTubeってやっぱり日本人が作ったものがたくさん流れてくるじゃないですか、基本的にね。
国内の雑学なんてもうみんな知り尽くしちゃってるから、嘘見抜かれるだろうなって思って。
なるほど。
一応作るからには、騙しはしたいじゃん。
なるほど。
嘘、雑学でね。
ある程度インプレッションはやっぱり稼がないと企画として成立しないから。
はい。
中でも、最も古い記録に記載されているアニメーションは、シュージロウ物語という作品であり、
この作品の主人公である金田秀夫役を担当した声優が現在判明している中では最古の声優ということになる。
その声優の名はイヨダセイジ。
彼は俳優やアナウンサーではなく、当時トラゴモンで紙芝屋として活動していた組織の一人で、
トラゴモンでは一番の人気を得ていた男だった。
彼が抜擢された理由について詳細は不明だが、後に発見された彼の手記から、
当時のギャラは173円、現在の11万円相当であったことが判明している。
はい、ということでね。
これやばいかもね。
トビーの方はね、めちゃめちゃ文章盛り込んじゃったから、超早口で聞き取りづらかったら申し訳ない。
もう俺動画がつくからいいやっていうので作ったから、ちょっと音声としては聞きづらいかもね。
こっちの方はね、さっきより文章はだいぶ減らしてるんで、
こっちの方が聞き取りやすかったかなと思うんですけど、こっちがいわゆる本命ですね。
なるほど。
こっちはさっきと違って日本国内にしちゃってます。
で、日本国内だけど騙せるだろうなっていうネタを持ってきてて、
今声優って話題がすげえ来てるんですよ、日本国内。
はいはいはい。
実はもうもっとね、10何年前から声優っていうジャンルは一部界隈ではめちゃめちゃ人気があったんだけど、
今ってアニメが好きですって人めちゃめちゃ増えたじゃない。
アニメが好きです同士で集まっても、結局好きな作品が別々だったりするのね。
だからもうスポーツ好きですが集まっても、うちは野球好きなんだけど、
あなたはサッカーが好きですよね、じゃあ話が噛み合わないね。
があるんだけどアニメは違って、
あ、うちは大谷翔平がホームランバカバカ撃ってるけど、
あ、うちの界隈では大谷翔平がトリプルアクセルとダブルトールブ決めまくってますよ。
っていうのが共通項として、あるっていうのがこのアニメ界の声優っていうジャンルなのよ。
だからもう今ね、声優を共通言語として学ぼうとしてる人たちがたくさんいて、
声優の雑学ってめっちゃインプレッション伸びてるの。
だからもう声優って言葉がハッシュタグに入ってるだけでも、
これ相当これいけるかもなって思って、こっちに力を入れてます。
ただ、申し訳ないけど、
俺鉄腕アトムっていうのが今この令和の時代にめちゃめちゃ弱いと思ってて。
まあまあまあ弱いよ。
あの最古のアニメだからけなすようなことは言いたくないんだけど、
正直鉄腕アトム、今リメイクされたところで見るかって言ったら多分見ないんや。
見ないね。見ない。
しかも当時の、今はびこっているアニメーション会社だけで、
当時ってアニメーション会社ってものがそもそも珍しかったから、
俺当時ね、手塚治虫が企画したチームで作ってたアニメーションだから。
マシプロのね。
そう、もう多分権利関係的にも、
最古のアニメだったら一回リメイクすりゃいいやんって思うけど、
されないのよこれ一生。
多分権利関係が難しいからだと思うんだけど。
そういう意味で、今回ね、鉄腕アトムの画像とかを、
実際のものをね、引用って形で使わせてもらってるんだけど、動画の方で。
鉄腕アトムがもうタイトルに初めにデカデカで出てきちゃう時点で、
ちょっとそれが弱いかなって思ってる。
なるほど。
ただ触れないわけにもいかないじゃん。最初の話で言うってことでね。
ちょっとね、そこのバランス感覚っていうので、
ちょっと鉄腕アトムが障害になってるなと思いつつね。
大したネタになっております。
じゃあこの動画がね、トビーよりも伸びるかどうかちょっと分かんないんだけど、
個人的にはこれね、今1万インプレッションいくつもりでね、合計。
ちょっと作ってます。
なるほど。
すごいだぜ。
これ集計ってどれくらいの期間なんですか?
集計は一応4日間を今。
4日!?
計画してます。
これね、僕は1年後にはね、
長期的な目で。
5000再生。3年後には1万再生っていうつもりで作ってます。
なるほどなるほど。
はい、ということで僕のテーマですね。
はい、ありがとうございます。
それではちょっと、私ビリーが持ってきた嘘雑学。
嘘雑学。
まず一つ目が、花を使わないブーケ、エアブーケです。
はぁはぁはぁ。
なるほど。
どうぞ。
海外では花を使わない、エアブーケが密かに流行している植物の権利を主張する団体が、
花がかわいそうだ、として成果のブーケ仕様を控える動きを見せたことがきっかけ、
そこで今、花束のラッピングだけを送るという新しいスタイルが注目を集めている。
見た目は意外とかわいいと評判で、日本でも流行する日が来るかもしれない。
はい。
これはシンプルに、花束をもらったんですけど、
花抜きとってもブーケって意外と成立してるなと思って。
意外と。
あの、見た目がきれいってことだよね。
見た目のかわいさってあんま変わんないかもなって思って。
なるほどね。
思いつきました。
これはもうあんまり言及することはないです。
で、もう一本目。
はい。
忘年会にまつわる雑学。
はいはい。
どうぞ。
誰かに言いたくなる嘘雑学。
忘年会でビールを飲むと年忘れの効果がなんと72%アップする。
本馬カイナ大学の調査では、ワインと日本酒は42%しか年を忘れられないらしい。
でもビールだけは別。
ホップの力で嫌な記憶が泡と一緒に消えていく。
はい。
ま、シーズンだよね。
そうそうそう。
もう完全に今年末だから、忘年会で検索する人が多いだろうっていう。
うん。
あーなるほど。
ことで、そういうインプレッションが狙い。
なるほど。
で、この2つの動画共通してるのが短いんですよ。
あーなるほどね。
短い大事だよ。
ショート動画って1分までなんだけど、僕の動画20秒前後に。
最大3分まで今上げれるんだけどね。
そう。