00:00
はい、みなさんこんにちは。今回、AirSap82回、WWDC22の話にしていこうかなと思います。
今回は野戸さんをゲストに迎えて、岡林さんと野戸さん、そして私、水口の3人でやっていけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
お願いします。野戸さんには、去年も出ていただいて、WWDCの話を、あれかな?直前とその後でやったのかな?話をしたと思うんですけど、野戸さん、今年は一つ言うことがあるんじゃないでしょうか?
え?何でしょう?
今年も出なかったですね。
今年も来年になったようですね。何を言ってるかというと、SwiftUIがWebアプリ対応するということを、2年くらい前から言い続けております。今年こそその機運があるかなと思ったら、そうではなかったという話ですね。
まあ、しないですね。毎年言ってるけど、しないですね。
たぶんしないですね。
うん、たぶんしないです。未来英語しないですね。
いやいやいや、かなりモバイルアプリの特徴みたいなものを消し込んでるというか、隠ぺいしてる感じになってるんで、より期待値が高まったとしか言いようがないですね。
それはどうだろうか、それはどうだろうか。
SwiftUI周りの話はまた後でしていこうと思うので、とりあえずキーノートで発表された内容で気になるところみたいな話をしていけばいいかなと思うんですが、
まず大きいところで言うと、iOS16かな?
iPhoneのロック画面にApple Watchのコンプリケーションみたいなウィジェットが置けるようになったっていう。
これ結構大きいと思うんですけど、どうです?
ウィジット自体はですね、もう本当にApple Watchから持ってきたような、売り二つみたいな見た目ですね。
ウィジットの仕様もほぼ同じみたいなので、これは本当にWatchOSからそのまま取り込んできたっていう印象がありますね。
そうですね。その上で技術的には、ウィジェットキットっていうiOSのウィジェットを作る仕組みを使って、
WatchのコンプリケーションとiPhoneのロックスクリーンのウィジェットっていうのが完全にコードベースで共通化されるっていう形で、
どっちかというとWatchで今までコンプリケーションやってた人も対応が必要になっちゃったって感じはありますね。
ソースコードレベルまで見てなかったんですけども、
古いバージョンのウィジットキットと新しいiOS16で動くウィジットキットが両方動くのかなみたいな、
03:05
両方アプリの中に載せることができるのかなみたいな、ちょっと技術的な困りポイントがありますね。
どうなんですかね。そのあたりはちょっと触ってないからあれですけど。
ただWatchに関しては今までWatch Extensionでやってたコンプリケーションをウィジェットキットで実装することになるのかな。
だから作り方が根本的に変わるけど、やってることは一緒みたいな感じのはずですね、Watch的には。
そうですね。コンプリケーション自体が結構Watch OSの中でも特殊な立ち位置みたいな、
本当にWatch OSの仕組みからはちょっと外れたところにいるので、もともとあんまり独立したところがあったんですけど、
それがそのままWatch OSからウィジットキットに移籍した感じがちょっとありますね。
なるほど、なるほど。
僕、ウィジットキットとコンプリケーションのセッションビデオ1個見たんですけど、
これ間違いなく次のiPhoneで常時点灯きますよ、6画面の。
共通化されたんですけど、今Apple Watch Series 7、6、7かな、は常時表示があるんですよ。
常時表示って言っても内容はプライバシーに関わるところは隠蔽されるっていうか隠されるような形での表示になって、
常時表示自体はスリープ時に近い電力消費にするためにリフレッシュレートがものすごい下がる。
確か1Hzぐらいまで下がるんですけど、そういうモードがあって、
今回WatchのコンプリケーションとiPhoneのロックスクリーンウィジットが同じ仕組みで動くので、
セッションビデオの中では常時点灯がある機種の場合はこれみたいな、
ウォッチなんですけどみたいな言い方をしてたんで、
これは対応機種がウォッチだけに限定されない将来的にっていう雰囲気をすごく感じましたね。
だからiPhone14間違いなく来るかなと予想してます。
コンプリケーションをウィジットに移植したっていう理由も多分それがあって、
ウィジットって基本的には結構小さいプログラムになるんですよ。
アプリの中に含まれてるんだけども、アプリとしては独立して動くような仕組みになってますので、
そこがコンプリケーションとはウォッチOSを一回機能を動かさなきゃいけないので、
そこが結構電力消費とかの問題もあったんですけども、
06:03
ウィジットにすることで本当に単体のプログラムとして動いて、
ウィジットの内容だけ更新してすぐ終了するみたいな動きが期待できますね。
ライブアクティビティっていうのも出ましたね。
プッシュ通知の通知欄のところに出てくる情報が更新される、あれもウィジットみたいなんですけど、
例えば野球観戦とかしてる時の野球アプリとかで点が入るたびにプッシュ通知を送ってくるとうざいので、
そこのライブアクティビティっていうのが表示されて、その中で点数が変わっていくみたいな、
そういうユースケースを提示してましたけど、
あれも面白そうだなと思いつつも、使いどころがあまりなさそうという気もしますね。
要は時計ですよね。
アップルのウィジットの時計って、あれこそ今のライブアクティビティみたいな動きをするので、
時計みたいな秒針を動かすような機能をサードパーで一般に公開したと、
開発者が使えるようにしましたみたいなアナウンスですよね。
で、通知の代わりに使ってねっていうことですよね。
通知自体もそんなに結局通信経路使うので、
それだったらまだウィジットの中で動いた方がマシみたいなところの判断があったのかもしれないですね。
今年はでも逆に通知周りって通知が表示される場所が下になっただけで何も変わらなかったっていうのは、
デベロッパー的にはちょっと楽できていいかなっていう感じはありますね。
去年は確か緊急性とかそういうのだいぶ変わりましたよね。
そうなんですよ。即時通知とか即時じゃないやつとか、
なんかその辺ちゃんと対応しなきゃいけなくて大変というか、
ものによっては通知を対応するアプリの場合は大変だったと思うんですけど、
今年は去年の大改修の後なので通知は特に変更なしっていう感じですかね、きっと。
あとあんまりデベロッパー的には関係ないけど、
今回のキーノートでiCloud Shared Photo Libraryっていう新しいiCloudの写真共有アルバムが発表されたんですけど、
これめちゃめちゃいいなと思って、
家族間で持ってる写真とかが別れちゃってるよねっていう問題の解決なんですけど、
写ってる人とか特定日付以降っていう条件をつけて自動で家族間で写真を共有する。
写真撮影時にもカメラアプリの中でこの写真は共有するっていうのをやったりとか、
あとは写真共有してるメンバーで集まって、
例えばキャンプとかしてる時にその時に撮った写真は全部自動で共有オンになるとか、
そういう機能があって、
これまで共有アルバムがあったんですけど、
09:01
あれが手動で上げなきゃいけないからすごいめんどくさくて、
しかも探すのも大変だし、
iOS 15の時に今度逆にメッセージとか他の経路で送られた写真をライブラリで見やすくするっていう機能ができてきて、
結局どうさせたいんだろうっていうふうに思ってたんですけど、
今年はついに真打ち登場という感じがしますね。
基本的にはGoogleフォトの後追いでしかないとも言えますけどね。
でもこれ本当に僕もすごい良い進化だなって思って、
それこそ写真撮りながら上げれるっていうのが後の手間がなくていいですよね。
それがめちゃめちゃいいですよね。
共有ライブラリとかにしちゃうと結構同期されるのに時間がかかったりして、
すぐ見れなかったりもしたんですよね、僕の場合。
後で探せない問題とかもあって、
あと最近メモリとかあるじゃないですか、写真アプリの。
動画にしてくれるやつですね。
そうそう、ああいうところに入ってこなかったと思うんですよね。
おそらくiCloudシェアドフォトライブラリの内容は入ってくるんじゃないかな、このユースケース的に。
なのでそれも含めてすごい良いなという感じです。
そしてですね、これで自分的には来年までにおそらく画面付きのホームポートが出るんじゃないかと思いますね。
ようやく欠けてたピースが埋まって、写真建てとしてiCloudのフォトライブラリが使えるようになるので、
家庭に置く写真建てとして間違いなく出るなと予想しておきます。
これは答え合わせや後ほどって感じですね。
来年までに出る。
来年いっぱいで、再来年に出てなかったらちょっと言ってください。
みんな忘れてそうだけど。
Googleもね、NestHubとか出してますから、そこの市場は取りに来るんじゃないかなと思います。
あと僕的には、Apple Watch9の話の時だったかな。
Apple Watchでお薬の内服の管理、アラートができるよっていうような服薬アプリが新登場したんですよね。
今までいろいろ服薬、飲むお薬のアラートとかのアプリとかは結構あったんですけど、
Appleがやってくるのはすごいなって思ってて。
ただ単にお薬の時間ですよっていうだけじゃなくて、
今まで飲んでるお薬と新たに追加するお薬で相互作用、薬の作用を強めちゃったり弱めちゃったりするような、
そういった危ない相互作用っていうのがあるんですけど、
12:02
お薬の飲み合わせとかそういうのを確認してくれるっていうのは非常に安全でいいなというふうに感じました。
これあれですよね。要はかかりつけ医が複数あったりとかしたときとかに、
その相互作用を考えずに処方されるから、そういうのの有無を機械で自動的に調べてくれるみたいなイメージなんですかね。
そうですね。
大抵日本だったらお薬手帳を持ってる人持ってるんで、それを見ながらデータとしても薬剤師が止めたりとかはしてるんですけど、
必ずしもそこで止められるわけではないので、相互作用の可能性があるっていうところをあらかじめデータベースとして持ってるお薬をちょっと危ないよっていうふうに止めるっていうような感じだと思います。
お薬手帳は忘れがちなんですよね。
もうそろそろというかもうちょっとしたらですけど、マイナンバーカードに全部載ると思うんで、いらなくなるかなと思うんですけど。
確かに。
データ的には。ただ災害の時とかにはそれ使えなくなったりするんで、お薬手帳あったほうがいいんですけど、やっぱり忘れがちですし、
やっぱり見る薬剤師のスキルによっても見逃す場合もあるんですよね。飲み合わせとか。あれこれ違うじゃんって後々気づくとかね。
そういうのをあらかじめこの可能性としてダメだよっていうのは言ってくれるのがいいなとは思います。
ただアメリカのデータベースなんで多分日本にはすぐ来ないんじゃないかななんて予想してます。
なるほどなるほど。そういうことですね。
アメリカ人のお薬の用法用量と、アメリカで使っていいお薬と、あと日本人のお薬の用法、飲み方とか量とかと日本で使えるお薬ってまた違ったりするんですよね。
そうですよね。
確かアメリカとかって薬の量を白人男性で決めてるんでしたっけ?確か。
最近は変わってきてるって話ですけど。
そうですね。白人男性がベースですね。
そうすれば日本人にとってはすごい量がでかくなっちゃいますもんね。
そうなんですよ。
僕昔オーストラリアで風邪ひいて医者にかかったことあるんですよ。若い頃に。
で、喉が痛かったんで、のど飴的なものが処方されたんですね。
で、そののど飴舐めたら、なんか強力すぎて喉がちょっと麻痺するぐらいの感じだったんで、たぶん日本人には分量が多かったのかなって思った思い出がありますね。
麻酔薬だったのかな?
かもしれない。
痛いから麻酔っていうか。
確かに強烈なのありますよね。
15:00
だからこの服薬アプリが使えるのはもうちょっと先かなーなんて思ってはいますけど、使ってみたいなっていう気がしましたね。
あとそうだな、カープレイ。カープレイが開発者的にっていうよりかはAppleの電気自動車の未来を見せてくれた感じで、すごい衝撃的でした。
カープレイ熱いですね、あれは。
熱いですよね。今までのカープレイってカーナビの代わりとか、音楽ちょっと流せるよぐらいだったと思うんですけど、
今回のはスネークピークでしたっけ?ちょっとこんな感じですよみたいなお披露目だったと思うんですが、
エアコン制御できたりとか、スピードメーター、タコメーター、燃料系とか出てたじゃないですか。
だからその車のユーザーインターフェースをすべてAppleが取っていくっていうような、
要はAppleカーじゃないけど、ホンダとかね、日産とかも協賛してましたけど、
そういう車のユーザーインターフェースが全部Appleになるっていう、将来のAppleカーへの布石なのかなと思って、すごいいいなと思いました。
Appleカーへの布石なのか、Appleカーを諦めて、車OSを提供する側にもあったのか。
なるほど、その考えも確かにある。
ハードはハードで作ってもらって、もちろんAppleカーだけじゃなくて、
たぶんチップとか、MC1チップとかなんのかな、わかんないけど、
AppleOSもちょっと入ったようなチップも提供したりとか。
おそらくこれスピードメーターとか関わってくるんで、iPhone挿して制御するんじゃないと思うんですよね。
そうですよね、たぶんビルドインじゃないとダメですよね、これね。
そう、たぶんiPhoneは挿すんだけど、iPhoneとの通信が切れても動かなきゃいけないから、
その両方にそのOSとかチップとかが載ってて、それらが強調して動く形になると思うんですよ。
そうですね。
なので、これは結構踏み込んだなと思いますね。
これ、対応車種2023年後半以降っていうことなんで、
ちょっとそれまでは車壊れないでほしいなって感じ。
壊れないでほしいですね。
壊れないでほしい。
大事にしてからいきましょう。
いや、これホンダと日産だったじゃないですか、日本車は。
はい。
トヨタはこれにのっからないんだなっていうのもまた。
面白いところですね。
そうですね、この決断がどうなるかですね。
うん。
ホンダと日産すごいよくやったなって僕は個人的に思います。
逆にね。
はい。
トヨタは独自路線で行く、水素カーとかもやりたいとか言ってますけど、
どうかなってちょっと心配な、個人的には心配な感じではあります。
ホンダは確かGoogleともいろいろ組んでたと思うので、
18:01
多分両対応で来るんじゃないですかね、きっと。
行くんでしょうね。
うん。
日産はよく分かんないですね。
どうなんだろう。
いや、これカープレイに付随して、付随してはないけど、
アップルマップが進歩しましたね、それはマップキットと。
とうとう複数経由値の設定ができるようになるという、
まあ今までできなかった。
できなかったね。
Googleマップができてましたよね、確かね。
まあ複数経由値って意外と使わないっちゃ使わないんですが、
まああったら便利ですよね。
そうですね。
僕の場合どうしてもこの最短距離じゃなくて、
こっちの方が楽な道だからというところで、
あえて複数経由値の真ん中ポンって入れて、
ナビしてたりする時もありますけど。
そういう使い方があるんだ。
はい。
まあちょっとだけですけどね。
あんまり曲がりたくないんですよ、車で左右。
ちょっと遠くてもいいからカーブが少ない方がいいんですよ、僕。
へえ。
ちょっと僕の好みなんですけど。
そういったルートをデフォルトじゃ検索されないので、
Googleマップで間にちょっと違うとこ挿して、
複数経由値っていうのは使ってたりします。
いや、Googleマップは曲がらせすぎですよ、Googleマップは。
Googleマップのルートは。
すげえ細いとこ行くし、ちょっと賢くないですよね。
Appleのマップはそんなに曲がらせないですよ。
一時期Googleマップみたいになった時期があったんですけど、
1ヶ月ぐらいで戻りましたね。
ちゃんと直してるんですね。
すごい常々アップデートが入っている、Apple Mapsは。
じゃあちょっとApple Mapsも使ってみよう。
最近Look Aroundがね、札幌でも使えるようになって。
そうなんですね、それ見てなかったな。
ストリートビューみたいな、Googleの話で悪いんですけど。
ストリートビューのすごいやつ。
すごいやつですよね。
滑らかに動くやつですね。
ぬるぬるしますね。
ストリートビューみたいにカクカク動くんじゃなくて、
移動とかももうちょっと賢く動いてくれる。
Look Around、おそらくね、Look Aroundはね、
自分の家の様子を見る限り、
去年の夏ぐらいに撮影されたんじゃないかなと思います。
なるほど。
自分の家のベランダに置いてあるものから推察する。
これ、この時やってたなみたいなね。
そうそうそうそう。
おそらく去年の夏ぐらいですね。
Look Aroundがマップキットでデベロッパーも使えるようになったんで、
これも何か遊べそうですね。
そうですね。
なんか昔あった世界カメラみたいなところの
マップバージョンとかもできるのかな。
できるかもしれないですね。
世界カメラは確かARでしたから。
確かに確かに。
21:00
そういうのやったら面白いかもしれないですね。
面白いかもしれないですね。
あとそうだ。
APIが提供された系で言うとね、
ウェザーキットすごい熱いと思うんですよ。
iPadでデモされてましたよね。
iPadにとうとう天気アプリが入ったよっていう流れから
ちらっとKeynoteでは言ってて、
その後、プラットフォームステートオブジュニオンでも
プラットフォームステートオブジュニオンっていうのは
Keynote、基調講演の後にある1時間から2時間の
デベロッパー向けの
こういったものが開発されたよっていうのを
もうちょっと細かく見ていくやつなんですけど、
それでもうちょっと話をしてたんですけど、
Apple純正のお天気APIですね。
これが普通にSwiftから簡単に取得できてですね、
位置情報を渡してあげて、
ここの今の天気はとか今の気温はとか
そういうのを要求したらすぐ帰ってくるっていうものですね。
天気系APIっていうのは結構あるんですけど、
大体お高かったりとかするんですが、
WeatherKitは一応月間50万回までは無料、
そっから従量課金みたいな感じです。
無料の域があるのはいいですね。
そうですね。ちょっとでも無料枠が少ないんじゃないかと思ったりもする。
50万コール1ヶ月で。
割とすぐなんですけど、使い方次第ですね。
ちゃんとケチケチ使えば。
多分各ユーザー15分に1回とかコールさせたらすぐパンクしちゃうんで、
そこはうまいこと賢く使っていくしかないかなという感じですね。
これどうやらDarkSkyっていうアプリがあって買収されたの知ってます?
いや、わかんないです。
DarkSkyってアメリカでは結構シェアを取っていた天気アプリみたいなんですが、
それをAppleが去年、一昨年ぐらいかな、買収していて、
そのAPIをApple的な感じに作り変えたみたいな感じみたいですね。
なので、ドキュメントにはDarkSkyのAPIからSwiftのAPIにトランジションするにはどうしたらいいのみたいなのも書いてあったりします。
DarkSkyのAPIは2023年の3月31日に終わる。提供を終了するって書いてますね。
Appleのほうに移動すると。
これね、天気予報アプリ作りたくはなりますね、これね。
面白い。
24:00
天気アプリだと使い方としては、店舗とかどっかの店に寄るときにどうしますかみたいな、目的地までの時の天気ですよね。
ユースケースとしてはそれが出てましたね。
飛行機アプリとかで到着地の1時間後の天候とかやってましたね。
あとは、あの辺も使えるって言ってましたね。スマート農業とかで。
なるほど。
未来の天気に応じて何かするための一つの手段として、スマート農業アプリの中で。
地点のグリッドというか、細かいんでしょうかね。
結構細かいって言ってましたよ。
分割数の解像度に応じて使い勝手が変わってくると思うので、ちょっと興味深いかも。
結構いろんな情報が取れるみたいで、これはもうちょっとちゃんとドキュメントとか見ないとなーって感じです。
ここまで話してきて、一切ハードウェアの話をまだしてなかったけど、そろそろしますかね。
そろそろかなーなんて思いながら。
M2ね、M2。
Apple SiliconのM2が出ましたね。
M2のMacBook AirとMacBook Pro 13インチが出ましたね。
MacBook Airは既存の14インチと16インチのMacBook Proと似たような筐体になりましたね。
あ、そうですね。デザインが近くなりました。
デザイン的には。
伝統的なくさび方がついに廃止されてしまいましたね。
そうですね。どっちかというと板みたいな感じには、両方板なんですけど、ちょっとRがきつくなったというかね。
薄くなったんですよね。
薄くなりましたね。
今までのMacBook Airってくさび型なんで、
自分の目の前に置いたときに手前側、開く側は薄いんだけど、反対側のヒンジがあるあたりって実はすごい分厚かったりしたんですけど、
今回のはフラットで全体的に薄くて、一番厚いところ同士を比べたら薄くなったみたいですね。
M2、どうなんですかね。
スペック見る限りはM1の順当な進化という感じですかね。
そうですね。一応メモリーが今まで16ギガマックスだったのが24まで詰めるようになり、
CPUはM1より18%高速、GPUは35%高速、ニューラルエンジン40%高速で、
あと動画処理用のチップが入ったので、動画編集するんだったら1.4倍速いよ、みたいなことは言ってましたね。
このメモリーが増えたのが結構大きくて、多分M2のProとかMaxが出た場合は24の倍々で増えてくるってことですよね。
27:06
確かに。
現状M2はCPUだけで見たら18%しか速くなってなくて、M1より。
なのでM1 Proの8コアにも負けるはずなんですよね、CPUだけで見たらね。
ただCPUとメモリーのバス幅がかなり速く100ギガ?
100ギガパーセカンドになってましたね。
50%高速って言ってましたね。
なのでそっちの方が多分恩恵が多くて。
それってM1 Proのマシンに比べてどうなんですかね?同じ?
M1 Proって400ギガとかじゃなかったでしたっけ?
じゃあ遅い?
200だったかな?400だったかな?
なんかそんな感じのレベルだった気がします。
なるほど。
じゃあM2の方が遅いっていうことか、やっぱり。
ということで、Xコードとか使うアプリ開発っていう意味だと、
まだM1 Proの方が予想通りではあるけどいいなというところではあるんですが、
こいつでもファンレスだからいいですよね、M2はね。
M2っていうかMacBook Airだとね。
そうですね、ファンレスいいですね。
ファンが付いたProもいいですよ。
いやいやいや、ファンはいらないですよ。
ファンない方がいいですよ。どうせ回らないらしいし。
iOS16のコードをビルドしたんですけど、ちょっと熱くなって不安を感じましたよ。
あ、そうですか。
M1のMacBook Proを持ってるんですけども、ちょっと今までない発熱をしてたので。
確かに熱々になるとちょっとカクついたりはしますね。
じゃあそうなのか。M1そうなんですね。
M1がそろそろ不安になってきましたね。2年前ですもんね、M1自体。
2020年。
それでまだなんか性能的には上のところにいるのはすごいとは思うんですけど、
でも今後そのiOSのビルドというかアプリのビルドの時間がさらに遅くなりそうというか高負荷になりそうな気もしてますので、
なんか新チップに乗り換えてもいいのかなっていう感じはします。
あれでもXcodeの話、Xcodeのセッションでビルド時間早くなったって言ってましたよ。
それってCPUパワー使ってるから早いってことですかね。
CPU使用効率が良くなったから早くなったっていう解釈で。
なので熱くなってたんだ。
ちゃんとパラレルに並行処理を賢くやるようになったことで高速化したって言ってましたよ。
より熱くなるのか。
ということはファンが必要なプロが有効だという。
なるほど。
ちなみにエアーとプロって一番高いモデルの人と値段が変わらないという恐ろしいことが。
30:01
今回のM2モデルね。
だからプロ感のないプロなんですよ。
MacBook Proと名がついてるけどプロじゃないっていう。
確かに何の構成だったかな。
GPU10コアでSSD512の構成同士で比べたら、
プロの方が2000円安いんじゃなかったでしたっけ。
安くなりますね。
全く訳がわからない。
何のためにあるっていう。
買う時にあれですよ。
多分MacBook Pro買う人少ないからレアマシンになりますよ。
レア度が高いし外から見てもインテルマークと変わらないっていう。
レア度を置いておいて多分エアーが手に入らない何週間待ちになってもプロは買えるとかありそうですね。
それは重要ですね。
すぐ手に入る的なね。
すぐ手に入るという。
しかもタッチバーもあるんですよ。
タッチバーはどうでもいいですね。
プログラマーあんまり関係ないんですよね。
タッチバーとかあんまり。
僕最近Mac閉じて使ってるからタッチバー使ってないんですよね。
タッチバー自体は嫌いじゃないんですけど。
ちょっと光ってかっこいいみたいな。
文字装飾するときに便利ですよ。
なるほど。
太字とかあの辺がねビジュアルで出てるから。
そんぐらいですかねでもね。
多分キーストロークはそうですね。
あとキーのストロークがエアーとプロで違いがあったらプロ選んじゃうかもなって感じですね。
ちょっと厚すぎてエアーって常にキーボードの問題出てるじゃないですか。
キーのストロークの浅い問題が出そうな感じがしますね。
まあまあとはいえ今回の2つだったらエアーでしょ。
エアーだと思います。
マグセーフあるし。
マグセーフ使うかどうか知らないですけども。
プロのUSBポートが2つしかないのは許せないですね。
そうそうUSBポートが少ないからマグセーフに逃がせるのはでかいんですよ。
全部4ポートあったら困らないんですけどね。
そうそうそれはそう4ポート欲しい。
もうなんで復活してくれないのかっていうそこぐらいしか差がないと思ってたんですけども。
せめて左右に1個ずつですよね2個だったら。
片側2個はちょっとないな。
ポート数を増やしてくれなかったらなんていうかアップルのやる気のなさをちょっと感じてしまいましたね。
確かに。
いやこれそして円安影響で高いんですよね。
今高いですね。
MacBook Airの最小構成で16万ってどういうことだっていう。
10万ぐらいだったのに。
そうそう999ドルとかでね10万ぐらいだったのに。
困るのは円安がさらに進むみたいなことを考えると今買っとかないともっと高くなるみたいな。
33:04
これ以上円安にならんやろって待つパターンもありだと思うんですけど。
まあそこはわかんないんでね各自の選択になるけど。
でもアップルが価格改定するまでのタイムラグがあるんでしばらくはこの値段でしょうね。
じゃあそうかそうか。
上がるにしても下がるにしても。
じゃあカーセンの動向を見ながらちょっとゆっくり買える人はゆっくり買ってもいいのかもしれない。
iPhoneですね多分ね次怖いのは。
iPhone20万とかになったら大変だな。
iPhone多分次のiPhone出るときにおそらく価格改定入ると思うんですよ。
iPhoneさすがに現行機種の値段をいきなり変えるのは過去にありましたっけ?あったような気もするな。
でも上げ幅がでかいとさすがにやりづらいんじゃないかなと思ってそのキャリアに大量に下ろしてる都合上。
なのでおそらく次のiPhoneが出るときにガンって上がるんじゃないですかねきっと。
怖い怖い。
まあでも仕方ない。
仕方ないですねこればかりはね。
こればっかりはねこればっかりはベイドルを持っておけばよかった的な感じですねきっとね。
そうですね。
ベイドル持ってたら何も変わんないですからね。
まあでもベイドル持ってたら結局2本円で買うから。
要はそのまあ為替の手数料とかありますけど。
手数料とかありますけどそのなんだろうな円安になってもまあその分監禁したら円増えるわけじゃないですか増えるというか。
自分も理性的にはそう思ったんだけど結局監禁してお金払うときに2本円の値段を見ちゃうから。
結局心理的ダメージはね。
心理的ダメージは変わんないんじゃないかって。
確かに高いと思っちゃいますよね。
確かにね。
Macといえばねなんかステージマネージャーっていうなんか変な機能が出ましたね。
あれすごい便利かなと思いました。
あの画面今までそのデスクトップを切り替えるっていう感じであのウィンドウをこう複数のウィンドウを扱ってたのが今そのステージマネージャーでは左側とかにこうウィンドウごとにまとめられるっていうような機能ですよね。
なんかでもあの発表を見たときなぜかものすごい懐かしさを感じたんだけど何でかがわからないんですよね。
斜め的な?立体的な?
ウィンドウを小さくして奥行きが斜めみたいな。
斜めみたいななんか。
なんかありましたよね。
なんか既視感があるんだけどあれが何でかが思い出せない。
JavaFXとかああいうUIでしたよね。
奥行きがある壁を壁というか側面を壁みたく見立ててそこになんか配置するみたいな。
デスクトップの3D化みたいな流れがちょっとだけあったじゃないですか。
MacもOS10レパートの時のドックってちょっと奥行きがあるやつだったのでそういうやつかな。
36:09
なんか昔ああいうシェアウィアーとかあったような気もしないこともない。
何にしろそれがMac OS VenturerとiPad OS 16で両方にきますね。ステージマネーみたいな。
便利そうだ。
便利そうだけど右側もったいないなって思っちゃいますね。
右側何もないじゃないですか。ただデスクトップ出てるだけで。
そうですね。
実は右に物を置けるのかなどうなのかな。
ちょっとその辺も気になるっちゃ気になりますね。
そこまでは発表なかったですもんね。
でもこれiPad OSでも来るっていうのが結構でかくてiPad OSでついにマルチウィンドウで今までも3枚まではあったけど重ねられる。
そして自由にリサイズさせられるっていうのが結構Macっぽくなるというかね。
なんかデスクトップクラスアップって言ってましたけどAppleは。
なんかよりパソコンっぽい感じになりますね。
これは大きい画面のiPadも出てきそうですね。さらに。
出そうですよね。
12.5オーバーの。
あとはiPadで外部ディスプレイがついにサポートされて今まではミラーリングできたんですけどミラーリングとかあとはAirPlayみたいな感じ。
AirPlayモニターみたいなのに対応してた場合はそのプレビュー画面みたいなのを出すみたいなのができたけど
普通にこうなんだろうなデスクトップが2つできるみたいなそんな感じの外部ディスプレイサポートもあり
いやーなんかねパソコンっぽくなりますね。
ほぼパソコンですね。
なんかM1モデルだけみたいですねでもね。
そうみたいですね。
なんかAシリーズのモデルはそういうのができないから
iPadって結構ねあの高齢者とかに使ってもらうのにいいマシンだったと思うんですけど
Aシリーズモデルにしておけばこういう余計な機能がなくていいかもしれないですね。
いやでもこれ結構iPadOSもあり開発的にもすごい変わりましたよね。
変わったというか。
ドライバーがAppleのドライバーのその作るドライバーキットがiPad対応したりとか。
あーそうそうそうそれもでかい。
なかなか要はそのなんかUSB接続でいろんなその専用USB機器につなげてなんか動かせるってことですよね。
うんそうですね。
あとはそのナビゲーション周りとかでねえっとなんだろうなMacみたいなアプリの上の部分のナビゲーションバーのところにツールバーアイコンをいっぱい置いて
それをこうカスタマイズできるとかなんかその辺のMacっぽい感じの機能がいっぱい入ってきて
39:06
でそれをこう簡単に実装できますよみたいなそういったのがね今回結構発表で
Keynoteのセッション見てるとあKeynoteじゃないWWDCのセッション見てると結構ありましたね。
まあそこは結局AppleはどこにiPad持ってくのかがちょっとわからないというか。
とはいえというかそういうタイプのiPadでAppleが言うデスクトップクラスアップみたいなものを作った場合
Swift UIで作ればMacにそのままポートできるし
UIキットで作っててもMacカタリストでMacアプリに変換した時に自動ですごいMacっぽくなるっていう話をしていたので
iPhoneの方のUIとiPadのUI、iPadアプリのUIが近かったっていう過去から
今iPadってMacとiPhoneの中間ぐらいになってると思うんですけど
完全にこうiPadアプリっていうのをMac側に寄せようとしているように見えますね。
今はわりと中途半端なところにいたので思い切って寄せちゃおう的な雰囲気は感じる。
iPadらしさが失われるといえば失われるんだが
コンピューターの未来がiPadだっていう方向でいくのであればそれでもいいのかもしれないし難しいところですね。
あとそうそうMacの話に戻りますけどiPhoneをMacのウェブカメラにする面白機能が
あれはちょっとがっかりな感じがするんですけど
スタンドがただのスタンド
MacにiPhone固定する器具がただそれだけみたいな感じですよね。
ただそれだけというか
何の機能もないみたいな
ただ置くだけのやつ
ただ置くだけの台みたいな
あれはサードパーティーと一緒に作るんですよね。確かね。
ベルキンとかなのかな
ベルキンだったと思う。
どうせだったらiPhoneケースに組み込んでくる予感ありますよね。ケースメーカーが。
いや特にそうは思わないけどそういうケース出るじゃないですか。
普通にiPhoneを横置きで映像を見るにもできるし
Macにつければカメラにもみたいな2wayができる。
いやMacの側につけっぱなしで良くないですか。
そのためにiPhoneがでかくなるのはちょっと自分は許容できないですよ。
確かにね。もうiPhoneポンってつければ。
磁石でついてるんですかね。
あれ磁石じゃなさそうですよね。
裏はマグセーフですよね。
マグセーフでした?
マグセーフでつけてるような印象は。
じゃあそれならいいですね。
だからすぐ外せるし。
よく言えばあれで充電できればもっといいかもしれないね。
42:02
確かにね。
確かに確かに。
とはいえ一時的に使うものだからそんな感じで。
手元もね超広角カメラと画像処理で
写ってる自分の顔と手元もしっかり相手に届くっていうのは面白いなと思いました。
あれ面白いですよね。何に使うのかよくわかんないけど。
そうそうそうそう。タイピングの練習って思って。
見たときはすげーって思ったけど。
手元の紙の原稿を見ながら見せながらっていうのもあるのかもしれないですけどわからんですね。
そうそうそう。紙使わないでしょうとか。
結局そのキーノートの発表でも手品してたじゃないですか。
手品してましたね。
手品用ですか?
ネットとしてはウェブ上のウェブでのオンラインショッピングというか
対面型のショッピングとかじゃないかな。
商品を売るときにこういう商品ですよみたいなことを手品ではなくて
普通にアンティークでもいいしカビンでもそういう物、物販ですよね。
物販はでももっと広くとっちゃってよくある縦型の中国とかでよくあるアプリみたいな。
普通に全身写してやるから、あのやり方じゃなくてもいいのでは?って思いますけどね。
自分は頑張ってひねり出したユースケースは編み物教室ですね。
またすごい細かいね。
編み物教室ね。
絶対手元じゃないとできないことを見せたい。
手元でかつ椅子に座るみたいな。
そうそう椅子に座って。
ポジションが固定されてるとかなり用途が限定されますね。
割と限定的なんですよね。
だからAppleも頑張って考えて手品だったんかなっていう。
あとはゲーム実況?
ゲーム実況でカメラ使うかよみたいな。
iPhone使いますかみたいなちょっと疑問が残ります。
そうですね。
ゲームの手元実況でコントローラーとか手元見せながら話すみたいなパターン。
ゲームボーイ実況とかじゃないですか。レトロゲームの。
レトロゲーム。
ゲームボーイだったら出力できないし。
手先が重要になってくる。
あとキーボードとかピアノとか。
ああなるほど。
MIDIキーボードを叩きますみたいな。
ああ。
それも何に使うんだろう感がすごい。
そうそう。だから割とすげえと思いつつも使い道があんまり思いつかないなという。
常に猫とかを置いておくとか猫撮影装置にするとかですか。
なるほど。
机の傍らに猫を置いておいて。猫を置くっておかしいけど猫をちょっと座らせておいて顔だけ見せるみたいな。
まあなごむかもしれないですね。
あのウェブ会議とかしてる時に手元に猫が来たなと思ったらそれに切り替えるとなごむかもしれないですね。
45:05
なごむかもしれないけどもそんな全てのご家庭に猫一匹ではないのでそのようなちょっとなかなか。
まあでもこれ自体はねウェブカメラはいらなくなるからいいですよ。
今自分が普通に外付けディスプレイの上にロジクールのウェブカメラ乗っけてるんでこれがいらなくなるなと思うといいかもしれないし
ただウェブ会議やるときにいちいちiPhone乗っけるのはめんどくさいかもしれないしちょっと難しいところですね。
わたくしの手元にiPhone12 miniがある。これだと結構重量的にもちょっとまあいいかなと思います。
なんかいらないiPhoneの使い道ではあります。
まあ片落ちしてもiPhoneのカメラは高性能ですからね。
いやその辺のウェブカメラより絶対いいですからね。
その辺のウェブカメラでも高いしレンズはいっぱい付いてるしみたいな。
そうそうそうそう。
あとそうですねなんかもうちょっとこう開発者っぽい話をちょこちょこ最後にしていってっていう感じにしましょうかね。
なんかnotoさんからなんかいろいろあるんじゃないですかきっと。
そうですねApp Intents Frameworkっていうのがちょっと気になりまして
これってこうSiriキットっていうのはSiriが導入されたタイミングでSiriキットっていうのが追加されたんですけど
これって要はショートカットとかいろんな機能をアプリの機能を外部に出すみたいな仕組みなんですけど
これまでは結構作るのがめんどくさいというかいろいろ書くことがソースコード以外のことが多くてですね
結構手間取ってたってことが多かったんですけど
これがApp Intents Frameworkにアップグレードというか
同じことをSwiftベースで書けますよと。
かつSwift UIみたくソースコードだけでそういう細かい設定とか記述できるみたいな仕組みになっているので
これは結構お手軽に作れるんじゃないか使えるんじゃないかなみたいな
かなりその機能の外部出しするに伴って結構便利というか
すごいハードルが下がったなって気がします
これね、今までショートカットアプリとかから使いたかったら
ショートカットに追加とかってアプリの中からやらなきゃいけなかったのもなくなって
自動で入るようになるんですよね
そうですね、SiriKit Intentsだとドネートっていう概念があって
例えばTwitterで何か提携のツイートしたら
そのアプリ提携のツイートすると
アプリが内部的にこういう機能のショートカットかどうですかみたいなことを提案してくるんですよね
そのあたりも結構そんな面倒くさいことをしなくても動きますよみたいなところになるらしくて
なるほど
自動化が進むという
検索窓からも何か出てくるとかっていうのも言ってたし
対応しとくといろいろとユーザーに見つけてもらいやすくなるとかっていう意味でもいいかもしれない
48:09
Swiftだけで書けるので
Swift UIを書く練習にはならないと思うんですけど
Swift UIを書けるのであれば同じような式の低さで書けるんじゃないかなと
なるほど、ちょっとやってみようかな
Xcodeのアプリアイコンの設定が1個だけで良くなったのが
素晴らしすぎるアップデートだなと思うんですけど
これめちゃくちゃいいですね
ほんと楽
今までだって何個あったかな
20何個かなもっとかな
アプリのアイコンっていろんなサイズがあるんですね
デベロッパー以外の人って全然意識しないと思うんですけど
いろんなサイズがあって
App Storeにあるのが1024x1024
それ以外にも
普通のホーム画面のやつは60x60が3種類
iPhoneの解像度によって3種類とか
検索したときに出てくる小さいアイコンとか
iPadの12.何インチモデル用とか
すごいいっぱいあって
それを全部画像を作って設定してあげなきゃいけなかったんですよ
これがついに1024x1024の画像を1個用意してあげると
Xコードが勝手に全部リサイズして設定してくれるという風になりました
良かった
これは本当に嬉しいですね
もともとの意図としては
おそらく小さいサイズのときは
ドットレベルで調整するでしょっていう
本当の昔はMacアプリで16pxx16pxとか
そういうのがあったりとかして
それだとでかいサイズをそのまま縮小したら
ぐちゃぐちゃになっちゃうから
その小さいサイズはドット絵で描くみたいな
そういう文化がもともとあって
そこからの流れでiPhoneでも
1024x1024に比べて60x60だったら
ただの縮小じゃなくて
ドットレベルでちょっと調整はするよねみたいな
ことをAppleは思ってたんだろうけど
結局ほとんどのデベロッパーは
ただ画像変換アプリでリサイズして
画像を作って入れてただけなんで
これでいいんですよ
今までのやり方にも戻せるようになってるんで
細かい調整をしている人は
そっちでやればいいということで
選べるようになったのは
本当に素晴らしい省力ができますね
アイコンのディティールに細かい線とかが入ってれば
結構縮小時に潰れちゃうんですけど
今のアイコンって基本的なシンプルじゃないですか
51:03
シンプルなシェイプにグラデーションとか
影をかけるみたいなことしかしないので
基本的に輪郭的なものがないですからね
輪郭線か
輪郭線的なものは描かないから
だから本当に便利
ただ細い1ドットの線とかだと
頑張ったほうがいいかなって気がしますね
横の平行な線をちょっと
均等に線が引かれてるとか
そういったアイコンは
1個のアイコンだと対応が難しいかもみたいな
ちょっとずれて見えるとかぼやけて見えるとかが出てくるので
そこぐらいですよね
本当に線を使って図を表現してるようなアプリ以外は
大丈夫
線×1024×1024の1個のアイコンリソースだけで済むんじゃないかなと
あとSwiftUIめちゃめちゃではないけど
普通に順当進化しましたね今回ね
SwiftUIは順当に
順当の中でも正規表現のコンバーターが入ってる
それはSwiftのほう
Swift言語のほう
Swift言語ですね
Swift言語かな
Swiftかな
IOS
Swiftのほうですよね
正規ビルダーみたいなやつがいて
正規表現をリテラルで文字で書いておくと
それを変換してくれて
ビルドしたときの表現に変換してくれるという
何ができるかっていうと
ネットに転がってる正規表現を持ってきて
そのまんま使えちゃうみたいな
使えるかどうかをコンバートして
その結果がちゃんと出るかってことを見ることができるので
おっかなびっくり使ってることからなくなるってことですよね
結構正規表現も方言的なものがあったりするので
そこを踏み抜かないように
選んでは使ってはいるんですけど
それがますますはかどるっていう
それと何かな
あとは本当にSwift以外の言語の機能をキャッチアップしてるみたいで
多体性みたいなポリモフィズムに関して
何でしょうね
コードをなるべく書かない方とか
あまり気にしないで書けるようにするための仕組みがちゃんと整理されてて
2,3年前だとちょっとここ問題だよねってところがあったんですけど
それが結構整理されて
意味がわかってれば読みやすくなるみたいな感じで
可読性が高まるみたいなことは進めてるみたいですね
具体的にはキーワードではサムとエニーっていうのが入ってきて
他の言語でも聞いたような名前なんですけど
これを使うとSwiftの厳密な型のチェックとかやりながら
54:04
それでも柔軟にいろんな派生というか
派生機能とかを持った仕組みを取り込むことができるみたいな
なんて言ったらいいかな
そういうSwift言語に即したそういう型をちゃんと厳密にしつつ
柔軟にコードを書けますよってところの手こわれが入ってます
そうなんですね
まだSwiftのSwift言語自体のセッションはまだ見てないから
全然わかってないです
そこは教養レベルですねほぼ
これがわかれば他の言語もわかるようなレベルで
丁寧に説明してるので
なるほど
SwiftGenericsってキーワードで見つけると出てきますね
これがわかるとSwiftUIがなんでこんな動き変なの選ばすんだみたいなのもわかる
今回のセッションで出てるやつですか
はい
SwiftGenericsについてのセッションのいくつかに見ていくんですけどもね
なんでこんなSwiftをビルドしてるかっていう
結構同じWWDCのセッションビデオを見ると言っても
人によって興味の範囲が違うから
たぶんのとさんと僕で見てるものが全然違いそうという気がしますね
そうなんですねもう膨大なので
たぶんアプリ開発者ごとに興味の範疇が違って
例えばお仕事でしか使わないとこしか見ませんよってパターンもあるし
私の場合は何でしょう
SwiftUIってキーワードでわからないことをいもつるしきに引っ張っていくと
最終的にやっぱSwift言語のセッション見なきゃみたいなところになってきちゃうかな
結局Appleの技術って全部関連して関連してってところがあって
3つ関連してそれぞれ見ないとわからないみたいなセッションも昔あったので
そこの敷居の高さは変わらない感じはしますね
どんなに映像がコンテンツが増えたんですけども
オンラインになってより見やすくなったんで
映像としては見やすくなってるんですけど
結局見るセッションは数を増やさないとよくわからなくなってくるというか
そうですね結構始まりにこのセッションを見る前にはこっちを先に見とけみたいな言われますしね
ゲームブック的なニュアンスですよね
これを見るならこっちみたいな延々と目的にたどり着かないみたいな
さらっと説明した後詳しくはこっちのセッションで結構ありますからね
もにもにいろんなセッションが入ってるので目移りしちゃうところはありますよね
57:00
いつもWWDCがあった直後ぐらいはやる気があってめっちゃ見るんですけど
途中から疲れてきてブックマークしたのの半分も消化できずに終わるという
あとは高速再生2倍再生でなんかやってる感をちょっと掴むみたいな
2倍再生だと何言ってるかわかんないからな
とはいえ昔はスライドのPDFがダウンロードできたんで
それをざっと見てからビデオに行くっていうのができたんですけど
今はスライドのPDFがないから確かに2倍再生をスライドPDF代わりにするのは一つ手かもしれないですね
あとはデベロッパーアプリってAppleが出してるんですけど
Mac、iPad、iPhoneで確認できるんですけど
こちらで動画を再生すると話してる内容をタップすると
そこの映像の時間に移動して再生してくれるんですよね
話しているところをタップ
翻訳、字幕ですね
字幕そんな機能があったんですね
字幕をタップすると再生しながらその時にジャンプして
気になるところを見るとすぐ再生してくる形ですね
いっつもフルスクリーンで見てるから字幕を把握していない
ピクチャーインピクチャーにして再生しつつ字幕をタップするっていうアクションですね
そうするとここちょっと聞き逃したなと思って
前の翻訳の方にタップして戻すみたいな
なるほどね
そういう感じで確認する
僕は15秒戻しを対応しましたね
そちらでもあんま変わらないんですけども
私は結構字幕タップしてスキップスキップとか戻してバックしてみたいな
とりあえずスライドPDFがないので今は
Macの画面をスプリットビューにして左側で再生しつつ
スクショ撮ったりメモ撮ったりを右側でやりながらやってますね
これも結構ダラダラしながら見るような内容じゃないというか
ダラダラしながら見てもいいんだけど
そうしたら内容を思い出せないから
ちゃんと記録を残しながらやらなきゃいけないから結構重労働なんですよね
あとこの時期WDC発表直後って日本語化されてるのが最初の2つぐらいなんですよね
Sは日本語化されてるんですけど
その後で字際字輪と日本語訳が入ってくるんですよ
確かに日本語字幕がそのうち出てきますよね何ヶ月か経つと
1:00:01
何ヶ月かなんですよね半年以上かかるっていう
それと同時にセッションタイトルが日本語化して何だかわからなくなるっていう問題が
なのでURLでちゃんとキャプチャーしてメモ取っておかないと
タイトルが変わってわからなくなる
タイトルが変わって問わないことができなくなるもしくはブックマークを使うしかないですね
ブックマークはめっちゃ使ってます
デベロッパーアプリのブックマークを使って忘れないようにしておくみたいな
とりあえず次のOSが出るのが秋なんで
それまでいっぱいキャッチアップして手動かしてやっていくしかないですね
最後にのどさん何か総評として言っておくことはないですか
総評はですねもう
ウォッチの機能も反映されてるし
でも言うてWWDC2075みたいな
WWDC20の延長上にしかない気がしますね
2075
去年が20.5だった
そういうことか
WWDC20.5だったのが今年はWWDC20.75みたいな
小刻みにアップデートしてて
でもそれって2年前に出してくれよう感がちょっと強いというか
もっと早く出してくれよう感がちょっとあります
なるほど
そういうものもちょこちょこありつつもやりやすくなりますよね
いろいろね開発が
という意味で自分は結構いいWWDCだったなと思いますね
派手さはないけど
目玉がないっていう
目玉になるものはみんなわかってるんだけども
それが出てこないっていう
メインティッシュらしいのも
目玉はロック画面ということで今年は
そうなんですかこれ
ウォッチ持ってる人間から
Apple Watch持ってる人間からこれ見たなみたいな
どっかで見たなみたいな
でもねiPhoneのロック画面で天気予報見たい時ありますよ
見れたらなーって思いますよね
そうそう朝起きてまだウォッチつけてないとかの時間に
見たい時あるんで
とてもいいと思いますねこれはね
あと結構使われると思うという意味で目玉機能かな
まずだってiOSアップデートしたらみんなやりたい機能なので
一般のユーザーが
そうですね
これは目玉です
あとはAppleはAppleの外部機能出しをかなり推し進めてて
あんまりアプリを立ち上げなくても
アプリの機能が使える感がちょっと出てくるかもしれないですね
そうですねこれはもうここ3、4年ぐらいのトレンドですよね
本当になんか重厚なアプリがどんどんちょっとどうなのかみたいな
1:03:07
どうなのかな軽量なアプリのほうが好まれるのかな
まあ二極化するんだろうなと思っていて
iPadのデスクトップクラスアプリっていう話も出てるし
がっつりネイティブのAPI使って
ゴリゴリCPUパワーとかGPU使って動かすアプリと
そうじゃない軽量なアプリと二極化するんじゃないかなっていう気がしますね
じゃあそろそろ時間なので来年のWWDCも楽しみにしつつ
今年も新しいOSと新しいiPhoneも楽しみにしつつ
ということで野戸さんにはまた来年冒頭の質問をしようと思いますので
よろしくお願いします
来年こそですよ
という感じでありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございます
番組のご感想や話題のご提案など
このポッドキャストの概要欄にあるお便りフォームでお寄せください
ハッシュタグエアスアップでの感想ツイートもお待ちしております
それでは今回もお聞きくださりありがとうございました