00:00
ビリー&ナンシートークショー 赤組レディオン
みなさんこんばんは、ビリーです。ナンシーです。 今週も赤組ラジオ、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
さて今週はですね、悲しみのビリー。 あら、悲しみのビリー。ミュージカル編。
あらあらあら、草編に続いて。草編、カニ編に続き、ミュージカル編ということで。 大好評ですからね。そうですね、大好評の悲しみ怒りシリーズなんですけど。
先日ですね、ミュージカルを見てきたんですよ。 行ってましたね。そうなんです。ミソノザというところで、ミュージカルヘアスプレーっていうのを見てきたんですよ。
どういうお話かっていうと、舞台は1960年代のアメリカで、女子高生ですね。アメリカの女子高生。太っててすごい体がビッグな、踊ることが大好きな女子高生がいるんですけど、その女子高生がですね、地元のテレビ局のダンス番組に憧れてるんですよ。
いつか自分もダンス番組に出たいって言うんですけど、今よりも多様性なんか重視されてない時代なんで、体型だとか肌の色による差別が結構強い時代なんですね。そうですね。でもそういうのを乗り越えて、もっとみんなで踊れないのなんておかしいじゃんっていう風にして、
結局レギュラーを勝ち取ったり、差別の壁を乗り越えていこうっていうような。かっこいい女性の物語ですね。結構ハッピーな物語なんですよ。どうやって悲しみのビリーになるのかちょっとあれですね。ミュージカル日本版はですね、主人公の女子高生トレシーって言うんですけど、踊りが好きで体がビッグな女性、日本人って言うともう一人しかいない。渡辺直美さんなんですよ。いいですね。
もうダンスが好きで有名になってたっていう点ではすごいキャラクターとすごい一致してる点もあって、すごくいい俳優なんですよ。もう一人特徴的なキャラクターがですね、主人公のお母さん、エドナなんですけど、映画だとお母さん女性なんですけど、俳優さんはジョン・トラボルターさん。
ジョン・トラボルターさん。男性の俳優さんで、サザレーナイトフィーバーとかに出てるようなイケメンというかの俳優さんが特殊メイクをして、女性役として。しかも当然ビッグな、子供を産むお母さんビッグなんで、すごいデカい。
で、それを日本版のキャストだと山口優一郎さんっていう、すごい推してる俳優さんがやってるんです。だから本当は僕の目的としては優一郎さんを見に行ったんですよ。
あっ、そっちなんですね。
そうなんですよ。母が激推しで、その影響で私も好きになってるんですけど。
へー、そうなんですね。私なんかはもう渡辺直美とかしか知らんもんで、ものすごい羨ましいなと思いましたけど、目的としてはそっちが。
03:02
本当は山口優一郎さんを見に行きたかったんです。でね、テレビ番組、ダンスの番組に憧れるところから始まるんですよ。そうすると当然そのダンス番組が、我々見てるお客さんからしても魅力的じゃないと話が進んでいかないじゃないですか。
そうですね。これになりたい、出たいって思うほどのところってことですかね。
確かにこれなら出たいわって思うような見せ方をするんで、舞台の中では華やかな衣装を着た人たちが賑やかに歌って踊ってっていうのを見てですね。すごいな。でもオープニングの曲もオープニングから主人公が歌って、そっからテレビ番組の方に入っていくっていうような流れなんですけど、もうその流れを見てもう僕は客席から涙しそうになりまして。
あら、涙ですか。この流れで涙ですか。そうなんですよ。どうしちゃったんですか。当然映画とかの再現度とかも素晴らしいし、歌も踊りも、演奏も生演奏も素晴らしさもあるんですけど。感動なってことですか。感動、でも本当は感動じゃないですか。確かに感動もある。感動もあるけど、なんで僕は客席側にいるんだろうって。
これはちょっとビリーの過去が出てきそうな感じがしますね。本当は僕は舞台の方で歌って踊っているはずだったのに、なんで僕は客席からこの舞台を眺めているんだろうって。悲しいことですよ。ビリーやってましたもんね、昔から。舞台も。お芝居もずっとやってたんだよ。あれおかしい、どこで道を違えてしまったのか。涙がこぼれ落ちるわけですね。そうなんですよ。おかしいな。
日曜日にお芝居見に行って、月曜日仕事出勤して、寒くて薄暗い我々の職場でですね、朝の準備をしながら思うわけです。
そう思いながら、先輩あれですね、出勤して暗い部屋でポケモンGOをやりながらパソコンを起動させるわけですね。朝ポケモンGOをやっているのがバレてしまって。そうなんです。昼になっても、昼になると真っ暗になるんで、ただ最暗いのに。そうですよね。
そんな暗い中ご飯を食べながら、ちょうど今昼公演が始まったなとか。誰に注目されるわけでもなく。そう。ただ薄暗い部屋で昨日の赤髪磁炊の残り物を弁当箱に詰めて食べているわけですけども。悲しい話です。悲しい話ですよね。
それは悲しみのビリですよ。でもこれからね、逆に今なってないってことは、これからなることができますから。そうですね、確かに。まだ客席にいるだけ。そうですそうです。全然これからありますよ。ありますかね、まだ。ありますあります。
06:07
鎮総団の方が走り回っておりますけども。ちょっとね、急にバイクが走り出したんで、収録、マジやめてくれと思いながら。我々の地元鎮総団の方が非常に多くいらっしゃるので、非常に賑やかな。ポルチモアと一緒です。アメリカのヘアスプレーの舞台、ポルチモアの。そうなんですか。時代は60年代のアメリカなんで、治安はそもそも良くないところはあるんですけど。そうじて楽しかったですか。舞台はむちゃくちゃ良かった。本当に、僕映画が好きだったんですよ。もともとヘアスプレー。
多分、好きな映画なんですかって言われたら、ヘアスプレーって言うか、無難にバックトゥーザフューチャーって言うかどっちかなんですか。ちょっと今問題が起きました。怒りの難心が起きたんですけども、ちょっと言ってもいいですか。
おすすめの映画紹介会を撮る予定だったんですけど、今回ネタバレをしてしまいました。まあでもね、深掘りする企画にしていこうかなと。
好きな映画、映画結構好きなんでね。いろいろ見てるんで。いろいろ出ます。洋画から邦画まで。ちょっとまた、バックトゥーザフューチャーはでも2が一番面白いですからね。絶対ダメだこれ。
いやーでもね。まあでもね。チンソーダの話でしたっけ。チンソーダの話じゃないですね。ヘアスプレー。まあ皆さんも、もしかしたら見られた方もいらっしゃるのかなと。そうですね、いるかもしれないですね。実はですね、3年ぐらい前に東京公演が始まって、本当は東京まで行くつもりだったんですよ。そしたらコロナで、東京に行けないどころか舞台自体が休園になっちゃったんで。そういうことですか。
3年越し。しかも名古屋に来てくれたんで。あらあら。なるほど。そういうことだったんですね。3年も前からやってるって長いなと思ったら、そういうことですね。だいたいミュージカルそんな長くやらない。まあ1年はやるかな。ぐらいの感じなんですけど。そうなんですね。3年もやるなんてライオンキングでもなかなか。ライオンキングはむちゃくちゃやらないですね。何年もまたいでやってますからね、あれは。ライオンキングもね、面白いけどね。見たことありますか。見たことあるしけど。
そういうのないんですよね。いいよ、いいよ。マジでね、ミュージカルはいいけど四季は生演奏じゃないからね。あ、そうなんですか。流してるんですか。流してる。へー、知らなんだですよ。今はわかんないけど。そんな悲しみのビリーが今日も出勤していただいて嬉しいですよ。そうですね。今こうやってラジオ収録してある間も、みその座で昼公演が行われてるんですね。ですね、真っ最中ですよ。
たぶん今日は夜公演ない日なので、みんな終わったらご飯とか行くんですかね。ですね。はー。ちなみに我々は、今日は夜の結構遅い時間までお仕事ということでね。そうですね。あんま楽しくないですね。はい、いいこと全然ないですね。
09:03
たぶん我々よりも大変だと思うんですよ。華やかな世界にいるってことは。そうですね。たぶん想像でする努力だったり苦労だったりあると思うんですけど、それを踏まえた上でああなりたい。うん。どんなに苦労をしてもいいからああなりたかった。うん、そういうことですね。大丈夫です。みなさんも思ってると思いますけど、ビリーならまだできますから。まだなれますかね、我々。ここから這い上がってほしいですね。
別に這いつくばってるわけではないと思いますけど、今も。なれますよ。ここからでも、あのこれね、いろいろ思いはあるんだけど、結局さ、そういう夢って全部収穫で砕かれるよ。そうですね。だからマジで芸人になりたいで芸の道進める人すごい。すごい勇気ですよね。そう、僕にはその覚悟がなかった。
だってみんなが就職していく中で、いいや僕は芸能事務所に入りますって言えないですよ。無理無理。いくら自信があってももう無理だ。実績あれば別だよ。うんうん。なんかもうその時点である程度評価されてますとかだったら違うけど、よく芸人さんとか。ほんとですよ。
名前の知られてないような俳優さん女優さんってよく、ほんとに夢を追うのすごくないですかあれ。すごいことですよ。まあでも結局、仕事やってたけど辞めたとかっていう人ももちろんいらっしゃいますけど、なかなか今も芸人、芸能人、芸人やりながらアルバイトしてるってよく聞くじゃないですか。すごいことですよ。
ほんとですよね。地方出身の悪い考え方なんですけど結局、東京とかに出なくても地元でお家買って家族作って子供が生まれれば幸せだよねみたいな価値観がやっぱ残っちゃってるのが悪さでもあるけど、でもそれも幸せだけどね。
幸せですね。結局、東京に出たとてもこの価値観を持っておるとなかなか。そうなんですよ。てか、東京に上京する人たち。東京に上京?
上京する人たち。私の友達でも大学で上京しますみたいな。多いんですけど、すごいなと思うんですよ。やりたいことが東京のそこにあるんだよって言われればいいんですけど、どこでも各地域あるようなところで東京を選びますって、すごいなと思って。
とても勇気が。全然誰も知らんところに行って、就職したいと東京で。とんでもない勇気ですわ。私からしたら。
でもそれがいいっていう人も当然ね。新しいリセットした人間影っていう気持ちも確かにわかるから。憧れてた時期ありますよね。憧れてた時期ありますよ。東京行きたいと思ってました。この回撮ろうか。それ絶対撮りましょう。都への憧れ。
12:13
東でも西でもいいですもん。実はね、僕西派なんですよ。私も西派です。これからもうダメだ。やっぱり東派ってことにして討論しよう。その回は。でも私東への憧れもものすごいあったんで。正直どっちも熱い思いがあるので、ぜひ対決しましょう。ボコボコにしましょうせめり。涙が今ちょちょい出てきますけど。どうぞお拭きください。
すいません。一生いただきました。すいませんねみなさん今ビリーが涙を拭いてる間待っていただいて。やっぱりみなさんも夢に破れた経験って多分あると思うんですよ。ただ今すいません夢に破れたとか言っちゃいましたけどまだまだですよ。
そうですね。これから赤組ラジオがなんと、この1,2年はわかんないですけど、5年後にはなんと紅白の総合司会やってます。そうですよ。とんでもないことですよ。それでは中島みゆきさんとか。
この感じじゃ来ないですね。じゃあそれでは中島みゆきさんなんてそんなこと言わないですか。ちょっと紅白っぽくやってもらってもいいですか。最近紅白見てないんですよ。わかりますよ。でもそれは絶対言ったらダメです。紅白の司会を狙ってる人がバレちゃいますから。
あれですよね。みんなでマラソンゴールするときにさらい歌って負けないで歌って。それは24時間テレビですからね。あれ?紅白は柱?ないですね。そうなんですよ。なるほど。紅白実は柱ない。歌オンリーでやってます。歌オンリーなんですね。そうなんですよ。素晴らしい番組ですよ。歌オンリーだけで持たせるってすごいですね。すごいですよ。すごいごっちゃですよ。あれ?紅白って24時間やってるんですか。やって?ないですね。
やってないですね。ちょっと日本の伝統的なやつ。ごっちゃになりがち。あれでも紅白ってどっちか勝つじゃないですか。一応対決しますね。白か赤か。で、あれ負けた方ってケツバッとされないですね。ないですね。それ笑っちゃいかんやつな気がするんですけど。笑っちゃいかんやつですね。年末ある間ぐちゃぐちゃしましたけどね。
はい。ということでこんな感じで。でも確かに我々はまだまだチャンスありますからここからビッグに。そうですよ。全然全然。何て言うんですかね。ビッグになりたいっていうよりかは赤組ラジオが本当に大きくなってくれたらあと個々の活動もできたらなっていうところであります。
今日はこんなところにしておきましょうか。はい。命拾いしたなということでここらへんにしておきますか。というわけで今週の赤組ラジオいかがだったでしょうか。私もヘアスプレー見に行ったよっていう人はいいねとファン登録。私も夢破れたよって人はコメントをお願いします。一緒に頑張りましょう。それでは皆さんさようなら。
